ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2023年06月の記事一覧

2023年 6月 25日 ~部活との両立~

本日は、部活と勉強をどのようにして両立すればよいかについて話していこうと思います!

 

皆さんの中には、正直部活があって忙しく勉強に取り掛かれないでいる人もいると思います。僕自身、高校3年の6月まで週3で部活がありました。

 

自分は、週3日だけだったのでまだ何とか両立できましたが、週7日とか部活がある子や大会がある子は両立するのに苦戦していると思います。

 

そこですき間時間を有効活用することが、合格へのカギになります。

 

僕が、すき間時間に行っていた勉強として、わからない単語や暗記事項をA4の紙に書いて信号待ちや電車待ちの時間に、見直すだけですんなりと頭に入ってきます。

 

部活終わりに、受講をすると疲れて寝むたくなる時があると思います。そのようなときは、いっそうのことアラームをかけて睡眠をとることをお勧めします。

 

これらのことは、参考程度に受け止めてもらえれば幸いです!!

 

もうすぐ、夏休みもくるので、引き続き勉強頑張ってください!!

 

 

 

2023年 6月 24日 理系学生の皆様方へ

こんにちは!

ブログでお会いするのはこれで二回目となります、東京工業大学 情報理工学院一年の今泉隼人です。本日は主に私と同じ理系を目指す方に向けて筆を執らせていただきました。

 

私の通っている東京工業大学という大学は、いわば理系オタクの巣窟の様な変わった学校です。

文系科目が苦手で英語も国語も赤点すれすれ、対して数学や物理に関しては比べ物にならない意欲を見せる、そんな理系科目に特化した生徒たちが多く集まっています。

それもその筈、この大学の入試試験では共通テストの成績が殆ど加味されず、基本的に二次試験の点数で合格が決まります。加えて数学の配点は英語の二倍あり、3時間5問の数学をどれ程解けるかが合格を大きく左右します。

 

理系に自身があり、何より理系科目が大好きな方、是非東工大について一度調べてみて下さい!

 

さて、宣伝はこのくらいにして、本日この場を借りて受験生の皆さんに伝えたいのは、理系大学を受験する上での英語科目の重要性です。

 

東工大の入試方式について上記した様に、配点等から考えれば当然理系の科目が最も重要です。特に私の様に理系に特化したような学校を志す場合、数学を疎かにしては受かるものも受かりません。しかしだからこそ、理系大学を志す受験生が周りと差をつけるには英語を落とさない事が重要なのです。

理系の生徒は英語を苦手としている場合が非常に多く、実際私と同じ志望だった同級生の中にも、数学は東工大の水準を上回っていたのにも関わらず英語が4割も取れなかった、という人はざらにいました。

 

そこで皆さんにお勧めしたいのが、毎日の単語を欠かさないことです。恐らく耳に胼胝が出来る程聞いたことと思いますが、それほどに毎日の単語を行う事は合格にとって重要なことです。

 

実際に私が英語の苦手意識を克服したのは東進の高マスを毎日行う様になってからでした。共通テストに限って言えば高マスの完璧な理解で8割程度の点数を取れ、二次試験においても特にリーディングでは大きく点数を伸ばせます。

経験上、理系の生徒で英語を苦手としている方は基本的に単語の理系が足りていないことが多いです。逆に言えば、今から隙間時間に単語を重ねる習慣がつけば、受験期には主要な理系科目に専念でき、他の受験生に大きく差をつけられます!

 

今から単語を頑張って、是非合格へ近づきましょう!

 

明日のブログはクック先生です!お楽しみに。

 

 

 

 

2023年 6月 23日 過去問演習についてPART2

こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部2年 楢山文太です!

最近は昔読んでいた本を読み返しているのですがやっぱり僕は伊坂幸太郎のことが大好きだとひしひしと感じております。

ホワイトラビットが最近のお気に入りでテーマが色々あって一つでも面白いのにそれを詰め込んでも話の渋滞にならずに物語を面白い方向に導いていくのが本当にすごすぎます。

僕もこんな物書きになれたらなーなんて思いますが多分無理です(笑)

 

さあそんなことは置いといて!

今回も過去問の話になります。

今過去問演習はどこまで進みましたか?

前回示した目標は全国統一高校生テストまでに国数英3年分を終わらせるでしたが

達成できたでしょうか??

達成できていない人はいつまでに目標に追いつくのか。

その辺をしっかり考えるべきかなと思います。

これからどれだけの過去問をこなさなければならないのか。

そのためには今どれだけの量を頑張らなければならないのか。

受験勉強は逆算です!

逆算した結果にコミットできているのか常に確認し悪いところは修正してください!

次はいつも優しい今泉先生です!!!!

