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2025年 6月 29日 君は文系を選ぶのか、それとも理系を選ぶのか。
こんにちは!東進ハイスクール横浜校の荒井です!
ついに夏本番が近づいてきましたね、、、
いやー、暑い。暑すぎますね。この時期って何なんでしょうか。梅雨明けはまだ出てないので、きっとまだ梅雨?
みなさんはこの夏やりたいことありますか?
海、BBQ、花火、キャンプ、お祭りなどなど楽しいイベント盛りだくさんなこの季節。
楽しむのはもちろん大事ですが、この夏こそが受験勉強の大勝負です!
この暑い夏でも真剣に学業に打ち込めないと、この後取り返すのにものすごく苦労します。そして、この夏の後悔は一生の後悔となります。
今年の夏は絶対に悔いのない夏にしましょう。
さて、今日のお題はずばり文理選択です。
高校1年生の皆さんのこの時期の一番の悩みと言えばこれでしょう。
文理選択はどうしても数学が得意なら理系、苦手なら文系。となる人が多そうな気がします。
ただ、自分の得意や苦手で文理を決めてしまうと、自分のやりたいことを一切考えていないので、その後苦労する人が多いです。
特に、ただ数学が得意だからと言って理系に進んでしまうと、理系でやりたいことがなくてそのまま受験勉強のモチベーションも上がらず失敗してしまうというようなことはよく聞く話だと思います。
だからこそ、みなさんには「やりたいこと」を踏まえた上で文理を選んで欲しいです!
もちろん得意苦手は大事ですが、それは早くから克服しようとすることで解決できます!
逆に言えば、「やりたいこと」を意識的に変えることは難しいです。
みなさんも文理選択をなんとなく選ぶのではなく、自分が将来何をやりたいのかを踏まえた上で選ぶようにしてください!
その選択が後々いい影響を与えてくれるはずです!
こんな感じで文理選択の話はおしまいです。
明日は月川先生です!お楽しみに。
2025年 6月 28日 部活との両立、東進ならできるぞ!

こんにちは、山下です。
まだ6月なのに本格的な夏を感じます、梅雨はどこへ。熱中症には気をつけて、コーヒーやエナジードリンクなどではなく水もたくさん飲んであげてください!!
ついこの間もこの話をした記憶がありますが、本日は部活動との両立について、特に部活との両立で困っている人に伝授したい秘訣を教えちゃいます!
私は文武両道と言えるほど勉強では思うような結果を出せず、部でも大した結果を出せなかったのでなんとも言えないですが、部活も勉強もやりきれた部類だと思っています。本当におこがましいですがちょっと文武両道かもしれません。
私は陸上部で高校3年間を過ごし、副部長として夏休み前まで部活に一生懸命取り組んでいました。(ちなみに種目は200mと400mでした)。
私が受験生時代と助手1年目を経て感じた部活との両立で上手くいく人の特徴は、ズバリ「周りに差がつけられている自覚がある人」(=焦燥感を抱えられる人) だと私は感じています。
自分が置かれた状況下が以下に周りと差がついているのかを理解していれば、人一倍の努力が必要なことが自然とわかるようになるはずです。まずは部活後帰宅せずに自習室に寄ってみて、周りの受験生の頑張りを探ってみましょう。東進なら映像授業を使って物理も全範囲2ヶ月かからず習得できますし、数3の先取りも1ヶ月ちょっとで終わります。部活でなかなか勉強時間が取れない人は映像授業の高速学習がオススメですよ〜。
ちなみに私は部活生が有利だとか不利だとかはないと思っていて、私が部活に所属していなかったとしても第1志望校には受かっていなかったですし、極端に忙しすぎる部活でない限り受験勉強に影響を及ぼすことはないと思っています。当然周りとの差を意識できている人に限りますが。
部活に注ぐ時間を鑑みて、限られた時間で自分が成績を伸ばすために何をしなければいけないのかをしっかり把握している人ほどしっかり結果を出していると私は感じました。逆に部活に所属していなくても、ただ闇雲に参考書を回すだけとか、やるべき優先順位を立てずに勉強をしているだけでは成績は伸びません。
