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2025年 1月 22日 公開授業
こんにちは、東進ハイスクール横浜校の鈴木です!
先日共通テストが終わりましたね。結果が良かった人も悪かった人も気持ちを切り替えて二次・私大に挑みましょう!
共通テスト後になると受験はあっという間に終わってしまいます。悔いのないように全力を尽くしてください!
さて、本日は同日体験受験をした低学年のみなさんへのお知らせです。
ついに明日となりましたが、横浜校ではお馴染みの渡辺勝彦先生が同日体験受験の英語の解説授業をしに来てくださいます!
↓詳細
◎渡辺勝彦先生公開解説授業◎
日時:1/23 19:00~
場所:TKPガーデンシティプレミアム横浜西口
参加費:無料
今回の模試の結果を見て、英語に少しでも不安の残る人は必ず!参加するようにしましょう✨
明日は吉田先生です。乞うご期待!
2025年 1月 20日 悔いのない受験を
こんにちは!
早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専修2年の内藤優です!
昨日で共通テストが終わりましたね!
受験生の皆さん本当にお疲れ様です!!!
しかしこれからは私立大学の試験、国公立の二次試験などがあります。最後まで走りきれるようにともに頑張っていきましょう!
さて今回のブログのテーマは「共通テストが終わった後受験生がやらなければならないこと!」になります。
もちろん皆さんはこれから過去問の2週、3週や単元ジャンル別演習で弱点分野の最後の詰めなど科目単位でやらなければならないことがあることは充分分かっているはずです!
なので今回のブログでは上記のような科目の勉強ではなく、これから皆さんに持っていてほしい「マインドセット」について話していこうかなと思います。
皆さんに持ってほしいマインドセットは「何があっても自分自身を肯定し続ける」ということです。
私が受験生の頃はこの「自分自身を肯定する」ということがかなり難しかったと感じています。
私は緊張やプレッシャーに弱いためそれが普段の勉強にも影響してしまい、共通テストが終わった後から急に集中が出来なくなったりするなど思うように勉強することが出来なかったです。
何度も担任や担任助手の先生に相談しましたが、一向に勉強に集中できない日々が続き、否定的に自分自身を捉えていたと思います。
「今の時期に勉強に集中できない自分は馬鹿だ」、「周りがこんなに頑張っているの自分は何も出来ていない」、「このままだと志望校に落ちてしまうのではないかと」と勉強中も考えてしまい、とてつもなく不安を感じていました。
しかしある日を境に急に勉強に集中できるようになり、最後まで頑張ろうと前向きな気持ちになることが出来ました。
特に何かしらの出来事があったおかげで勉強に集中することが出来たというわけではなかったのです。
しかしコンディションが悪い中でも最後まで勉強に励んでいたことが自分自身の自信につながったのかなと今振り返ってみると感じます。
この経験から受験生の皆さんに伝えたいことは「最後まで自分自身を肯定し続ける」ということです。
はっきり言うとこれからの1か月はかなり精神的に追い詰められる日々が続くと思います。自分自身の出来なさに不安に駆られることもあるでしょう。
そんなときは自分自身をプラスに捉えてください。「こんなにつらいのに勉強頑張っている自分かっこよくね」とか「ここまで頑張れてるの自分だっけしょ」みたいな感じでとにかく肯定的に自分を捉えることが本当に重要です。
「最後まで肯定的に捉えること」
これが受験生である皆さんに必要な姿勢です。最後まで頑張ってください。校舎で待っています。
2025年 1月 19日 来たる!志田先生特別公開授業!
こんにちは。安藤です。
ついに共通テストを迎えましたね。
本日は理系科目。今年から新しく情報Iが加わり、昨日の社会科目等、大きく変わりました。
そして受験生は2次試験の対策が始まります。
一方、高校1年生は2年生、高校2年生はいよいよ受験生になります。
そんな新受験生の方は同日体験受験を受けましたでしょうか!
共通テスト本番の問題を解いたことで、受験生になったことや大学受験の難しさを実感したのではないでしょうか。そのためにも今回の模試の復習をしっかり行い、今後の勉強に生かさなければなりません。
なので、今回はその中でも数学の公開授業の紹介をしようと思います!
