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2025年 9月 9日 秋🍁
皆さんこんにちは!!
もう9月に入りましたね。皆さんは夏休みは満喫できましたか??
旅行、プール、バーベキューなどなど…
僕は毎週のように旅行にいって楽しい夏休みを堪能しています!
その分お金がどんどん無くなっていっていますが、学生のうちはお金を気にせず遊べとよく言われますもんね。その言葉を信じて今は遊びます。
さて、高校生の皆さんは学校によっては文化祭・体育祭があったり、定期テストがある学校もあったりと夏休み明けから忙しいと思います。
ただ!勉強ももちろんやらなければいけません!
1,2年生の皆さんは受講進められていますか??
合格設計図に基づいてしっかり進められている人はバッチリ👌👌
逆に遅れている人は学校が忙しくとも必ず進めてください!!
3年生の皆さんは夏休みの間に過去問を進めているはずです。
ここからやることは単ジャンですよね!
単ジャンはやればやるほど成績が上がること間違いなしなので、開始できる人はがんがんやって、まだ開始できない人は早急に過去問に取り組むようにしてください!!
人それぞれやらなければいけないことが多いかと思うので、夏休み明けだからこそ頑張っていきましょう!!
明日は藤澤先生!!お楽しみに~~
2025年 9月 8日 最大限最高な人生を歩むために。
こんにちは!担任助手の桜井です!
九月に入りもう一週間ほどたちました!皆さん、いかがお過ごしででしょうか。。。?
受験生は受験の天王山である夏休みが終わり、いよいよ終盤期に突入していきます。
低学年のみなさんも冬には共通テスト同日体験受験が控えていますね。同日体験で”いい点数”をとることが大学受験では本当にとても重要になってきます。本当に重要です。どうして重要なのか知りたい人は担当の東進スタッフに聞いてみましょう。
受験生、低学年生、どちらにせよ、これから大学受験にとって重要なシーズンに突入していきます。だからこそ今一度みなさんに問います。
みなさんの志望校を教えてください。
〇〇大学!みなさんの頭の中に一つ大学名が浮かんだことでしょうか。いかがでしょう。
みなさんが浮かべてくれた志望校、確実に合格してほしいです。みなさんも当たり前ですけど確実にその大学に合格したいですよね?
重要なシーズンに突入したということで、今一度受験勉強、頑張っていきましょう!
とここで、もちろんみなさんには浮かべてくれた大学の合格を目指して頑張っていただきたいです。ただ、悔しくも、その大学に合格できなかったら、どうしましょう。みなさんはきちんと、合格できなかった場合、を考えることはできていますか?
大学受験、なにがおこるかわかりません。現時点でA判定が出ていても、100%その大学に入れるわけではありません。
受験票を忘れたり、正解していたけどマークミスをしてしまったり、そういったしょうもないことで不合格になってしまうこともあります。
とても悔しいですよね。人生はやり直すことはできません。だからこそとても悔しいものです。
ただ、もし第一志望校がダメだった場合でも、この大学(併願校)なら良い人生を歩めそう!そんな計画をたてておけば、もし第一志望校がダメだった場合でも、併願校に合格していれば後悔は少なくて済むでしょう。
大学受験には人生がかかっています。人生はやり直すことができません。もしダメだった場合でも、これなら良い人生を歩めそう、そんな計画をたくさん立ててください。そうすることで最大限最高な人生を歩むことができます。
つまり何が言いたいかというと、併願校をきちんと決めてください。みなさん併願校は決まり切っていますか?
というのはつまり、自分が出願する大学は過不足なく決めることができていますか?
まだどこに出願するか決まり切っていない人も多いと思います。
まず、併願校として候補がいっぱい挙がっている人は、基本的にそれら候補の大学すべて、受けた方がいいと思います。
ちょっとでも興味があったら出願しましょう。
出願した後で、やっぱこの大学いいや、はできますが、出願せずにやっぱこの大学!はできません。
今はそんなに興味がない大学も、受験が全て終わり自分が合格した大学を並べ、さてどこに進学しようか考える際、選択肢の一つとして現れます。その時、あんがい合格した大学同士並べて比較してみると、出願した時興味なかったけど良いかも?今いろいろ調べたらこっちの方がいいかも?そうなることも少なくありません。
受験料が多くかかったり受験日程が多くなったり大変だから併願校を減らそうと考えている方へ、何度も言いますが人生はやり直せません。出願もやり直せません。改めて考えてみてください。
次にそもそも併願校の候補を全然決めることができないという人は、全国の大学を入試難易度ごとに分け、いろいろな難易度の中から自分が一番いいと思う大学を3つずつくらい、各難易度から選んでみましょう。
難易度の分け方もいろいろあると思いますが、私立なら、
早慶→上理→明青立法中、関関同立→成成明学→日東駒専→・・・
とかでしょうか。三つ選ぶ際のコツとしては自分が大学で学びたいことが学べる学部・学科があるのか、あったとしてどの大学の方がそのなかでも良さそうなのか、を考えてみてください!
