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2025年 7月 1日 真髄 of 数学
『おはよう地球。』、と任意の朝(∊{僕の人生})にベットから起き上がり、それなりに充実を過ごした生活を送り、そしてその夜に『おやすみ地球。』、と万有引力を感じながら眠りにつく。
正直、この生活を連続性を保ちながら(微分可能性は考えていないよ。)過ごせる人生より幸せと感じれることはないのではないだろうか。いや、でも人生という閉区間において、微分可能でないと、人生は滑らかに進まないのではないだろうか。いや、やはり人生山あり谷ありと、なめらかにことが進みすぎず、『カスプ(尖った場所という意味)』的な時期があってもよいのか。とかいう、いかにも理系すぎて不快に感じてしまう考えに・・・今日も今日とて憧れる。
ちなみに、『おはよう地球。』とかは私の大好きな物理講師「三宅唯」師がよく使っているので、ついつい僕も使ってみたくなってしまいました。皆さんもよかったらぜひ。
あ、紹介が遅れました。どうも勇です。
こんなことを言っているからといって、校舎であったときには冷ややかな目でこちらを見ないでくださいね。悲しすぎて、万有引力を感じながら『おやすみ地球。』と言えなくなってしまうので。
そんなことはさておき・・・本日の内容に入っていきましょうか。
生徒「先生!!!!!!」
先生「ぉぉ、、おお・・・。どうした!?」
!? 急にびっくりですね。
ある生徒が非常に大きな声で先生を呼んでいます。なにやら先生と生徒が会話をしているみたいです。少し耳を傾けて、聞いてみましょうか。
生徒「いやぁ。急にすみません・・・」
先生「いえいえ(笑)。大丈夫ですよ。なにかあったんですか?」
生徒「あの・・・1つ質問があって・・・。先生って、数学の真髄って知ってますか?」
先生「知ってますよ!たしか・・・あの東進の先生の青木純二先生が書いている本ですよね?昔の卒業生がみんなよく読んでいたような気がします。」
生徒「たぶんそれです!今度その本を書いた『青木純二先生』が、東進ハイスクール横浜校で特別公開授業をするらしいんですよ!!僕、行ってみようかなと思うんです。」
先生「それはいい機会ですね!前回の勇先生のブログでも、一歩踏み出すことの重要性を語っていましたからね。良いと思いますよ。・・・でも、どうしてそれを私に伝えてくれたんですか?」
生徒「先生なら青木純二先生のこと詳しく知ってるかなと思って・・・もし何か知っていることがあったら教えてほしいなと思ったので!」
先生「あぁ、そういうことでしたか。ではまず、青木先生について少し話をしましょう。
~青木純二先生~
東進の講師紹介にはこんなことが書いてありました。
『公式は覚えるだけでなく、自分で創って使うものという変わらぬ想いで、30年以上教壇に立ち続けてきた本格派講師。「なぜそうなるの?」を考えることを数学の基本とした講義は、本物志向の生徒から永く支持される。既知の修得はもちろん、一つの考え方から発想を広げ、自分の頭で考え続けるトレーニングを通じて、未知なる問題を解決できる力を養成する。』
これ以上にない良い先生ですね。実際に生で青木先生の授業を受けられるのはうらやましいですよ。先生も受けてみたいです(笑)。
ここに書いている通り、数学で大事になってくるのは結局、『考える力』ですからね。この『考える力』は試験本番ではかなり活きてくる話ですヨ。
また、青木先生は数多くの『名言』や『迷言』を残されています。もし気になったら、ぜひ調べてみてください(笑)」
生徒「えー!めちゃめちゃすごい先生なんですね!!ちょっとワクワクしてきました!」
先生「そういえば、聞いてなかったですが、その特別公開授業?ってのはいつどこでやるんですか?ぜひ他の友達とかを誘って行ってみてはいかがでしょう?やはり友達と行くと楽しいですからね。」
生徒「たしかに!!(誘ってみようかな・・・)少し探してみます!あ!あとこの公開授業は
7/17(木)19:00~21:00
TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口
で開催するそうです!!!」
先生「そうなんですね。どんな内容の授業をしてくれるんですかね?」
生徒「『「確率」の一番大事なこと』という内容の授業らしいです。」
先生「ほほぅ・・・確率は苦手な人が多い単元ですからね。すごくにためになりそうですね!」
生徒「はい!授業を通して確率を武器にしたいです!。」
先生「授業で学んだことを、ぜひ今度先生に教えてください^^。アウトプットすることは何事においても、非常に大切ですからね。人に説明できるくらいの力を身につけてきてください。」
生徒「わかりました!集中して授業聞いてきます。」
先生「頑張ってきてください。あらら、もうこんな時間になってしまいました。さっ、ほらほら、勉強しよう!」
・・・なんだか、自分の高校を思い出すような会話を聞いて懐かしい気持ちになりました。
ということで、皆さん!!
