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ブログ 2024年02月の記事一覧

2024年 2月 29日 3月14日青木純二先生公開授業!

みなさんこんにちは!本日のブログを担当します。担任助手1年のサノリツキです!

 

 

 

年が明けたと思ったらもう明日で3月ですね。歳を重ねるごとに1年が短くなるように感じます。

 

また受験生たちも入試が終わってひと段落ついた人たちも少なくないと思います。本当にここまでお疲れ様でした!生徒たちの喜んでいる姿を見ると心の底から担任助手をやっていて良かったなと感じます!!

 

とはいっても、まだまだ受験が終わっていない受験生も多くいると思います。引き続き気を引き締めて頑張ってください!担任助手一同応援しています!

 

 

ここからは本日のメインについてです!

 

 

 

 

先輩たちの受験も終わりに近づき高校2年生だった人たちもついに受験生と呼ばれる時期が近づいてきましたね!そんな中まだやる気が出ない、どうやって勉強したらいいのかわからないそこのあなた!!!

 

 

 

青木純二先生の特別公開授業で勉強のモチベーションを上げませんか??

 

 

 

 

青木純二先生とは公式は覚えるだけでなく、自分で創って使うものという変わらぬ想いで、30年以上教壇に立ち続けてきた本格派講師です!。「なぜそうなるの?」を考えることを数学の基本とした講義は、本物志向の生徒から永く支持されてきました。既知の修得はもちろん、一つの考え方から発想を広げ、自分の頭で考え続けるトレーニングを通じて、未知なる問題を解決できる力を養成することを目標にしている先生です。

 

 

 

 

自分自身は受験で数学を使わなかったので青木先生について詳しくは知らなかったのですが、数学を使った他の担任助手に話を聞くと、数学界の神様と呼ばれるほど神話を残してるそうで、実際に公開授業に参加すればそんな神話聞けるかもしれません!!

 

 

 

授業を受ければ確実に自分の受験生活のプラスになると思うのでぜひ参加してみてください!

 

興味がある方はぜひ東進ハイスクール横浜校にご連絡ください。

 

また来月のブログでお会いしましょう!ご精読ありがとうございました!

 

 

 

 

2024年 2月 28日 私の夢・志

こんにちは、担任助手3年目の白石です。

2月もあっという間に終わり、気づいたら3月ですね。

3月は学年が切り替わる準備または、大学生活に向けて準備をする人もいると思います。

新しい出会いや、価値観が形成される大事な時期なので、

今一度自分は今後どんな人になっていたいか考える良いタイミングではないかと思います。。

みなさまの今後の志に参考になったらと思い、今回は自分の志を語らせていただきます。

 

私の志は  「建築を日常に貫入させる」

自分は建築を通じて世の中に貢献する人間になりたいと考えている。

ありきたりな一文だが、この中に込められた自分の考えと志について書いていこうと思う。

今、日本の業種の中で化学系・医療系・金融系を差し引いて堂々の一位である建築業界であるが、世の人はそこまで建築に対して関心があるように感じない。衣・食・住の一つで人間が生きていくうえでの主たる要素であるが、日常会話の中にはあまり登場しないように感じる。「あの芸能人結婚したよね」や「このファッションが今流行っています」などはよく耳にするが「あの建築家が新しい設計をした」とか「この建築様式が今流行っています」は少なくとも、高校時代の友人などからは出たことが無い。

これが自分はとても悲しいことで、住むということが今の日本にとってはある種の機械的な側面を持ってしまっているように感じる。

「建築を日常に貫入させる」という志は建築をより日常に浸透させていきたいと考えたもので、そう考える理由は主に「住むということに快適さ・独自性が失われている」のと「今建築が抱える問題に意識を向けるべき」そして「建築は社会問題にも対応していくことができる」の3つが起因している。

「住むということに快適さ・独自性を見出して欲しい」というのは、近年新型コロナウイルスの蔓延により、在宅が注目され部屋の片づけ・リノベーションが注目されるようになった。しかし、雑誌などで紹介されている部屋をみて「かっこいい」とは思っても、実際にリノベーションした人は少数であると思う。高度経済成長期に画一的に量産された白い羊羹型の団地や、全国どこでも良く見かけるピロティ式の新築一戸建てなどなど、その人・土地・時間にあった建築は少なくなってきているように感じる。昨今の低迷した日本経済を改善しようと尽力する動きが注目されているが、どれも産業面・経済面ばかりで人一人のスケールに合った生活基盤に目を向けようとしない。住むことに楽しさ・快適さが失われた状況で日本を変えるような活気は生まれないと思う。こうした状況であるからこそ、人々は建築やインテリアにより興味を持って自分なりの楽しさを見つけるべきだと思う。

