ブログ 2023年11月の記事一覧
2023年 11月 3日 差をつけるのは高2の冬である。
皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部建築学科3年の大森瑛一朗です!
受験生は大学受験終盤戦に入りつつある中、高校2年生の皆さんはいかがでしょうか??
学校では高2の2学期頃だと思いますが、東進では、もう受験生として勉強します!
「なぜそんな仕組みにしたんだよ」と思ったかたもいると思います。そこで、今回は「東進ではなぜ10月から受験生になるのか」話そうと思います!
①周りのライバルに差をつけよう!!
大学受験とはライバルに勝つことで合格できます。そしてライバルに勝つためには勉強量などで差をつけなければいけません。
多くの高校生は、「高3の4月から本腰入れよう!」と考えているのではないかと思います。
つまり、それよりも早い時期から本腰入れればその分、多くの受験生に差をつけることができます。
その差が受験生の夏やその後に響いて、合格を勝ち取ることができます。なので周りよりもいち早く本腰入れて
周りのライバルに差をつけましょう!!
②高2の10月から本腰入れて勉強しよう!!
いち早く本腰を入れよう!と話しましたが、いつからか。それは高2の10月です!
その時期からだと、冬休み、受験休み、春休みなどの長期休みを有効活用できるからです!
普段の勉強、つまり学校後の勉強量も、もちろん塵も積もってはなんとやらということで、
大きな差になると思いますが、それ以上に大きく差をつけるのは長期休みです!
確かに!と思った方も多いのではないでしょうか笑
なので、高2の10月から本腰入れて勉強しましょう!!
高3で勉強を死ぬほどするのは、当たり前です!それよりも早くスタートすることで
合格が近づくので、今日から勉強がんばりましょう!!!
明日は寺園先生がお話しします!
2023年 11月 2日 共通テスト本番前最後の模試がやってくる、、、
こんにちは!
東進ハイスクール横浜校担任助手の荒井です!!!
もう11月ですね、、、
11月といえば全国統一高校生テストが3日後に控えていますね!
みなさん、自分の現時点の最大限を出して頑張ってください!!
しかし、今回話したいのは全国統一高校生テストのことではありません。
今回は、共通テスト前最後の東進模試である
最終12月共通テスト本番レベル模試
にむけて話していきたいと思います。
この模試、共通テスト前最後の模試ということでみなさん緊張もするでしょうし、結果が思ったようなものじゃなければその分落ち込んでしまう人もいるでしょう。
ただ、自分が一つ覚えておいてほしいと思うことは、
模試はあくまでも通過点に過ぎないということです。
模試でA判定がでたからといって、志望校に100%合格するわけでもないし、模試で点数がものすごく悪かったから志望校に100%落ちるなんてことはありません。
この模試が終わってから共通テスト本番までの1か月が最も点数が伸びるし、実力もつく期間だと思います。
もちろん、模試の結果は今の自分の実力でもあり、この機会が自分の弱点を詳しく客観的に見ることのできる最後のチャンスでもあるので、それを客観的に見て残りの共通テスト本番までの勉強計画を立てましょう!
明日は大森先生が低学年が来年以降どのように勉強を進めていくべきか話してくれます!!!