7/17(木)の19:00~21:00で青木純二先生が
TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口で
確率について授業をしてくださいます!!
師の『数学の真髄』にはお世話になった人も多いかと思います!
ぜひ受けに行きましょう👍
友達を誘ってみても楽しいかも・・・?
明日は桜井先生です!ミスチルじゃない方の・・・
2025年 6月 30日 二兎を追って二兎を得るために
こんにちは!月川です!
暑すぎる!と思ったら教室が寒すぎる!皆さん、寒暖差で風邪をひかないように気を付けてください。
さて、本題に入ろうと思うのですが、みなさんは現在部活に入っていますか?部活は人間として成長するために最もよい機会だと思います。そして、何より楽しい!そんな部活を第一に考え、毎日頑張っている君(特に高1.2生)に焦点を向けた話をしていこうと思います。
まず、自分がどれくらい本気で部活をやっていたのかを経歴も含めて伝えていこうと思います。私は中学高校ともに陸上競技部に所属していて、高校では関東大会出場を目指し頑張っていました。一番良かった成績は横浜市2位で、最後の大会では神奈川県11位と惜しくも関東大会出場とはなりませんでしたが、楽しく自分の陸上人生に幕を下ろすことができました。
そんな私が今回紹介するのは毎日勉強するコツです!
みなさんは学校までどうやって行っていますか?自転車?バス?電車?
バスや電車で通学している人なら行きと帰りだけで英単語300個以上は勉強できるんじゃないですか?(さすがに自転車乗りながら勉強はあぶないからやめてね)登下校中は絶好の勉強チャンス!この習慣が身につくだけで英単語マスターにすぐなれます。
そして、みなさんは部活から帰ってきて何をしますか?ごはん?お風呂?
その前に勉強!!
ごはん食べて、お風呂入って、さあ!勉強!ってなりますか?なるなら素晴らしいです。でも、私はできないです。「やっぱり今日はいいか…」絶対こうなります。「だってもう寝る準備出来ちゃってるんだもん。部活で疲れてるし、明日の部活に支障出ないように早く寝よう」と言い訳できちゃいますしね…これを改善するために私が考えたのは、帰ってすぐ勉強!です。ほんとにすぐ。着替えない。制服のままやるからこそ、家でも学校のような雰囲気が味わえて集中できます。ぜひ試してみてください。
部活を本気でやっている君は他の人にはないものを持ち合わせています。部活にはいっている、いないでもちろん優劣はありません。しかし、君たちは吐くほどきつい部活のメニューをこなしている。これは高校生全員が経験していることではありません。自分に自信をもって勉強も、部活も全力で頑張りましょう!
最後に、「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがありますが、こんなの考えたやつはビビりです。二兎を追って二兎を得ましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。次回は勇先生です!
2025年 6月 29日 君は文系を選ぶのか、それとも理系を選ぶのか。
こんにちは!東進ハイスクール横浜校の荒井です!
ついに夏本番が近づいてきましたね、、、
いやー、暑い。暑すぎますね。この時期って何なんでしょうか。梅雨明けはまだ出てないので、きっとまだ梅雨?
みなさんはこの夏やりたいことありますか?
