ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 6

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2024年 3月 3日 ホワイトデーにあの先生の公開授業があります!!!

こんにちは!

東進ハイスクール横浜校担任助手の荒井です!

 

 

 

ついに3月になりました!

 

 

 

 

 

みなさんもそろそろ学校が終わり、春休みが始まるころではないでしょうか🌸🌸🌸

 

春といえば、桜!

東京や横浜は桜が綺麗に見れる有名な場所がたくさんあると思うので

今年はどこかでお花見したいですね~

もしいいお花見スポットあったら教えてください!

 

 

 

 

 

 

さて! 

あと10日後に

青木先生特別公開授業

がおこなわれます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の授業タイトルは

 

ベクトルをまわそう

―三角関数の意味、本当に分かってる?-

 

です!

 

 

 

 

 

内容としては

 

・円のパラメータ表示

・球の方程式

・空間内の平面の方程式

 

です

 

 

 

 

 

 

 

 

青木先生は東大京大など難関国公立大合格者数から圧倒的な支持を得ている東進ハイスクールが誇る敏腕講師です

この授業を受ければ「公式を暗記する」ということをせずに

数学の意味を考えて問題を解くことができるようになります!

 

 

 

内容としては主に数2BCの範囲ではありますが、

青木先生が初学者にもわかりやすく教えてくれるため誰でも大歓迎です!

受験で数学を使う人はもちろん、定期テストでしか使わない人もぜひ参加しちゃってください!

 

 

 

 

 

 

また、なかなかベクトルと三角関数、図形と方程式を融合させた授業を受ける機会はないと思うので

公開授業参加予定の人もぜひ楽しみにしていてください!

 

 

 

 

 

明日は平井先生が合格報告会について話してくれます!

 

 

 

 

 

2024年 3月 2日 真に数学を得意にするために。

皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部建築学科3年の大森瑛一朗です。
最近は寒さのピークが過ぎたのかな、と感じます。とは言ってもまだしっかりコートを着て寒さ対策していかなきゃですね。

さて、皆さんは数学好きですか?

好き嫌いは色々あると思いますが、その中で「数学苦手だからあまり好きじゃない」という方。数学を得意にしましょう。そうすれば数学を好きになるかもしれません。どうやって得意にするか。それは、得意にする術を知ることです。「そんなことできるならとっくにやっている」と思うかもしれませんが、今回はその術を知ることができるイベントの紹介です。青木純二先生の公開授業です。

青木先生は、東進の「数学の真髄」という講座を担当する数学の先生です。「数学の真髄」ですよ。そんなかっこいい授業を担当する青木先生ですが、何が凄いのか。

それは、数学の本質理解ができる授業をすることです。

青木先生の授業では、ただの解説はしません。もちろん、演習の解説をしますが、「この数式は何を意味するのか」「この公式はそもそも何を表すのか」というような、「数学」という科目を体系的に理解をすることができます。その授業で何を得られるか。まず、解説の理解が深まります。解説で説明されている内容につながりを感じられるようになります。「ふーん」となって丸々暗記する勉強ではなく、「だからこの式が出てくるのか」「そりゃこうしなきゃ、確かに成り立たないよな」というように解説1つ1つを理解することができるようになります。そして、その考えを定着することで
記述問題が解きやすくなります。めちゃくちゃ解きやすくなります。「解くために、何をしなければいけないのか」が分かるようになります。「何すればいいのかわからない」ということが減ります。その考えができれば数学の点数は自ずと上がると思います。

そんな青木先生、数学を伸ばすことができる青木先生、なんと対面で授業をします。3月14日に目の前で授業を行います。滅多にないチャンスです。「数学を伸ばしたい」というそこのあなた。ぜひ参加しましょう。

明日は荒井先生が話してくれます。

 

 

 

 

 

2024年 3月 1日 先達から学ぶ手段をお持ちですか?

東進ハイスクール横浜校担任助手の濟藤です。

みなさん、愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶという格言はご存じですよね。ドイツの鉄血宰相ビスマルクの格言です。ビスマルクは地理選択の私でさえも知っているような超有名な政治家ですね。この言葉に関して、皆さんも過去幾度となく聞かされてきたことでしょう。

私的なこの格言の面白さは、愚者であっても賢者であっても成功を掴める可能性はあるということです。

愚者は経験から、患者は歴史から学ぶ。よってより大きな経験の集合である歴史から学ぶ賢者の方が優秀であり、より良い成功を収めることができる。

みんな!歴史から学ぼう!