お楽しみに。
2023年 11月 1日 はやいはつよい
※本日は高校二年生以下の方々対象のブログとなっております。
こんにちは。白石人生です。
気が付けば暦は11月。この月は霜月(しもつき)とも呼ばれるそうで、その名前の雰囲気通り寒い日が続いています。
年がら年中を半袖短パンで過ごしていた昔の僕を除いた誰もが、冬の到来を感じていることでしょう。
僕はこの時期になるとそれが一年の締めくくりだからなのか、寒い気温がそんな気分にさせるからなのか分かりませんが、今までの記憶を振り返って頭の中で自問自答の反省をします。
そんな反省の中でも一際大きく記憶を占めるものは、中学二年生の時にバスケットを一度やめたことや高校の部活動で日々をただ熟していたこと、受験勉強を早く始めなかったことです。
別に、小学校1年生になるまで毎晩2回おねしょをしていたことだったり、妹の3DSを壊してしまった日のこととか、そんなことではなくてです。
僕が今、塾のスタッフとして働かせてもらっている身として皆様に一つ、僕の反省を基に助言をさせてください。
それでは少し、630字の僕の昔話につきあっていただきます。
私は高校3年生の5月終わり頃から受験勉強なるものを始めました。(今思えばあれは、一夜漬けテスト勉強のような、自身の満足のための勉強のようでした)
それまでは部活動命。学校の授業や受験勉強、なんならバスケットボール以外のことなんて自分の生命活動の邪魔をするものという認識でした。
ですから、受験勉強を始めた時は全くの0から、右も左も何もかも、わからずにスタートしたような記憶があります。
といっても、理不尽な部活動で培ってきた根性だけはあった僕、勉強を始めようと決意したその日から一日12時間は勉強をしていました。
しかし、勉強に対していままでの素養が無いために、初めは全く成長しませんでした。ただ日々を、無駄に、机に向かって過ごすだけのような気分だったのを覚えています。
時間も迫ってきていますから、そんなこんなで受験生活が終わったとまとめさせていただきますが、
結果は惨敗。志望とする大学はおろか、他の大学もほとんど落ちて「浪人」という選択を取りました。
浪人時代はある程度「勉強」というものが分かってきて、それなりに足掻けたとは思いますが、それでも、言葉通り死ぬほどにつらかった記憶があります。
今思えば、高校二年生の時に本格的に受験勉強を、とまではいかずとも勉強に意識を傾けていれば。
なんならもっと早く、高校一年生で志望校を決めていたりと、受験に向かって進みだしていれば。
そんな気持ちが溢れてきます。そうしたらもしかしたら、来年度僕は4年生になれていたのではないかと。。
昔話はこんなところです(まとめすぎて受験の臨場感が伝わらないのは、ちょっぴり寂しいです)
僕は皆さんに、僕と同じ反省をしてほしくありません。
要するに、僕は皆さんに、もうそろそろ志望校を決定していてほしくて、受験勉強の冒頭だけでも触れていてほしくて、第一志望に受かってほしくて、21歳に大学4年生を経験してほしいんです。
そして、そのためには受験勉強を早く始める、早期学習が必要なんです。
以下、早期学習の客観的メリットを挙げておきます。
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時間を有効に活用:早期から勉強を始めることで、学習を段階的に進めることができます。急ぎすぎず、十分な時間をかけて理解を深めることができます。
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ストレスの軽減:遅くから勉強を始めると、試験期間になると多くのカリキュラムを詰め込む必要が生じ、ストレスが増大します。早期に始めることで、ストレスを軽減し、安定した学習スケジュールを確立できます。
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長期記憶の形成:早期から勉強を始めると、情報を継続的に復習し、長期記憶に定着させやすくなります。急ぎの学習では情報が一時的に覚えられることが多く、試験後に忘れやすい傾向があります。
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試行錯誤と改善:早期から勉強を始めることで、自分の弱点や課題を発見し、改善する時間があります。計画的に学習プロセスを調整し、戦略を適切に修正できます。
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豊富な資源の利用:早期に勉強を始めると、教科書、参考書、講義ノートなどの資源を充分に活用する時間があります。また、質問や疑問を解決するために教師や指導者に相談する機会も増えます。
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ライフバランスの確保:早期から勉強を始めると、余暇や趣味、社交活動などの時間を確保しやすくなります。バランスの取れた生活は、長期間にわたる勉強にとって非常に重要です。
と、ここまで読んだあなたは間違いなく早期学習を始めたくなったことでしょう。
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皆様がどうか、僕と同じ反省をしないことを、心より願っております。
明日は荒井先生です。お楽しみにどうぞ。