海、BBQ、花火、キャンプ、お祭りなどなど楽しいイベント盛りだくさんなこの季節。
楽しむのはもちろん大事ですが、この夏こそが受験勉強の大勝負です!
この暑い夏でも真剣に学業に打ち込めないと、この後取り返すのにものすごく苦労します。そして、この夏の後悔は一生の後悔となります。
今年の夏は絶対に悔いのない夏にしましょう。
さて、今日のお題はずばり文理選択です。
高校1年生の皆さんのこの時期の一番の悩みと言えばこれでしょう。
文理選択はどうしても数学が得意なら理系、苦手なら文系。となる人が多そうな気がします。
ただ、自分の得意や苦手で文理を決めてしまうと、自分のやりたいことを一切考えていないので、その後苦労する人が多いです。
特に、ただ数学が得意だからと言って理系に進んでしまうと、理系でやりたいことがなくてそのまま受験勉強のモチベーションも上がらず失敗してしまうというようなことはよく聞く話だと思います。
だからこそ、みなさんには「やりたいこと」を踏まえた上で文理を選んで欲しいです!
もちろん得意苦手は大事ですが、それは早くから克服しようとすることで解決できます!
逆に言えば、「やりたいこと」を意識的に変えることは難しいです。
みなさんも文理選択をなんとなく選ぶのではなく、自分が将来何をやりたいのかを踏まえた上で選ぶようにしてください!
その選択が後々いい影響を与えてくれるはずです!
こんな感じで文理選択の話はおしまいです。
明日は月川先生です!お楽しみに。
2025年 6月 28日 部活との両立、東進ならできるぞ!

こんにちは、山下です。
まだ6月なのに本格的な夏を感じます、梅雨はどこへ。熱中症には気をつけて、コーヒーやエナジードリンクなどではなく水もたくさん飲んであげてください!!
ついこの間もこの話をした記憶がありますが、本日は部活動との両立について、特に部活との両立で困っている人に伝授したい秘訣を教えちゃいます!
私は文武両道と言えるほど勉強では思うような結果を出せず、部でも大した結果を出せなかったのでなんとも言えないですが、部活も勉強もやりきれた部類だと思っています。本当におこがましいですがちょっと文武両道かもしれません。
私は陸上部で高校3年間を過ごし、副部長として夏休み前まで部活に一生懸命取り組んでいました。(ちなみに種目は200mと400mでした)。
私が受験生時代と助手1年目を経て感じた部活との両立で上手くいく人の特徴は、ズバリ「周りに差がつけられている自覚がある人」(=焦燥感を抱えられる人) だと私は感じています。
自分が置かれた状況下が以下に周りと差がついているのかを理解していれば、人一倍の努力が必要なことが自然とわかるようになるはずです。まずは部活後帰宅せずに自習室に寄ってみて、周りの受験生の頑張りを探ってみましょう。東進なら映像授業を使って物理も全範囲2ヶ月かからず習得できますし、数3の先取りも1ヶ月ちょっとで終わります。部活でなかなか勉強時間が取れない人は映像授業の高速学習がオススメですよ〜。
ちなみに私は部活生が有利だとか不利だとかはないと思っていて、私が部活に所属していなかったとしても第1志望校には受かっていなかったですし、極端に忙しすぎる部活でない限り受験勉強に影響を及ぼすことはないと思っています。当然周りとの差を意識できている人に限りますが。
部活に注ぐ時間を鑑みて、限られた時間で自分が成績を伸ばすために何をしなければいけないのかをしっかり把握している人ほどしっかり結果を出していると私は感じました。逆に部活に所属していなくても、ただ闇雲に参考書を回すだけとか、やるべき優先順位を立てずに勉強をしているだけでは成績は伸びません。
実際私の実体験になりますが、部活に打ち込んでいた高2の頃は東進に来るのが19時をすぎることもあり、休日も大会で周りほど勉強に費やせない日も多々ありました。元の成績がとんでもなく悪かったその頃の私はかなり焦っていて、周りより遅い時間に自習室に来ては既に勉強に打ち込むライバルたちを見てなにくそと闘志を燃やして勉強を頑張ったものです。物理も英語も爆速で全範囲を終わらし得意科目に仕上げました。