今回の公開授業を担当するのはあの人気講師、
志田晶先生です!!!
今回の公開授業では、同日体験受験の問題の解説授業を行います。
問題の解説はもちろん、どのように対策していくべきかなど、今後の受験勉強に活かすことができる内容になっています!
なので同日体験受験を受けることができなかった方も、ぜひ参加して、共通テストの対策に活かしていただければなと思います!
そして公開授業は、映像ではなく対面で行う授業です。
つまり、志田先生に直接会うことができるのです!!!
〜概要〜
科目:数学
講師:志田晶先生
会場:TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口
普段、映像授業を受けている生徒からしたら滅多にないチャンスだと思います。ぜひ参加してみてください!!
明日は熱血!内藤先生です!お楽しみに!
2025年 1月 18日 あと1年、、、、
こんにちは、横浜校の柴本です。
今日は受験生にとって大事な大事な「大学入学共通テスト」の日ですね。
皆さんが最大限力を発揮できることを祈っています🙏
さて、ところが今日が大事なのは受験生だけではありません。
低学年も「共通テスト同日体験受験」がありますね!!!
改めてですが、この模試の意義理解していますか???
ありきたりなことですが、3年生は誰もが努力したくさん勉強する学年です。
つまり、差はつきにくい。
実際難関大に合格する先輩達は2年の終わりまでに力をつけ、主要科目を完成させて、3年生はそれを伸ばすだけにしています。
あと数ヶ月でどれだけ全国のライバルと差をつけられるかが重要なんです🔥
今日の模試を受験することで、1年後到達する必要があるゴールとの絶対的な距離がわかります。
そこに到達するために何が必要かをこれから考えて戦略的に勉強していきましょう。
まずはしっかり受験し、自己採点し、復習すること。
頭を使って、これからどうやったら周りと差を広げられるかを考えましょう。
1年後はすぐに来てしまいますからね!一緒に頑張りましょう。
明日は安藤先生が今私が少しあげた模試の復習というところを話してくれますので、ぜひ見てください!
2025年 1月 17日 イベント事とはもれなく楽しいものである。
年末年始というものはどうにも特別なようで、1年の中で一番ワクワクするというか、ソワソワするというか、なんだか不思議な非日常を過ごしているような気分になるのです。
そんな日も只今過ぎ去ろうと―――
皆様、あけましておめでとうございます。
╰(*´︶`*)╯オメデトウ
白石人生です。
本日1月17日は年始と呼べるような特別な日では無いですが、これを書いている今日が年替わり真っ只中なので一応の挨拶です。
気が付けば2024年もすっかり過去になりまして、かるく昨年を振り返ってみたわけですが、哀しいかな、ほとんど記憶に無いのです。
今年の抱負などと言って、昨年のブログでは大口を叩いていた薄い記憶はあるのですが、やはり薄かったのか内容はさっぱり。
そんな事を筆頭に、尽くの日々は最早塵と化しました。覚えていない。
ただ、そんな中でも記憶に残っているものもいくつかあって。
それは不思議と、私には縁もゆかりも無いはずのイベント達なのです。バレンタインデーや春休み、その他諸々夏休みにハロウィンクリスマス。特段変わった様子もなく、普段と変わらぬ一日を過ごしていたはずなのですが、なんだか鮮明に覚えているのは何故でしょう。せめて夢の国くらい行っていてほしい。
(実のところ夏休み始めには屋久島に旅行へ行っていますが、演出の都合上カットで✂︎)
…まぁそんな不思議はさておいて。
私からの新年初めましてブログは「受験生に向けて」といったテーマでお送り出来たらなと思います。
共通テスト前日という緊張感を傍らに読んでいただけると幸いです。
共通テスト
ついに訪れました。
世間では「新年あけまして」とか「謹賀新年」だとか「お盆」「おせち」「お雑煮」「お年玉」だとかとか、うるさいわい、だまらっしゃい。
と。受験生の声に代わって僭越ながら言ってやりました。
