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ブログ 2021年09月の記事一覧

2021年 9月 15日 やれることやってる?

こんにちは!東京農工大学工学部生命工学科2年の早川凜太朗です!

 

9月も半分が終わってしまいました!受験生の皆さんは勉強捗っているでしょうか?

今はなかなか辛い時期ですよね…

焦りばかりが生まれてくる時期だとは思いますがまだまだやれることはたくさんです!

そのうちの1つが今日のテーマです!

 

今日のテーマは

「志望校別単元ジャンル別演習」

についてです!

通称「単ジャン」というやつですね!(呼びやすいのでここからは「単ジャン」と呼びますね!)

これまでも色々な担任助手が書いてくれているので参考にしてください!

 

自分は受験生時代、「大切にしていたこと」「復習について」お話しようと思います!

 

自分はこの「単ジャン」にすごいお世話になりました!

7月の終わりまで部活をやっていた自分は10月の中旬ごろからやっと「こいつ」が使えるようになりました

(共通テストの過去問が10年分終わってなかったんですね…皆さんはマネしないように)

 

その時にAIが弱点克服に必要と言ってきた問題数は

「1700問以上」

もういじめですよね…ほんとに諦めようかと思いました

 

担任の先生から「終わらなくてもいいからやってみな」と言われて始めてみたのがスタートですかね

それから毎日のように進めて最終的には727問?解きました!ただ終わらなかったんですけどね

(たしか数学は解く問題が無くなっちゃった気がします)

 

「単ジャン」を解くときに大切にしていたのは

「隙間でやること」

「時間を気にせず考えること」

の2つです!

 

過去問との大きな違いは「大問毎」になっているところです

なので過去問ほど大きな時間を確保しなくても解くことができるんです!

このメリットはぜひ使いたいところですね!

 

もう1つも過去問ではできないところですね!

「単ジャン」は自分が苦手なところの問題を出してくれます!

その中にはこれまで嫌いだから逃げ続けていた

「科目」

「分野」

があるはずです!

「単ジャン」は逃げ続けていた「科目」「分野」に向き合う最後のチャンスだと思います!

AIの指示通り演習を続ければ苦手に向かい合うことができるはずです

時間はかかるかもしれませんが後悔しないためにも演習し続けることが大切ですね!

 

復習については正直、普通の問題演習の復習と変わりません!

自分は「間違えた問題」と「珍しい題材の問題」はノートにまとめていました!

(普段解かない大学の過去問には珍しい題材の問題もあるんです)

 

ちゃんと演習して復習すればノートも全科目で20冊くらいにはなるはずです!

いいお守りになると思いますよ

 

久しぶりに長く書いてしまいました…

気になることがあったら校舎で見かけたときに聞いてください!

昔ほどは校舎にいませんがほとほどいるはずです

 

受験生はここからとにかく時間がありません!

(生徒とスケジュールの話をしているといつも思います)

今日を無駄にしないように最大限の努力を!

 

横浜校担任助手 早川凜太朗

 

明日は留岡先生のブログです!

                   

 

 

2021年 9月 14日 赤本ノートと、日本史と、小論と

こんにちは!
慶應義塾大学文学部田尾穂乃佳です。

今日9月14日は食いしん坊の日だそうです。私は豚骨ラーメンが食べたいなぁと思っています?

 

5ヶ月後の今頃高校3年生は入試真っ只中ですね、、

ここからまだまだ一緒に頑張っていきましょう!

 

ということで!
今日は私大の過去問の復習法についてお話ししたいと思います!

 

その中でも特に
!!!赤本ノートの作り方!!!

に重きを置いて話を進めていきますね!!

 

みなさんは作ってますか??赤本ノート!!!

 

私が赤本ノートを作る際にこだわっていたことは

① つぎに過去問演習をするときからすぐに活かせるような点を書き出す

安定して点数を取るための策を立てる

③ 自分がいますべきこと、自分の弱点を見出す

の3つです!!

 

1つ目は、
各大問の対策や、
今まで解いた分をふまえて出やすい分野等の分析
解説授業をふまえて意識すべきだと感じた点
などなどを書き出していました。

 

2つ目は、
具体的な戦略や時間配分について考えていました。

どの大問で点をしっかり取るか等も考えたりしていました。

 

3つ目は言わずもがなですね!
過去問をふまえて
インプットが足りないと感じたところ
確認をしておいた点
をピックアップして、あれを見直そう、これをやろうと決めていました。

こんな感じです!↓↓

 

 

校舎の受付に合格した先輩たちの赤本ノートがたくさん置いてあります!!書き方に悩んだら是非参考にしてみてくださいね?!

