ブログ 2022年11月の記事一覧
2022年 11月 30日 TMについて
みなさんこんにちは!!いかがお過ごしでしょうか。慶應義塾大学商学部1年の小林航生と申します!!よろしくおねがいします!!
最近とても寒くなってきましたよね、昨日初めて寒すぎてマフラーをクローゼットから探し出してしまいました。もう少ししたら手袋も必須になってくるかも知れないですね。みなさん寒さ対策は必ずしてくださいね!!
今回はTM(チームミーティング)について紹介したいと思います。TMというのは1週間に一回生徒4〜6人と担任助手1人でおこなわれるミーティングであり、担任助手が生徒一人一人の勉強の進捗状況を確認してくれます。
また勉強面の不安なども相談することができ、自分が生徒時代の時は担任助手にすごくお世話になり今でもとても感謝しています。
またこのTMの生徒同士はライバルとしてお互いを高め合う仲間となり、切磋琢磨して勉強する生徒がとても多いです。
明日は長崎先生がお話ししてくれます!!お楽しみに!!
2022年 11月 29日 今、走りだそう
こんにちは!横浜国立大学理工学部二年の小西です!!!!
あっという間に11月が終わってしまいそうでびっくりしています…
東進では12月からを新学年として扱うので本当に時間が過ぎるのが早すぎて焦っています。
さて今回はその新学年に切り替わる時期だからこそのお話をしようと思います!!
まず初めに、何かが切り替わるのに大事なのことは、良いスタートダッシュをきれるかどうかだと思います。
今高校二年生、一年生のみなさん今年は受験勉強に本気になれたでしょうか。
まだ受験が遠いと怠けてしまった人たちもいたのではないでしょうか。
そんな自分が思い当ってしまった皆さん、今がチャンスです。重い腰を上げていま走りは決めることで新年度のじぶんが決まります!!!
やるなら全力でスタートを切る、これは自分にメリハリをつけることにもつながります。なんか怠けてしまうという人、まずは一週間、いや一日でも全力出しましょう!!
そして学年が切り替わるとやるべきことも変わってきます。とくに来年高3生になるひと、もう後がありません。
いまの受験は共通テストという点数を取ることが難しいものが二次試験や私立試験の前に立ちはだかるため、過去問の開始をどんどん早めていく必要があります。
その為にも、志望校に必要な学力を高3の夏休みまでにつけていく必要があります。
あと7か月ということです!!
しっかりと先を意識した勉強をすることが受験に勝つ必要な条件です。頑張りましょう!!
次に高校2年生になる皆さん。先にお話しした通り高3の夏休みまでには学力を高くしている必要があります。
さあ、このままで間に合うでしょうか。今お話ししていることは相当なスピード感です。一度ざっとで良いので自分の受験までの道のりをイメージしてみてください。
のんびりしている暇はないと思います。英数国などの主要科目を抜け目なくしっかりとした状態にすること、これが皆さんに求められます。頑張りましょう!!
自分が受験を通して思ったことは、やはり賢くなければならないということです。
これはどういうことかというと、客観的に自分を見れるようになろうということです。皆さんは出来ているでしょうか。
自分の現状を把握し、目標までの差を認識し、計画を立てられるでしょうか。
今一度考えなおしてみてください!!
明日は小林先生です!お楽しみに!
2022年 11月 28日 12月に公開授業あります!
こんにちは!☀️
日本女子大学家政学部児童学科の田中璃音です!
最近は寒暖差が激しく、毎日大学に来て行く服を選ぶのに苦労しています、、、🍁
体調を崩しやすい季節なので、たくさん寝てたくさん食べて体調管理には十分に気をつけましょう!💪🏼
さて今回は、、、
12月15日に行われる今井先生の公開授業についてお話します!
高校1年生、2年生の皆さんは英語を苦手としていませんか??
英語は受験で絶対に避けられない科目です。
3年生の時期は3科目目や他の科目のインプット・演習が増え、英語の基礎を固める時間はほとんどありません。低学年のうちに少なくとも基礎は固めておく必要があります。
今井先生は英語の実力講師陣のうちのお一人で、面白くわかりやすいで人気の先生です!
今井先生が今回はなんと対面で授業をしてくださいます。
英語で不安を抱いている方や、伸び悩んでいる方は是非参加してみてください!!✨
たくさんの参加お待ちしております!
明日は小西先生です!お楽しみに!!!
2022年 11月 26日 あと一週間で新学年!?
みなさんおはようございます。または、こんにちは。もしくは、こんばんは。
横浜国立大学経済学部1年の平井です。
キャンパスの中も落ち葉や銀杏やドングリで溢れかえっておりまして、歩いているとドングリを踏むときに足の裏が刺激され、足つぼマッサージになり、、、ませんでした。
今日お話しするのは、あと1週間で始まる新学年についてのお話です。ん?あと1週間?
