ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 20日 模試勉強を効率的に!!

 

こんにちは!

日本大学理工学部2年の廣田大輝です。

今日は共通テスト本番レベル模試3日前です!

なので、今日は模試に向けてやるべきことを話していきたいと思います。

みなさんは模試に向けてどういった勉強をしますか?

苦手な分野を克服するために特定の分野をやったり、科目ごとに1年分解いてみたりするのではないでしょうか。

これらは別に間違えではありませんがどうやってこれらの勉強を活用するかが大切であると思います。

まず、科目ごとに1年分を解く際にやってほしいことは実際に模試を受けるときの時間に合わせてできるだけ試験時間より短い時間(試験時間の約80%ぐらいの時間)で全科目解くことです。

これが大事な理由としては模試本番でいきなり時間が指定されて制限時間内に解けと言われた時にいままでと変わらず解けることはないと思います。なので本番に近い環境になれてもらうためにも模試の時間に合わせて解くことがよく、また制限時間より短い時間でやるのは模試本番を解くときはいつもより慎重になるため解くスピードが遅いはずです。なので、少しでも短い時間で解く練習をしておくことで本番でも解ききることができるためです。

次に、苦手分野を集中的にやるときに気をつけるべきことはその分野を完璧に解けるようになることに固執しすぎないことです。

これが大事な理由としてはもし苦手分野が完璧に解けるようになったとしても実際は他の分野との時間配分も考えて少ない時間の中解かなければならないのでいくら練習では完璧であっても焦ることでできなくなってしまいます。なので、苦手分野を完璧に解けることに固執せずに点数をとるためにはどうやって短い時間で本番というプレッシャーの中高得点をとることができるのかというところに焦点を当てた方がよいためです。

このようにやる内容は変えなくても少し工夫をして勉強することで模試勉強の質も上がっていくと思うのでぜひ試してみてください!!

 

明日のブログはなんと明治大学3年生の高橋先生です!!

テーマは同じく模試関係ですが文系と理系という違いもあるので自分とは違った考え方をしていると思うのでぜひみてください!!

 

 

2020年 8月 19日 私の自慢の生徒


こんにちは!

立教大学観光学部2年前田春香です!

 

 

今日は頑張っている生徒を紹介したいと思います!!

 

その子たちはどの子たちかというと、私の受験生の生徒たちです!!!!

 

私はいま7人の受験生を担当していて、夏休みが始まる前の7月から独自に早起き大会を実施しています!!

ルールを決めてシールを貼るようにしていて、8月のルールは、「家で6時から勉強をはじめて、8時から8時30分までに東進に登校した」場合はきらきら星シール⭐️、「家で6時から勉強をはじめられなかったけど、8時から8時30分までに東進に登校した」場合は銀色丸シール⚪️を貼るとなっているのですが、学校の講習があるなどどうしても来れないという理由がある場合を除いて、ほとんどの子が毎日ちゃんと朝早起きして家で勉強して、東進に朝登校てくれています!!

 

また、共通テストの過去問演習が10年分終わった子たちもいます!

8月中にみんな10年分終わる予定です!!

 

私はみんなが頑張ってくれていて本当に嬉しいです!!!!!??

毎日とっても頑張ってくれているこの子たちが最後笑顔で終われるように、私は全力でサポートして一緒に駆け抜けていきたいと思います!!!

みなさんも頑張っていきましょう!

 

 

そして明日は廣田先生です!

廣田先生は生徒に親身になってくれる先生なのです!

そんな廣田先生が模試について話してくれます!

お見逃しなく!!!!

 

 

 

2020年 8月 18日 東進ハイスクール横浜校の活用法

こんにちは!

東進ハイスクール横浜校です!!

 

本日は東進ハイスクール横浜校の活用法についてお話します!

 


まずは東進の特徴として、

同じ場所で受講・自習が出来ます。


この特徴によって、

無駄な時間を極限まで減らして

一日中東進で勉強することが

出来るのです!


