ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 6

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2024年 3月 30日 選択科目、大丈夫?

皆さんこんにちは!!横浜国立大学新4年生の小西史也です!!

最近は大学院試験が刻一刻と近づいてきて、自分自身の勉強時間が増えてきました。特に物理を大学の範囲でやっていますが本当に難しいですね,,,でも楽しいのであと半年、頑張ります!!

 

というわけで今回は、その物理に関連して「選択科目の勉強」についてお話していこうと思います。

受験生の方、選択科目は高校3年生で本格的な勉強を始めようと思っている人もいっぱいいるでしょう。そんな人たちは特に見てほしいです。

 

私がやっていた物理化学、この科目は知識のインプット・アウトプットともに非常に時間がかかる科目でした。

物理は後半に行くにつれてイメージがしづらい世界に、化学は暗記だけかと思いきや演習をしなければ全く解けない範囲へと変化していきました。そのため私自身受験生の年を思い出すとずっと化学をやっていた記憶があります。

ですので皆さんに伝えておきたい一つ目は、油断せずになるべく早めからインプットを始めるべし!です。

 

次に、選択科目の選び方についてお話します。まず志望校、志望学部からもう科目が決まっている人はそれで良いと思います。

まだ科目について迷っている方、まずは好きな科目を選びましょう。これは当然ですが嫌いな科目をずっとやっていくというのは非常に難しく、モチベーションも保ちにくいです。好きな科目がある人はぜひその科目を勉強しましょう。

好きな科目が無くて何でもよいという方、自分の行きたい学部に行ける科目の中でできるだけ多くの人がとる科目を選んでみてください。これはなぜかというと、人が多いというのはそれだけ相談相手や同じ目線の知見がたくさんあるということだからです。

伝えておきたいものの二つ目は、好きな科目や人数が多い科目を!です。

 

さいごに、どの科目を選ぶにしても共通して言えることがあります。

それは、その科目が楽しいと思えるまでその科目をやりつくせということです。

最後まで苦痛を感じながら勉強していたのならそれはその学問に対する理解が足りていないからだと思います。

知識が増えてくれば最初は嫌だったものがだんだんと楽しくなっていくと思います。

そのことを信じて頑張り続けてください!!

 

明日は4月から社会人になる二宮先生です!お楽しみに!!

 

 

 

 

2024年 3月 29日 新生活を迎えるみなさんへ

 

こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の佐藤深雪です!

私がこのブログで1年生を名乗れるのも今回が最後なんですね、、、泣

改めてこの1年は本当にあっという間だったなあと実感しています。

さて、今日はこのI年間努力し続け、受験を乗り越えたみなさんに向けてお話したいと思います。

 

まずは春から大学に進学し、新生活を送る皆さん!

ご入学おめでとうございます🌸🌸🌸

ずっと自分が行きたかった憧れの大学に行けるという人も、そうではない人もそれぞれだと思いますが、自分の進学先での出会いや学びを大切にしてください!

そして目いっぱいキャンパスライフを楽しんでくださいね💖✨

 

また、大学ではこれまでの小中高の生活に比べて、自由度が格段に上がります。

たとえば、どの授業を受けるか決めるにしても、履修登録といって自分で1から時間割を決める必要があります。

これは自分のやりたいことに専念できるという点では、確かに1つ大学の大きな利点です。

しかし、自由だからこそ自分で何か目標や志をもって生活しないとどんどん怠惰になってしまいます😫😫💧

どうしてこの大学に行きたいと思ったのか、そして将来どんな人間になりたいのかしっかり考えて、念頭におきながら生活するよう心がけましょう!

 

そして、もう1年受験を頑張ることを決めた皆さん。

まずはこの1年間の自分の頑張りを褒めてあげましょう!!

 

浪人という決断はそう容易なことではないと思います。

受験生時代の自分の反省点を活かしつつ、来年思い通りの結果が出せるように全力で頑張ってください!

皆さんの努力が実を結ぶようにずっと応援しています✨✨✨✨

明日は小西先生です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 3月 28日 物理の勉強について

こんにちは 担任助手3年目の白石です。

 

今日は物理の勉強法について紹介します!

物理はまず、問題演習よりも原理を根本的に理解するようにしましょう

もちろん演習も大切なのですが、原理をしっかり理解していればどんな問題にも対応することができます。

他の科目にも通じることですが、特に物理ではこれが重要になります。

では原理・現象を根本的に理解するにはどうすればよいのでしょう?

