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2025年 5月 20日 今年もくるぞ、全統が!!
5月も後半となり初夏の訪れを感じる時期となりました。
また一方、だんだんと梅雨の足音が聞こえ始め、紫陽花の蕾も膨らみ始めている、そんな時期になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、東進ハイスクール横浜校3年のゆだはやとです。
ブログが好きで、いつもチェックしてくれている方ならもうお気づきでしょうが、今月2回目のブログです。
今月からは新1年生もブログ更新をするようになり、新1年生の自己紹介を楽しみにしていた方にとっては、「3年目のブログはもう見飽きた」と感じてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。楽しみは、我慢をすればするほどより良いものになりますからね。
私ごとにはなりますが、今年で東進ハイスクール横浜校のスタッフとなってから3年目となり、また生徒時代も含めると今年の12月で6年目を迎えることになりました。人生の約1/4をこの校舎に通っていた生活だったと考えるとなんだか感慨深くもなってしまいます。
毎年毎年、変化するものもあれば、変化しないものもあり、そんな変化の妙理にようやく気づき、またそれを少しづつ楽しめるようにもなってきました。僕が入塾して、初めて担当してくださった担任の方は、今年でもう社会人4年目になるそうです。生徒時代に自分は、担任の方2人、担任助手の方3人の計5人の方に担当していただきました。またその他多くのスタッフの方に支えていただき、そして担任助手になってからも先輩や後輩、同級生、社員の方、そしてたくさんの生徒の皆さんに本当にお世話になりました。
自分をここまで成長させてもらった、これまでの数多ある、そしてかけがえのない出会いの全てに感謝をしながら、3年目のスタッフとしてより成長していけるように頑張ってまいりますので、皆様どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
生徒のみなさん、家族や周りの友人などの大切な存在に「感謝」の気持ちを忘れてはいませんよね??
大学生活も折り返しに入り、自分はすごく今までの出来事を振り返るようになりました。
改めて振り返ると、今までも大切な存在だった周りの人が、より大切な存在になると思いますよ。
いつまでも支えてくださる周りの方々への感謝を欠かすことがないように!
もしかしたら、このことは「大学受験」よりももっと大切なことなのかも知れませんね。
余談はこのくらいにして、先ほど「変化」という話がありましたよね??
それでは、みなさんに「良い変化」をもたらすであろう模試の話をしたいと思います!
それは……
「全国統一高校生テスト」です!
この模試はいつもの模試と違い、規模感がとても大きい模試となっております!
この模試は東進に通っていない方でも無料で受験できるため、受験者数がとても多い模試になります!
中学・高校受験と違い、大学受験では、ライバルは全国各地にいます!
その中で、今の自分の力で勝負できる機会は非常に貴重なものになると思います。必ず受験してください🔥
また、東進模試は「学力を伸ばす模試」です!ただ「学力を測る模試」ではありません!
そのためには模試の結果を受けて、受験後にどう行動するかがとても大切になっていきます!
しっかりと結果を受け止めて、明日の自分の成長の糧にできるようにしましょう!!
今回はこのあたりで! 次回はこの方!↓↓
2025年 5月 18日 5/18 はじめまして!月川瑞己です!
はじめまして!新しく担任助手になった月川瑞己です!これからよろしくお願いします!
今回は初ブログなので、自己紹介と東進の好きなところについて書きたい
と思います。
まずは自己紹介から、
私は今、法政大学生命科学部応用植物科学科というところに通っています。
応用植物科学科というのは聞いたことないと思いますが、ここでは植物のお医者さんになることができます。ある日急に、育てていた植物が元気じゃなくなり、枯れてしまったという経験はありませんか?それは植物が病気になっているかもしれません!その原因を探り、解決するのが植物のお医者さんです。(大学に入ったばっかりで、詳しい話は私にもわかりません!)
ですが、私が将来なりたいのは高校の先生です。法政大学はどの学部に通っていても教員免許を取ることが可能なのです!
少し法政大学の話が混ざりましたが、この話はまた今度機会かあればお話ししたいです!
