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2025年 7月 3日 夏休みももうすぐ!
こんにちは!
最近は気温が高い日も続き、本格的に夏という感じがしてきましたね!
さて、今日は受験生の皆さんに向けて受験の天王山ともいわれる夏の過ごし方について話していこうと思います!
ポイントを2つに分けて紹介します!
まず1つ目は、朝登校をすることです!
これは基本中の基本ともいえますが、一番大事なことです!
東進は夏の間中8時から開館します!必ず開館から30分以内に東進に登校することで、勉強の時間がたっぷりとれる夏休みの1日のいいスタートを切ることができます!
せっかくの夏休み、昼から勉強なんてもったいなさすぎます、、、、
必ず朝登校をして、有意義な1日にしましょう!
2つ目は、1日の勉強スケジュールを立てることです!
夏休みは毎日15時間ほど勉強します。そんな中で行き当たりばったりに勉強をしていたら勉強の効果も減ってしまいます、、、
この時間に過去問をして、この時間に問題集をして、などきちんとメリハリをつけて勉強するようにしましょう!
夏に向けて、今から頑張っていきましょう!!!!
明日は吉田先生です!
2025年 7月 2日 いやもうオーキャン行かないとでしょこれ
いやオーキャンいかないとでしょみなさん!!ねえオーキャンいきましょうよ!!
皆さん、オープンキャンパスに行きましょう。
担任助手二年目の桜井です。
みなさん、ついに7月に入ってしまいましたね。私の感想としては、、、
本当に外が熱すぎる。。。
この一言に尽きます。もう夏ですね、、、!
みなさん今年の夏はどのように過ごすのでしょうか?いろんなことができますからね!!
まあ僕が学生生活で一番思い出に残っている夏のイベントと言ったらそう、
オープンキャンパスでしたね!
いやさすがにうそですね!
一番記憶に残っているのかといったらさすがにそんなことはなかったですね!でも自分は夏休みに5校は行きましたね!
一番の思い出にはならなくても、自分の人生を決める一番重要なイベントではあったと思います。
私は当時志望校が決まらず悩んでいました。将来やりたいことは決まっていても、特定の大学ではないと達成できないということはなかったため、絶対にここがいい!!という大学がなかったのです。
そんななか友だちからオープンキャンパス行こうよと誘われました。せっかくなので行ってみるかと思い私は行きました。
行ってみると、まず感じたのは、結構大学によって雰囲気が違うということです。
オープンキャンパスに来ている高校生の雰囲気からまず異なってきます。自分は理系の学部志望だったのでオープンキャンパス内で実施していた様々な理系の学部のイベントを受けたのですが、学部単位でも雰囲気というのは変わってきます。自分が4年間通うことになる大学の雰囲気は、実際に見てみないとわからないし、受験前に見ておきたい大切な要素ですよね。
(どこ大学とは言わないですが、、、意外と文化祭がしょぼかったり?授業がすごい静かで退屈そうだったり?いろいろあります。。。)
次に、通う際の大変さも知ることができます。オープンキャンパス当日は自宅から大学へと向かうはずです。実家暮らし予定の人であれば、そのルートが実際の通学路になるわけです。意外と乗り換えが多くて面倒くさかったり時間がかかったりなどします。自分の大学は必修の授業でも遅いと20:30まで授業があるので、大学が遠いと家に着く時間も相当遅くなってしまいますね。もっと早く終わってくれ早稲田。
オープンキャンパスに行くことで、このような実際に行ってみないとわからないことを体感することができます。そして、オープンキャンパスに行くことで様々な項目で各大学を比較することができ、志望校決定にもつなげることができます。
実際自分もオープンキャンパスに行ったことで、併願校まで含め志望校を決定することができました!なのでぜひ志望校悩んでいるよ!併願校まで決まっていないよ!という方いたら行くことをお勧めします!
そして決まってるよ!って方、あなたもオープンキャンパスに行くことをお勧めします!!
自分の行きたい大学に実際に行ってみることで、ここで大学生活を送ってみたい!そんな気持ちが生まれると思います。改めて勉強頑張ろう、そういう風に思うことができるので、ぜひ行ってみてください!(実際に行ってみたら思ってたのと違った、ということもあるので、まだいってない人は行ってみましょう!!)
ということで、とにかく、
オープンキャンパスに行こう
このひとことにつきます。
皆さん行きましょう。ということで今回のブログは終わりたいと思います。明日は高井先生!
よろしくお願いします!!!
