ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

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2024年 4月 22日 志望校の決め方について

こんにちは、寺園です。気づけばもう大学3年生になっていました。

新学期も始まり約2週間が経ったと思います。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

4/9から大学の授業がスタートし、外に出る機会が増えました。近所の公園の桜が満開になった!と思ったら、一週間ほどで葉桜になってしまいました。なんか、今年は桜のシーズンが短かったようにも感じます。

新高校3年生の方は、大学入試へと本格的に動き始めたのではないでしょうか?

さて、本日のブログで寺園からは志望校の決め方についてお話しします。

僕が志望校を決定したのは高校2年生の12月でした。逆にそれまでなにを考えてたんだよ!ってツッコミしたくなります。(笑)

僕は将来、高校教師になりたい!という夢から逆算をして志望校を決定しました。教員免許が取れる、自分が学びたい分野が学べるなどを考えました。

皆さんに伝えたいことは“将来からの逆算”です。自分が将来就きたい職業、やりたいことを最終的な目標としたとき、それらを達成するためにはどの大学、学部に進学すればよいのか考えると思います。そうすることによって大学受験が中間目標として設定されるのではないでしょうか。

高校生活はあっという間に終わってしまいます。今から動き出せば将来が変わってくるかもしれません。応援しています。

最後に、私事にはなりますが4月をもって横浜校の担任助手を卒業します。生徒時代から3年間、色々なことを経験して成長を得られました。最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。

明日は、佐野先生です!お楽しみに〜👀

2024年 4月 21日 夏に過去問始めるために過去問の意義について考えよう 


こんにちは!

気づいたら4月も下旬になりました。 新生活には慣れましたでしょうか?

あと少しでGWが来てGWが終わったらすぐに夏休みもやってきます。

夏休みといえば

受験生の皆さんは何といっても 過去問演習 をする良い機会だと思います!

そこで今回は過去問演習に取り掛かる前に理解しておくべき、なぜ過去問演習をするのか、そしてなぜこの時期に過去問演習を始めなければならないのか、これについて話していこうかなと思います!!

 

なぜ過去問演習をするか

自分が思う答えとしては「学校特有の出題傾向を知る、慣れる」だと思います!

大学受験の問題は大学によって本当に異なります。例えば英語の問題では、文法や単語の穴埋めが出る大学もあれば、長文のみの大学もあります。

そして、その問題たちをどのくらいの時間で、どのくらいの問題を終わらせなければいけないのか、これを明確に把握しているのとしていないのとはとても大きな差があります。

これらの理由から過去問演習の重要さは分かると思います。

 

なぜ夏休みの時期からなのか

これは「早ければ早いほど対策しやすい」からです!

大学の問題傾向を早めに知れれば、夏休みでの勉強の方針も定まってきます。

数学はあの分野が絶対出るので勉強しておこうとか、英語のこの形式の答え方には慣れるために今から多めにこの形式をやっておこうとか

夏休みにやらなければいけないことがこんな感じで自ずと見えてきます!!

 

ここまで読んでみてどう思いましたか??

過去問の意義と重要性については理解できたのかなと思います!

東進ハイスクールでは過去問演習の講座が数多くあり、その中でも共通テスト過去問演習講座は自分の過去問の成績が管理しやすく、解説授業もついているので、過去問の学習がとても取り組みやすいです!!

この夏は東進ハイスクールで過去問演習を積んで、志望校合格をつかみ取りましょう!!!

 

 

明日は 寺園先生 です!!

お楽しみに!!

2024年 4月 20日 部活動と勉強の両立

みなさんこんにちは。

中央大学理工学部情報工学科4年になりました大塚陸です。

新学期どーですかみなさん!楽しめていますでしょうか!

新しいクラス、新しい学校、新しい担任の先生など新しいことづくしだと思います!

すぐ馴染むのが難しい子が多いかもしれませんがこれから1年間楽しめることを願ってます!

 

そんな、新学期ですが今回のテーマは部活と勉強の両立です

1年生はこれから部活に入る人もいるでしょう!そして2年生は新しく後輩ができ今年中に自分達が最高学年になる人たちが多いでしょう。さらに3年生では引退した人もいればまだまだ現役でやっている人もいるでしょう。

部活、、、大変なこともあるけどとても楽しいですよね!!!

部活で何かに打ち込めるという経験は高校生で最後になるかもしれません!

ぜひ頑張って活動して欲しい!という反面避けては通れない勉強との両立がありますよね、、

まずは無駄な時間を見つけましょう!必ず1日過ごしていて無駄な時間は存在すると思います。その時間を勉強に使いましょう。そこが勉強との両立というところの第1歩ですね。

質を考えるよりもまず量をできるようにしていきましょう。

そしてある程度勉強する時間を見つけられて勉強する習慣がついてきたら質の部分に入りましょう。

質を向上させるのには結局塾が1番ではないかと思います。大学受験のプロに教わるのが1番いいのは言うまでもないかなと思います!

 

自分も部活に熱中していた人間なので部活やっている子の大変さは十分理解してます!

部活と勉強の両立をしっかりとこなす子は人間的な成長がとても大きいと思っています。

ぜひ大学受験にとどまらず社会に出ても活躍できるように頑張って欲しいと思ってます!

 

次回は白石たくま先生です!

お楽しみに!

