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ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 31日 この大学に行きたいんです!!!!!!

こんにちは!

早稲田大学人間科学部1年の小山結芽乃です!

今回は志望大学・学部の決め方について書いていきたいと思います!

自分の例を二つにして紹介していきます〜☺️

 

<大学決定から学部を決める!>

①まずは実際に気になる大学に行ってみる!オープンキャンパス・文化祭に行くことにより、その大学の雰囲気や今まで知らなかった大学の構造を知ることができます!少しでも興味を持った大学には積極的に行ってみましょう!

→自分は実際に行くことによって早稲田大学の雰囲気に魅了されて志望を決めました✨

 

②そこから興味の湧いた大学の資料やウェブサイトを調べて、自分の気を引く学部を見つけていきます!具体的に決めることができなくても、抽象的な状態でもいいのでおおまかにイメージを作るといいです!(情報をまとめるノートをつくると、頭の中が整理されてわかりやすくなります?)

これは、自分が実際に集めた資料の一部です!手当たり次第収集しました〜

 

<将来の夢から決定していく!>

①将来の夢を叶えるにはどの大学が有利であるのかどう行った大学出身者が多いのかを調べることで志望を固めていくことができます、、その将来の目標への通過点としての大学受験ということで、逆算していくと自分の進んでいく方向性を定めていくことができます!!

 

いろんな人から話を聞いてみる。学校の先生に聞くのもよし、東進のチューターさんに聞くのもよし。実際に経験したことのある人の言葉は現実的であり、とても参考になりました!

 

志望理由は人それぞれです!!小さなきっかけであっても、興味を持ったり魅力を感じたものについては、さらに調べてみてください!まずは何かしら行動に移すことで、志望決定に役立っていきますよ?

 

 

次回は、オシャレ番長!岡田先生です☺️がんばり続ける方法について書いてくれます!お楽しみに〜〜〜〜!!!

 

 

 

 

2020年 8月 30日 君も高速基礎マスターのスペシャリストになろう★


こんにちは!!上智大学外国語学部2年の三上夏奈です。

暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

そして、今日で共通テスト本番レベル模試から1週間ですね。

後日受験は受け終わりましたか??

そして復習はちゃんと終えてますか??それは満足のいく復習ですか??

模試の復習は、遅くても3日以内です。

なぜかというと、それ以上期間を開けてしまうと何故自分がその選択肢を選んだのか忘れてしまうからです。

復習をしない模試は、受けた意味が最大で100だとして10にも満たないでしょう

それほど大事なものです。終わっていない人は早急に進めましょう。

模試の話は終わり!

今日は三上の頑張っている生徒を紹介します

実は私の生徒には、高速基礎マスターのスペシャリストがいます!

彼は、

英単語1800、熟語750、文法750、基本例文300

といった最低限終わらせていなければならないものはもちろん、

上級英単語1000や学部別英単語といったプラスアルファのものまで終わらせています。

(ちなみに学部別英単語は3つも完全修得しています、、、)

今は上級英熟語をすすめている最中です。

単語だけで、単純計算で3300個覚えていることになりますね。彼に分からない単語はもはや皆無に等しいのではないだろうか。

そして、なによりすごいのは、彼、止まるところを知りません!!!!!!!

自分の上にいる人を常に追いかけ、その人たちに追いつくように必死に演習しています。

本来、高速基礎マスターとはそういうものです。

高速でできるものであり、高速でやらなければならないものです。

その生徒もだらだらやった場合と集中的に短い期間でやったのでは頭に残る数が違うと言っていました。

英単語1800や、熟語750ですね!特にみなさんが溜めてしまうのは

大丈夫ですか??ちゃんと適切な期間内で終わらせていますか??

君も高速基礎マスターのスペシャリストになって、今からすぐに演習しましょう!

担任助手や友達に1週間でここまで終わらせます!と宣言するのもアリですね

それではまた来月

そして明日は笑顔がとっても素敵で生徒を頑張らせるのがとても上手な小山先生です!❤︎

お楽しみに

 

 


 

 

 

2020年 8月 29日 小倉の頑張っている生徒を紹介します★

こんにちは!

早稲田大学商学部3年小倉栞です!

 

さっそくですがみなさん!

