ブログ 2021年12月の記事一覧
2021年 12月 8日 目指せ900点超
こんにちは!大学3年生、慶應義塾大学経済学部の芝田響です。
受験生の皆さんは体調を崩さず、全力で勉強はできていますか。
あと5日で最終共通テスト本番レベル模試という受験生にとっては最後の模試になりますね。
しっかり準備はできていますか。
日本史、世界史のインプットは着々と進んで、模試では90点以上取れますか。
それが明青立法中、早慶以上に合格する人の平均点です。
さらに、年末には地歴千題テストがありますね。
出題される9割の問題が記述式となっていますので、あいまいな知識だけでは解くことができません。
ぜひ900点超えを目指してください。
正直、当日問われる内容は基本問題だらけです。
しかし、その中でも優先順位をつけて勉強をすることで確実に点数化につなげることができます。
1問1答を使っている皆さんであればわかると思いますが、★3から★1まで難易度が分かれています。
実際、模試などで正答率が70%を超える問題が★3、50%前後が★2、30%前後が★1と見てもいいでしょう。
大学入学共通テストでは、主に★3・★2で構成されています。
皆さんの勉強は確実に点数を上げられるようになっていますか。
優先順位を自分で見極めることで点数は着々と上がっていきます。
次は、千題テスト後の復習方法についてです。
まず、当日使用するテキストは絶対に捨てないでください。
千題テストはすべての知識をおさらいすることから、テスト受験後、自分のわかっていない部分を自ら気づくことができます。
毎日使って、ボロボロになった状態で入試本番に臨んでください。
時間をかけた分、自信へとつながります。
そして、競争意識を高くもってください。
1番を目指そうとする強い気持ちが入試本番でも必ず活かすことができます。
全力で応援しています!!!
2021年 12月 7日 イベントがたくさん☃️
こんにちは!横浜校担任助手のまえだしおりです
もう今年が終わってしまいますね・・・まだ受験が終わって1年経ってないと思うと驚きです
12月はイベントがたくさんありますね
最終共通テスト本番レベル模試、そして年末年始の千題テストなどイベントが盛りだくさんです
全部全力で頑張りましょう!!
そして!
12月には忘れてはいけないビッグイベントがあります
12月16日に行われる
今井宏先生の特別公開授業です!
詳細は2日の吉岡先生のブログをチェックしてみてください↓
東進からのクリスマスプレゼント | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 (toshin-yokohama.com)
私も高2の時に実際に今井先生の公開授業に参加しました!
(最前列で受けました)
今井先生とは誰ぞや?という人に向けて今井先生を紹介していきます!
私が思う今井先生の魅力
①みるみるうちに英語が理解出来る!
今までは文法の授業というと、授業の板書をただ写して満足していました…しかし!今井先生の授業は文法の重要事項、問題演習などの全部を一つの受講で学ぶことができました☻
②授業中の話が面白い!!
今井先生の授業の間にある雑談が本当に面白いです!90分間の受講もあっという間に過ぎ去っていきます!今井先生の話を聞くために前半の授業を頑張ろうと思えて、後半も話を聞いてさらに頑張ろうと思えました!!
普段映像で見ていた今井先生ですが、実際の授業でもわかりやすく、そして面白かったです!
2021年の終わりに学校の授業とは一味も二味も違う今井先生の授業を受けてよりパワーアップして2022年をみんなで迎えましょう
そんな今井先生の授業を生で受けれるこのチャンス、逃さないわけにはいかないですよね!?
今回新たに公開授業を知った方も、東進生のみんなもぜひお友達を誘ってきてください
残りの席はあとわずかです!今すぐ申し込むしかない
私も当日会場でお待ちしています☺︎
明日は芝田先生が地歴の千題テストについて話してくれます!お楽しみに
2021年 12月 6日 千題テストが迫ってきたぞ!
こんにちは!
早稲田大学文化構想学部4年の磯部太一です!
卒業論文の提出が迫っており、生徒と一緒に忙しい毎日を過ごしています。
さて、受験生の皆さん、共通テストが1か月後に迫ってきましたが、
東進ではその前に大きな教務イベントが待ち構えています。
それは千題テストです!
千題テストとは、英語と地歴科目の共通テストレベルの知識を1000題の問題を解いて確認するイベントです。
どちらも共通テストレベル、、、ということは、、、
そう
高得点を狙いましょう!
地歴は1000点、英語は2000点満点です。
私が主に担当している早慶志望の生徒には
地歴950点、英語1800点が目標点です!
