ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 6

ブログ 2021年09月の記事一覧

2021年 9月 4日 赤本ノートちゃんと作ってる?

こんにちは!

最近雨ばかりで悲しい飯島です。

急に寒くなって秋を感じますね。

 

さて、本日のブログは

「復習の仕方」

についてです!!

 

受験生の皆さんはそろそろ共通テスト

だけでなく、第一志望校の過去問に

取り組み始めていると思います。

 

ですがちゃんと復習できてますか??

 

解きっぱなしにしていませんか??

 

そこで今回は私の復習方法を伝授させて

頂きたいと思います!

 

私は赤本を解いて丸つけが終わったら

赤本ノート」を必ず書いていました!

 

赤本ノートは恐らく受験生の皆さんは

作っていると信じています…

 

赤本ノートでは、

・いつ解いたのか(日付)

・点数(正答率)

・解くのにどのくらい時間がかかったか

・大問ごとの分析

・間違えた問題と解答

・右ページに自分があまり出来ていな

 かった範囲を分かりやすくまとめる

を書いていました!

 

もちろん書いて満足して終わりではなく、

その赤本ノートを見るだけで復習が完結する

ようなノート作りを意識していました。

 

もちろん赤本ノート作りに正解は無いので

自分が復習しやすいノートを作って下さい♪

 

自習室の前にも担任助手の赤本ノートが

飾ってあるので是非参考にして下さいね

 

2021年 9月 3日 定期テストは上位を狙え。

2か月ぶりの登場、芝田響と申します。

最近は雨も続き、気温も急激に落ちてきましたね。だけど自分はこういう季節の方が好きです。

早くパーカーであったり、ジャケットが着たい!

そんなことはさておき、今回のテーマは定期テストとの両立です。

9月に学校が開始して早々、定期テストで困っている人も多いことでしょう。

「1週間前からでいいかな?」「前日でいいかな?」

このように思っている人は所詮2流です。

高校3年生にもなれば、受験勉強を頑張ったせいか、なにも勉強しなくても点数は取れちゃったりしますよね。

ただ高校2年生、1年生はそうはいかないと思います。

そこでぜひやってほしいことがあります。

それは、授業ノートにこだわること

大学に入ってからでも自分はやっていますが、基本的にはノートで使うのは3色。

黒、オレンジの3つです。

歴史の授業では先生が大事なところを波線であったり、黄色のチョークで書きますよね。

それを自分のノートではオレンジ色を。

さらに、青は先生が口頭で話していることを書きます。

これが意外とテストに出たりするんです!

ノートを丁寧に書くことで振り返りの勉強の質が格段に上がります。

その上で上位を目指してください。

なぜ?

例えば、定期テストの学年順位が下位だったとします。

それで大学受験合格できますか?答えは「できません」。

定期テストは限られた範囲の中で問われるテストに対し、大学受験はこれまで学んできたものすべてが試験範囲です。

小さいタスクを努力できないものは大きいタスクも努力できません。

定期テストを制するものが大学受験も制します。

ただ、勘違いしてほしくないのは、定期テストのペースに合わせて大学受験は間に合いません。

大学受験に合格できるペースというものも存在するのでくれぐれも注意を。

 

 

 

 

 

 

2021年 9月 2日 志望校別単元ジャンル演習講座

こんにちは!担任助手の佐藤です!

9月に入り、いよいよ受験が差し迫ってきましたね…!勉強は順調でしょうか?

 

さて、今日は受験生用の東進コンテンツである「志望校別単元ジャンル演習講座」についてです!

志望校別単元ジャンル演習講座とは、

自分の過去の学習履歴や成績のデータと、東進が保有する成績や入試傾向などのビッグデータをAIが分析し、自分の弱点を埋めるのに最適な演習セットを提案してくれる、というものです。

自分が気づいていない弱点をAIが教えてくれたり、いまやるべき問題を自動で出してくれます。

なので、受験まであと半年もない今の時期に、最短距離で、最大効率で弱点を潰し、成績を伸ばすのにピッタリなコンテンツなのです!