2025年 7月 1日 真髄 of 数学
『おはよう地球。』、と任意の朝(∊{僕の人生})にベットから起き上がり、それなりに充実を過ごした生活を送り、そしてその夜に『おやすみ地球。』、と万有引力を感じながら眠りにつく。
正直、この生活を連続性を保ちながら(微分可能性は考えていないよ。)過ごせる人生より幸せと感じれることはないのではないだろうか。いや、でも人生という閉区間において、微分可能でないと、人生は滑らかに進まないのではないだろうか。いや、やはり人生山あり谷ありと、なめらかにことが進みすぎず、『カスプ(尖った場所という意味)』的な時期があってもよいのか。とかいう、いかにも理系すぎて不快に感じてしまう考えに・・・今日も今日とて憧れる。
ちなみに、『おはよう地球。』とかは私の大好きな物理講師「三宅唯」師がよく使っているので、ついつい僕も使ってみたくなってしまいました。皆さんもよかったらぜひ。
あ、紹介が遅れました。どうも勇です。
こんなことを言っているからといって、校舎であったときには冷ややかな目でこちらを見ないでくださいね。悲しすぎて、万有引力を感じながら『おやすみ地球。』と言えなくなってしまうので。
そんなことはさておき・・・本日の内容に入っていきましょうか。
生徒「先生!!!!!!」
先生「ぉぉ、、おお・・・。どうした!?」
!? 急にびっくりですね。
ある生徒が非常に大きな声で先生を呼んでいます。なにやら先生と生徒が会話をしているみたいです。少し耳を傾けて、聞いてみましょうか。
生徒「いやぁ。急にすみません・・・」
先生「いえいえ(笑)。大丈夫ですよ。なにかあったんですか?」
生徒「あの・・・1つ質問があって・・・。先生って、数学の真髄って知ってますか?」
先生「知ってますよ!たしか・・・あの東進の先生の青木純二先生が書いている本ですよね?昔の卒業生がみんなよく読んでいたような気がします。」
生徒「たぶんそれです!今度その本を書いた『青木純二先生』が、東進ハイスクール横浜校で特別公開授業をするらしいんですよ!!僕、行ってみようかなと思うんです。」
先生「それはいい機会ですね!前回の勇先生のブログでも、一歩踏み出すことの重要性を語っていましたからね。良いと思いますよ。・・・でも、どうしてそれを私に伝えてくれたんですか?」
生徒「先生なら青木純二先生のこと詳しく知ってるかなと思って・・・もし何か知っていることがあったら教えてほしいなと思ったので!」
先生「あぁ、そういうことでしたか。ではまず、青木先生について少し話をしましょう。
~青木純二先生~
東進の講師紹介にはこんなことが書いてありました。
『公式は覚えるだけでなく、自分で創って使うものという変わらぬ想いで、30年以上教壇に立ち続けてきた本格派講師。「なぜそうなるの?」を考えることを数学の基本とした講義は、本物志向の生徒から永く支持される。既知の修得はもちろん、一つの考え方から発想を広げ、自分の頭で考え続けるトレーニングを通じて、未知なる問題を解決できる力を養成する。』
これ以上にない良い先生ですね。実際に生で青木先生の授業を受けられるのはうらやましいですよ。先生も受けてみたいです(笑)。
ここに書いている通り、数学で大事になってくるのは結局、『考える力』ですからね。この『考える力』は試験本番ではかなり活きてくる話ですヨ。
また、青木先生は数多くの『名言』や『迷言』を残されています。もし気になったら、ぜひ調べてみてください(笑)」
生徒「えー!めちゃめちゃすごい先生なんですね!!ちょっとワクワクしてきました!」
先生「そういえば、聞いてなかったですが、その特別公開授業?ってのはいつどこでやるんですか?ぜひ他の友達とかを誘って行ってみてはいかがでしょう?やはり友達と行くと楽しいですからね。」
生徒「たしかに!!(誘ってみようかな・・・)少し探してみます!あ!あとこの公開授業は
7/17(木)19:00~21:00
TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口
で開催するそうです!!!」
先生「そうなんですね。どんな内容の授業をしてくれるんですかね?」
生徒「『「確率」の一番大事なこと』という内容の授業らしいです。」
先生「ほほぅ・・・確率は苦手な人が多い単元ですからね。すごくにためになりそうですね!」
生徒「はい!授業を通して確率を武器にしたいです!。」
先生「授業で学んだことを、ぜひ今度先生に教えてください^^。アウトプットすることは何事においても、非常に大切ですからね。人に説明できるくらいの力を身につけてきてください。」
生徒「わかりました!集中して授業聞いてきます。」
先生「頑張ってきてください。あらら、もうこんな時間になってしまいました。さっ、ほらほら、勉強しよう!」
・・・なんだか、自分の高校を思い出すような会話を聞いて懐かしい気持ちになりました。
ということで、皆さん!!