次に、私の高校時代の話です!松陽高校卒で、高校時代は陸上競技部に入っていました。主にやっていたのは400mと4×100mRで、関東大会出場を目指して頑張っていました。
部活ばかりで受験勉強を始めるのが遅かったことが高校時代の一番の後悔なので、このブログを見てくれた人にはそうなってほしくないです!両立目指して、どちらも全力で取り組みましょう!
話は変わりまして、私の東進の好きなところについて話していきたいと思います。
私の東進の好きなところは映像授業とチームミーティングです!
映像授業は自分の好きな日に好きな時間で受講できるため、同じ日に何コマも受けることができます。周りより受験勉強を始めるのが遅かった私にはぴったりで、毎日3コマ以上受けて周りの人に追いつこうと頑張ることができました!
また、横浜校には同じ高校の人がほとんどいなかったため、東進に入った当初は全く知らない人に囲まれて勉強するのが少し億劫な時もありました。ですが、チームミーティングを通して多くの友達を作ることができ、みんなで頑張る意識を持つことで、毎日朝登校して閉館まで勉強するというモチベーションにもつながりました!
これで、私のブログはおしまいです。次回は荒木先生です!
2025年 5月 17日 人生の将来設計を考えよう
こんにちは。日差しが強き汗ばむ日が多くなってきました。個人的には半袖のシーズンですが暑がりなだけでしょうか。
さて、本日は低学年生が考えなければならない「将来の夢・志」についてお話ししていきます。
低学年である1,2年生が今やるべきことは、ズバリ夢・志についてある程度固めておくことです。
高3になってから志望校や併願校を決める機会があると思いますが、その時期になってから考えるのでは遅く、低学年のうちからある程度の構想を練り将来を見据えて勉強を始める必要があります。特に大学受験は人生を変える大きな転機であり、将来の自分の生活をいちばん変える出来事といっても過言ではありません!そんな大学受験を、大学の名前で選ぶ、なんとなくで選ぶという行為は本当に正しいのでしょうか?
自分の将来を考えるきっかけを作ることが低学年生にとって最も大切なことです。これが勉強の礎になりますし。
そんな低学年生徒には、現在東進ハイスクールで開催している「志作文」を用いて自分の将来について考える機会を作ってみましょう!フワフワしたものを言語化することで確固たるものになりますし、学部学科だけでなく職業についても調べるよい機会になります!
生徒の皆さんは校舎にて、作文書いてね!と助手から言われていると思いますが、しっかり期限までに書くようにしましょう!
月川先生の初ブログです!お楽しみに。
2025年 5月 16日 はじめまして!
こんにちは!はじめまして、新しく担任助手になりました、大学1年生の盧曹承哲(ルツァセンジ)と申します。よろしくお願いいたします!
今回は僕の初BLOGということで、自己紹介と東進の好きなところを綴っていきたいと思います!
まずは、自己紹介からですね!
盧曹承哲といいます!初見で読める人なんてまずいないのですが、ルツァセンジって読むんですよね。改めてよろしくお願いします!
現在、法政大学経営学部経営学科に通っています。中高は鎌倉学園というところに通っていまして、多忙な日々を送っていました。(笑)というのも、部活動は全部文化部とはいえ、ESS部(=英語部)、軽音楽部、グリー同好会(=男性合唱)に入っていました!3つ兼部しているはなかなかいないですよね。(笑)
そしてそして、正式な部活動ではないのですが、生徒広報という有志団体をやっていました!これ何かというと、中学受験生向けに僕が通っていた中高(鎌学)をめちゃくちゃPRするっていう活動をしていました。これが多忙の主な原因ですね。(笑)完全に「生徒だけで」学校説明会や中学受験生に鎌学を知ってもらうイベントを企画し、運営をしていました。鎌学では初の試みで、他の中高でもほとんどやってない活動なんですよ。最近チラホラ生徒広報の活動をやり始めた高校が出てきているようですが…
ちなみに、僕動画編集をコロナの時にはじめて、それのおかげで、鎌学の創立100周年記念の動画の製作に携わらせていただきました!ぜひYouTubeで検索して観てみてください。(笑)
次に、僕の東進の好きなところを紹介しようと思うのですが、それはまず、受験勉強には最強すぎるというところです!僕みたいな多忙な人は、対面授業の塾は正直向かないんですよね…スケジュールが合いづらいのはもちろん、ぶっちゃけ放課後疲れてるので、授業中寝ちゃうんですよ。(笑)そしたら、授業聞き逃しちゃってるかもしれないじゃないですか。けど、東進なら映像授業なので、好きなタイミングで受けられるし、何回も受けられるので、僕みたいな人にはピッタリなんです!そして次に、受験勉強以外のことも面倒見てくれるんですよね。いやいや、予備校でしょ?って思いますよね。東進は受験後の将来を見据えた教育をしているんです!普段めったに考えることのない志について考える機会が設けられているし、定期的にいろんな分野で活躍されている方のお話を聞ける機会があります!受験しながらも将来について考えられるし、自分の視野を広げられるんです!
