ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2022年12月の記事一覧

2022年 12月 12日 成功する人、しない人

こんにちは!明治大学理工学部電気電子生命学科2年の井出健介です。
昨日は最終共通テスト本番レベル模試でしたね、
ほんとうにお疲れさまでした!💦

自己採点結果はいかがでしたでしょうか。
自分は受験生時代のこの時期の共通テスト模試は全然点数取れなくて、
第一志望校の目標点数に全く届かなかったです。。

判定も思い通りに出なかったのを覚えています。

ですが、あまり下を向かず、ポジティブ思考で勉強していくことで
今の明治大学に合格することができました。

自己採点で挫折する人いるかもしれませんが
ここからの33日が大事になってきます。

諦めずに頑張ってください!


さあ、今日は新0,1,2,3年生向けのお話です。

皆さんはこの冬、どれだけ大事か把握できていますか??

新学年になって心機一転して
🔥この冬から頑張っていこう🔥と思っている人、
多いんじゃないでしょうか。

僕の生徒でも、そう思ってくれている子が多くて
とてもうれしく感じます!

しかし、失敗してしまう人の特徴として
気づいているが行動しない、できない
というのが非常に多いです。

なので、行動に移すということが非常に大事です。

行動に移していくことは大変ですよね。

何をしたらいいかわからないので、、。

自分は生徒時代、英語の伸ばし方がよくわからなくて
やる気はあるが行動できない
典型的なサボり気味学生でした。

そんな僕は、サボり癖を克服して
大学受験に臨むことができました。

一つのきっかけとして
新高校2年生になった時の公開授業があります。

いつまでに何をしたらよいのか明確化したり
何より、聞く前と聞いた後で
「頑張ろう」と思う気持ちへ変化しました。

皆さんもサボり癖、あるんじゃないでしょうか??

行動してみませんか??

12月15日、25日に公開授業があります。

申込受け付けているので、自分から参加してみてください。

詳細は以下の通りです。

ー-----<詳細>ー------
日程:12月15日
内容:今井宏先生の英語の公開授業
時間:19時~21時
会場:TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口

日程:12月25日
内容:河合正人先生の数学公開授業(二次関数)
時間:17時~19時
会場:東進ハイスクール横浜校
ー----------------

皆さんが行動できる人になって
成功者として東進から卒業できることを
楽しみにしています!

明日のブログもお楽しみに(⌒∇⌒)

 

 

 

2022年 12月 11日 共通テスト同日体験受験

こんにちは。東京大学文科三類の佐々木です。

今日12/11は東進の最終共通テスト本番レベル模試の日です。高3が受けるのは言わずもがな、高2の人でも受験しているという人は多いのではないでしょうか。模試が終わったらちゃんと復習しましょう。復習するために模試が存在していると言っても過言ではないと思います。

たまに模試を受けて、答え合わせもせず成績帳票だけ見て満足している人がいますが、意味不明ですね。時間の無駄遣いと言わざるを得ません。そんな人は模試を受けずに受講している方がはるかにいい時間の使い方になると思います。もちろん模試で高い点数を取ることも重要ですが、それ以上に「自分の穴を見つける」ということが模試を受ける意義です。自分の弱点を把握し、それを埋めるべく受講などで勉強して、次の模試で弱点が克服されたかどうか確認するわけです。 

さて、上記の模試を受けた人は1/14,15に、受験生だったら本番の共通テスト、新高3生だったら共通テスト同日体験受験を受けると思います。

受験生の人はこの1か月で共通テスト対策をガチガチにやってほしいです。共通テストって本当に短期間の対策で得点が伸びます。僕の友達でも12月上旬までずっと理科基礎が10点台(50点満点中)だったのに、2週間ぐらい知識のインプットや共通テスト型の問題を解きまくるなどといった対策をした結果、本番で40点以上を取っている人がいました。残り一ヶ月を切ってからが本番です。僕も弱点の数学をずっと解いていた記憶があります。めちゃくちゃ演習した結果、1月に解いた予備校各社が出している本番型パックでは安定して9割とれるようになりました。で、本番は? 52点です。流石にあの難しさになるとうわべだけの対策では太刀打ちできませんでした。本質的なところから対策をしなければ高得点は難しかったと思います。とは言え、皆さんにはそんな時間は残されてないです。平年並みの難易度の問題であれば表面的な対策で何とかなると思います。実際世界史の細かい年号を一夜漬けしたらちゃんと解けました。

新高3生の人はチームミーティングなどでさんざん同日体験受験の重要性を刷りこまれてきたことでしょう。実際、非常に重要です。ここで良い点が取れたら他の人に対して精神的優位に立てると思います。「自分はほかの人よりもできる」と思っていれば闘争心が働いて、その後の勉強も他の人に負けまいとして頑張れるのではないでしょうか。このような謎の自信は受験が近づくにつれてより重要になっていくでしょう。僕は「自分を落とすような大学は滅びろ」とか、「自分を差し置いて誰を合格させるんだ」くらいのメンタリティは持っていました。もしも点数が悪かったら、先ほども言った通り弱点を克服して次の模試で雪辱を果たせばいいだけのことです。模試で落ち込んでいるのは時間の無駄です。

国立志望の新高3の人が今から出来る、一番手っ取り早い点数を上げる方法はやはり地歴や理科の爆速インプットです。地歴や理科はまだ対策し切れていない人が多いので、自分がインプットをがんばれば簡単に差をつけることが出来ます。頑張ってください。

明日は白石人生先生です。乞うご期待。

 

 

2022年 12月 10日 千題テストで基礎力試し!!

こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の濱谷です!

12月も中旬になりましたがいかがお過ごしですか??

受験生の方は本番も近づいてきてかなり緊張している人もいるのではと思います。

低学年の方は新しい学年に切り替わりましたが、いいスタートダッシュはできているでしょうか?

さて、今日は千題テストについて紹介したいと思います!

千題テストは社会科目と英語の2種類あり、文字通り千問の問題を一日で解くというものです。

横浜校では受験生の千題テストが12月29日(社会科目)、12月31日(英語)を行う予定です!

新高3生と新高2生は1月4日に英語の千題テストがあります。

僕個人が思う千題テストの意義は「基礎知識の最終確認」です!!

これは学年関係なくあてはまると思います。

千題テストは問題数は多いものの、難易度は教科書レベルです。ここで着実に得点できるかで基礎知識の定着度を測ることができます。

また、千題テストは隣の生徒と交換採点をするため隣の人には負けたくないという競争意識が芽生えます。

受験生は共通テスト前に全範囲の基礎が確認できるいい機会です。

そして大事なのは復習です。

千題テストで間違えてもいい問題は1問もありません。

間違えてしまった問題を復習して完璧にして、初めて千題テストの効果が最大になります。

問題数が多いゆえに復習に手を付けるのは大変だとは思いますが、逃げずに向き合うことができるかどうかで合否が分かれます。

今年も残すところわずかです。皆さん一日一日を大切に過ごしていきましょう!!

 

 

明日は佐々木先生のブログです!お楽しみに!

 

 

 

 

 

2022年 12月 9日 英語を伸ばしたい君へ。

皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部建築学科2年の大森瑛一朗です!

季節はいよいよ冬に入り、寒さを実感しつつありますがそうこう言っているうちに年を越してしまいます。。残りの数週間、悔いのないように楽しみたいですね。

さて、今回紹介させていただくのは12/15の19時にあります今井宏先生の公開授業です!今回の公開授業は英語の魅力を以下の3つに分けて話していこうと思います!

①英語って何をやればいいの。。を解決!
②長文の練習方法を解説!
③英語の勉強計画を立てる時間にもできる!

①英語って何をやればいいの。。を解決!

皆さん、勉強していたら「結局何をやれば点数良くなるんだろう。。」と悩むことが一度はあったのではないでしょうか。実際何をやればいいのかわかりませんよね。。でも今回の公開授業を受ければ、その悩みは解決できます!上達する流れを話しながら段階のポイントを押さえて話してくれます!

②長文の練習方法を解説!

共通テストの問題を見た方ならわかるかもしれませんが、共通テストのリーディングではたくさんの長文読解が出てきます。これを解き切るのは至難の業です。。でもそんな問題もしっかり対策していけば解くことができます。何をすればいいって?公開授業で教えてくれます!!

③英語の勉強計画を立てる時間にもできる!

単語の勉強もできてるし長文も頑張って解いてる。もう学ぶことはないかも、という方はこう受けてみてください。いざ自分の英語の勉強を振り返ってみると意外な所に穴が見つかるかもしれません。その穴を見つけて、いかに改善していくかを考える時間にしてみてもいいのではないでしょうか!

冬休み直前の時期でもありますので、この公開授業に出て冬休みの勉強のスタートダッシュを切りましょう!!

明日は濱谷先生が話してくれます!

 

 

2022年 12月 8日 そろそろです。。

こんにちは。東京農工大学工学部3年の早川です。

今年ももう12月。

受験生にとっては1日も無駄にできない日々が続きますね。

 

今日は低学年に向けて

「共通テスト同日体験受験について」

お話しようと思います。

 

まずはその大切さからお話しておきます。

この日は、これまでの模試とは少し違います。

それは、

「共通テストと同じ問題を使用する」

「共通テスト同じように2日間に分かれている」

ということです。だからこそ理想と現実の差が今まで以上に分かりやすいと思います。

また、データとして合格者の点数などと比較がしやすい点もメリットになるでしょう。

共通テスト同日体験受験はどの学年にとっても節目の模試になります。

これまでの模試と同様ですが、

・必ず準備をして模試に臨む

・受験したら必ず復習をする

という基本的なことを怠らないようにしてください。

 

もうすぐ受験生にとって最後の共通テスト模試になります。

会場は横浜校の生徒は基本的に

神奈川大学横浜キャンパス

になります。

記憶が正しければ自分が高校3年生の12月のセンター模試以来になります。

自分はその日時計を忘れ、時間が分からない中、夢中で解いたのを覚えています。

今これを見ている人ちゃんと忘れ物なく、会場に行ってください。

これが最後です。気持ち良く、本番に臨めるように頑張ってください。

 

本番まで40日をきりました。

受験生は最後の追い込みに入ることでしょう。

現代文講師の林先生がお話ししていた言葉を書いておきます。

「この1カ月頑張れるかどうかが、一生を決める」

みなさんなら頑張れると信じています。