この時期になるともちろん話題は「共通テスト」
我々勤勉なる勉強徒達の年明け初めましてとなるビッグイベントはもちろん「共通テスト」
受験の第一関門「共通テスト」
これまでの長い永い戦の終わりが、見えてきたわけです。
人によってこの単語に抱く気持ちは様々でしょうが、とりわけ緊張が多いのではと、誰に聞いたわけでも無いのにそう思います。
まったく、こんなに多くの人が居る中で、その感情をほぼ統一させてしまう共通テストとはどれだけの極大イベントなのかと。恐ろしい。
ただ、全く恐れる事はないですよ。(たかが一行の華麗な矛盾に誰でなくとも見逃します)
皆様方は間違いなく明日明後日のために準備をしてきました。もちろん個人差はあると思いますが、そんなもの些細な問題で自らの心を陥れる理由の欠片にも成り得ません。
冷静に考えて、この人生で一つの目標に向けてここまで入念に準備をした経験がどれ程あるのでしょうか。もちろんこれも人によって差はあると思いますが、まぁそうそう無い。
ともいうのに、あろうことか周りを見れば蒼白面ばかり。新年は赤白金と暖色系がテーマに決まっているでしょうに、誰が寒色を顔に塗りたくれと。まったく。
自信を持ってください。
あとはそんなに身構えない事です。強張らない事です。
確かにこの受験、「人生の分岐点の一つ」説をちらほら見かけますが、そんな大した分岐はしません。
まだ齢22の若男が言うと薄っぺらく感じるとは思いますが、これは出会ってきた老男女が口をそろえて言うので、嘘ではないはずです。
強いて言うなら、ここまでの努力こそが真の分岐路ですから、手に汗滲ませて筆を取っている今のあなたは、既に最良の選択の末に最高な人生の分岐の先にいるのです!!
生きるためには学力よりも人間力。その人間力とは、今までの過程が表します。結果じゃない。ここまで頑張れたあなたは、きっと大丈夫。
自信を持ってください。
結論、全く恐れる事はないですよ。
おっと、聞こえてきます。
どうしても失敗したくないという声が。
しょうがないですね、そこまで求めるならお教えしましょう。
秘儀「イベント事とはもれなく楽しいはずである」
イベント事とはもれなく楽しいはずである
説明しましょう。
起源は「好きこそものの上手なれ」あたりです。
それを応用すれば、楽しめばどんな壁をも越える事が出来る。という形になります。いわば定理。
実は私のこれまでの人生、この定理を見つけなければ早々に蒸発していたこと不可避だったのです。
なんていっても私の凍えるほど寒い過去を思い返してみれば、ことあるごとに「青春」という名の明らかに暖かい(いや熱い)ものが周りに蔓延っていたわけですが…
冷たいものを熱いものの近くに置くなど、溶けるが常識。ものによっては昇華すらしてしまう。
そんな中で、冷たい私は「イベントは楽しいもの」という一種の防衛反応を生み出し、結果的にこの地獄を逃れてきたのです。
その甲斐あってか、なんとか失敗とも表さなくて済むような、そんな今に居るわけです。
(人生の成否など全く主観的なもののはずですから、私が失敗では無いと言うならそうなのです。異論は認めません。)
まとめるとこうです。
「恐ろしい」→「イベントなら楽しい」→「楽しいならうまくいく」→「結果往来(All Right)」
そう、つまるところ皆もそうすれば大丈夫なのです。
序盤のくだらない疑問、この一生で縁もゆかりもないイベントの日々だけは鮮明に記憶が残っているというのも、これが起因していなのかもしれないですね。
楽しい事はずっと覚えていますから。
何もなくたって、イベント事はもれなく楽しいものなのです。
(失敗しないというだけで、成功すると言及していない点はご愛敬です★)
楽しむ
さぁ、ここまで読んだあなたならきっと。
目の前の恐ろしい関門すら、なんだ夢のテーマパークじゃないかと、ただのアトラクションランドかなと、そう思えてきてるでしょう。(毎年欠かさずの人は皆勤賞!)
ならあとは、その待ち時間の一つ一つを、楽しんで。
いざアトラクション体験だってもちろん、楽しんで。
とにもかくにも、なりふり構わず、極上に楽しんで。
そうすればよいわけです。