 

 

 

 

2024年 4月 19日 夏の過去問に備えて

こんにちは、担任助手の川口碧斗です。夏の間、受験生の皆さんは過去問を解くことで学力を高め、受験に備える貴重な時間を過ごすことができます。今回は、夏に過去問を解くためにやるべきことについてお話しいたします。

1. 学習の振り返りと弱点の洗い出し

  • 過去の模試やテストの振り返り: 夏休みの間に、これまで受けた模試やテストの結果を振り返りましょう。どの科目でどのような問題が苦手だったか、どの部分で時間がかかったかなどを分析し、自分の弱点を洗い出します。

  • 学習ノートや記録の確認: 過去の学習ノートや記録を見直し、これまでの学習内容や理解度を確認しましょう。どの部分で不明瞭な点があったかを把握し、夏休みの間に補強することを考えます。

2. 過去問演習と理解度の確認

  • 範囲ごとの過去問演習: 各科目ごとに過去問を取り出し、範囲ごとに集中して演習しましょう。過去問を解くことで、試験の傾向や出題形式を把握し、自分の理解度を確認することができます。

  • 解説の確認と復習: 過去問の解答後には、解説をしっかりと確認しましょう。自分の誤答や理解不足な部分を理解し、再度学習内容を復習することで、理解度を深めることができます。

3. 時間配分やスピードアップの練習

  • 時間配分のトレーニング: 過去問を解く際には、試験時間内での問題解決を意識して演習しましょう。特に時間がかかりやすい科目や問題形式に焦点を当て、時間配分のトレーニングを行います。

  • スピードアップの練習: 過去問演習を通じて、解答スピードを向上させる練習を行いましょう。問題をスムーズに読み、効率的な解法を見つけることで、時間内に問題を解く能力を高めることができます。

4. 心構えとモチベーションの維持

  • 目標設定とやる気の維持: 夏休みの過去問演習に向けて、自分に目標を設定しましょう。目標を明確にすることで、やる気を持続させることができます。また、目標達成の喜びを想像し、モチベーションを維持しましょう。

  • リフレッシュと休息の大切さ: 過去問演習に集中する一方で、リフレッシュや休息も大切です。適度な休憩や趣味の時間を確保し、ストレスを軽減しながら学習に取り組みましょう。

夏休みは受験勉強の重要な時期です。過去問演習を通じて、自分の学力を高め、受験に備える準備をしっかりと行いましょう。努力は必ず報われます。頑張ってください!

明日は大塚先生です。

 

 

 

 

 

2024年 4月 18日 少しでも後悔しないために、今できる事

 

皆さんこんにちは、中央大学商学部の長崎です。

 

今に始まった話ではないですが、最近花粉症で鼻水がひどくて苦しんでいる所です。

 

花粉症の人は何となくわかると思いますが、日によって症状のひどさか違ったりするので困ってしまいます。

 

そしてここ数日は春を通り越して初夏のような気温で、この前まで寒かったのになあ、などと思っております。

 

やはり気温は季節の変わり目を感じさせるものですね。

 

 

さて、もう4月になって半月以上が経過しましたが、皆さんはどのように過ごされていますか?

 

部活であったり、友人関係であったり、いくつかの変化があったとは思いますが、もうそろそろ慣れてきたころではないでしょうか。

 

新しく社会人になった人も世の中にはいるわけですが、インターネットの海をさまよっていると、入社して1日や2日で退職をしたい、などという話を眼にします。残念なことに、こういった話は少なくないんじゃないかなと思います。

 

いざ社会人になってみれば見方は変わるのかもしれない、とは思いつつ、入社して1、2日で辞めたくなるような後悔する選択はしたく無いなと思うところであります。

 

という事で、今日お話しするのは就職……ではなく、人生において重要な選択の一つ、「志望校の決め方」についてです。これは今年から高校3年生になる人は勿論、下の学年の人も遅かれ早かれ考える事だと思うので、ぜひ参考にしてみてほしいです。

 

少し前提から考えてください。

 

皆さんは、何のために大学に進学するのでしょうか?

 

皆さんが思い描く将来像に、大学進学は本当に必要でしょうか?

 

こんな事を言うのは少し変かもしれないですが、極論しなくてもできる事、あると思います。

 

そんな人は、大学に入る理由をしっかり考えてほしいです。

 

大学で何をやりたい、とか、その先に何があるのか、と言った話はそこまで考えていない人もいると思います。

 

まだ高校生なのでわからない、それも結構だと思います。ただ、それがやりたい事なんて別にない、という消極的な気持ちからくるものであれば、あなたはきっと2年後3年後も同じ台詞を言っていると思います。

 

そうしてやりたいことがなく、とりあえず就職活動を始めて、あってないような熱意で面接に臨んでは落とされ続ける……なんていう将来もあります。実際に友人でそういう人はいます。

 

今一度、自分の将来の事を考えてみてください。何も医者になりたい、弁護士になりたい、といった具体的な目標でなくてもいいです。

 

進路において選択肢を選んでいけばいくほど、進める道の数は減っていきます。今この段階の選択は、もうこれからの一生に影響を与えます。

 

勿論、本当にやりたいことが出来たからと、自身が辿ってきた道と全く違う方向に進む事も可能です。しかしそれは半端な覚悟でなせることではありません。

 

ですから、まず現段階での選択に責任を持ってください。

 

ここを適当に選んで困るのは、あなたの家族ではなく、皆さん自身です。

 

わからない人は、大学のHPから卒業生がどんな職業についているかを見てみましょう。後悔している大学は多いはずです。

 

とりあえずこここかな、と決めている学校、学部でも構いません。実際にどういう会社で働いているか、というイメージがわかれば、もしかしたら自分の志望校はここじゃないかも、という気づきがあるかもしれません。

 

入試が近づけば近づくほど、こういう時間は取れなくなっていきますから、しっかり調べておくことをお勧めします。

 

今回のブログはここまでです。次回は私の高校の後輩でもある川口先生です。おたのしみに!