そして、私は日本史選択かつ当時日本史が得意科目だったので復習にもこだわっていました。

 

最初はたくさんノートに切り貼りをしていたのですが、
どうしてもその時間がもったいない!!と感じたので、

問題冊子を片面印刷にしたものに穴を開けてファイリングしていました。

演習をしていると、
ここの流れが曖昧だな! とか、
いつもここで間違えてしまう!!
というのが大体わかるようになります。

 

私はそこに特化してノートにまとめ、
他は資料集・教科書等のチェック、一問一答への書き込みをしていました。

 

限られた時間を有効に使うために、いろいろと工夫してみてくださいね!

 

小論文の復習について興味がある人がいるかもしれないので少しだけ書いておきます☺️

 

小論文は過去問を自力で解く!

→解説授業見る!

→添削された答案を見直す!

→それをふまえて書き直し!!

 

の繰り返しでした!
私は高校で「小論はリライトした時が1番伸びる!」と言われていたのですが、

本当にその通りだと思っています。


書き直しの際に、どの情報を盛り込まなければならないのかや、

減点のポイントを意識することで、

初見の文章でもなんとなく「大学が求める解答」を予想できるようになります!

根気よく向き合ってあげてください!!!

 

明日のブログは志望校単元ジャンル別演習(通称単ジャン)をフル活用していた早川先生が単ジャンの使いこなし方を教えてくれます!!!

見逃せないですね!!!!!

 

                   

 

 

2021年 9月 13日 モチベーションってなに?

 

こんにちは!

法政大学理工学部の阿部拓巳です!!


最近は天気もあまり良くなく、過ごしにくい日々が続いていますがいかがお過ごしてしょうか。

もう共通テストまで4ヶ月ちょっとですよね。自身の経験からするにこっから本当にあっという間に月日が流れ、いつの間にか高校を卒業していますよ。

 

では残り時間がもう少なくなってきている今現在、自分に嘘偽りなく頑張っているよと胸を張っていえる人たちがどのくらいいるのでしょうか。

正直、最近天気も悪いしなんか体調もすぐれない気がするし。

何かと理由をつけて手を抜いてしまっている人も少なくないのではと思います。

その中にはこう言う人がいるかもしれません。

「夏休み終わってからモチベーションが下がってしまって…」

ほうほう、モチベーションね。

まあいつまでもそんなことは言ってられません。今回はそんな方達に向けてモチベーションについて書いていきたいと思います。

 

みなさんに聞きますが、そもそもモチベーションってなんですか?

 

辞書で引いてみると次の二つの意味が出てきます。

①動機を与えること。動機付け

②物事を行うにあたっての、意欲・やる気。または、動因・刺激。

 

この意味から察するに、動機を与えることと与えられる意味が含まれていることがわかりますね。

結局モチベーションとは、行動の原因であり、その結果として行動が促されるものということです。

ではここで一つ例をあげましょう。

 

母親「お小遣いあげるから、おつかいに行ってきてちょうだい。」

息子「(近所のスーパーに買い物行くだけでお駄賃もらえる、嬉しい。)なにを買ってくればいい?」

嬉々とした気持ちでおつかいに息子は出かけるのが想像できるのではないでしょうか。

 

結局この例で言いたいことは、お駄賃が行動を起こした直接的な原因であるように見えるかもしれないけど、息子がおつかいに行こうという状態に変化しない限り、その行動は起きないと言うことです。

自分がする行動には、

①行動を起こす原因となる刺激(上記の例題とお小遣い)②それを受け脳や体内が変化を起こし③行動につながる

の3つの段階があります。

これらを踏まえると、①の行動を起こす原因となる刺激とは、受験生にとってはどういったものになるでしょうか。

例えば、いきたい大学に通っている自分を想像するなどのプラスの刺激もあれば、その大学に行くことができなかった場合を想像するなどのマイナスの刺激もあると思います。

どんな種の刺激であれ、これは一つと断定することができるものではなく、人によって異なるでしょう。

今一度自分について見つめ直すなんてことも時間をかけ過ぎないのであればいいのではないかと思います。

 

それでもなお自分でモチベーションにつながる刺激なんて思いつかない。そんな人はモチベーションを与えてもらえばいいのです。

一番効果的なのは、やはり校舎に来ることでしょう。

校舎には同じ第一志望校合格に向かって走り続けている方々がたくさんいます。

そういった人たちとともに刺激を与え合いながら勉強を続けていく。とてもいいことではありませんか。

結局モチベーションっていうものは、なにかしらの刺激があって成り立つものです。

悩んでいるだけではなにも解決しません。モチベーションが下がってしまっている人は、まずはどんなことを想像すれば頑張れるのか考えるなり、校舎に来るなり、下がってしまっているモチベーションを改善できるような行動を起こすことを約束してください。

Without haste but without rest ~急がず、ただ休まずに~

 

 

 

明日は過去問復習方法について田尾先生が書いてくださいます。

お楽しみに!

