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2025年 7月 30日 受験生版 夏休みの過ごし方!
こんにちは!!!!!!!!!!!! 皆さんお久しぶりです!
早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専修3年の
内藤優です!!!
私のブログを待ち望んでいた人も、大勢いらっしゃるのではないでしょうか????
またまた私のブログの季節が舞い降りてきましたね!冒頭でも紹介したように私は今大学三年生なのですが、未だに三年生という実感がないまま過ごしています!
なぜでしょうか???あまりにも日本の夏が熱すぎるのが悪いのかもしれませんね….
ではそろそろ本題に入りたいと思います!
今日のブログテーマはなんと、なんと「受験生版 夏休みの勉強方法、過ごし方」についてです!!!
ここからは実際の僕の経験を基に、この夏受験生がどのように過ごしたらいいのかを手取り、足取り教えていきたいと思います!
まず私が受験生の頃に意識していたポイントは以下の三つになります!
①スキマ時間の活用
受験生の頃は一日15時間勉強は目標にしていたのですが、ご存じの通り校舎に開館から閉館までいたとしても13時間ほどしか勉強することが出来ません!
そのため私は過去問の印刷を待つ時間、ごはんを食べている時間、歯磨きをしている間、お手洗いに向かうまでの道のりは必ず何かしらの参考書を持って勉強していました!横浜校には頭がいい人ばかりいたので、その人たちに追い抜くためには「勉強量」では負けるわけにはいけないと思いひたすらスキマ時間を活用していました!
➁ごはんを食べる時間を徹底的に短縮する
これは万人に進めることのできないやり方なのですが…
私はごはんを食べる時間極力短縮するようにしていました!朝ごはんは三分、昼ご飯もおにぎり一つ、カロリーメイト一つ、ゼリー一つなど極力食べる量を減らしていて、食事に時間がかかりすぎないようにしていました!
その分勉強時間も増やすことが出来るのですが、あまりに食事を怠ると身体的にも、精神的にも悪影響を及ぼしてしまうので皆さんは極力食事は30分以内、栄養素を考えて食べることを意識しましょう!
③移動時間の短縮
私は移動時間を短縮するために、校舎に向かうまでの道のり、お手洗いに行くまでの時間を極力走って過ごすようにしていました!今考えれば人と接触する恐れがありますので、オススメは出来ないのですが…悠長に歩いているよりは早歩きをした方がよかろうと思って、ひたすら早く歩き、少しでも勉強時間を増やそうと考えていました!これは受験生の夏季合宿の過ごし方にも似ていると思います!昨年スタッフとして参加したのですが、夏期合宿最中は移動はダッシュしているので、僕はやっていたのは「セルフ夏期合宿」とも言うことが出来ますね!
以上が私が受験生時代に意識していた夏の過ごし方になります!少しでも参考になったでしょうか?上記過ごし方は夏だけではなく、一年間行っていたので、実質夏だけに限定することは出来ないのですが…少しでも参考にしていただけると幸いです!
次回のブログは柴本先生になります!いつも適格な方向を示してくれる柴本先生の背中はきっと参考になるブログを書いてくれることでしょう!こうご期待!
2025年 7月 29日 オープンキャンパスのすゝめ
こんにちは、久保田です。
最近は日差しも強く、いよいよ夏本番になってきた感じがしますね。自分は音楽を聴くのが好きなのですが、夏の曲は気分が上がるものが多くて聴いていて楽しいです。最近はSILENT SIRENの「八月の夜」をよく聴いています。最近の曲ではないのですが、高2の文化祭で軽音楽部だった自分が演奏した曲で、高校生の夏に戻った気分になれるような、そんな曲です。
高校生の夏と言えば、自分の思い出の中で一つ大きく残っているのが、オープンキャンパスですね。
みなさん、この夏オープンキャンパス行きますか?
オープンキャンパスは大学の「空気」を感じるのに絶好の機会です!
模擬授業を受けたり、過ごしている大学生の様子を見たりと、志望校を決めたり、受験へのモチベーションを高めるにあたって絶好の機会です!
とはいえ、直前になったらもう申し込みとか終わってるんじゃないの、?って思ってる方!もったいない!
多くの大学では前日や当日まで申し込みをやっています!面倒がらずに、ぜひ調べてみましょう!
2025年 7月 28日 来たる夏。過ごし方が10割
今年の夏は格段と暑いと毎年言っている気がします、結局あんまり変わっていないのではないか。こんにちは、山下です。本日は、生徒の中には夏休みに入った生徒も多いと思うので、夏休みの過ごし方についてお話ししていきます!
東進生がやらなければいけないことは主に2つ
1,毎日朝登校
2,過去問10年分
早速ですが、皆さんは毎日朝登校できていますか?正直前提なのでできていないといけません。
僕は家で机に向かって勉強ができない人だったので、夏休みは必ず朝登校をするか、校舎が空いてない日や昼から空く日などはカフェや家の近くの図書館で勉強をしていました。開館時間が早い日は欠かさず朝登校をし、閉館まで残るよう意識していました。
次は過去問です。
東進に通う受験生は8月末までに
共通テスト全科目10年
二次私大過去問10年
を取り組んだ状態で夏休みに入れるようにしたいところです。特に7月は共通テストの過去問です。二次私大の過去問は時間がかかりますし内容も重いので、8月にやりこみたいところ。9月からはAIを駆使した苦手対策、単ジャンこと「単元ジャンル別演習」が始まります。その後も第一志望校対策演習などといった演習が盛りだくさんですので、共通テストの過去問に取り組めるのは正直今しかありません!
