ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

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2023年 9月 28日 やりたいことを大学でやる

みなさんこんにちは、早稲田大学創造理工学部建築学科3年の大森瑛一朗です。

 

気温も落ち着いてきて、ようやく秋になりそうな今日この頃。受験生は併願校の対策を始める人がちらほら出てくるのではないでしょうか。


そんな中、まだ併願校全然決まっていない!という方もいると思うので、今回は「併願校の決め方」について話そうと思います。

 

「併願校の決め方」ですが、それは第一志望校を目指す理由に関係すると思います。

例えば、「大学で法律について学びたい!」と思って慶應義塾大学法学部を第一志望にしている受験生は、併願校は法学部に集中するはずです。

現に、「建築を学びたい」と昔から思っていた私は東京工業大学の建築学科、早稲田の建築学科、東京理科大の建築学科など建築学科の受験が多かったです。

 

ただ、第一志望校を目指す理由が「やりたいことがある」ではなく「やりたいことを見つける」「かっこいいから」などの理由の方もいると思います。

どちらにせよ、何かしら大学に求めるものがあり、その求めるものがあるから第一志望校があるわけですから、自分が大学に求めるものはなんなのか、その求めるものは他の大学にもあるのか、を考えてみるといいと思います。

 

 

明日は奈良先生がお話ししてくれます!

 

 

 

 

2023年 9月 27日 東京理科大学理学部第一部応用数学科への旅―実体験から見たその魅力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!東進ハイスクール横浜校の担任助手、川口碧斗です。今回は、私が実際に通っている東京理科大学理学部第一部応用数学科について、その魅力と経験をお話ししたいと思います。

 

私がこの学科を選んだ理由のひとつは、その特異性です。

東京理科大学は、理学部においても工学部と同等の数学教育を提供しており、その中でも応用数学科は数学に特化した学科として知られています。数学が好きで、その魅力を深めていきたかった私にとって、この学科は理想的でした。

 

応用数学科では、高度な数学を学びながら、その応用方法にも焦点を当てます。

例えば、経済学や物理学、情報科学など、様々な分野における数学の応用を学びます。

これによって、数学の理論と実務的な応用を両方習得できるのが大きな魅力です。

 

さらに、東京理科大学は研究環境が非常に充実しています。

研究室はモダンで設備が整っており、学生は積極的に研究に参加できる機会が豊富です。

私自身も研究室に所属し、数学の実践的な応用に関するプロジェクトに参加しています。

これは、学んだ知識を実際の問題解決に役立てる絶好の機会です。

 

また、学科内のコミュニティも非常に温かく、協力的です。教授や先輩たちが親身になってサポートしてくれるため、困ったことや疑問点があっても安心して相談できます。

学科内の交流も盛んで、数学について情熱を共有できる仲間がたくさんいます。

 

さらに、東京理科大学は東京都心に位置しており、アクセスが非常に便利です。

文化イベントやアルバイトの機会も豊富で、学業以外の面でも充実した大学生活を楽しむことができます。

 

一方で、応用数学科は数学が中心の学科であるため、数学の学習量は多いです。

数学への情熱や興味がある人にとっては刺激的な挑戦となるでしょうが、逆に数学が苦手な人にとっては厳しい場合もあるかもしれません。

しかし、この学科で培った数学のスキルは、将来のキャリアにおいて非常に価値があると確信しています。

 

総括すると、東京理科大学理学部第一部応用数学科は、数学に魅了された人にとって理想的な学科です。

高度な数学知識を習得しながら、その応用力も養うことができ、研究環境も充実しています。

また、学科内のコミュニティや都心の立地も魅力的です。

私はこの学科で数学の深淵な世界に魅了され、成長することができています。

数学への情熱を持ち、将来のキャリアにおいて数学を活かしたいと考える方には、ぜひおすすめしたい学科です。

東京理科大学応用数学科は、数学の力で未来を切り拓く場所なのです。

 

 

次回は大森先生です。

 

 

 

 

2023年 9月 26日 私の大学、学部紹介!

こんにちは!佐藤深雪です🍁

9月もあっという間に終盤ですが、最近は時の流れが早すぎてびっくりします笑

さて今日は私の通っている大学、学部についてお話したいと思います!

私は今年の4月から早稲田大学の文化構想学部に通っています。

文化構想は学部の名前を聞いただけでは何をやっているのか分からないという人がほとんどではないでしょうか?

そこで今日は私が思う文化構想学部の特徴を2点紹介していきます!

授業の自由度が高い

他の大学、学部に比べて文化構想は大学側から自動的に決められる必修の授業が少ないです。

そのため自分で選んで、興味のある授業を多く受けることができます!