このように考えていくことで多くの併願校の候補をあげることができると思います!
ぜひ参考にしてみてください!
もし進路のことで不安なことやわからないことがあればぜひ東進のスタッフに相談してください!
みなさんにより良い大学生活を送らせることが我々の使命ですから!
大学受験にとって重要なシーズンに入っていきました!今一度頑張っていきましょう!
ということで本日のブログはこれにて終わりたいと思います!次回は竹下先生!お楽しみに!
2025年 9月 7日 VIVA!waseda!
こんにちは!担任助手二年の加藤です!
もうそろそろ秋がやってきますね〜!私は四季全部好きなのでもちろん秋も大好きです🍂
そんなこんなで受験生はもうラストスパート!もうここからは感情の起伏をつくっている暇もないので、良くも悪くも感情ゼロでただひたすら論理に従って勉強をしましょう!
さてはて今回は大学の紹介をしたいと思います!
私は現在早稲田大学教育学部理学科地球科学専修に通っています🌏
気象や自然災害の研究をしたくてこの学科を選びました!教育学部の中に隠れていますがなかなか地学の専門に特化した学科、専修でとても面白いです♪
おすすめポイントと言えばたくさんあるのですが、とにかく毎日大学に行くのが楽しいことが1番です!私は友達にすぐ素を見せられるような性格ではなかったのですが、一年生の最初の頃に気の置けない友達ができ、今夏休みですが、みんなに会える日々が楽しみで、学校が始まるのもとても楽しみです!!これは私の専修の特徴でもありますが、専修の人数が高校の1クラスよりも少ないので、すぐ仲良くなれますしアットホームな雰囲気でとても居心地が良いです♪
あと私は早稲田キャンパスに通っているのですが、キャンパスの周りには「早稲メシ」と呼ばれて学生に人気な美味しいグルメがずらり揃っています。私もまだまだ制覇できていないのですが、名物の油そばが種類豊富だったり、、とても学生の賑やかな雰囲気が常に漂っていて、そこもとてもおすすめポイントです!
またもう一つおすすめポイントとしてはサークル活動です。早稲田はサークル数が日本で1番多いことで有名です!マイナーなものでもきっとありますし、メジャーなものは種類がたくさんあるので、自分にあったサークル・部活がきっとあります!私もサークルに入っているのですが、活動が多く2日に一回は必ず会えるので、仲間と出会ってから二年もまだたっていないですがすでに家族みたいな安心できる空間です🍀
これは余談ですが、大学生は夏休みが長く私は10月の頭まであります。夢のような日々が待っているので、あともう少し頑張ってください✏️
ここに書いたもの以外にも魅力はたくさんあるので是非是非探してみてください!
ここら辺で今日のブログを終わりたいと思います!
2025年 9月 6日 オススメ講座紹介!【世界史】
こんにちは!盧(る)です!
昨日の台風大変でしたね🥲8月は、台風どこいった??って思ってましたけど、ちゃんと9月になって来ましたね。大雨による被害も各地で出ているようなので、これからも気を緩めず生きていきましょう💪まだまだ暑いですが、こっからは涼しくなる一方だと思うと、個人的には笑みが溢れちゃいます😁けど、それは受験シーズンがそろそろやってくることも意味してますからね…!共テまで残り130日ほど頑張りましょう‼️
さて、今日は僕のオススメ講座を紹介したいと思います❗️
高1の4月から丸々3年間東進に通っていて、一番好きだった講座を紹介します!一部の人にしか刺さらないのがちょっと恐縮ではありますが、ズバリタイトルにもある通り、世界史の講座です❗️その名も荒巻先生の”スタンダード世界史”です‼️そんなこの講座の魅力語り尽くします!