以上が自分の東進の好きなところです!
ということで、今回はこの辺で失礼しようかなと思います!
次回は、あの山下先生です!!お楽しみに!!!!!
2025年 5月 15日 1200字も書く意味とは…
こんにちは!!横浜校4年の楢山です!
GWも終わり、また忙しい毎日が帰ってきましたね。
私は連休中に見たかった映画を何本か鑑賞できて、とても良いリフレッシュすることができました。
みなさんはしっかりと勉強に励めたでしょうか?
これから2ヶ月後に夏休みがやってきます。
そこで最大限の勉強ができるように今のうちから体力をつけておくのが大切です。
GWは終わってしまいましたが、土日はまだ何回かあります。
まずは早起きをして机に向かって見ることから始めてみましょう。
勉強はやらされるのではなく、自分から向かっていくことが大切です。
そのために今、東進ハイスクールが行なっている取り組みが志作文コンクールです。
このイベントは低学年対象で1200字以上の志作文なるものを書いてもらおうという毎年恒例のものです。
大学生でやりたいこと、将来的に実現したいことについて書くのですが、例年やりたいことはあるけど1200字の壁が越えられない。
という悩みを耳にします。
そこで今回は1200字以上なぜ書かなければいけないのか、そして書くコツについてアドバイスしたいと思います。
では早速、文字数について話したいのですが、皆さん普段から1200字も作文を書くことはありますか?
おそらくないと答える人がほとんどだと思います。
(私は高校生の時エッセイや小説をしたためていたので経験ありますが。。)
これが当たり前でこれでいいのです。むしろ書いたことがある人ばかりでは困ってしまいます。
ではなぜ1200字も書かなければならないのか。
それは負荷をかけることによって、自分の本質に気がついて欲しいからだと私は考えています。
自分の本質とは何か。
それは自分がどのように育ってきて、どのようなことを考え、どのようになりたいのかということです。
志について考える時、過去の経験がキーになってきます。
どんな未来もあり得る中で、その職業、将来の姿になりたいと思ったことには理由があるはずです。
それについて書くために1200字もの莫大な文字数を課しているのです。
ただ「〜なりたい」や「〜したい」と書かれてもそれは深まっていません。
自分の過去の経験をもとにどのような紆余曲折があって、どうなりたいのか。
その過程を整理することが大切です。
私自身、毎年のように志作文を書いていますが、毎年したいと考えることが少しずつ変化しています。
それは1年間で感じたことと知ったことによってやりたいことが変わってきているためです。
手段は少し異なってきますが、過去の考えたことの本質は変わっていないので軸は一致しています。
みなさんにはそのような自分の行動指針の軸をコンクールを通じて作って欲しいと思います。
実際に書くときに意識して欲しいことは、過去の自分が思ったことを詳細に書くということです。
なんでそう思ったのか、どんな状況だったのか、それらについて詳細に書いていけば自然と1200字なんて越えてしまいます。
私は今年は3000字以上の超大作を書いてしまいました。
自分が生まれた時のことから現在まで何を考え、何をしたいのか。
真剣に考えることによって見える世界がまた変わってきます。
志作文コンクールを頑張って、勉強に向き合えるようにして欲しいなと思います!!
今日のブログは以上!明日は盧先生です。お楽しみに!!