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ブログ 2022年12月の記事一覧

2022年 12月 24日 共通テスト同日体験模試がなぜ大事なのか??

こんにちは!

日本女子大学家政学部児童学科の田中璃音です!👧🏻

 

 

受験生は最後の共通テスト本番模試が終わりましたがどうでしたか??

最後に結果が出た人もいれば、悔しい思いをした人もいるかと思います。過去を振り返ることも大事ですが、結果は絶対に変わりません。なので、今回の結果を踏まえて、今自分に何が足りないのか、何をすれば本番までに少しでも点数を伸ばすことができるのか、よく分析してこれからの勉強に活かしてほしいです。

 

共通テスト本番まであと21日となりました!!!!早いですね🥲

 

いま目の前にある問題を全力で解いて、本番まで後悔しないように生活してください。

体調管理もとても大事なので無理をせず一緒に頑張りましょう!!💪🏼

 

 

受験生はもちろんですが、低学年のみなさんも1年後、2年後には本番が待っていることを忘れてはいけません!

 

そこで大事になってくるのが

同日体験模試です!

 

同日体験模試の得点率で合格率が決まるといっても過言ではありません。

 

新受験生は、、

・医学部または東大などニ次試験で主要三科目を使う人→8.5

早慶、旧帝大以上→8

国公立大学7

MARCH以上→6.5

 

横浜校はこれを目標にしています。

実際に、この目標点を同日模試で取れている生徒のほとんどは、第一志望の大学に合格しています。

 

たかっ!!と思う方も多いと思いますが、勉強をしなければ決して成績は伸びません。たとえ模試の結果が低かったとしても、その結果を踏まえてその日から頑張れば、本番までに間に合う可能性は十分にあります。

現実と自分の点数のギャップを知ることができれば、たとえ思うように点数が取れなくても受ける価値はあると思います。そのきっかけになったらいいなと思っています!

 

共通テスト本番と同じ時間に同じ問題を解くことができるのは、当たり前ですが1年に1回だけです!

 

今この時も志望校合格を目指して必死に勉強に励んでいる生徒はたくさんいます。

負けたくない!と思う方は今から行動しましょう!!

 

 

明日は芝田かのん先生がお話してくれます💖

2022年 12月 23日 共通テスト同日体験模試の裏!?

こんにちは!横浜国立大学理工学部二年の小西です!!

 

今年の冬至は22日昨日だったそうです。意外に暖かい日でしたね。私は今年も南瓜をたべて夜を迎えました。

 

さて今回は1月14,15日に行われる共通テスト同日体験模試についてお話させていただきます。

まず同日体験模試とは、受験生が共通テストを受ける日に全く同じ問題を解く、というものです。

同日体験受験の重要性については私の前や後にたくさん話す人がいると思うので、今回は当日の私たちスタッフの動きを少しお教えしたいと思います!

 

まずは問題を入手するところからです。もちろん受験生が受けるより前に問題を入手することは不可能です。

なので共通テストの科目が終わるごとに頑張ってその問題をデータ化していきます。そしてそのデータをがんばって印刷していきます。

当然受験してくれる人数分刷らなければいけないのでコピー機を何台も動員して大量印刷します。もしもらった問題が暖かかったらそれは刷りたてほやほやの物ということです。

 

同日体験模試の時間割が少し遅めなのはこのような理由があったからなんですね!!

おそいからゆっくり寝ていようではなく、その日も早起きしてぎりぎりまで勉強して高得点を狙ってほしいと思います。

 

そして、普段模試しか受けていない低学年のうちは意外に知らない人もたくさんいるのですが、共通テストは二日間にかけて行われます。

基本的には一日目に文系科目、二日目に理系科目という形で行われていきます。なので同日体験模試も同じ形で行われていくのです。

二日間に及ぶ戦いとなりますが頑張りましょう!!!!

 

明日は田中先生です!お楽しみに!!

 

 

2022年 12月 22日 千題テストについて 

こんにちは! 担任助手2年の白石です。

一気に冷え込んできましたね。。。。


体調管理は十分できていますか?
体調を崩すと勉強時間を確保できませんし、「勉強できていない」という負い目に苛まれることになります。
「健康を保つこと」 割と重要な要素です。

さて、「保つべきもの」は健康だけではないですよね。もちろん「英語力」も保たねばなりません。
なぜ英語だけ取り出したかと言えば、時間が空いたときに力が特に落ちやすいからですね。単語・文法などの暗記要素に論理的理解力も絡むわけで、少しでも触らないとすぐに読めなくなります。

そこで!有効になるのが今度実施される英語千題テストです。
千題の名に恥じぬ大量の問題を一日で消化し、単語・熟語・文法など、基礎事項を総ざらいすることになります。

ポイントはふたつ。

1.英語漬けの時間を過ごせること

シンプルに「ずっと英語に触っている」だけでも、英語を扱う力は変わってきます。
「この単語さっきでてきた!」「この前置詞の使い方あの熟語と同じだよな」…そうした気付きが自分を育ててくれるケースは少なくありません。
一日ずっと英語に触り続けるので、こうした気づきの機会は当然増えます。案外短期記憶は重要で、「一度は頭に入れた」という経験が後々復習に役立つので是非。

