ブログ 2024年09月の記事一覧
2024年 9月 30日 青学紹介します!
こんにちは!安藤です!
文化祭が終わりこれから試験だというところもあれば、これから文化祭だというところもあると思いますが、いかがでしょうか?
季節の変わり目ということもあり、風邪が流行っているのでお気をつけください!
さて、
共通テストまで残り109日です。
週に一回のチームミーティングでいうと残り15〜16回
共通テスト型の模試は残り2回(11月・12月)
次にある11/4全国統一高校生テストまで約1ヶ月になります。
過去問、志望校別単元ジャンル演習など、演習をしっかりこなして、全国統一高校生テストでベストな結果を残していきましょう!
話は変わりますが、今回、私が通っている青山学院大学経営学部について紹介したいと思います!
①スポーツ
青山学院大学といえば、やはり駅伝が有名だと思いますが、実は他のスポーツも結構強いんです。
特に野球!
今年日本一を取ったり、WBCで活躍された吉田正尚選手も青山学院大学出身です!
今年もプロ候補が多くいるみたいなのでご注目を!
②環境
経営学部は青山キャンパスにありますが、やはり立地がいいですね。渋谷駅からは徒歩10分程度、表参道駅からは5分程度で到着します。
そして、今年ついに新しい図書館が完成しました!!
一階には各席にコンピュターが置いてある講義室と気軽に自習や談笑ができるおしゃれなスペースが広がっています。
二階以降は図書館になっています。注目はたくさんある自習スペースですね。私も資格勉強の時は使わせてもらっています!
③経営学部
私が考える青山学院大学経営学部は主に4つに分かれています。(あくまで自論です)
その四つは、A経営、B会計、Cデータ分析、Dマーケティングになります。
経営学部の要素に経営が入っていて説明になっていませんが、勘弁してください。。
ざっくりとですが、説明していきます。
A経営
皆さんが想像しているものになります。会社をいかに経営するかになります。
業績を上げるためには?組織管理とは?そもそも会社の役割とは?ということを学びます。
B会計
会社を経営するためには、会計業務が必要不可欠です。簿記の授業や会社の投資を学ぶ授業もあります。
Cデータ分析
会社を経営していく中で、重要なのは顧客です。
お客様のいないレストランで利益が出るはずがないですよね。
そこでお客様を最大限にするために、大事なものが分析になります。
需要が多いのであれば供給を増やす
今後需要が出そうなにであれば、それを見込んで投資をする
このような判断に必要不可欠になります。
Dマーケティング
近年有名になった行動経済学が一例になります。
データ分析もこの中になりますが、より消費者に寄っているのがこちらになります。
詳しく書いていくとかなり長くなるので浅く説明しました。気になる方は気軽に聞いてください!何でもお答えします!
明日から10月ですね!
トップバッターは荒先生です!
2024年 9月 29日 登校の秋、受講の秋、東進の秋
こんにちは!横浜国立大学経済学部3年生の平井です!
急に秋🍂が来てびっくりしています。本当にびっくりしています。しすぎています。
というのも、横浜国立大学では”夏”休みが9月30日まであり、最近まで毎日真夏日続きで、9月も真夏のように感じていたんです。夏の終わりを8月31日ではなく9月30日に感じています。
いよいよ平井にも遅れて秋がやってきました。秋学期も、学業やこの仕事も含め充実した日々を送れるよう精進します。
さて、高校生の頃を思い出すと、春に文化祭、秋といえば体育祭でした。高校2年生の時には、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で秋に文化祭、体育祭、修学旅行を連続で開催しました。参加者が生徒のみの内輪ノリ文化祭、GoToトラベルを使ってグルメ旅に化けた修学旅行、懐かしいですね、、、高2の秋が一番忙しい世代だったかもしれません。
このように、高校生のみんなは秋に学校行事が目白押しではないでしょうか。準備が忙しくて、、、という生徒をよく見かけます。
忙しいからこそ!東進に来て!受講をしようよ!!!!