受講したり自習したりは全て自由!


すぐに移動出来るので、本当に楽です。

 

 


東進では、

「自由に校舎に来る」というよりは、

「なるべく校舎で勉強する」というように

言われます。

 

家よりも校舎にいた方が緊張感があり、

生活にメリハリがつきます。

 

家はリラックスする場所

校舎は緊張感を持って勉強する場所というように決めて、

朝早くから夜遅くまで校舎にいれば

充実した生活を送れます。

 


中途半端に家でも東進でも

ダラダラとしてしまうととても

勿体ないですよね。

 

また、低学年の生徒は、

自習室で受験生のオーラの元、

勉強を出来るので、

受験が近づいているんだという実感が湧きやすいんです。

 

このように、東進ハイスクール横浜校では

受験生も高0、1,2年生の生徒も誰もが緊張感を持って、集中して勉強をすることができます!!!

 

1日体験も実施しておりますので、是非校舎の雰囲気を味わいに来てください!

 

 


 

 

 

2020年 8月 18日 第一志望校合格の秘訣!?

こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の奥です。

ところで皆さん、8月の異名ってご存知ですか?葉月が真っ先に浮かぶかと思いますが、実はそれ以外にも沢山の異名があるのです。

その1つに「盛秋」という名称があります!何故この暑い8月が秋??????となる方、旧暦に置き換えて考えてみて下さい。旧暦でいうと7月〜9月はに分類されますね。という事は、8月=秋ど真ん中=秋真っ盛り=盛秋!となるのです。

昔の名残が今も残っていて何だか風情がありますね☺️連日の猛暑も「盛秋」だと思えば少し涼しく感じる気がします笑

他の月にも意外と知らない異名が沢山あるので、気になった方は是非調べてみてね〜(私は7月=涼月がお気に入りです?)

少し前置きが長くなりましたが!今日の本題は担任制の魅力です?

担任制とは、生徒1人に担任の先生1人と担任助手の先生1人がついてサポートする制度のことですが、この担任制、侮れないですよ。私はこの担任制のお陰で、上手く受験を成功させることが出来た!と言っても過言ではありません。

魅力其の一

いろいろなことを相談出来る!

担任や担任助手の先生は受験の先輩です。かつ、生徒の志望校にあった先生がサポートしてくれるため、勉強のことから受験本番の会場の雰囲気や大学の勉強内容まで本当に何でも質問・相談が出来るのです!

ちなみに、私の担当は早稲田大学文化構想学部の磯部先生(左)と早稲田大学商学部の小倉先生(右)でした。私は未知のことばかりで不安が沢山あったので、過去問の解き方や世界史・現代文の質問、早稲田大学一般入試やセンター試験本番の雰囲気・スケジュール、受験生時代の勉強法…などなど本当に幅広いことを質問しまくっていました笑お陰で不安が解消されて、本番はリラックスする事が出来たので、お二人には感謝しかありません。また、憧れの大学入学後の話を聞けるのは、大きなモチベーションにもなりましたね!

魅力其の二

一番近くで寄り添ってくれる!

受験期には苦しいこと、辛いことが沢山あります。1人で黙々と勉強を続けていると気が滅入ってしまうこともあると思います。ですが、磯部先生・小倉先生は私が元気のない時は励ましてくれ、頑張った時は一緒に喜んでくれました。そのため、私は受験生の時落ち込む事はあっても、心を病んでしまう事は一切なく、自信を持って本番に臨む事が出来ました!加えて、入試前日や当日の朝に会場に来て励ましの言葉もくれたため、本当に直前までサポートしてもらったな、とこれまた感謝しかありません。

特に小倉先生の人柄には本当に救われました。いつも明るく笑顔で校舎に迎え入れてくれましたし、悩んでいる時は一緒に真剣に考えてくれたのです。そんな先生の存在がとても心強かったです。

(これは背中を押してくれた小倉先生の言葉です。)