2.自分の不足を確認できること

「基礎の総ざらい」と書きました。あれは真実です。
ミスしたところは自分の足りないところです
同時に標本調査的なものにもなります。ランダムに出される問題に対して自分がどれほど対応できるか。何割解けるのか。「まったく知らない事項」がなかったか。
これを確認できる機会はあまりないです。ランダムかつ大量の問題が与えられるケースはあまりないので。その意味でも特に重要なテストでもあります。
(※したがって、時間内に全部の問題を見ることができないと効果が薄れます。時間に対して問題量が極端に多いので、「わからない」と判断したら即先に進みましょう。マークミスには重々気を付けたうえで。)

以上を意識してテストに臨み、有意義な時間にしてほしいと思います!ステップアップの礎には確実になりますので頑張ってください。まだ申し込んでいない方はお早めに!

明日は小西先生です!

 

 

 

 

 

2022年 12月 21日 同日体験受験を活用しよう!!!

こんにちは!一橋大学商学部1年の津嘉山佑です!

みなさん冬休みに入り始めている頃でしょうか?

私は今日の講義を受けたら冬休みに突入です♡

ちなみに、一橋大学は冬・春休みが長いことで有名です!

(前のブログでも書いた気がしますが、もう一回自慢します笑)

4月上旬まで全く講義がありません☆

その分講義期間は祝日授業日など詰まっていますが、

時間に幅が利くのも大学生ならではですよね~♪

 

ということで、少々雑談してしまいましたが、

本日のテーマは「共通テスト同日体験受験」です!!

共通テスト同日体験受験では、

2022年度共通テストを受験生と時間差で、同じ問題を受けることができます。

低学年の皆さんにとっては一年の集大成今年一年の出発点になる模試ですね!

特に!高校二年生の皆さんは、ここでの得点率・成績の伸び等をもとに志望校を決めることもあります。

私も同日体験受験での結果をもとに、第一志望校を決定しました。

具体的には、12月の模試から同日体験受験にかけて、

どのくらい成績が伸びたかで、志望校決定に至りました!

つまり私にとっては共通テスト同日受験が、受験人生の大きなターニングポイントだったんです😲

 

更に、共通テストは国公立志望の方だけでなく、私立志望の方にとっても非常に重要な試験です。

得点率が高ければ、共通テストの受験のみで、

早稲田大学明治大学をはじめとするMARCH東京理科大学の合格が取れることも、、、!?

以上の大学の中には、私立型の科目での出願ができないところもありますが、

その他にも共通テスト併用入試なんてものもあります。

 

ここまで、共通テストの重要性について語ってきましたが、私が言いたかったのは、

共通テストで高得点を目指したいのであれば、今から対策をすべし!

ということです。

共通テストは全受験生が受けるものでありながら、問題に癖があり、簡単に得点できるものではありません。

1年以上前から対策を始めて早いことはありません。これは現高校一年生も然り!

さあ!冬休みは勉強をせねば、、、!

同日体験受験で結果を出して、一年のスタートダッシュを良い形で切っちゃいましょう☆

 

このブログを読んで同日受験へのモチベが高まってくれれば幸いです♡

明日は白石先生です!お楽しみに~

 

 

 

2022年 12月 20日 千題もやるんです

 

こんにちは。明治大学情報コミュニケーション学部1年の楢山文太です!

最近はクリスマス一色で一日の生活をだいたいボッチで過ごしている僕には心が痛い時期になっています。

娯楽のほぼない受験生の中にもイライラしている人、いるでしょう。

果たして来年はイルミネーションで明るい横浜の街を心穏やかに見ることはできるのでしょうか。(今年のことはもう諦めている)

 

そんな戯言は置いといて遂にこの時期がやってまいりました。

そう千題テストです。

初めて受ける人に千題テストとはざっとご説明しますと

千題テストとは1年に1回しかない1日中その教科のテストを受けることで基礎力と精神力を測るテストになります。

英語と地歴の2つ種類があり、英語は全学年、地歴は受験生に受けていただきます。

とにかく時間が短くてすべて答えるのが非常に難しいので

基礎である単語や熟語などがどれだけ正確かつ瞬時に引き出せるのかに高得点はかかっています。

これほんとに時間がありません!高マスなどを前の週くらいからやっておいて対策することをお勧めします。

しかも1,000題ですからね。途方もないです。

 

僕は地歴の千題テストに良さを感じています。

というのも時代ごとテストが行われるので自分の正答率が低い時代があればその後中心的に補うことが出来るんです。

つまり自分の弱点が分かるんですね。僕はこれで近代史が苦手だと発覚したので共通テストまでにしっかりと知識の穴を埋めました。

こういった使い方ができると千題テストに意味が出てくるのではないかと思います!

頑張ってください!

 

共通テストまで一ヶ月を切りましたがやるべきことは変わりません。

最高に頑張る冬にしましょう!!!!

次は津嘉山先生です!お楽しみに!