それは日本語訳をつけてみる、自分の言葉で言い換えることです。

物理は基本的に数式で説明されますが、それに日本語訳をつけることでどういうことを言っているのか見えてくるようになります。

また、教科書や参考書に載っている説明をそのまま飲み込むのではなく、自分の言葉に言い換えることで理解が深まります。

この作業を通すことで、自分の分かっていない点が明確になり、それを理解して進められます。

一通りの内容を大体理解し終えたら問題演習に移ればよいでしょう。

 

内容の理解に時間はかかりますがそれだけの価値はありますし、そうしたほうが後々楽になるはずです!!

以上のようなことを意識して勉強し、物理を得意科目にしてみてください!

是非参考にしてみてください

 

 

明日は佐藤先生です。


2024年 3月 27日 みなさんいよいよ大学生です!

 

こんにちは本日のブログを担当します、法政大学一年の                                                                 佐野 立紀です。

いよいよあと少しで3月も終わってしまいますね。

みなさん3月は卒業式など節目の多い月になったと思います。これまでの自分の人生を振り返ってみてもいいと思います!

 

また卒業する3年生は保護者の方や担任の先生クラスメイトなどに感謝の気持ちをぜひ伝えてください。受験を終え、みなさんが思っているよりも多くの人がみなさんのことを応援してくれていました。そのことを忘れずにこれからも頑張ってください!!

 

 

 

 

 

ここから本題に入っていきたいと思います。

今日のお題は受験を終えた皆様へこれからどうしていけばいいのかわからないという人のために4月からのやるべきことを紹介します!!!

 

まずは友達ができる心配なそこのあなた!!!                                    ぜひその大学のサークルを調べましょう。そうすればきっと中のいい友達も見つかるはず!                    また同級生が多いアルバイトなどを探してみると一生の友達ができると思います!

 

次に履修についてです。あこが得ている大学には言いたみなさんはまずどの授業を取ったら良いのかわからないという問題に直面します。そんな時は

 

 

先輩に聞いたり大学の掲示板シラバスなどをよく読んで履修登録数量にしましょう!これらを怠ると新旧や卒業に影響が出てくるので気を引き締めて履修登録をするようにしてください!

 

そして最後に、、きっと大学受験を終えて浮かれ気分な人が多いと思いますが、ここでさらに自分の人生についてよーーーく考え周りの学生と差をつけられるようにしましょう!!これからは同じ大学生としてお互い頑張っていきたいですね!!

 

ご精読ありがとうございました。また来月のブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 3月 26日 おすすめの世界史の勉強法!

皆さんこんにちは!早稲田大学教育学部1年の片岡真綺です。 

3月も終わりに差し掛かり、だんだんと暖かい日も多くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は花粉症ということもあり、目のかゆみやくしゃみと戦う日々を送っています。 

雑談はさておき、本題に入りましょう。 

今日のテーマは「選択科目の勉強について」です! 

 

私は世界史を選択していたので、おすすめの世界史の勉強法をいくつかご紹介したいと思います。 

まずは当然のことではありますが、教科書の太字になっている用語を覚えることが第一です。 

このときのポイントは、一問一答ではなく教科書を使うことです。 

共通テストはさておき、早稲田などの私大ではより細かい知識が求められます。後から細かい知識をつけていくためには、まず全体の流れや基本的な用語の意味を正しく覚えておく必要があります。 

教科書を読んで出来事が起こった経緯や因果関係を文章で理解し、一問一答でアウトプットして定着させていく方法をおすすめします。 

ちなみに、論述問題がある大学や学部を受験する場合には、対策にかなり時間がかかるので基礎固めは可能な限り早く完成できると良いかと思います。 

 

私大で必要になる細かい知識は、用語集を読み、過去問を解いていく中で覚えていきました。 

用語集は、わからない用語があったときに確認することはもちろん、既に知っている用語でも詳しい知識を補足できるので時間があるときに少しずつ読み進めるようにしていました。 

 

また、個人的に世界史の難しいところは「同時代にどこで何が起こっていたか」を把握しなければならないところだと思っています。 

例えば「ウマイヤ朝が地中海世界で勢力を拡大していた頃、中国では唐が支配権を握っていた」といった具合に、地域ごとの流れだけでなく世界全体の動きを理解しておく必要があります。 

 私は受験生時代、これにかなり苦戦しましたが、わからない問題があった場合には、毎回資料集に載っている世界全体の動きを示した地図を確認するように心がけていました。 

 

いくつか世界史の勉強法について書いてみましたが、どれか少しでも参考になれば幸いです。 

これから受験を迎える皆さんのご健闘を心よりお祈りしています。 

 

明日のブログは佐野先生です!お楽しみに!