ブログ 2022年12月の記事一覧
2022年 12月 23日 共通テスト同日体験模試の裏!?
こんにちは!横浜国立大学理工学部二年の小西です!!
今年の冬至は22日昨日だったそうです。意外に暖かい日でしたね。私は今年も南瓜をたべて夜を迎えました。
さて今回は1月14,15日に行われる共通テスト同日体験模試についてお話させていただきます。
まず同日体験模試とは、受験生が共通テストを受ける日に全く同じ問題を解く、というものです。
同日体験受験の重要性については私の前や後にたくさん話す人がいると思うので、今回は当日の私たちスタッフの動きを少しお教えしたいと思います!
まずは問題を入手するところからです。もちろん受験生が受けるより前に問題を入手することは不可能です。
なので共通テストの科目が終わるごとに頑張ってその問題をデータ化していきます。そしてそのデータをがんばって印刷していきます。
当然受験してくれる人数分刷らなければいけないのでコピー機を何台も動員して大量印刷します。もしもらった問題が暖かかったらそれは刷りたてほやほやの物ということです。
同日体験模試の時間割が少し遅めなのはこのような理由があったからなんですね!!
おそいからゆっくり寝ていようではなく、その日も早起きしてぎりぎりまで勉強して高得点を狙ってほしいと思います。
そして、普段模試しか受けていない低学年のうちは意外に知らない人もたくさんいるのですが、共通テストは二日間にかけて行われます。
基本的には一日目に文系科目、二日目に理系科目という形で行われていきます。なので同日体験模試も同じ形で行われていくのです。
二日間に及ぶ戦いとなりますが頑張りましょう!!!!
明日は田中先生です!お楽しみに!!
2022年 12月 22日 千題テストについて
こんにちは! 担任助手2年の白石です。
一気に冷え込んできましたね。。。。
体調管理は十分できていますか?
体調を崩すと勉強時間を確保できませんし、「勉強できていない」という負い目に苛まれることになります。
「健康を保つこと」 割と重要な要素です。
さて、「保つべきもの」は健康だけではないですよね。もちろん「英語力」も保たねばなりません。
なぜ英語だけ取り出したかと言えば、時間が空いたときに力が特に落ちやすいからですね。単語・文法などの暗記要素に論理的理解力も絡むわけで、少しでも触らないとすぐに読めなくなります。
そこで!有効になるのが今度実施される英語千題テストです。
千題の名に恥じぬ大量の問題を一日で消化し、単語・熟語・文法など、基礎事項を総ざらいすることになります。
ポイントはふたつ。
1.英語漬けの時間を過ごせること
シンプルに「ずっと英語に触っている」だけでも、英語を扱う力は変わってきます。
「この単語さっきでてきた!」「この前置詞の使い方あの熟語と同じだよな」…そうした気付きが自分を育ててくれるケースは少なくありません。
一日ずっと英語に触り続けるので、こうした気づきの機会は当然増えます。案外短期記憶は重要で、「一度は頭に入れた」という経験が後々復習に役立つので是非。
2.自分の不足を確認できること
「基礎の総ざらい」と書きました。あれは真実です。
ミスしたところは自分の足りないところです。
同時に標本調査的なものにもなります。ランダムに出される問題に対して自分がどれほど対応できるか。何割解けるのか。「まったく知らない事項」がなかったか。
これを確認できる機会はあまりないです。ランダムかつ大量の問題が与えられるケースはあまりないので。その意味でも特に重要なテストでもあります。
(※したがって、時間内に全部の問題を見ることができないと効果が薄れます。時間に対して問題量が極端に多いので、「わからない」と判断したら即先に進みましょう。マークミスには重々気を付けたうえで。)
以上を意識してテストに臨み、有意義な時間にしてほしいと思います!ステップアップの礎には確実になりますので頑張ってください。まだ申し込んでいない方はお早めに!
明日は小西先生です!
2022年 12月 21日 同日体験受験を活用しよう!!!
こんにちは!一橋大学商学部1年の津嘉山佑です!
みなさん冬休みに入り始めている頃でしょうか?
私は今日の講義を受けたら冬休みに突入です♡
ちなみに、一橋大学は冬・春休みが長いことで有名です!
(前のブログでも書いた気がしますが、もう一回自慢します笑)
4月上旬まで全く講義がありません☆
その分講義期間は祝日授業日など詰まっていますが、
時間に幅が利くのも大学生ならではですよね~♪
ということで、少々雑談してしまいましたが、
本日のテーマは「共通テスト同日体験受験」です!!
共通テスト同日体験受験では、
2022年度共通テストを受験生と時間差で、同じ問題を受けることができます。
低学年の皆さんにとっては一年の集大成、今年一年の出発点になる模試ですね!