 

2023年 6月 22日 部活と勉強の両立について🔥

こんにちは! 法政大学経済学部国際経済学科1年の湯田颯士で〜す!

今回は、忙しい部活生の皆さんに、部活と勉強の両立についてお話ししたいと思います!

夏休みも近づき、部活によっては、引退の時期であったり、新しい代になったりして、とても忙しい時期だと思います。

自分も野球部に所属していたので、みなさんの気持ちはよく分かります。

けれど、この夏休みがみなさんの将来を、良くも悪くも変えてしまうと言っても過言ではありません!

なので僭越ながら、コツを少しお話したいと思います。

①迷ったらやる!

「正直勉強しなきゃいけないけど、部活あったしやりたくないなあ」

「もう20時だし塾行きたくないなあ」

などなど、

勉強するかどうか迷うことは夏休みだけではなく、いろいろなところであると思います。そこでみなさんに覚えておいてほしいことがあります。

それは…

「迷ったときは厳しい道を選ぶ」

ということです。

これは先日横浜校で行われた「トップリーダーと学ぶワークショップ」で、

入江陵介さんが言っていた言葉です。自分自身も受験生時代、このことをとても大切にしていました。

きっと体力的に、精神的に辛い日もあると思います。そこで一歩踏ん張ってみましょう!その瞬間に考えてみましょう。そこで「本当に無理」な時は休んでもいいんです。東進のスタッフを頼ってもらっても大丈夫です!大抵のことはどうにかなります。

勝負の夏休み、一緒に乗り越えましょう!

 

②隙間時間の有効活用

家に帰っている電車の中や、布団の上で寝る前にゴロゴロしている時間など意外と隙間時間は日常の中にあるものです。

たまたまやった単語10個に救われることだってあります!(自身の体験談) 

その一分一秒が自身の将来を変えます!

さあ、これをみた皆さんは、すぐに単語帳を手に取って、参考書を開いて、ペンを持って勉強しましょう!

最後に恒例の(恒例にしていきたい…)偉人の名言を紹介していきたいと思います。

「今日の成果は過去の努力の結果であり、

    未来はこれからの努力で決まる」 

稲盛和夫

みなさん、勝負の夏休み、一緒に頑張りましょう!

次回はこの先生です!

 

 

2023年 6月 21日 過去問演習はじめませんこと?

受験生の皆さん、全国統一高校テストの結果はいかがでしたでしょうか?

模試の結果を見るのはいつもドキドキしますよね。結果に一喜一憂するのは良くないとは知りつつも、A判定がとれていればウキウキですし、E判定だと少しショックを受けてしまうものです。どんなに悪い点数だとしても、すぐに気持ちを切り替えてしっかりと結果を分析したうえで勉強していけばなんの問題もありません。逆にどんなに良い点数だとしても、調子に乗ってると痛い目に合います。実体験なので、みんなは真似しないでください。もし、模試の分析に困ったら担任・担任助手に頼りましょう。

さて、6月に行われた全国統一高校生テストに向けて横浜校では”英数国過去問3年分”を推進していました。

共通テストはたとえその科目が得意でも高得点がとれるとは限らないテストです。短い時間正確に解くことが要求され、解くことのできる問題を確実に取らないといけないハードなテストとなっています。攻略のためには対策が必要となることは一目瞭然です。

そのための過去問演習でしたが、皆さんは3年分きっちり解ききることが出来ましたか?僕の担当するチーム緑一色ハイスクールには英数国理社3年分もやったメンバーがいます。凄くないですか⁉︎結果も素晴らしいものでしたよ。誰の事かは秘密です。

3年分達成できた人も出来なかった人も、受験当日を迎えるまでには必ずやらなければなりません。やる量も3年分ではなく、10年分です。

夏休みは問題集の演習が、夏休みが明けたら重い重い二次試験の対策が待っています。受験までのタスクを考慮して日数を逆算してください。余裕のある現役受験生はそういません。(過去問5年分を達成している彼でさえ、やらねばならない事をたくさん抱えています。)

ここまで書けば僕の言いたいこと伝えたいことはもう分かってると思います。

まだ過去問に手をつけられていない人、受講を進めて過去問のスタートを切りましょう。

過去問の進みが遅い人、丁寧な計画を立ててどんどん進めましょう。

過去問がしっかり進んでいる人、良い調子です。計画をもとにそのまま続けましょう。

受験生に残された時間は200日と少しです。やるしかないですね。やってください。

担任助手である僕たちは勉強を強制することはできません。自分からやってください。背中を押して欲しいっていう人は頼ってくださいね。

 

次回は湯田先生です。高3の夏まで部活をやっていた彼ですから、文武両道の極意が聞けるはずです。期待大ですね!!