と言われても何をすればこれくらいの点数が取れるのかよくわからないと思うので、それぞれアドバイスを付け加えておきます。
まずは地歴千題テスト。
共通テストまでといわず、この千題テストをゴールにインプットを終わらせましょう。
中には
「千題テストで弱点を明らかにして復習をしよう。」
と考えている人もいるかもしれませんが、それでは遅いです!!
地歴千題テストは12月29日に行われます。ということは共通テスト本番まで約2週間です。
仮に600点を取ったとすると、復習しなくてはいけないのは400問。果たして終わるでしょうか、、、
と考えると、
千題テストまでに知識を完全に入れて、それでも落とした問題をサクッと復習!
この意識が大切です。
また日本史選択の方は漢字を頑張りましょう。
出題の約半数は記述式です。
「ザンボウリツって漢字でどう書くんだっけ、、、」と二次私大の本番で悩みたくないですよね。
どうしても後回しになりがちな漢字対策は千題テストまでに終わらせましょう。
世界史の方が点数が取りやすいと言われていますが、負けるな日本史勢!
さて、続いて英語千題テスト。
ここでは単語、熟語、文法など、基本知識が内容のほとんどです。
ということは、、、
そうです。高速基礎マスターを徹底復習をしましょう!
肝は文法750です。
単語、熟語は大体皆がちゃんと復習していて高得点が続出しますが、面倒だからか文法からは大きく差が出ます。
確かに共通テストでは文法問題は出ないかもしれません。
しかし文法750では構文を学べたり、音声を聞くことでリスニングの経験を積んだりすることが出来ます。
そのあたりをこの忙しい時期にわざわざ参考書で復習する人は少ないと思います。
であれば文法750で押さえてしまいましょう。
普段触れていない人は最初、かなり間違えてしまうかもしれません。
だからと言って避けるのはやめましょう。
むしろ知識が抜けたまま本番を迎えなくてよかった!千題テストまでに正答率を95%にまでもっていこう。
という意識を持ってほしいです。
急がば回れ
二次私大の対策を沢山やりたい時期だとは思いますが、
千題テストまでは共通テスト前最後のインプット量を確認できる機会です。
しっかり本番にピークを持ってこれるよう学習計画を立てて、復習は最小限にするつもりで臨みましょう!
次回は我が生徒、前田先生が、かの有名な先生について語ってくれます!
2021年 12月 5日 ≪最終共通テスト本番レベル模試≫
本格的に寒くなってきましたね、、。明治大学理工学部一年の井出健介です。
12月ということでだいぶ焦りを感じている人、多いのではないでしょうか??
僕も高2のこの時期はとても焦っていました
もともとのスペックが高いほうではなかったので、同じ志望校の人の努力量を見て、冬は倒れる気で勉強してましたね、、。(笑)
冬の合宿(今年は中止)にも参加して、高2で14時間/1日の勉強を3日間やりました。何度も挫折して辞めたいとさえ思いました。。。
でも、第一志望校合格を諦められず、勉強しまくりました!
最終的に第一志望校の横浜国立大学に進学はできませんでしたが、努力できた自分に満足しています。
さて、本題に入りますか。(笑)
今日は12/12に行われる、最終共通テスト本番レベル模試についてです。
とうとう最終なんですね、、、。しみじみしてしまいます。
ちなみに僕は受験生時代のこの時期の模試、めちゃくちゃに緊張していました
だって、ここまでの2年ちょい、本気で勉強したものを発揮する、最終模試ですよ??
でも、焦ったらいい結果なんて出にくいに決まっています!
そこで、試験前ルーティーンを決めることをお勧めします!
例えば、勉強時はいつも同じ服装にする(制服が一押しです)とか、試験開始前に一度伸びをするとか。
ルーティーンを決めて行動することで、心がおちつき、普段通りのパフォーマンスが可能になります。
例の一個目に関しては、今から始めても間に合います。どの模試でも制服、東進に行くときも制服、完全にオフの時以外は制服で。
共通テスト当日も私大の一般の日も、僕は制服でした。周りはみんな私服だったので恥ずかしかったのですが、そんなの関係ない!
勉強におけるコツは、ルーティーンを決めて行動することです。
受験生、今回の模試もいつも通り頑張ってください。応援しています。
新高2、高3生、もう言い訳なんて言ってられない。ただひたすらにペンを動かしましょう。
さああと一週間、できることをしよう。
明日は磯部先生です。東進の大イベント、どうやって自分の身にしていくんかなぁ??