というのが一般的な解釈ではありますが、少し捻くれたところのある私は、たとえ失敗からだとしても学びを得て成長をすれば成功はするよね?と考えています。愚者にしかなれないのであれば、歴史並みの失敗をすれば良いのです。愚者が無限に挑戦するならば、数学的に愚者と賢者の違いはありません。

ここまでは、私の”高校生の皆なら少し捻くれた目線から物事を解釈してみよう!”というコーナーでした。

さて今、このブログを読んでくれている皆さんの多くは大学受験を見据え日々勉強しているはずです。はずです… よね…?

この格言の捻くれた解釈を受験に適用してみましょう。

賢者は過去問を解きますね。東進では20年分解くことになっているので、20年分の過去問を解きます。一方、愚者は毎年入試を受けて、20回目(19浪)くらいで受かることになります。愚者、あり得ないですね。皆さんは賢者でいきましょう。私の捻くれた解釈が意味を成しませんでした。悲しいです…

賢者は入試を終えた先輩や他者から情報を仕入れます。第一志望校への合格を勝ち取った先輩と無念にも合格が叶わなかった先輩を比較したり、今まで大学入試を受ける生徒の指導をしてきた先生からアドバイスを受けたりします。愚者はとりあえず高校3年間がむしゃらに勉強をして、入試本番をうけ不合格となり、去年の反省を活かして次の年の浪人生活を送る。愚者はこのサイクルを繰り返します。無限に繰り返せば必ず合格がとれます。

残念ながら皆さんに無限の繰り返しは許されません。またしても私の捻くれた解釈は意味をなさないようです。

!みんな歴史から学ぼう!

捻くれた解釈が正しいことを証明しようと思い頑張りましたが、こと受験勉強に関しては、賢者であれば良いようです。

皆さんは賢者になれていますか? 過去問の点数が高くなった、問題集を3,4周した、模試の判定が良くなった、だから大丈夫、このような自己分析をしている人は愚者です。自らの失敗からしか学べていません。賢者とは歴史から学ぶことができる者。学校の先輩、特に自分の目指している大学の合格者から話を聞きアドバイスをもらい、実践できる者、彼らこそが賢者なのです。

あなたの周りに話を聞けるような先輩はいますか?もしいるのであれば是非この入試を終えた春休み、まだ受験に関する記憶が新しいうちに話を聞いてみてください。何が良くて何がダメなのか、失敗談と解決策などなど。

東進でも皆さんを賢者とするべく、合格者報告会を行います。プレゼンターが決まり次第、順次皆さんにお伝えしていくので、愚者のままで居たくない人、賢者となりたい人は出席してください。

さて明日のブログは大森先生が大学生活の話をしてくれます。大学生、高校生までの生活とはガラリと変わります。自由さと引き換えに責任が発生します。ぜひ明日のブログを読んでみてください!

 

 

 

 

2024年 2月 29日 3月14日青木純二先生公開授業!

みなさんこんにちは!本日のブログを担当します。担任助手1年のサノリツキです!

 

 

 

年が明けたと思ったらもう明日で3月ですね。歳を重ねるごとに1年が短くなるように感じます。

 

また受験生たちも入試が終わってひと段落ついた人たちも少なくないと思います。本当にここまでお疲れ様でした!生徒たちの喜んでいる姿を見ると心の底から担任助手をやっていて良かったなと感じます!!

 

とはいっても、まだまだ受験が終わっていない受験生も多くいると思います。引き続き気を引き締めて頑張ってください!担任助手一同応援しています!

 

 

ここからは本日のメインについてです!

 

 

 

 

先輩たちの受験も終わりに近づき高校2年生だった人たちもついに受験生と呼ばれる時期が近づいてきましたね!そんな中まだやる気が出ない、どうやって勉強したらいいのかわからないそこのあなた!!!

 

 

 

青木純二先生の特別公開授業で勉強のモチベーションを上げませんか??

 

 

 

 

青木純二先生とは公式は覚えるだけでなく、自分で創って使うものという変わらぬ想いで、30年以上教壇に立ち続けてきた本格派講師です!。「なぜそうなるの?」を考えることを数学の基本とした講義は、本物志向の生徒から永く支持されてきました。既知の修得はもちろん、一つの考え方から発想を広げ、自分の頭で考え続けるトレーニングを通じて、未知なる問題を解決できる力を養成することを目標にしている先生です。

 

 

 

 

自分自身は受験で数学を使わなかったので青木先生について詳しくは知らなかったのですが、数学を使った他の担任助手に話を聞くと、数学界の神様と呼ばれるほど神話を残してるそうで、実際に公開授業に参加すればそんな神話聞けるかもしれません!!

 

 

 

授業を受ければ確実に自分の受験生活のプラスになると思うのでぜひ参加してみてください!

 

興味がある方はぜひ東進ハイスクール横浜校にご連絡ください。

 

また来月のブログでお会いしましょう!ご精読ありがとうございました!