第3回8月共通テスト本番レベル模試から1週間が立ちましたね。

復習はもちろんしているとは思いますが、

この模試は夏休みの努力の指標となる模試です。

模試の結果から自分の夏休みの過ごし方についてもしっかり振り返りましょう!

 

ということでここからは今日のテーマ「私の頑張っている生徒紹介」をしていきたいと思います!

私の生徒の夏休みの生活を見ていきましょう↓

 

GM① このグループミーティングは私が助手1年目から担当している子もいて、とっても長い付き合いです(笑)

夏休みは仲良し3人組で毎朝一緒に登校して一緒に下校していました!

上の写真は昨日の高速基礎マスター合格者の一覧です!3人ともしっかりメンテナンスできています!

夏休みは「過去問演習」に偏りがちですが夏こそ「基礎固め」でもあります。このように高速基礎マスターのメンテナンスは毎日続けていきましょう!

もし2つのバランスを考えるのが難しい!と悩んでいたらすぐ担任助手に相談してくださいね!悩んでいる時間勿体ないです!

続いての写真はこのGMのメンバーの勉強時間を記録したものです!

夏休みは最低でも1日15時間という目標を余裕で達成していることが分かります。

(↑お手洗いに行くときもいつも小走りで移動していました)

この夏休みに1日15時間勉強ということを毎日続けられたかどうかで大きく差がついています!

実際に、GM②のメンバーでも毎日朝登校、15時間勉強を続けていた子はこの夏休みに英語(リーディング)の点数が30点も上がりました!勉強の質も大切ですが、努力量も点数に表れてきます!

 

もうすぐで9月になります…本当に時間がありません!!

1分1秒を大切に残りの受験生活やり切りましょう!

 

明日は横浜校で大人気三上先生による生徒紹介です!お楽しみに~♪


 

 

 

2020年 8月 28日 やりたいことは大学の授業から

こんにちは!担任助手2年の西住志桜里です!

8月も残りわずかとなりました。

今日は志望校と学部の決め方についてお話しします!

 

学部が決まっていない人の多くは

 自分が何をやりたいのかがわからない、

 将来の夢や志がない

という人がほとんどだと思います。

ただやりたいことってなかなか見つけられない……

そんなときにおすすめなのが大学の授業の体験です!

 

参考になるかはわかりませんが、私の興味の移り変わりを少し見ていきたいと思います!

①高校受験

仲の良かった友達の夢が商品開発だったので、

それにつられて開発・研究、特に食品関連に興味を持つようになりました。

②高校1年

大学のキャリアアップ授業という課外活動で

工業系の大学(どこかは忘れてしまいました)に行き、ロボット作りを体験しました。

ここで自らロボットなどを作る楽しさを覚え、工学系に進もうと考えました。

ただ同じくキャリアアップ授業で日本大学の生物資源科学部に行き、

食品の成分の割合を変えて味の変化を調べる実験を体験しました。

食品関係の道も完全に断ってはいませんでした。

③高校2年

オープンキャンパスに行きまくりました。

オープンキャンパスに行って私が必ずしていたことは

大学の授業を体験することです。

中でも印象的だったのは立教大学 理学部 生命理学科

東京農工大学 農学部 応用生物化学科の授業でした。

立教大学ではショウジョウバエの足に目を作る細胞を付けたら足に目はできるのかという授業をしていて、

東京農工大学では日本人はどうして太っている人が少ないのか・トクホ製品についての授業でした。

その二つの授業を通して、大学では生物分野も学びたいと思いました。

④受験

化学はもともと好きで生物も学びたいと思ったので、

生物分野を含んだ化学系学科の理工学部や農学部を受験しました。

⑤現在

私は現在、理工学部物質生命理工学科に通っていて、主に化学や生物を学んでいます。

夏休みの集中講義で自然から有機物を抽出して化粧品や医薬品に応用する天然有機化学という分野の授業を取り、今はその分野に興味を持っています。

 

以上が私のやりたいことを見つけていった歴史です。

共通して言えるのは大学の授業がきっかけでやりたいこと、

興味が持てるものを探しているということです!

一見興味がもてなそうなものでも案外視野を広げて、

様々なことを体験してみると思わぬところで見つかったりします。

 

現在は大学の授業を受ける機会が少ないですが、

東進では実際に大学に通っている担任助手から話が聞けます!