7/17(木)の19:00~21:00で青木純二先生が
TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口で
確率について授業をしてくださいます!!
師の『数学の真髄』にはお世話になった人も多いかと思います!
ぜひ受けに行きましょう👍
友達を誘ってみても楽しいかも・・・?
明日は桜井先生です!ミスチルじゃない方の・・・
2025年 6月 30日 二兎を追って二兎を得るために
こんにちは!月川です!
暑すぎる!と思ったら教室が寒すぎる!皆さん、寒暖差で風邪をひかないように気を付けてください。
さて、本題に入ろうと思うのですが、みなさんは現在部活に入っていますか?部活は人間として成長するために最もよい機会だと思います。そして、何より楽しい!そんな部活を第一に考え、毎日頑張っている君(特に高1.2生)に焦点を向けた話をしていこうと思います。
まず、自分がどれくらい本気で部活をやっていたのかを経歴も含めて伝えていこうと思います。私は中学高校ともに陸上競技部に所属していて、高校では関東大会出場を目指し頑張っていました。一番良かった成績は横浜市2位で、最後の大会では神奈川県11位と惜しくも関東大会出場とはなりませんでしたが、楽しく自分の陸上人生に幕を下ろすことができました。
そんな私が今回紹介するのは毎日勉強するコツです!
みなさんは学校までどうやって行っていますか?自転車?バス?電車?
バスや電車で通学している人なら行きと帰りだけで英単語300個以上は勉強できるんじゃないですか?(さすがに自転車乗りながら勉強はあぶないからやめてね)登下校中は絶好の勉強チャンス!この習慣が身につくだけで英単語マスターにすぐなれます。
そして、みなさんは部活から帰ってきて何をしますか?ごはん?お風呂?
その前に勉強!!
ごはん食べて、お風呂入って、さあ!勉強!ってなりますか?なるなら素晴らしいです。でも、私はできないです。「やっぱり今日はいいか…」絶対こうなります。「だってもう寝る準備出来ちゃってるんだもん。部活で疲れてるし、明日の部活に支障出ないように早く寝よう」と言い訳できちゃいますしね…これを改善するために私が考えたのは、帰ってすぐ勉強!です。ほんとにすぐ。着替えない。制服のままやるからこそ、家でも学校のような雰囲気が味わえて集中できます。ぜひ試してみてください。
部活を本気でやっている君は他の人にはないものを持ち合わせています。部活にはいっている、いないでもちろん優劣はありません。しかし、君たちは吐くほどきつい部活のメニューをこなしている。これは高校生全員が経験していることではありません。自分に自信をもって勉強も、部活も全力で頑張りましょう!
最後に、「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがありますが、こんなの考えたやつはビビりです。二兎を追って二兎を得ましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。次回は勇先生です!
2025年 6月 29日 君は文系を選ぶのか、それとも理系を選ぶのか。
こんにちは!東進ハイスクール横浜校の荒井です!
ついに夏本番が近づいてきましたね、、、
いやー、暑い。暑すぎますね。この時期って何なんでしょうか。梅雨明けはまだ出てないので、きっとまだ梅雨?
みなさんはこの夏やりたいことありますか?
海、BBQ、花火、キャンプ、お祭りなどなど楽しいイベント盛りだくさんなこの季節。
楽しむのはもちろん大事ですが、この夏こそが受験勉強の大勝負です!
この暑い夏でも真剣に学業に打ち込めないと、この後取り返すのにものすごく苦労します。そして、この夏の後悔は一生の後悔となります。
今年の夏は絶対に悔いのない夏にしましょう。
さて、今日のお題はずばり文理選択です。
高校1年生の皆さんのこの時期の一番の悩みと言えばこれでしょう。
文理選択はどうしても数学が得意なら理系、苦手なら文系。となる人が多そうな気がします。
ただ、自分の得意や苦手で文理を決めてしまうと、自分のやりたいことを一切考えていないので、その後苦労する人が多いです。
特に、ただ数学が得意だからと言って理系に進んでしまうと、理系でやりたいことがなくてそのまま受験勉強のモチベーションも上がらず失敗してしまうというようなことはよく聞く話だと思います。
だからこそ、みなさんには「やりたいこと」を踏まえた上で文理を選んで欲しいです!
もちろん得意苦手は大事ですが、それは早くから克服しようとすることで解決できます!
逆に言えば、「やりたいこと」を意識的に変えることは難しいです。
みなさんも文理選択をなんとなく選ぶのではなく、自分が将来何をやりたいのかを踏まえた上で選ぶようにしてください!
その選択が後々いい影響を与えてくれるはずです!
こんな感じで文理選択の話はおしまいです。
明日は月川先生です!お楽しみに。