まず、世界史選択、特に国公立志望の人は絶対に受けてほしいです!!国公立、旧帝大や一橋大学の2次試験の社会は、記述問題です!歴史は暗記科目で、用語や年号だけを覚えればいいと思っている人が多いと思いますが、そんなんじゃあ正直記述問題には全く太刀打ちできません!!!まあもちろん、そういう用語や年号を覚えてるのが大前提ではありますけどね。
じゃあ、用語や年号以外に何が必要かというと、歴史的背景に関する知識を持つのはもちろん、ある出来事の因果関係(なんでこの出来事が起きて、その結果どうなったか)、その出来事が持つ歴史的意味を完全に把握しておく必要があります!簡単に言うと、一問一答の問題文の方、教科書の太字になっていない文脈のところも覚えておく必要があります❗️
例えば、第一次世界大戦はどういう歴史的意味を持つのでしょうか。小学生か中学生の頃に習うでしょう、第一次世界大戦の特徴は、総力戦です。成人男性が戦争に赴いたのはもちろんですが、今まで家の仕事をメインにしていた女性も爆弾などを作るために家の外に出るようになりました。実は、女性の社会進出というのは、この第一次世界大戦を機に一気に進むことになります。また、総力戦により、ほんとにたくさんの犠牲者が出てしまいました。一般市民の犠牲も尋常じゃないほど出てしまいました。これは、一般市民誰も望んでいなかった事態です。じゃあ、この責任は誰が取るのでしょうか?正解は、国です。じゃあ、どう責任を取るのでしょうか?当時の彼らは、社会福祉制度を充実させました。今までは、市民革命が各地で起きて、いわゆる”小さい政府”が主流でしたよね。夜警国家とも言われましたが、市民生活にはほぼ介入せず、治安維持だけする。それが当たり前でしたが、この大戦により、政府が国民の生活に”介入”するようになったのです。そう、現代にも続く福祉国家が誕生することになるのです。
みたいな感じのことって、用語を暗記するだけでは絶対身につかないですよね。けど、国公立の2次試験ってこういうことを知ってないとキツイんですよ。数百字の記述ですからね、用語をつらねるだけじゃあ絶対無理です。そんな用語と用語を繋ぐ文脈の部分をたくさん教えてくれるのが、荒巻先生の”スタンダード世界史”なのです!!
あと、世界史を選んだ人は、たぶん何かしら世界に対して興味を持ってるから選んだ人が多いと思います。僕もそのうちの1人でした。けど、歴史科目は大の苦手でした。最初は、あんな膨大な量覚えられるのかと不安でしたが、この講座を受けてからは、世界史を勉強することが楽しくなって、世界史を学ぶことを苦に思わなくなりました‼️ガチ❗️
この講座に興味を持ったそこの君、世界史の勉強に悩んでいるそこの君、荒巻先生の”スタンダード世界史”を受けてみるべし。
次回は、加藤先生です〜
2025年 9月 5日 秋の勉強について
こんにちは!東進ハイスクール横浜校です。
9月に入り、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。夏の頑張りを土台に、ここからどう勉強を積み重ねていくかが大切です。今日は「秋の勉強」について、受験生と低学年に分けてお話します。
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受験生のみなさんへ
夏休みでしっかり勉強時間を確保できた人も多いと思います。この秋からは**「演習量」と「志望校対策」**がカギになります。
• 共通テストまであと4か月。基礎の確認を怠らず、過去問演習にしっかり取り組みましょう。
• 苦手分野は「今」つぶさないと、そのまま入試本番まで持ち越してしまいます。
• 秋は模試も多くあります。結果を振り返り、次につなげる行動を必ず取りましょう。
「夏で伸びた人」「秋から一気に伸びる人」、どちらもいます。自分の努力次第でまだまだ逆転できますよ!
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低学年のみなさんへ
高校1・2年生にとって秋は、基礎を固める絶好の時期です。
• 1学期に学んだ内容を復習し、苦手をそのままにしないこと。
• 定期テストが終わった後も、学校の授業を先取り・復習して理解を深めましょう。
• 特に英単語や数学の計算力などは、コツコツやることで受験学年になったときに大きな差になります。
「受験勉強はまだ先」と思うかもしれませんが、秋から始める人と春から始める人では大きな差が生まれます。この時期に小さな努力を積み重ねていきましょう!
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受験生も低学年も、秋は「努力の質」を高めていく季節です。横浜校スタッフも全力でサポートしますので、一緒に頑張っていきましょう!