実際私の実体験になりますが、部活に打ち込んでいた高2の頃は東進に来るのが19時をすぎることもあり、休日も大会で周りほど勉強に費やせない日も多々ありました。元の成績がとんでもなく悪かったその頃の私はかなり焦っていて、周りより遅い時間に自習室に来ては既に勉強に打ち込むライバルたちを見てなにくそと闘志を燃やして勉強を頑張ったものです。物理も英語も爆速で全範囲を終わらし得意科目に仕上げました。
しかしながら高3の受験直前期の頃になると、あれだけ抱えていた焦燥感や燃やした闘志はどこへ。自分が部活生であり周りと差がついていた過去を忘れ、周りと同じ受験生として同じ土俵にたっているものだと思い込んでいました。この頃になると丸一日勉強に注げる日が増え、優先順位をつけることすら疎かになり、目的をもたず闇雲に日々の勉強をこなす日々が出てきました。こうなると成績はなかなか伸びてくれません。
そう、受験生にとって大事な燃料は焦燥感なんです。勉強のモチベーションの源は焦燥感でしたし、優先順位をつけようと意気込むきっかけになったのは焦燥感でした。
周りとの差を意識して焦燥感を抱いていれば、ただ闇雲に全範囲網羅的に勉強をして、何も考えることなくただ課された勉強をするだけの時間がいかにもったいないのか気づけるはずです。
部活生は焦燥感をもって勉強に取り組むべきですし、部活に所属していない生徒も部活生の追い上げには気をつけてここでも焦燥感をもって勉強を取り組んでみてはいかがでしょうか。
2025年 6月 27日 文理選択どうしよう
こんにちは、柴本です!
いや、暑いですね。。私は家のエアコンが壊れて絶望的状況です。。。
みなさんも体調管理に気をつけて夏を乗り越えましょう。
担任助手の子達が毎回最近あったことを楽しく書いてくれますが、私が相変わらず変わり映えのない毎日を送っています。
強いていうなら、やっぱりカラオケかな。
趣味がカラオケというのは、毎回のように書いている気がしますが、実は1年半ほど前に歌いすぎで声帯炎になってしまい、控えめにしていたんです。ですが、今は症状も良くなってきていて、また週3くらいで通う状態に戻っています!
最近は10~15年前くらいに流行った曲を聴くのにハマっていますね。例えば、ナオトインティライミの「恋する季節」とか。あとは私、姉と母がジャニーズが好きだった影響で結構、実はジャニーズ詳しいので、懐かしいなあって思って聴いてます。
ちなみに好きなのは、NEWSの増田くんです。AAAのNissyとかも好きなんですけど、結構柔らかい歌い方する人がかっこいいなあって思って憧れます。
さて、本題に移りましょう。
今日は文理選択についてです。
特に低学年のみんなは、まだ文理どちらにしようという人も多いのではないでしょうか。
今日は、どう決めるのかといつまでにというのを考えていければと思います。
まず、いつまでにというところから行くと、やはり2年生になる前までが理想ですね。
というのも、2年からは学校でも塾の受験勉強としても選択教科を始めることが多いので、そこまでに決まっていればスムーズに勉強が進みます。
遅くとも、2年秋までには決められたら良いですね。
決め方に関しては、たくさんありますが、個人的に勿体無いのは、数学嫌いだから文系という感じの決め方です。
これ、実は過去の私です。私は高校1年生の時に数学が難しそうという先入観で全く勉強しておらず、文系を選び、またかっこいいという理由で法学部を選びました。
悪いというわけではないですが、せっかく大学4年間勉強していくものを選択していくわけなので、この機会に自分がどんなものに興味があるのだろう、将来何がしたいかなというところの候補をいくつか出していけると良いと思います。
大学のHPで調べてみるのもよし、もしも行けるのならオープンキャンパスに行ってみるなども良いかもしれません。
とにかく色々調べてみて、考える機会を持つというのが何よりも大切だと思います!!!ぜひそんな夏に!!
