ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

ブログ 2021年02月の記事一覧

2021年 2月 28日 春休みはこれ!

こんにちは!

明治大学3年の高橋です!

 

早いものでもう2月も最終日です!

だんだんと暖かい日も増えてきて、もうすぐ春だ~~ってワクワクしちゃいますね?

 

 

今日はこの春休みオススメ、絶賛開催中

「新年度特別招待講習」についてお話ししたいと思います!

実は私も6年前(!)に新年度特別招待講習を体験し、東進ハイスクール横浜校に入学しました!

中学3年生から高校1年生になるタイミングでした、懐かしい…(^^;笑

 

私は学校の友人に誘われたこと、またすでに横浜校に通っていた友人がいたことがきっかけで、この招待講習に申し込みました。

 

中高一貫校に通っていた当時の私は、中3高1のまさに中だるみの時期でした…(共感してくださる人もいるのではないでしょうか?)

その一方で、周りには予備校に通い始めている人もいて、そろそろちゃんと勉強をしなきゃいけないのかな…とも思っていました。

 

そんな中で招待講習を受けはじめた私が、

驚いた&感動したポイント3つ振り返らせていただきたいと思います!

 

①授業がめちゃくちゃ面白い

高校1年生になる前に、中学で学んだ範囲の苦手な部分は無くしておこう!と英語と数学の講座を体験したと思うのですが、

どちらの科目もどの先生もすごく楽しい授業だなぁと感じた記憶があります!

1人で授業を受けながらニヤニヤしてしまうほど面白かったです?

おかげで4講座とも退屈せずに受けることができました。

しかも本当にわかりやすくて、学校の授業では曖昧だった内容もスラスラ理解できて感動しました…!

 

②スタッフがフレンドリーで話しやすい

毎日受講後に面談をしてもらっていたのですが、どのスタッフの人もとても優しく話を聞いてくださり、こんなに距離が近いものなんだと感動した記憶があります。

特に、最初に対応してくださった方が自分と同じ中高出身の方だったこともあり、緊張することなく楽しく面談ができました!

テスト結果を褒めてくれたり大学のお話を聞くことができたり勉強面でのアドバイスをたくさんしてもらったりと毎回の面談でモチベーションがどんどん上がっていきました

 

③自分の好きな時間に授業を受けられる

私はバドミントン部に所属しており、春休みも部活がある日がわりと多かったんです。

なので、朝受講をしてから部活に行くことも、部活終わりに東進に行って受講をすることもできる授業スタイルにはとても助けられました!

自分の無理のないペースで勉強の習慣をつけていくことができた気がします?

 

以上が私の当時の感動ポイントです!

この3つは6年経った今でも全く変わっていないはず!!

ぜひたくさんの方に、東進ハイスクールでの生活を体験してもらいたいなと心から思っています!

 

ちょっとでも勉強に不安がある方、苦手な部分をなくしてスッキリした状態で新年度を迎えませんか??

そして新年度の内容の先取りをして、周りのみんなに差をつけちゃいましょう!!

 

「ちょっと緊張してしまう…」「勇気が出ない…」という方は、私と同じようにお友達と一緒に来ていただいても構いません!

 

明日3月1日までにお申し込みの方は、なんと4講座無料で体験していただくことができます!

興味がある方は下のバナーをクリックしてみてくださいね♪

 

 

明日はとっても明るくてパワフルな前田先生がブログを書いてくれます!

みなさん、読んでパワーをもらいましょう!!

 

 

2021年 2月 27日 定期テストは受験勉強から遠ざけてしまう?!

こんにちは!

2月も残り2日!高校2年生、1年生は定期テストシーズンに突入ですかね。

大学受験の勉強から一歩退いて学校の勉強を中心に切り替えている人がほとんどですよね。

そ、こ、で!!!

僕から1つ提案です。

大学受験の勉強と学校の勉強、分けないでください!

考え方は非常にシンプルです。

テスト勉強期間の約1週間、テスト期間の約4日間の合計14日間。

受験勉強が止まってしまうのはもったいない!