 

 

 

 

2024年 2月 28日 私の夢・志

こんにちは、担任助手3年目の白石です。

2月もあっという間に終わり、気づいたら3月ですね。

3月は学年が切り替わる準備または、大学生活に向けて準備をする人もいると思います。

新しい出会いや、価値観が形成される大事な時期なので、

今一度自分は今後どんな人になっていたいか考える良いタイミングではないかと思います。。

みなさまの今後の志に参考になったらと思い、今回は自分の志を語らせていただきます。

 

私の志は  「建築を日常に貫入させる」

自分は建築を通じて世の中に貢献する人間になりたいと考えている。

ありきたりな一文だが、この中に込められた自分の考えと志について書いていこうと思う。

今、日本の業種の中で化学系・医療系・金融系を差し引いて堂々の一位である建築業界であるが、世の人はそこまで建築に対して関心があるように感じない。衣・食・住の一つで人間が生きていくうえでの主たる要素であるが、日常会話の中にはあまり登場しないように感じる。「あの芸能人結婚したよね」や「このファッションが今流行っています」などはよく耳にするが「あの建築家が新しい設計をした」とか「この建築様式が今流行っています」は少なくとも、高校時代の友人などからは出たことが無い。

これが自分はとても悲しいことで、住むということが今の日本にとってはある種の機械的な側面を持ってしまっているように感じる。

「建築を日常に貫入させる」という志は建築をより日常に浸透させていきたいと考えたもので、そう考える理由は主に「住むということに快適さ・独自性が失われている」のと「今建築が抱える問題に意識を向けるべき」そして「建築は社会問題にも対応していくことができる」の3つが起因している。

「住むということに快適さ・独自性を見出して欲しい」というのは、近年新型コロナウイルスの蔓延により、在宅が注目され部屋の片づけ・リノベーションが注目されるようになった。しかし、雑誌などで紹介されている部屋をみて「かっこいい」とは思っても、実際にリノベーションした人は少数であると思う。高度経済成長期に画一的に量産された白い羊羹型の団地や、全国どこでも良く見かけるピロティ式の新築一戸建てなどなど、その人・土地・時間にあった建築は少なくなってきているように感じる。昨今の低迷した日本経済を改善しようと尽力する動きが注目されているが、どれも産業面・経済面ばかりで人一人のスケールに合った生活基盤に目を向けようとしない。住むことに楽しさ・快適さが失われた状況で日本を変えるような活気は生まれないと思う。こうした状況であるからこそ、人々は建築やインテリアにより興味を持って自分なりの楽しさを見つけるべきだと思う。

二つ目は「今建築が抱える問題に意識を向けて欲しい」というのは、そもそも建物を建てること、リノベーションすることにどれだけの経済・資源の損失があるかを知らない人が多い。スクラップ&ビルドの考えに染まった日本人は古くなれば新しいのを立てればよいのではと考えるだろう。環境的に地球にどれだけの負担をかけているかも知らずに。ガラス張り・テラスがある美術館、カフェなどをみて、近代的でかっこいいからRC造の建物を都市部に建てたいと考える人も少なくない。エアコンの設定温度は28℃であると意識の高い人は言うが、それがどういった根拠で28℃になっているのか、何に対しての設定温度なのかを知らない人も多い。建築は一度作られたら100年はそこに残る。今を大事にすることも重要であるが、建築がより日常に浸透していくことで、正しい知識を持った人が増えこれから先の地球環境や社会問題と建築を結び付けて考えるようになることで、サスティナブルな社会の実現に近づくのではないかと思う。

三つ目の「建築は社会問題にも対応していくことができる」というのは、建築というものがほかのどの産業よりもスケールが大きいものだからこそ、人々の生活に与える影響も大きく、社会問題に真っ向から立ち向かうこともできるということ。先日、日本が誇る偉大な建築家・隈研吾氏がガーナで職業訓練支援のための校舎設計を無償で行った。ガーナといえばガーナチョコレートで公休チョコとして有名だがその実は、15歳以下の少年少女が不当な環境下で労働を強いられているという問題があった。幼いころから職業や生活の選択肢がないガーナの状況を問題視した隈研吾氏やNPO法人が立ち上がり、職業訓練学校を設立した。公共施設に限らず、施設があるということが世の中のためになるため、建築が世界・社会に貢献できる大きな手段として自分は考えている。

上記の三つを主として、人々に建築というものに関心を抱いてもらい、社会を根本から解決することを手助けする人間になりたいと思っている。

 

長々となってしまいましたが、自分の軸を持つことは重要だと思います。

ぜひ志について考えてみてください!

次回は佐野先生です。