二つ目は「今建築が抱える問題に意識を向けて欲しい」というのは、そもそも建物を建てること、リノベーションすることにどれだけの経済・資源の損失があるかを知らない人が多い。スクラップ&ビルドの考えに染まった日本人は古くなれば新しいのを立てればよいのではと考えるだろう。環境的に地球にどれだけの負担をかけているかも知らずに。ガラス張り・テラスがある美術館、カフェなどをみて、近代的でかっこいいからRC造の建物を都市部に建てたいと考える人も少なくない。エアコンの設定温度は28℃であると意識の高い人は言うが、それがどういった根拠で28℃になっているのか、何に対しての設定温度なのかを知らない人も多い。建築は一度作られたら100年はそこに残る。今を大事にすることも重要であるが、建築がより日常に浸透していくことで、正しい知識を持った人が増えこれから先の地球環境や社会問題と建築を結び付けて考えるようになることで、サスティナブルな社会の実現に近づくのではないかと思う。

三つ目の「建築は社会問題にも対応していくことができる」というのは、建築というものがほかのどの産業よりもスケールが大きいものだからこそ、人々の生活に与える影響も大きく、社会問題に真っ向から立ち向かうこともできるということ。先日、日本が誇る偉大な建築家・隈研吾氏がガーナで職業訓練支援のための校舎設計を無償で行った。ガーナといえばガーナチョコレートで公休チョコとして有名だがその実は、15歳以下の少年少女が不当な環境下で労働を強いられているという問題があった。幼いころから職業や生活の選択肢がないガーナの状況を問題視した隈研吾氏やNPO法人が立ち上がり、職業訓練学校を設立した。公共施設に限らず、施設があるということが世の中のためになるため、建築が世界・社会に貢献できる大きな手段として自分は考えている。

上記の三つを主として、人々に建築というものに関心を抱いてもらい、社会を根本から解決することを手助けする人間になりたいと思っている。

 

長々となってしまいましたが、自分の軸を持つことは重要だと思います。

ぜひ志について考えてみてください!

次回は佐野先生です。

 

 

 

 

 

 

2024年 2月 27日 模試対策をしよう!

皆さんこんにちは!早稲田大学教育学部1年の片岡真綺です。 

最近とても寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 

毎日こうも冷え込むと、外に出るのも億劫になりますね。大学生といえばウインタースポーツを楽しむ人も多いですが、運動が苦手な私は休日のほとんどを温かい部屋のなかで本を読んで過ごしています。一日でも早く温かい春が来てほしいものです(笑) 

 

雑談はさておき、本題に入りましょう。 

今日のテーマは「4月の共通テスト本番レベル模試に向けての対策」です! 

 

4月まであと1ヶ月と少し、この期間を使って得点を伸ばすためには何をすべきでしょうか? 

今回は英語と国語についてお話ししていきたいと思います。 

 

まずは、英語です。 

これまでに共通テスト型の模試を受けたことがある人ならご存知かと思いますが、何と言っても共通テストの英語は文章が長い!「ゆっくり時間を掛ければ読めるのに」という人も中にはいると思います。 

 

長い文章を時間内に読み切るために、まずは一冊、持っている英単語帳を完璧にしましょう。 

 学校で教材として使っているものでもなんでも構いません。とにかく一冊、英単語帳を決めて英単語を覚えてみましょう。スラスラと英文を読み進めるためには、基礎的な単語を思い出すのに時間を掛けないことが大事です。 

共通テストの問題に出てくる英単語は、二次試験や私大の個別試験ほど難解なものではありません。英単語をきちんと固めた上で、模試や問題集、過去問で長文を読む練習を重ねていけばきっと読めるようになります。 

その演習の時間をとるためにも、4月の模試までに基礎的な英単語は覚えておきましょう! 

 

次に国語です。 

皆さん、古文単語や文法、漢文の句形は覚えられていますか?英語と同様に、国語も基礎知識をつけた上で、演習を重ねていく必要があります。  4月の模試までに、古文単語や文法も覚えておくことをおすすめします。 

 また、古文単語を覚えるとき、一度にすべての意味を覚えようとして挫折する人をよく見ます。 

古文単語の意味には、現代語から連想できるもの現代語とは異なるものがあります。そして多くの場合、ひとつの古文単語には複数の意味があります。 

 私は複数の意味を一度に覚えるのではなく、現代語とは異なる意味を先に覚えるようにしていました。もちろん最終的にはすべての意味を覚える必要がありますが、ひとまず優先順位をつけることで一度に覚える量を減らすことが出来ます。 

一度に複数の意味を覚えようとして挫折したことがある人は、ぜひ一度試してみてください。 

 

来年に受験を控えている皆さんにとっては、模試の一回一回が勉強の成果を確かめられる貴重な機会です。

4月の共通テスト本番レベル模試までに何をしなければならないのか、もう一度よく考えて計画的に勉強していきましょう! 

 

明日のブログは、白石先生です。お楽しみに!

 

 

 

 

2024年 2月 26日 近くにあるきっかけ

みなさん、こんにちは〜!

法政大学経済学部国際経済学科1年のゆだはやとです!