そしてサポートは受験が終わっても続くのです!第一志望校の一般入試本番後に校舎に立ち寄った時、心配そうな表情で真っ先に声をかけてくれたのは小倉先生でした。この時、本当に安心しましたし、この先生で良かったなと感じましたね☺️

まだまだ磯部先生・小倉先生との思い出は尽きません!本当に本当にお世話になりました。この経験があったからこそ、私は今担任助手として、自分がしてもらったのと同じように全力で受験生たちをサポートしてあげたい、と思って横浜校にいます。

勝負はまだまだこれから!半年後に受験生たちの笑顔が花開くことを願って、これからもサポートをしていきたいと思います。

明日は横浜校の太陽的存在前田先生のブログです☀️いつも持ち前の明るさと笑顔で校舎を盛り上げてくれている、生徒想いな先生が横浜校で頑張っている生徒を紹介してくれます!

明日もブログを見て元気をお裾分けしてもらいましょう!!!

 

2020年 8月 17日 「志望校決めたい」そんなあなたへ

こんにちは!

法政大学理工学部の阿部拓巳です!!!

 

もういよいよ夏本番!昨日は浜松市で今年の国内最高気温である40.9度を観測したりと蒸し暑くて過ごしづらい日々が続いていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

外と建物内でかなり気温差があると思うので、体調管理だけはしっかりとしてくださいね。

 

さて、今回のテーマは、二宮先生の紹介にあった通り、志望校や学部の決め方となっております。

結論から言うと、両方に共通をしているのは、 ”自分の興味があること、やりたいことができるのか”という部分だと思います。

 

学部に関しては、まず学部の名前の意味を調べることから始まると思います。

理学部と工学部って何が違うの?じゃあ理工学部って何?など

いろいろ調べると、研究内容などが紹介され、興味があるものが出てくると思います。まずは、自分の興味があることから絞っていくべきです。それに自分の知っている大学、興味がある大学を掛け合わせて調べていくとだんだんと範囲が狭まっていきます。そうすることで志望校・学部は決めることができると思います。

 

中には、学部による就職率などを気にする子もいると思いますが、そこまで差はありません

それどころか、自分のやりたいことできない大学・学部に入ったほうが、たとえ有名大学であったとしても、面接の際に語れることがないことから行きたい会社に就職することは難しくなるでしょう。

 

やりたいことができるか大学かどうなのかを調べる際には、大学のパンフレットが効果的だと思います。

各学部が在校生の例を交えながら一日の生活を載せていたり、その学部の研究一覧が記載されているため、やりたいことができるかも調べることができます。

また、就職率が気になる子もいるとは思うのですが、これも大学のパンフレットにのっている、もしくは、大学の学部紹介HPに具体的にどこの会社に就職したのかまでが書いてあるので見てみるといいと思います。

調べてもわからないという人は、担任助手に相談をしちゃいましょう!

担任助手はみな、大学生です。大学に入ってからわかることも含めて相談に乗ってくれます。

 

でも、やりたいことや興味が明確ではないから絞ることができないという子もいると思います。

 

そういった子は、大学に入ってからの自由度に注目してみてはどうでしょうか?

例えば、自分の通っている学科の話にはなりますが、理工学部という名前であるので理系というイメージが強いと思います。しかし、実際は文系の研究もすることができます。

日本では大学入学と同時に専攻が決まってしまう仕組みがほとんどですが、一部このように自由が利くことがあります。

 

受験生に関しては、もう決まっている人がほとんどだと思いますが一部悩んでいる人もいると思います。また、低学年の子は、受験を意識しだす時期なのではないでしょうか?

1つ言えるのは、志望校を決めることは、今後の生活を決めることと一緒です。これを機にしっかりと考え、勉強に取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

明日は奥先生が担任制の魅力について話してくれます!

あくまで自分の印象ですが、奥先生は生徒時代、担任制を有効活用していたイメージがあります。

第一志望校合格の秘密がもしかしたら担任制にあるかも!? 必見ですね!