ちなみに、大学で学べることってどんな分野でも面白いと思います。
いつかのブログで書きましたが、私は大学時代学部関係なく、色々な勉強をしましたが、
本当に勉強になったし、へえーそうなんだーの連続でした。
3年生になって、ここを本気で目指したいと思えるようなそんな文理選択・学部選択ができるといいですね!!!
明日は、山下!!!!!!
2025年 6月 26日 横浜翠嵐高校 高校別説明会開催!!
こんにちは!!横浜校担任助手の竹下蒼真です!!
最近暑すぎませんか?????
6月なのにクーラーを付けてしまうことに罪悪感を感じてまだ使っていないのですが、さすがにそろそろ限界を感じています。
さて、本日のお話は 高校別説明会 翠嵐高校編 です!!
翠嵐高校のみなさん、翠嵐高校でないみなさん、色んな種類のみなさんがいるかと思いますが、今回は翠嵐高校のみなさんに向けて話します。翠嵐生の方は必ず読んでください。翠嵐高校でないみなさん、またその他のみなさんは是非読んでください。
翠嵐生の皆さんはここからの学校のカリキュラム、それぞれの科目の進度、過去問の指導、完璧に把握できていますか??
ここから学校に通いながら受験を乗り越えていくにあたって、学校を活用していくことは必要不可欠です。
ただ、進路集会があるとはいえこれらをすべて把握することは大変ですよね????
先輩とのつながりが薄い人はなおさらです、、、、、
そんなみなさんに向けて、翠嵐のカリキュラムを実際に受けて受験を乗り越えた卒業生が、
学校の最強の活用法をお伝えします!!!
これを聞けば翠嵐の全てを知れること間違いなし!!!
是非ご参加ください!!!
また翠嵐生だったら東進に通っていない人でも連れてきてOK!!皆で参加しよう!!
詳細はこちら↓↓↓
場所:東進ハイスクール横浜校
日時:7/13 19:00~
参加費:無料
お申し込みはこちら!!
明日は柴本先生!!お楽しみに~
2025年 6月 25日 過去問に挑め!!
こんにちは!
東進ハイスクール横浜校の入江です!
今日は受験生に向けて、夏の過去問演習について話します。
大学受験において欠かせないこと、それは過去問演習ですよね。自分の志望校で過去に出題された問題を解かない手はないです。
そんな大事な過去問を、どの時期に演習するかが、合格のカギを握っていると言っても過言ではありません。
では、合格の可能性を高めようと思ったら、遅くともいつ過去問演習に取り組むべきなのか。
その答えが“夏”です。具体的には5月から8月にかけて取り組みます。
では、なぜ夏なのか。
夏にやるべきということは聞いたことがあっても、なぜ夏なのかが分かっていない人もいるのではないでしょうか。ここで一度、夏に過去問演習をする目的に立ち返ってみましょう!
①「敵知らずして対策なし、故に勝利なし」
スポーツに置き換えて考えてみましょう。他校との試合があったとして、その高校が使ってくる戦術やマークすべき選手を試合1週間前に知るのと、1か月前に知るの、どちらが有利でしょうか。
当然後者ですよね!敵を早く知ることで対策できる期間が長くなり、その敵に勝つために必要な力を十分につけて本番に臨むことができます。
夏に過去問を解いて出題形式・傾向を知り、本番まで対策に時間を充てられるのと、夏明けに初めて知り、そこから対策を始めるのと、どちらが有利でしょうか。
②9月を「苦手分野がはっきりと分かっている状態」で迎えたい
勉強に付き物なのが“苦手分野”。これの克服なくして合格はありません。
しかし、限られた時間の中で苦手分野をすべて克服するのは困難です。
そんな時に大事なのは、苦手分野に“優先順位”をつけること。志望校の問題で出やすい、かつ伸びしろが大きい分野が、より優先順位が高くなります。
そして、この優先順位をつけるために不可欠なのが過去問演習。直前期に初めて苦手分野を知るのではなく、夏の過去問演習で知り、直前期を苦手克服に充てて安定した盤石な力をつけましょう。
夏に過去問演習に取り組む目的、分かりましたか?
担任の先生と相談して計画を立て、過去問演習に積極的に取り組みましょう!!