 

細かい使い方は、校舎で担任の先生と相談しながら進めていくことになるので割愛しますが、ここで志望校別単元ジャンル演習講座についての注意点をひとつ。

志望校別単元ジャンル演習には、共通テスト過去問演習5年分、2次私大過去問演習5年分を達成(2次私大の過去問演習講座を取得していない生徒は共通テスト過去問演習10年分達成)している必要があります!!

まだ過去問が5年分終わってない人はすぐにやりましょう!そして単元ジャンル演習を賢く使って志望校合格に向けて頑張りましょう!

明日のブログは芝田先生です!お楽しみに!

 

 

2021年 9月 1日 【高3生】共通テストの復習どうする?

こんにちは!

 

横浜国立大学教育学部一年の飯沼真凜です!

 

とうとう夏休みは終わり、再び学校のある日々が戻ってきます!

友達に会えるのはうれしいけど、、自由に時間を使って勉強したいのに、、!と思っている人もいるかもしれませんね!

 

ですが、もう夏は戻ってきません!??

このことを受け入れましょう!

 

そして、受験生の皆さんは過去問演習をどんどんやっていく時期にあります。

すでに共通テストや二次・私大の過去問が進んでいたり終わっていたりの生徒もいますが、まだ残っているという人も多いのではないでしょうか。

 

私は横浜国立大学を受験しました。コロナの影響で二次試験がないこともあり、共通テストを中心にギリッギリまで演習を重ねていましたので、共通テストの過去問の復習方法を紹介していきたいと思います!

 

 

それでは、紹介していきます!

過去問演習の過程は大きく分けて三つのステップですね!

①予定決め

②過去問演習

③復習

③をするうえで一番大切なのは①だと私は考えています。

つまり、予定の中に復習も組み込むべき!と言いたいのです。

一周目の共通テスト過去問演習では、過去問演習:復習=1:1が理想です!

「おぉ1:1か、じゃあそうしよ!」と思っていると確実に予定が狂います。なぜなら完璧にしようとしてゆったり復習していると一時間以上かかってしまうからです。

恐ろしいことに、例えば

予定:2週間60分の教科を1日3科目分演習とすると、

結果:過去問演習:復習=1:1のとき、60×3×2×14=5040分

→達成!(一日6時間)

結果:過去問演習:復習=1:2のとき、60×3×3×14=7560分

二週間のはずが三週間かかっちゃった、、。(一日6時間)

2520分(42時間)分予定との差が生まれてしまい、結果一週間予定よりもおくれてしまうことになります。

なんということでしょう、、、。?

だからこそ、予定が大切なのです!

確実に守ることのできる予定を立て、ずれた場合はこまめに予定を立て直しましょう。

 

 

伸びてしまいがちな過去問演習ですが、いつまでも復習しているわけにはいきません。

過去問演習:復習=1:1の復習をより効率的に進めるためには、狙いを定めることが重要です。

自分が最も苦手とする範囲の問題について、

・間違えた原因は何か

・次は何をしないようにするのか、または何を改善すべきか

・そのためには何の勉強からどの順ですべきか

を書き出し、すぐに限られた時間の中で最大限の演習ができるよう勉強を始めましょう!

これを繰り返していけば、共通テストの過去問が一通り終わるころには自分の課題や解決方法を素早く分析する力がつき、効率的な学習ができるようになると思います。

 

 

飯沼が現役生徒のときは、全部の問題が解けるようになってから次に進みたいと思っていました。?

しかし、復習で間違えたところを解ける状態にしても次の年度の過去問で同じような問題を間違えているということがありました。?

ただ飯沼がバカだっただけかもしれませんが、もしかしたらまたこの単元でつまづいた、、問題集でがっつり復習したいけどそんなことしてたら時間が、、と思い、復習が中途半端になっている、昔の私と同じような状況の子がいるかもしれません。?

復習が中途半端ではもったいないです!

共通テストの点を伸ばすには、とにかく問題を解きまくることが必須です!

 

まずは過去問演習:復習=1:1となるように予定を立て、復習の際には自己分析をしたうえで最も理解・演習すべきところに取り組みましょう!

理解だけで復習を終わらせないように注意してくださいね!

 

 

明日は佐藤先生が単元ジャンル別演習なるものに関連するお話をしてくれるみたいですよ!お楽しみに~!