忙しい時期こそ東進が輝きます。理由は2つあります。
①忙しい時期に時間をフル活用できるから
東進のコンテンツは時間、回数の制約が非常に少ないです。授業は分割して受講できます。別日に再受講をして、途中から授業を再生すれば1コマを2日に分割することは容易です。
他にも、高速基礎マスターは最小10問、最短1分から単語の演習ができます。
東進での学習は、多忙な時期でも残された時間の工夫次第で十分に進められるということです。
②時間をフル活用する工夫はこの先ずっと役に立つから
高2の間は忙しいけど高3になったら沢山勉強するから!という人、だったら今から沢山勉強する工夫を身に付ければ、高3になった時もっと沢山勉強できますよ。
今は学校行事で忙しいと言いますが、受験生になったら受験勉強で忙しいのです。受講や過去問演習、単元ジャンル演習で忙しい、時間が足りない、それでも志望校合格のために必要な勉強は次から次へと追加で増えます。
予定していた内容を期限まで全力で進めている途中で、更に追加で勉強したいものが増え、時間が足りなくなります。
そこで取捨選択をしても、結局合格に必要な量が終わらなければ落ちるだけです。
必要な勉強で忙しくて手一杯なのに、更に必要な勉強が増える、これが勉強で忙しい中で勉強をするという事です。
多忙の中、時間をフル活用し可能な限り勉強をするする点は今もこの先も同じです。
ですから、今からやりましょう。出来るようにしましょう。
過去の自分を振り返ると、合格に必要な量が終わらなかった、そのための時間を捻出する意識が足りなかった、自分に甘かったと痛感しています。勉強、部活、仕事、趣味、恋愛、若者は常に多忙です。時間が足りず、何かを諦めることは非常にもったいない。時間は有限です。この秋の忙しさは、将来より多くの事を両立し、達成できるようになるための練習、絶好のチャンスです。ここまで読んだなら、この後少しでも受講しませんか。
明日は安藤先生です。まさに両立を体現している人だと僕は思います。
明日もお楽しみに!
2024年 9月 28日 私のおすすめ授業
こんにちは!!横浜国立大学理工学部4年の小西です!!
最近喉の風邪にかかってしまい体調不良を一週間以上こじらせてしまっています,,,
季節の変わり目ということで周りでも体調を崩す人をちらちら見かけますのでみなさんも注意して、手洗いうがいをきちんとやりましょう!!
さて、本日は私のおすすめする授業について書きたいと思います。私自身理系であることと、担当する生徒さんも理系のことが多いので理系の授業の紹介になってしまうのはご留意ください!
私は東進の授業で、特にスタンダード化学・物理を推したいです!!どんな授業なのか、どんな人向けかここから解説していきます!
まずスタンダード化学です。一問一答という参考書も書いている橋爪先生という方の授業で、非常に丁寧に、何回も繰り返し教えてくれます。この授業のノートをとにかく見直すことで私は無機化学の分野を大の得点源のすることができました!!
この授業は、今は化学がダメダメだけど点数を取りたい、化学を面白く感じたい、という方にお勧めです!私自身化学が嫌いな状態から始まりましたが、受験時には化学が大好きになっていました!!
次にスタンダード物理です。この授業ではおすすめの先生は二人いて、山口先生と宮内先生です。
まずこの授業は、物理の基礎を演習問題とともに学んでいく講座です。ただ二人の先生の授業はかなり違いがありどちらも面白いのでご紹介します!!
まず山口先生の授業です。この授業はおもしろく物理の式の意味を教えてくれます。高校で習う物理というとかなりの範囲で暗記が必要となってきますが、その根拠を簡単なレベルで教えてくれます!なので物理をもう少し本質から理解したい人や、自分なりに物事を理解できる方はこの授業非常におすすめです!!
次に宮内先生の授業です。この授業は良い意味でとても普通です。変に難しいことは教えず、必要な知識を使いながら問題を解いていく、いわゆる暗記物理の授業になります。このことから山口先生の授業よりも簡単に感じるような授業になっています。ただその分応用が利きづらいため自分でたくさん演習を積む必要があります。(これはどの教科、どの授業をとっても当たり前ですが,,,)この授業は、物理がかなり苦手と思っている方や、物理を公式で解いていこうと考えている人にぴったりだと思います!私はこの授業を受けていく中で物理が好きになり自分から公式の意味などを調べていくようになりました!!
ここまで東進のおすすめ授業を伝えてきましたが、結局最後には自分でたくさん演習をして成長する必要があります。授業は何かずるができる物ではなく、自分の今後の勉強のモチベーションを決める物だと思っていろいろ見てみて下さい!!お待ちしています!!
明日は平井先生です!!お楽しみに!