文化構想学部にはドラマや映画をみて分析するものや、バレエの歴史に迫るものなど幅広い分野の授業が本当にたくさんあります✏️

ちなみに自由度の高さゆえに、自分と全く同じ時間割の人はほとんどいないので授業ごとに一緒に受ける友達を見つけています笑

第二外国語が週に4回ある

ほとんどの学部では第二外国語の授業は週に12回が平均的です。

しかし文化構想ではなんと4回もあるんです!!

グローバル化がどんどん進んでいくこの時代に、語学を極めたいという方には本当にピッタリの学部だと思います🔥

ちなみに私は第二外国語で中国語を選択しています。

中国語は発音が少し複雑で苦戦することも多いですが、最近はクラスで出来た友人達と中国旅行を計画中です✈️

11月には早稲田祭もあるので、特に低学年の方で少しでも早稲田に興味があるという方はぜひ一度来てみてくださいね

明日は川口先生です!!

 

 

 

2023年 9月 25日 【併願校の決め方入門】

 

 

こんにちは! 高校生のみなさんいかがお過ごしでしょうか。

今日から共通テストの出願受付が始まりましたね!

共通テストの出願の仕方は学校によって異なると思います。詳しいことは学校に聞いてみてください🔥

そして、共通テストを使う方は出願を忘れることなく必ず提出してくださいね^^

 

さて、こんな感じで受験生は大学受験が本格的に近づいてきています。

そこで!併願校はみなさんどのようにして決めているでしょうか。

今回は、併願校を決めるにあたって一番大切な事を授けるので、みなさんが併願校を決めるときに参考になればと思います。

 

まず、自分がみなさんに大切にしてほしいことは、自分のやりたいことを一番に考えて欲しいと思います。

大学という自由に自分の学びたいことが専門的に学べる場で、自分の学びたいことを学べないのはもったいないです。

大学にはいろいろな学部があって自分が興味ある学部がないなんてことはありません。

ぜひ今一度自分のやりたいことを考えて、その大学のカリキュラムに含んでいるのか、調べてみるといいと思います。

自分のやりたいこと、好きなことを念頭に置き続けて決めてみてください!

もう一つアドバイスとしては自分が受けようと思っている学校の試験が、ほかの学校と被ることは珍しくありません。

早めのうちに学校の入試日程を確認してまとめておくとスムーズに決めやすいです!🙌

 

 

今月のブログでは自分以外にも併願校の決め方について紹介してくれている先生もいるので、他の先生のブログもぜひご覧ください!

次回は佐藤先生が自分の大学(早稲田大学 文化構想学部)の紹介をしてくれますのでお楽しみに!!

 

 

 

2023年 9月 24日 上智大学経済学部ってどういうところ??

 

こんにちは!

上智大学経済学部経済学科の深尾美月です!

 

先日TOEFLのテストが終わり、留学の願書を書いている最中で自分の将来について本気で考えています。

自分が何をしたいのか、そのために何がいるのか、社会にどう貢献するか。真剣に考えています。

自分の志が明確だとそのプロセスも本気になれていいですよね!

 

今回は私の大学、学部についてです!!

 

1.上智大学ってどんなとこ?

上智大学経済学部

 

最寄り駅:四ツ谷

学部:神学部、文学部、総合人間科学部、法学部、経済学部、外国語学部、総合グローバル学部、国際教養学部、理工学部

 

上智大学の特徴としてはとにかく”国際色豊かすぎる”ということ。

様々なバックグラウンドを持った人がメインストリートにいるため、歩くだけでいろいろな言語が聞こえてきます🥰

 

海外留学生が1006人(12人に1人)

外国人教師が559人(6人に1人)

留学制度も『交換留学』『英語特集プログラム』『実践型プログラム』『海外インターンシップ』など充実しており、逆に迷ってしまうほどです(笑)

 

また、自分の専攻分野(私なら経済)を英語で学ぶSPSFコースというものもあります。

(国内で留学体験ができることもありえるかも?)

 

実際にSPSF(international finance)で使われていたテキストです↓

 

 

2.経済学部ってなにするの?

 

経済学部で重要なのはミクロ経済学マクロ経済学

他にも金融論、財政学、ゲーム理論、統計学等を学びます。

例)

・数式を用いて、人間の効用(満足度)を最大化しつつ、利益を企業が最大化するためには価格をいくらにしたらいいのか。

・生産量を最大化しつつ、生産性がギリギリ下がらない労働時間は何時間で、何人それを登用したらいいのか。

・政府がお金を世の中にいくら出したら消費がどれくらい変わるのか。

などなど、、これはまだ一部ですが数学を多く使う気がします。

 

 

これからゼミも始まり、もっと専門的な分野に進むと思うので楽しみです!

明日は伊東先生です!!お楽しみに~