 

過去のブログを遡って興味深い話が聞けそうな助手にぜひ声をかけてみてください!

 

明日のブログは生徒からの人気が抜群の小倉先生です!

小倉先生イチオシの頑張っている生徒は誰なのか!?お楽しみに~

 


 

 

 

2020年 8月 27日 横浜校の担任指導とは!?

こんにちは!早稲田大学文化構想学部3年の磯部です。

学校が本格的に始まり、夏休みとは違った生活習慣にだんだん慣れてきた頃でしょうか?学校の勉強と受験勉強のバランスが崩れがちなので、是非予定をしっかり組んでみて下さいね。

さて、今日は東進ハイスクール横浜校担任指導について紹介したいと思います!

と、その前にそもそも東進の担任指導とはいったいどういうものなのか、お話しします。

東進では生徒1名に対して、担任担任助手2名が担当としてつきます。

担任は月に1回の合格指導面談を通して大学入試本番から逆算したカリキュラムを一緒に考えたり、模試の結果からその後の学者方針を決めたりします。

担任助手は週に1回のグループミーティングや個人面談を通して週間予定の確認や日々の学習相談に乗ります。

さて、横浜校の生徒の皆さんにとっては当たり前となっていると思いますが、改めて横浜校担任指導の魅力についてお話しします。

魅力その1:自分の志望区分に合わせた担任がつく!

横浜校では難関国公立志望を担当する担任、地方国公立志望を担当する担任、早慶志望を担当する担任、といったように生徒の志望区分ごとに担任の先生がいます。

そのため、担任との合格指導面談は過去の同じ志望校の生徒の情報や周りの同じ志望校の生徒の学習状況を踏まえた内容になっています。

「あなたの努力量は〇〇大学を志望する子の中ではだいたいこのくらいだよ。」

「あなたの志望校に去年合格した先輩たちはこの時期にこんなことをやっていたよ。」

というように、志望区分に合わせた具体的はアドバイスを受けることができます!

ちなみに私は早慶志望の担任を務めていますが、面談時には必ず過去の担当生徒の学習履歴やアドバイスしたことなどを参照しています。

ただ東進の学習カリキュラムを説明するのではなく、コンテンツをどう活用するのか、過去の先輩の例を交えて具体的に指導できるのが横浜校の担任指導の強みです。

 

魅力その2:担任助手との距離が近い!

「横浜校ではこんなに細かく生徒の面倒を見てもらえるんですね!」

このような声をよく保護者の方からいただくことがあります。東進の指導体制として週に1度グループミーティングにて生徒の相談に乗ることになっていますが、横浜校の担任指導はそれだけに留まりません。

担任助手の先生は受付や、生徒にすれ違った時などでも必要に応じて生徒とショートコンタクトを取るようにしています。

なので、自分から相談しにくいような人でも横浜校なら問題ありません!

すれ違ったらすぐ声がけをする、ということもよくあるのでその際に「実は…」と切り出すことができます。

生徒とスタッフの距離の近さはもはや横浜校の伝統と言ってもいいでしょう。

私が生徒時代の時には過去問で思うような結果が出なかった時や、模試の前に異様なほど緊張している時には担任や担任助手の先生の言葉に何度も救われました。

そして僕も同じように生徒に寄り添った担任助手になりたいと思い、この仕事に就きました。

その努力の結果かどうかは分かりませんが、トイレで生徒から講座の質問をされるぐらいの距離の近さで指導出来るようになりました。笑

(奥先生と天野先生は私の担当生徒でした!この写真からもスタッフの距離の近さが分かっていただけるでしょう。)

また我々は生徒とコミュニケーションを取るための研修を定期的に受けています。ただの大学生スタッフではなく、受験指導のプロとしてどんな小さな悩みであっても寄り添って解決までアプローチします。

我々東進ハイスクール横浜校のスタッフは生徒の第1志望合格に最適な環境を整えています!

これを活用するよりほかはありません!積極的に担任・担任助手から合格に必要な学習アドバイスを引き出してみましょう!

さて、明日のブログでは、難関国公立志望の生徒からの圧倒的な支持を誇る西住先生が、志望校の選び方についてお話してくださいます。

このブログも横浜校の担任指導の一環です。明日以降も目が離せません!