 

 

 

 

2021年 9月 11日 過去問の復習の仕方

 

こんにちは!!

慶應義塾大学経済学部の

入澤文哉です!!

夏休みが終わり満足いくように勉強することができましたか??

過去問演習は進んでいますか?

僕は第一志望の慶應義塾大学経済学部10年分と

第二志望の早稲田大学商学部5年分を

8月で終わらせました。

そのおかげで志望校別単元ジャンル演習や

第一志望校対策演習にスムーズに入ることができ

合格することができました。

過去問演習が遅れている方は予定を組み直し

まずは量を確保できるようにしましょう!

そして効率よく質を高めて過去問演習を行うために赤本ノートの書き方について説明します!!

なぜ赤本ノートを書くかというと傾向を把握し自分が足りないものを理解するためです。

①傾向の把握

傾向を把握するためにノートに大問の数や各大問何が出るかを細かく書きます。簡単に言うと

大問1から大問3が長文で文法わかっていれば解ける問題が多い。

大問4は和文英訳で口語体の文が出る。

大問5は自由英作文で長文の内容について引用しながら書く。

などです!!このように書くと後から見てもわかりやすいと思います。

細かく書きすぎてもわかりづらくなるので自分が見て思い出せればいいと思います!

②足りないものの把握

まず解いて採点が返ってくる前に自分の感触で何ができなかったのかを文字にして書く。

次に採点が返ってきたから分析して何が足りなかったのかを書き留める。

このように言語化することで何が足りてないのかより意識できると思います!!

明日は吉本先生が志望校別単元ジャンル演習について話してくれます!!お楽しみに!!

 

 

2021年 9月 10日 定期試験に向けて!!

 

こんにちは!

早稲田大学文学部1年の吉岡知夏です。


この間大学の成績発表がありました?希望のコースには進めそうなことを知り安心です。

秋学期は英語の勉強を頑張りたいと思っていて、やる気のあるうちにTOEICの本を何冊か買いました!ちなみに早稲田は9月末から授業なので、まだまだ夏休みです!


ところで、9月も始まりもう1週間が経ちました。
試験期間中の人、あるいはもうすぐ始まるよって人が多いのではないでしょうか?


「学校の試験は捨てる!」と言う声もよく聞きますが?
推薦などで評定が必要な場合もあると思います。

私の母校は試験を頑張る雰囲気が元々あって、私も今まで定期試験に力を入れていたので、
指定校推薦で早稲田の文学部に行けたらいいな、と思っていて、実際に出願しました。
(結果は惜しくもダメでしたが)

そのため、自分で言うのもなんですが、私は東進生の中でも定期テストと受験勉強を上手く両立できていた方ではないかな、、と思います

 


そこで、今日は私なりの両立ポイントを簡単にお伝えします。
受験期バージョンですが、低学年の方もぜひ参考にしてください!




・試験勉強は2週間前から
3週間前頃から意識し始め逆算して計画を立てて、試験勉強自体は2週間前から真剣に取り組み、苦手な科目から片付けました。
そのおかげで、テスト直前は間違えがちなところや重要なところの確認、演習に焦らず取り組むことができました!

・細かく計画を立てる
逆算して考えたおおまかな計画を元に、私は1日にやることを細かく書き出して終わったらチェックをつけていました。
プリントや教科書のページ数、単元など)

 

↑上記2点は高1、2のときも心掛けていました。

家では集中できなかったので、東進の自習室にこもって永遠に試験勉強をしていました。


・試験勉強一色にはしない 
特に推薦にチャレンジする人は試験勉強に偏りがちだと思います。
どれだけ自信があっても100%取れるとは限らないし、私の場合、落ちてしまえばもう一般試験しか残された道はありませんでした。
そのため、試験1週間前までは、ペースは落として私大の過去問を解いていました(2日に1年分くらい)そして、試験前でも、試験期間中でも、最低限の受験勉強はストップしないようにしていました。(英単語などの基礎知識系や、数十分で終わる演習問題など)

どうせ試験にも活かせる知識なので!

それこそ、先日開講された
志望校別単元ジャンル演習講座」は手軽に苦手なところを演習することができたので、試験期間中も使っていました!







実は私が中学生の時は、180人中100位台をさまよい続け、テストも平均点より下がほとんどでした。。

でも、このように色々工夫するようになった結果、高校では最終的に1桁✨まで順位を上げることができました!
間違いなく東進で勉強習慣がついたおかげです。

読んでもわかる通り、特に特別なことをするのではなく、試験に対する意識、行動を変えるだけで成績はもっと伸びると思います!!




明日は、受験期ライバル的存在(?)でもあった入澤先生です

お楽しみに!