2024年 9月 27日 併願校の決め方について
なかなか苦しい暑さの夏が終わり、急に涼しい季節がやってきました。いよいよ受験も大詰めという感じがしています。担任助手1年山下です。今日はいろいろ話したいのでサクッと本題に移ります。
本日は併願校の決め方についてお話していきます。みなさんも一度は悩む話題です。私も悩みに悩み、併願校選びの失敗も正解もしてきました。その経験も交えて書いていきます。
結論から言うと、併願校は
行きたい学部学科で決めろ!!!
が僕の答えです。みんな言ってることじゃねーか、と思うかもしれませんが詳しく以下で説明します。
私が考える併願校の条件として
1,本命の勉強に注力しても受かるレベルであること
2,併願の勉強のやる気が起きる学部学科であること
3,もし進学しても前向きに勉強が続けられる学部学科であること
4,受験日があまりにも連続しないこと
この4つが重要だと思います。
1,本命の勉強に注力しても受かるレベルであること
これは皆さんも納得いくと思います。第1志望の勉強をしまくるのが当然マストですから、できれば併願校の勉強時間はなるべく減らすのが理想です。
もちろん併願の勉強が本命に活きることも多々ありますが、本命の勉強が疎かにならない程度のところを選びましょう。
最初から合格点を取れよ!!!ってワケではないのですが、あまりにも目標点と乖離しているところを併願にしてしまうと、本命も併願も中途半端になってしまい、どちらも不合格になってしまいます。
2,併願校の勉強のやる気が起きる
これめっちゃ大事です。いざ併願の対策をしようと思っても、
「行きたくもない学部だけど大学名だけで選んでるんだよなぁ…。」
みたいなプライドまみれの状態だと勉強する気が起きなくなります。ここなら進学することになっても楽しそうだな!!って思えるところを選びましょう。
私の場合は宇宙工学や機械工学系の分野に進みたかったのですが、一人暮らしして遠くに住まないと通学できないところを併願校にしてしまい、とてもやる気が起きず結局対策を捨てた経験があります。
併願校も1校3万円くらいかけて受験するので、無駄にしないようにしましょう。
3,もし進学しても前向きに勉強ができる学部学科であること
大学の授業は中学高校のように勝手に時間割が組まれるわけではなく、自分で授業を決めて登録します。それらの授業は欠席すると怒られることはなくなり、学びたい人にのみ単位が与えられ、学ぶ意欲のない者には容赦なく引導が渡されます。
つまり、興味がない授業だと本当に行く気がなくなります。1回サボってしまったらもうおしまいです。
もちろん行きたい学部学科に進学することができても、少なからず興味の無い授業をとらないといけないのですが、興味もなく授業に出席する意欲もない学部学科に進学してしまったらどうなるか分かりますか?
そう、どの授業にも行かなくなります。
受けなくても別に何も言われないし、興味がないからです。
それを防ぐために、少なくとも興味のある学部学科に進学するべきだと私は思います。大学で好きなことやりたいことを見つけようと思っても意外と大変なものです。今のうちから将来のことも考えておくようにしましょう。
さて、併願は何校くらい受けるべきなのでしょうか?
乱れ打ちをして数打ちゃ当たる理論で受けまくる?本命に集中したいから1個も受けない?
理系目線ではどちらもオススメはしません。
本命より下のレベルだからといってどこでも受かるわけではありません。
私も絶対受かるだろうと思っていたところに落ちた経験もありますし、滑り止め大学の入試で凡ミスをしまくっておちこんだこともあります。
4,受験日があまりにも連続しないこと
意外と受験において大事だと思います。試験は頭も神経も使うし緊張もするしで結構疲れます。連日試験を受けると疲弊して集中力が続かなくなってしまったり…。試験の連チャン可能な日数は文理や人によって変わりますが、運動部でそこそこ体力に自信のあった理系の私は、試験は2日連続までと決め、3日連続にならないよう併願校を決めました。正直2日連続なら乗り越えられると思います。
さて色々お伝えしましたが、結論としては行きたい学部学科を優先に決めろ!!ということです。少しでも併願校選びで悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
また、併願校選びで悩んでいる人は是非担任助手や担任の先生に気軽に相談してみましょう!!
明日は頼れる4年、小西先生がオススメの東進の講座についてお話してくれます!!
2024年 9月 26日 自分の大学・学部紹介
こんにちは!慶應義塾大学文学部の鈴木です。
先日なんと1ヶ月間イタリアに留学をしてきました~!