でも、学校の成績も大事だからやらなきゃまずい。

そう考えているあなたに、両立の方法を教えよう。

ひとつ、大学受験で使う科目は真剣に取り組もう。

もちろん、学校の定期テストと大学入試は範囲が異なります。

「範囲が異なる」というよりも、学校の定期テストはある特定の範囲を出題するのに対し、大学入試は範囲がすべてということですね。

でもみなさんがやりがちな、「分けて」考えて勉強すると効率が悪いんですよ。

日本史を例にとって考えてみよう。

東進の授業では縄文時代から鎌倉時代まで範囲を修了した。

しかし、学校の定期テストは江戸時代からだ。

一夜漬け勉強を駆使してテストはなんとか乗り切った。でも終わったら何も覚えていない。

そこで!

定期テストのために江戸時代を覚えるのではなくて、大学受験でも使うから長期記憶として定着させよう。

そうすることで、東進の授業で江戸時代の範囲を進めたときに暗記がしやすくなりますよ。

もうひとつは、時間配分を考えよう。

定期テスト勉強は正直だらだら暗記をしたり、問題演習をするのがほとんどです。

その時間が長ければ長いほど集中力が続かなくなる。

そのタイミングで東進の勉強を進めよう。

受講が長いと感じる君、じゃあ高マスはどうだい?

1日30分取り組むだけでぜんぜんちがうよ?

暗記科目、基礎知識は時間が経てば忘れていきます。

メリハリをつけるためにやってみてください。そうすればあなたの受験勉強は止まりません。

以上が伝えたいことです。

 

受験勉強は1度離れてしまうとなかなか復帰するのがむずかしいです。

とくに今の高校2年生は受験生になるときに15時間勉強が当たり前の生活になります。

早めに慣れるか、あとに苦しむかは自分次第です。

とにかく、定期テスト頑張ってください!

 

2021年 2月 26日 国公立入試2日目!

こんにちは!東京大学工学部4年の留岡です!

遂に国公立入試2日目ですね!

今回は、今日試験を受ける受験生に向けてメッセージを送ろうと思います!

まず、今日これから試験を受ける皆さんおはようございます

貴重な朝の時間にこのブログを読んでくれてありがとうございます

そんなみなさんにお伝えしたいことは二つ。

まず一つ目はおすすめのリラックス法です。

緊張したときの対策として自分は瞑想をしていました。その方法を紹介したいと思います。

① 目を閉じる

② 鼻から息を大きく吸う

③ 一瞬息を止めてお腹の底からゆっくり少しずつ息を吐く、このとき吐く息と一緒に緊張や不安などを体の外に出すイメージで頭を空っぽにする

④ ②〜③を何回か繰り返す

というものです。気休めかもしれませんが、実際に深呼吸には自律神経を整える効果があるらしいです。

自分はこの呼吸法を試験問題が配られる直前や、緊張したときなどにしていました。

特に③の時に緊張感や嫌なイメージを頭の中から追い出すことで少しリフレッシュして肩の力を抜くことができました。

皆さんも緊張したときなどにぜひ試してみてください!

 

 

二つ目、最後に心の準備をしましょう。

今どのような心境ですか?

緊張していますか?それとも少し余裕を持てていますか?

これまで幾多の努力の日々を積み重ねてこの舞台に臨むことができた自分自身を大いに誇りに感じて欲しい。

ただ、良くも悪くも受験は試験の点数で合否が決まります。

あと今日どうすれば試験の点数を最大化できるかを考えてください。

何度も言われていると思いますが、自分自身を信じて欲しい。

君ならきっと大丈夫、心の中で応援しています。

泣いても笑ってもあと少し、今日、持てる力を全て試験場に置いてきてください!

 

 

そして最後に、試験を受け終わった皆さん、本当にお疲れ様でした。

これまで本当に本当に大変だったと思います。

センター試験から共通テストへの移行、コロナ禍という非常にイレギュラーで厳しい年に受験を迎えた皆さんは大変な思いをされたでしょう。

このような困難な年の受験を乗り越えた自分をぜひ褒めててあげてください!

明日試験がない人は少し休むのがいいと思います。

ただ、まだ後期などの試験が残っている人は、もう少しの間、緊張の糸を切らさずに勉強を続けた方がいいと思います。

最後の最後まで結果がどう出るかはわかりません、一度切れた緊張の糸をもう一度張り直すことはなかなか難しいでしょう。最後の試験が終わるまでは受験生として勉強を続けるという気持ちを持って残りの試験の対策をぜひ頑張ってください。

横浜校のスタッフは受験生を最後まで応援し続けます!