しかしながら高3の受験直前期の頃になると、あれだけ抱えていた焦燥感や燃やした闘志はどこへ。自分が部活生であり周りと差がついていた過去を忘れ、周りと同じ受験生として同じ土俵にたっているものだと思い込んでいました。この頃になると丸一日勉強に注げる日が増え、優先順位をつけることすら疎かになり、目的をもたず闇雲に日々の勉強をこなす日々が出てきました。こうなると成績はなかなか伸びてくれません。
そう、受験生にとって大事な燃料は焦燥感なんです。勉強のモチベーションの源は焦燥感でしたし、優先順位をつけようと意気込むきっかけになったのは焦燥感でした。
周りとの差を意識して焦燥感を抱いていれば、ただ闇雲に全範囲網羅的に勉強をして、何も考えることなくただ課された勉強をするだけの時間がいかにもったいないのか気づけるはずです。
部活生は焦燥感をもって勉強に取り組むべきですし、部活に所属していない生徒も部活生の追い上げには気をつけてここでも焦燥感をもって勉強を取り組んでみてはいかがでしょうか。
2025年 6月 27日 文理選択どうしよう
こんにちは、柴本です!
いや、暑いですね。。私は家のエアコンが壊れて絶望的状況です。。。
みなさんも体調管理に気をつけて夏を乗り越えましょう。
担任助手の子達が毎回最近あったことを楽しく書いてくれますが、私が相変わらず変わり映えのない毎日を送っています。
強いていうなら、やっぱりカラオケかな。
趣味がカラオケというのは、毎回のように書いている気がしますが、実は1年半ほど前に歌いすぎで声帯炎になってしまい、控えめにしていたんです。ですが、今は症状も良くなってきていて、また週3くらいで通う状態に戻っています!
最近は10~15年前くらいに流行った曲を聴くのにハマっていますね。例えば、ナオトインティライミの「恋する季節」とか。あとは私、姉と母がジャニーズが好きだった影響で結構、実はジャニーズ詳しいので、懐かしいなあって思って聴いてます。
ちなみに好きなのは、NEWSの増田くんです。AAAのNissyとかも好きなんですけど、結構柔らかい歌い方する人がかっこいいなあって思って憧れます。
さて、本題に移りましょう。
今日は文理選択についてです。
特に低学年のみんなは、まだ文理どちらにしようという人も多いのではないでしょうか。
今日は、どう決めるのかといつまでにというのを考えていければと思います。
まず、いつまでにというところから行くと、やはり2年生になる前までが理想ですね。
というのも、2年からは学校でも塾の受験勉強としても選択教科を始めることが多いので、そこまでに決まっていればスムーズに勉強が進みます。
遅くとも、2年秋までには決められたら良いですね。
決め方に関しては、たくさんありますが、個人的に勿体無いのは、数学嫌いだから文系という感じの決め方です。
これ、実は過去の私です。私は高校1年生の時に数学が難しそうという先入観で全く勉強しておらず、文系を選び、またかっこいいという理由で法学部を選びました。
悪いというわけではないですが、せっかく大学4年間勉強していくものを選択していくわけなので、この機会に自分がどんなものに興味があるのだろう、将来何がしたいかなというところの候補をいくつか出していけると良いと思います。
大学のHPで調べてみるのもよし、もしも行けるのならオープンキャンパスに行ってみるなども良いかもしれません。
とにかく色々調べてみて、考える機会を持つというのが何よりも大切だと思います!!!ぜひそんな夏に!!
ちなみに、大学で学べることってどんな分野でも面白いと思います。
いつかのブログで書きましたが、私は大学時代学部関係なく、色々な勉強をしましたが、
本当に勉強になったし、へえーそうなんだーの連続でした。
3年生になって、ここを本気で目指したいと思えるようなそんな文理選択・学部選択ができるといいですね!!!
明日は、山下!!!!!!