たった1ヶ月という短い期間でしたが、良い刺激を受けることができました。
さて、本日のテーマは自分の大学・学部紹介とのことなので、今私が通っている慶應義塾大学文学部についてお話します^^
留学の話も絡んでくるかなと思うのでぜひ文学部や国際系に興味がある人、(もちろんそれ以外の人も)読んでいただければ嬉しいです。
まず第一にどんなことが学べるかというと、幅広いことを色々と学べます!というのも、慶應の文学部には17専攻+2部門の専攻が存在します。内訳としては
哲学系(哲学専攻・倫理学専攻・美学美術史学専攻)
史学系(日本史学専攻・東洋史学専攻・西洋史学専攻・民族考古学専攻)
文学系(国文学専攻・中国文学専攻・英米文学専攻・独文学専攻・仏文学専攻)
人間関係学系(社会学専攻・心理学専攻・教育学専攻・人間科学専攻)
図書館・情報学系(図書館・情報学専攻)
自然科学部門・諸言語部門
になります。こうやって見ると文学以外にも本当にいろいろなことが学べるということが分かると思います。イメージでいうと早稲田の文・文化構想・教育・社会科学・人間科学あたりの学部がなんとなく全部文学部にまとめられてる感じですね。これらの各専攻にはそれぞれ2年生から進み、専攻先の学問を詳しく学んでいくというシステムになっています。
ちなみに私がいるのは哲学系の中の美学美術史学専攻です!西洋美術や舞台などの総合芸術についてずっと学びたいと思っていたのでこの専攻に進みました。美学美術史学専攻(通称:美美)では美学や芸術についてはもちろんのこと、アート・マネジメントやアート・プロデュースも学べるんです。知識を蓄積しそれを活かしていくということがしっかりできる良い専攻だと思います😁
そして慶應の文学部が力を入れているのが第二外国語です!
入学時に第二外国語を選び、ほぼ全員が2年まで(専攻によっては3年まで)必修として第二外国語を勉強します。私は3年まで第二外国語が必修であります、、、
受けられる第二外国語の種類は、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・ロシア語・イタリア語となっています。特にロシア語やイタリア語ができる大学や学部は日本では限られているので、もし興味があるという人は選択できる第二外国語について調べてみてほしいなと思います。
私が選択したのはイタリア語です!もともと高校生の時からイタリアの言語や文化に興味があったので選びました。今いる美美専攻でもイタリア美術を学ぶ授業を多くとっています。
そして今回、実際にイタリアに行ってきました!
留学といえばアメリカやカナダ、イギリスなどの英語圏を想像する人も多いのではないでしょうか?確かに英語圏ではない分、伝えたいことが伝えられないということが多くもどかしさを覚えました。そしてもっと頑張らなきゃなと改めて感じた良い機会となりました。
実際会話に関しては基本はイタリア語で、イタリア語が分からない・喋れないとなったら英語で、という風に会話をしていました。受験時代も含めて勉強していた分、英語がとても役立つことを身を持って実感しました。高校生の皆さん、英語を得意にすると受験以外にも良いことがあります!頑張りましょう💫 海外行きやすくなりますよ~
またイタリア、特に私が滞在したフィレンツェは芸術の都と名高いのも納得、美術館や博物館が多くあります。空いた時間は美術館に足を運び、多くの傑作を見るという生活をしていました。授業で習った美術作品を多く生で見ることができ、本当に感動しました。言葉で表せないほど感動したので、皆さん機会があればぜひ一度は生で見てほしいと思います。特に彫刻作品は写真と実物の差がとてつもないです。
そしてイタリアは美食大国と言われているほどにご飯がおいしいんです。ピザやパスタ、パニーニやジェラートなど、どのお店に行ってもおいしいです。もちろんホームステイ先で出るご飯も全部おいしいです。イタリアンを食べにイタリア行くのもありです、それくらいご飯がおいしかったです笑(留学期間中私は毎日おいしいものを食べまくり、順調に肥えていきました。)
今回の留学は教授のおすすめで行ってきましたが、こんな感じでたった1ヶ月でも素敵な経験ができました。やはり海外に行くことは様々な意味で視野を広げ、自分を豊かにしてくれると実感する貴重な時間だと思います。グローバル化する今の世界でも重要な能力が身に付けられるので、ぜひ高校生の皆さんも時間とお金が許す限りはいつか日本を飛び出してみてほしいなと思います!
明日は山下先生です。お楽しみに~^^