明日は低学年の皆さんに向けて芝田先生からテスト勉強について話してもらいます。お楽しみに!

 

 

2021年 2月 25日 弱いけど強い

受験というものは実力が同じくらいでも、うまく行く人とそうではない人に分かれてしまいます。

受験は残酷です。

と思いませんか?

自分はそうは思いません。

それが自分でどうにも出来ずに、ただの運で決まってしまうのなら確かに残酷だと思います。

運では決まりません。

よく受験は運ゲーだという人を見かけます。

確かに一問一問だけを考えれば、自分の苦手な問題、自分が得意な問題に分かれてしまいます。

それで苦手な問題が出たら『運が悪い』と思うのでしょう。

確かにその一問だけ考えればそうです。

しかし、入試問題は各科目1問ではありません。数学ならば5問程度、理科ならば小問含めると10問15問、社会もそれくらい問題数ありますよね?

確率を勉強したことある人は特にわかると思いますが、苦手な問題も出ます、がその分得意な問題も出るんです。

運ゲーなどではないです。結局は自分の実力が出るようになってます。

では、なぜ実力が同じでうまく行く人とうまくいかない人が出てくるのでしょうか

自分をいかに信じれるか

これにかかっています。

この後絶対に苦手な問題に遭遇します。

この時に「ああ、あの時もっと、、、」、「もうだめだ」などと思ってはいけません。

すべてが完璧になっている受験生はいません。仕方がないです。

完璧主義にならずに、その自分の弱さをまず認めましょう。

ただ、その弱さの裏に何倍もの強さをあなたはもっています。あなたは強いです。

解けない問題にばかり目が行きがちですが、その裏で解ける問題がその何倍何十倍もあります。

その強さを発揮できるかにかかっています。

自分たちはこのように応援することしかできません。

実際にその実力を発揮するのはあなたです。

自分の弱さに目を向けるのではなく

俺はこんなに頑張ってきたんだぞ、できる問題もたくさんあるぞと

その強さに自信を持ち、自分を信じる、

これができればあなたは大丈夫ですよ、

必ずあなたはうまく行きます。

試験終了のその瞬間までやり切ってきてくださいね

 

それでは笑顔でいってらっしゃい!

 

入試が2日間ある人は、是非明日の朝留岡先生のブログを見て勇気をもらってくださいね

 

東京工業大学3年 八城幸佑

 

2021年 2月 24日 明日は勝負の日

東進ハイスクール横浜校担任助手2年の清水です。

本日は国公立大学前期日程の前日ですね。

 

今までの努力を全てぶつけるためにも、「前日(すなわち今日)に意識してほしいこと」と「当日心得てほしいこと」の二つに分けてお話したいと思います。

 

①前日(すなわち今日)に意識してほしいこと

それは、勉強のし過ぎで疲れを生み出さないことです。

結果をだすのは明日・明後日です。なので、今日はそこまでタフに勉強する必要性はなく、疲れを明日に持ち込まないように体を休めましょう。健康第一です。

 

②当日心得てほしいこと

これは、2点あります。

「落ち着くこと」と「強気でいること」です。

何はともあれ、焦ったり不安な気持ちで問題を解いてしまうと点数はあまりもらえないでしょう。常に冷静でいつも通りの作業を淡々と行うことが大事です。

 

と言っても、この国公立大学では様々なことが起きます。

例えば、自分が受験生の時に受験した某大学の数学はレジェンドと呼ばれるような難易度であったそうです。

もちろん試験中はそんなこともわからず、「やばい、得意科目で全然点が取れなかった、、、」と落ち込んでしまいました。

 

そうなりたくないですよね。

「自分ができていなければみんなできてない、自分ができていても周りはできていない」くらいの強気で行きましょう。

この二つの思いが共存すれば、しっかりと地に足ついた状態で全力を発揮できると思います。ぜひ参考にしてみてください。

 

最後に、明日・明後日は国公立大学を志望する皆さんにとっての晴れ舞台です。

ぜひ最高のパフォーマンスを明日発揮するために、この前日の過ごし方を考えてほしいと思います。

 

明日は、国公立前期日程一日目に八城先生が受験生にエールを送ります。こうご期待。