早期から始まる志望校対策の意義ですが、今までの授業で積み上げた知識を活かして過去問演習をしっかり行うことによって、自分の真の苦手を発見、志望校の傾向を把握し秋からの学習に備えることができます。
逆に言えば、夏までに基礎が固まっておらず過去問演習ができる力が備わっていないと、その作業が非常に大変になり効率も悪くなってしまいます。ですからできる限り受講は終わらしその復習までした状態で夏休みの過去問演習に取り組めるよう今から頑張っていきましょう!
もちろん最初から目標点に届く必要はありません。これからの夏でどんどん点を伸ばしていければ大丈夫です。
夏休みを部活に注ぐ人も、もう引退してしまった人も、全力でこの夏を有意義に過ごせるよう意識していきましょう!!
次回は久保田先生です!お楽しみに!
2025年 7月 27日 いざ、志望校決定!!!
みなさんこんにちは!
土用に入りましてから、ますます猛暑のしのぎがたい日々が続いておりますね。
みなさま、お体の具合はいかかでしょうか。
さて、本日7/27日。
もう、夏休みに突入している方々がほとんどなのではないでしょうか…?
ことしの夏はどのように過ごす予定ですか…?
勉強したり…
勉強したり…
勉強したり…
ですかね…?🙂↕️
さて、高2のみなさんにはこの夏勉強に加えて、
絶対にやっていただきたいことがあります。
それは何でしょう…?
~⏳~⌛~
正解は
志望校
を決定すること!!!
この夏に最低限第一志望校を決定して、その志望校にむけて本格的に動きだしていきましょう!
とはいえ…
正直、決め方が難しい…どう決めればいいか分からない…
悩んでいる方も多いと思います。
そこであくまでも参考までに自分の高校2年生のときにどうやって決めてか
お伝えさせていただこうと思います!
①自分がやりたいこと(学部・学科)から決める
大学よりもさきに自分がやりたい、極めたい学問を選びましょう!
この先何年間も学んでいくものです。
大学の名前だけではなく、それを学び続けられるかどうか、きちんと考えましょう!
“自分がやりたいこと”を考えるのではなく、”自分がやりたくないこと”を選択肢から消していくという方法もありです!
②自分の学びたい学部のある大学について調べる
自分の家から通えるところか、そうでないか、
面白そうな研究室はあるか、
何の科目が受験必須なのか、
どんな教授がいるか、
などなど…
思いつく限り調べてみましょう!!!
③調べた大学に訪れてみる
夏休みは多くの大学がOCを実施しています。
最低2つの大学は見に行ってみましょう!
その大学の雰囲気、校風を生で感じることができる大チャンス!
絶対に行ってみましょう!
いかがでしょうか…?
参考になれば幸いです!
この夏に志望校を決めて、受験勉強の良いスタートを切りましょう!
まだまだ暑いですが、みなさまご自愛ください🙇♀️
ゴルフが好きな山下先生です!
2025年 7月 26日 夏期集中合宿を終えて
こんにちは!五反田です!
先日、夏期集中合宿から帰ってきました!班長として参加させていただき、生徒の最高の努力と成長を感じました。
それをみなさんにも還元したいです!
ズバリ、みなさんにやってほしいことは!!
〇一分一秒を大切にする
合宿ではトイレ・食事、待ち時間を全て勉強に費やします。どこに行くにも、勉強道具をもって移動します。
また、移動中はすべて小走りで、持てる時間のすべてを勉強のために行動します。
考えてみれば、受験生の生活はすべてこの基準で行うべきだと、改めて感じました。
これだけ勉強時間の獲得のために動くことが出来れば、合格を手繰り寄せることが出来ます。
是非、校舎でもトイレに行く時は単語帳をもって、小走りで移動したり、軽食を取りたいときは、食事ブースで単語帳を開いて、食事したり、
勉強時間を一秒でも確保するためにするべきことを考えて、行動しましょう!!
〇自分も勝って周りの仲間も勝たせる
合宿では、5~6人がチームになって行動します。授業を受ける時も、個別学習時間も、風呂も食事も寝るのも一緒です。
合宿では、授業があるたびに確認テストがあり、そのチームの平均点ごとに順位がでます。全員がテストで満点を目指して取り組みます。
チームの平均点でランキングが出るので、全員が高得点を取ることが、高い順位に直結します。
想像してみてください、そこで満点を取るか、平均点を下回ってしまうか。
チームを勝たせるために自分はどうすべきか、周りにどんな影響を与えるべきか、合宿中の生徒は、そこにとことんこだわって、懸命に努力を重ねます。
その過程で、自分も勝って周りの仲間も勝たせるという利他精神が醸成されます。
受験は時に孤独な戦いでありますが、東進においては、同様にして仲間と結束した戦いになります。
自信がとる点数や勉強に対する姿勢で周りにいい影響を与え、自分も勝って周りの仲間も勝たせるような生徒になりましょう!!
指導者として合宿に参加させていただき、皆さんの努力を目の当たりにして、以上二点の大切さを改めて痛感しました。
改めてみなさん、第一志望校に合格をする生徒の習慣になっていますでしょうか。その習慣を変えたい人は、やったことが無いことにチャレンジしましょう!
行動が変われば、習慣が変わります。習慣が変われば、成績は必ず上がります。
実行することは決して楽な道ではありませんが、今一度自身の志に立ち返り、なぜ合格したいのか、なぜ努力するのか、自分の頭で考えて、がんばっていきましょう!!