詳しくは11月3日のブログをご覧ください。
僕からは新学年になるにあたって、①勉強面、②生活面で1つずつ提案したい事があります。
①勉強面
ずばり、「学校の授業と東進の受講の復習をし続ける」です。
これには2つの意味があります。
まず1つ目。学校の授業の復習について。
みなさんはどんなタイミングで復習していますか?定期試験前に試験対策で復習する人が多いと思います。しかし、その内容は「一度授業でインプットしたけれど、復習しないうちに忘れてしまったもの」であり、それをインプットし直していると言えると思います。
もったいなーーい!!!
日頃から復習して授業内容が定着していれば、試験前の復習に要する時間はかなり減るはずです。
2つ目に、東進の受講の復習について。
東進の講座は多くが20コマあり、最後には講座修了判定テストがあります。やることは定期試験と同じ、長期間の授業内容の復習です。こちらも修了判定テストを受ける直前に復習していませんか?
同じくこれももったいない!
受講するごとに復習すれば最終講を受けた後、スムーズに修了判定テストに合格できるはずです!
②生活面
「週間予定シートを詳しく記入し、それに基づいて行動する」です!
皆さん、去年までに比べてかなり忙しくなったと思います。
それもそのはず、原因はアイツです。新型コロナウイルスです。
感染者数が落ち着いて、、、きていないのですが、昨年に比べると学校生活の中での規制は緩和されたと思います。
部活動が再開したり、これまで中止ばかりだった学校行事(毎年するもの)が復活、学校生活で一回きりの行事も、今年以降振り替えで実施されたり、つまり!コロナ前よりも学校行事が増える可能性が高い!
ではどうするか。詳しく予定を書く!そして勉強時間を見つける!作る!勉強する!
体感で忙しいと感じていても、1時間単位で予定を整理して可視化すると、意外とスキマがあったりします。
午前中に部活があって、昼過ぎから習い事だから忙しい!でも、よく見ると昼食後の13時から15時は空いていたり。1コマ受講できますね。
このような感じで、1日単位や、1週間単位で、予定と予定のスキマに勉強を詰める、そしてそのスキマに合わせて進められるのが東進コンテンツの強みです!
要は、①学校や東進の授業のこまめな復習②スケジュール管理と空き時間のフル活用
です!
始めと終わりでテンションが全然違うのですが、僕もブログを書いているうちに上記の2点を意識しながら勉強がやりたくなってきました!ブログの執筆を切り上げて大学の課題をやるぞー!
ということで、明日は長濱先生です!先に内容をチラ見してきましたが、これは中々面白いですね…!
乞うご期待。
2022年 11月 25日 言語学習事始め
こんにちは。東京大学文科一類2年(フランス研究コース内定)の山田達也です。
私には夢があります。それは、いつの日か駒場の小教室で、かつての宿敵(フランス語の授業)と私とが、兄弟として同じテーブルに着くという夢です。
何が言いたいかというと、今の私はフランス語が非常に苦手であるということです。しかし冷静に考えてみると、「外国語」という点では英語と変わらないはず。もちろん学習期間には大きな差がありますが、同時期(真面目に英語をやり始めた時期、だいたい中3)のことを思い返してみても、明らかに英語の方が読めていました。この違いは何なのでしょう?
中3というと私が東進ハイスクールに入学した年で、当時は今井宏という先生の授業をとっていました。そこで先生が強調していたことの一つに「音読」があり、言われたとおりに音読を通して復習していました。実際中3、12月(入塾後3カ月)のセンター試験模試ではリーディング131、リスニング42(センター試験はリーディング200点満点、リスニング50点満点でした)。学習前は116点だったので、一定程度効果は出ていたのかなと思います。その後8割に乗ったのは高1の半ばでした。
音読をするということは、単純に「接触回数が上がる」ということですから当然復習効果があります。それを数日にわたって実施すれば当然力になるでしょう。
ただ今になって思い返してみると、それだけのことではなくて、「無意識的な部分まで刷り込む」というのに最も効率的なのが音読だったのだろうな、と思います。今の私はひたすら音声・音読・会話から逃げ続けてきたこともあり、そのあたりの重要性を身に染みて体感しました。言語学習の根本的な部分を今井先生に教わったと感じています。
そんな大切なことを教えてくださった今井先生の公開授業が、なんと12/15に横浜で開催されます!英語の勉強で伸び悩んでいる、という場合は必聴必見です。ぜひ参加してみてください。
明日は平井先生です。お楽しみに!