本日は2/26ということで、理由はわかりませんが、スタッフの誕生日が続く時期なんですよね〜。

ここ2日間だけでも、2/25→小西先生、神崎先生 

2/26→片岡先生と続いているんですよね〜。

ぜひこの方達を校舎で見かけた際は、「おめでとうございます!」と伝えてあげてくださいね!きっとめっちゃ喜びます。

 

余談はこれくらいにして、改めて本日2/26は国公立試験の二日目が行われる日でございます。

大体の国公立大学受験者の方たちは、本日で国公立受験が終わり、多くの人が「大学受験」に一区切りをつけたと思います。

大学進学へ備える人、まだまだ試験が続く人、合否を待つ人、いろいろな人がいると思いますが、

結果がどうであれ、受験を戦い切ったらまず自分を褒めてあげてください。

たとえ結果が思い描いていた通りにならなかったとしても、自分を責めないでください。

この「大学受験」で得たものは、必ず今後に活きてきます。

みなさまの今後が幸多きものになりますよう、スタッフ一同心から願っております。

 

さてさて、話変わって今回は今後受験を迎える学年の方達へのお話です。

いきなりですがみなさん、自分の「夢・志」について考えたことってありますか?

東進に入学している皆さんは、よく聞く言葉だと思いますが、自分の将来について考えたことってありますか?

自分の将来と聞くと、難しく感じてしまうがちですよね。

それでは、少し身近な話にしてみましょう。

みなさん、大学で学びたいこと、やりたいことは決まっていますでしょうか?

細かいことは入学してみないとわからないものが多いと思いますが、一年間大学に通ってみた感想として、大学生はなんでもできます。

自分の手で創ることのできる時間がとてもあります。なので、漠然とで構いません。自分の今後について考える時間を作ってみると楽しいと思いますよ。

「そんなあなたはどうなんだ!」。そんな声が聞こえてきそうなので、僭越ながら自分の話をここで少しだけさせていただきます。

僕は、数ヶ月後、かねてより考えていた海外留学に行きます。1〜2年間での大きなものではないので、そこまで見栄を張れるものではないのですが。

それでも数ヶ月間、外国の社会に身を置いて、外国語や異文化に触れてきます。

ではなぜ、留学しようと思ったのか。別に大層な理由はありません。

純粋に英語を流暢に話している日本人を見て、かっこいいって思ったから、ただそれだけです。

もちろんその理由だけではありませんが、漠然と海外に行ってみたいと小さい頃に思ったきっかけはそれです(もちろん数ヶ月間行っただけで流暢に話せるとは微塵も思ってないです。笑)。

 

「何がいいたいんだ?」そう思った人も多いと思います。

ここで私が言いたいことは、夢・志をもつきっかけって些細なことでいいんです。よくドラマや映画などでは、過去にある運命的な出来事があって、主人公が導かれるようにそれらに関連した夢を追いかける、なんてテーマが定番ですよね。

けれど、夢が前々から決まっている人はほんの一握りです。本当に稀有だからよくドラマや映画になるのです。

みなさんの夢へのきっかけは、意外とすぐ近くに落ちていたりするものですよ?

このブログを読んで、みなさんが将来のことを考える良いきっかけになれば幸いです。

 

いつものコーナー↓

「あなたの夢は何か、

あなたが目的とするものは何か、

それさえしっかり持っているならば、

必ずや道は開かれるだろう。」

ガンジー

明日は、本日2/26がお誕生日のこの方!

 

 

 

 

2024年 2月 25日 4月の共通テスト摸試に向けて

こんにちは!

一橋大学法学部1年の廣瀬和奏です

 

2月ももう終盤ですね、、

最近時間の流れが早過ぎてびっくりしてしまいます😶

3月といえば大学では新歓の時期なので、私は今からワクワクしています🎵

 

 

さて、今回のブログは今2年生皆さんに向けて書きたいと思います。

皆さんはもう受験生だという意識は持てているでしょうか?

 

特に、4月にある共通テスト本番レベル摸試は、皆さんのとってとても重要なマイルストーンになると思います。

そこで、私が思う摸試に向けての準備方法を紹介します!

 

英語

共通テスト摸試で出題される英語の問題は、とにかく文量が多いです。

しかし、問題自体は超高難易度というわけではなく、皆さんの中にも時間をかければ解けるという人も多いかと思います。

 

つまり、英語攻略のカギは”速読力”です

英語の文章をたくさん、継続的に読むことで、この速読力を養うことができます

 

数学

数学は私も苦手でしたが、摸試の前にはひとつ単元を決めてひたすらその単元を勉強するようにしていました!

 

また、どの大問を解くか/それぞれの大問にどれくらい時間をかけるのかなども事前に決めておけると良いと思います

 

国語

私は古文単語や文法、漢文文法を中心に勉強していました

高3になるまでにある程度古文漢文は基礎を完璧にできると摸試でも良い点数が取れると思います!

 

以上、私の思う摸試前勉強法でした😊

 

最後に、国公立大学受験生の皆さんへ

今日から二日間が本番だと思います。

皆さんが全力を出し切って笑顔で終われるよう、心から応援しています🙌

 

次回は湯田先生です!

お楽しみに~