特に!高校二年生の皆さんは、ここでの得点率・成績の伸び等をもとに志望校を決めることもあります。
私も同日体験受験での結果をもとに、第一志望校を決定しました。
具体的には、12月の模試から同日体験受験にかけて、
どのくらい成績が伸びたかで、志望校決定に至りました!
つまり私にとっては共通テスト同日受験が、受験人生の大きなターニングポイントだったんです😲
更に、共通テストは国公立志望の方だけでなく、私立志望の方にとっても非常に重要な試験です。
得点率が高ければ、共通テストの受験のみで、
早稲田大学や明治大学をはじめとするMARCH、東京理科大学の合格が取れることも、、、!?
以上の大学の中には、私立型の科目での出願ができないところもありますが、
その他にも共通テスト併用入試なんてものもあります。
ここまで、共通テストの重要性について語ってきましたが、私が言いたかったのは、
共通テストで高得点を目指したいのであれば、今から対策をすべし!
ということです。
共通テストは全受験生が受けるものでありながら、問題に癖があり、簡単に得点できるものではありません。
1年以上前から対策を始めて早いことはありません。これは現高校一年生も然り!
さあ!冬休みは勉強をせねば、、、!
同日体験受験で結果を出して、一年のスタートダッシュを良い形で切っちゃいましょう☆
このブログを読んで同日受験へのモチベが高まってくれれば幸いです♡
明日は白石先生です!お楽しみに~
2022年 12月 18日 ⚠️東進生向け⚠️千題テスト入金締切!!
こんにちは!明治大学理工学部電気電子生命学科2年の井出健介です。
みなさん!今日は12月18日ですよ!
1990年の今日、国連総会にて
「すべての移民労働者とその家族に人権保護に関する国連条約」
が採択されたことにちなんで、
12月18日は国際移民デー(International Migrants Day)
に制定されているらしいです😯
移民問題への理解や関心を深めるためのイベントが
欧米諸国を中心に、開催されています!
井出はこの移民問題に関して、正直身近なイメージはなく
国としての対策もしていない(移民本人に対しても受け入れ側に対しても)ですが
人口減少問題の中で、移民労働者への施策は
必要不可欠だと考えます!
日本にはまだ少ないですが、
移民社会を考える機会を設けてくれるようなイベントがあるので
興味のある方はぜひとも参加してみてください!
さあ、今日の本題は英語の千題テストに関してです!
⚠️入金は今日までですよ⚠️
千題テスト、正直意義がうまく把握できていない人
結構多いんじゃないでしょうか?
今日はその意義の部分に焦点を当てて
考えていけたらなと思います!
注)地歴のものもありますが、今日は英語に絞って考えます。
そもそも千題テストって??
⇒英語の単語、熟語、文法、長文を総まとめした
問題数1000問の英語テストです!
時間もタイトなので、瞬間的な英語力が試されます。
メリットは?
⇒受験生と低学年で異なると思います。
受験生としてのメリットは
1.基礎の基礎の復習
2.受験生しかいない環境下での試験を体験できる
新学年のメリットは
1.欠如している分野を把握できる
2.これからの学習のモチベート材料になりやすい
3.自分の集中力を試せる
千題テスト、正直時間もかかって面倒くさいのは
理解はできます💦
ですが、意義を落とし込んだうえで参加すれば
得るものは何倍にもなると思います。
井出が生徒時代に考えていたものは
「基礎の基礎の復習」、「順位にこだわる」の
二つだったのを覚えています!
どうせ千題テストを受験するなら
自分なりに意味を持ったものにしてほしいです😊
明日は芝田響先生が、例の“アレ”に関して
話してくださる、、かも!
2022年 12月 17日 共通テスト同日体験受験!!
こんにちは!!
慶應義塾大学経済学部2年の入澤文哉です!
私事ながら本日二十歳の誕生日を迎えました!
校舎で見かけたらお祝いの言葉待ってます!
また寒くなってきたので、体調には気をつけましょう!
そして
本日は1ヶ月を切った共通テスト同日体験受験についてお話しします!
様々なところで共通テスト同日体験受験という言葉を聞いてきたと思います。
なぜそんなに共通テスト同日体験受験が大事なんでしょうか?
受験の結果は1年前の同日体験受験の時点で
決まっていると言っても過言ではありません。
東進ハイスクール横浜校では
東京大学、医学部志望は8.5割
早慶、旧帝以上は8割
国公立大学は7割
MARCH以上は6.5割
を目標に指導しています。
この目標点を同日時点で取れている生徒はほとんど第1志望校に合格しています。
先日行われた最終共通テスト本番レベル模試を復習し同日に向けて頑張ってください!
明日は井出先生がお話ししてくれます!
お楽しみに!