ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 5

ブログ 2021年08月の記事一覧

2021年 8月 9日 東進の「担任制度」

こんにちは!担任助手の佐藤です!

突然ですが、東進の「担任制」という仕組みはご存知ですか?

東進に入塾すると、担任1人と大学生チューターの担任助手1人がつきます。

主に担任が受験の全体観を統括して面談をしたり、担任助手が毎週、生徒の予定と進捗を確認したり、勉強や生活の話を聞いたりしてくれます。

自分の担当、という形で確実に担任1人、担任助手1人が決まるので、困った時に話しかけやすいですよ!困ったことがあったらぜひ担任や助手に相談してみてくださいね。

明日のブログは、吉田先生が夏の過ごし方について話してくれます!お楽しみに!

 

 

2021年 8月 8日 夏休み!学んだことを定着させよう!!

早稲田大学文化構想学部1年の保科 玲美です!

最近暑いですよね、、体調は大丈夫ですか?

まずは、体調が良くなければ何もやる気が出ないと思うので、しっかり体調管理しましょう!!

さて、今日は夏休みの過ごし方について皆さんにお伝えします!!

もう気づいたら8月に入り、低学年の皆さんは部活や夏期講習などで忙しい時期かもしれません。

受験生の皆さんは過去問を解き始め、自分の弱点が見つかり焦っている時期かもしれません。

そんな限られた長いようで短い夏休みの中で、絶対に自分がしなければならないことは何か

もう一度よく考えてみてください!

勉強時間の長さだけに満足して振り返ってみると実はその日学んだことが身についていなかった、、

なんてことはありませんか?

特に映像授業は受動的であるため、意識的に取り組まなければ、

ただ聞き流すだけで、分かった気持ちになってしまいます。

私も一時期、勉強時間ばかり気にして、自分の受講の数に満足し、

具体的にその日に何を学び、何が身に付いたのか明確でない時がありました。

そこで今回は私の対処法を教えます!

私はまずその日に学んだことを寝る前に整理することから始めました。その日新たに学んだことをノートに書き出し、

自分でテスト形式にして、次の日の朝、さらに1週間後の朝、など忘却するタイミングで見返すようにして定着させました。

これは、特に世界史、日本史、英単語などの暗記物に効果的です!!隙間時間でも学べるのでおすすめです!!

また、ノートに書き出す時間がない時は、思い出すだけでも効果的だと思います。お風呂に入っている時や寝る前に、

数学の解法を思い出したり、日本史、世界史の出来事の流れをもう一度整理し直したりなど勉強方法は無限大です!!

この夏に全力を出し切り、悔いのない受験を迎えましょう!!

明日は、佐藤先生です!!!お楽しみに!!

 

2021年 8月 7日 志望校・学部どうやって決める?

こんにちは

最近、米澤穂信さん『折れた竜骨』を読みました。

中世ヨーロッパが舞台の剣と魔法のファンタジーかと思いきや、領主を暗殺した犯人は誰なのかというミステリー要素も強い作品でした。

魔法アリ、ほぼ不死身の民族アリ、推理アリとこんなの面白いに決まっているという要素すべて詰まっています!

夏休み、時間もあると思うので是非読んでみてください。

(佐藤究さんの『テスカトリポカ』も面白かったので紹介したいですが、何がメインのブログだ?となりそうなので止めておきます)

 

さて今日のブログでは題にもあるように、志望校・学部の決め方について話していこうと思います

「何に興味があるの?」「やりたいことはあるの?」と聞かれて困った経験がある人は多いのではないでしょうか?
今日のブログはそんな人にこそ読んでほしいです!

僕が考える、志望校・学部の決め方のポイントは3つ

①知ろうとする

なんとなく、理工学部、法学部、文学部など名前は聞いたことがあると思います。

でも、実際に何を学ぶ場か知っていますか?

表面だけではなく、深いところまで知らなくては決めようがないはず、まずは知ろうとしましょう!

 

②何が嫌か

「何に興味があるの?」「やりたいことはあるの?」

と聞かれて、困った人はここで紹介する方法で決めるのもありかもしれません。

プラス思考で決めようとするとなかなか決まらない、、、そんな時は何がやりたいと思えないか考えてみてください。

この考え方は、漫画の『銀の匙』で出てきました。(11巻参照)

主人公は夢や将来の進路について何が好きかという軸で考えていましたが、中々結論が出ずにに悩んでいました。

そこで友人に「逆に考えてみたら選択肢が狭まるんじゃね?何が好きかじゃなくて何が嫌か」と言われました。進路を考えるとき、主人公のように考えていた時分には目からうろこでした。

 

③興味を持てるか

大学の授業は学年が上がれば上がるほど、専門的な内容になっていきます。

なので、興味がない分野に進んでしまうとモチベーションが大変です。自分は数学科に進学したかったのですが、経営システム工学科に進んでしまったため、苦労しています。

せっかく4年間をささげるのであれば、絶対に興味がある分野の方がいいです!

 

夏休み、時間があると思うのでこの機会に自分の志望校・学部を考えてみてください。

 

明日は、保科先生が夏休みの過ごし方について書いてくれます、お楽しみに!

2021年 8月 5日 担任制度の魅力

こんにちは!

早稲田大学政治経済学部1年渡邉愛里加です!

 

今日は担任制の魅力について、私の経験からお話します!

東進の担任制度については8月1日のブログで前田先生が説明してくれているのでそちらも読んでみてください!

 

まず私の担任の先生は村瀬先生でした!

受講や過去問の学習計画を立てたり、自身の経験などからアドバイスをしてくださいました。

私が自信を無くして落ち込んでいるときも絶対的に味方で応援してくださり、

今やるべきことを示してくださいました。

村瀬先生がいなかったら絶対に無事に受験を終えることはできていません。

大学受験は本当に大変です。

高校受験までとは比べ物にならない倍率に加え、

頑張って勉強しても思うように成績が伸びなかったり、

不安に駆られることもあるかもしれません。

そんなときに話を聞いて適切なアドバイスをくれる担任の存在は不可欠です。

 

担任助手の先生には週に1度のグループミーティングなどを通して

進捗を確認してもらったり、気軽に話を聞いてもらうことができます!

 

私はこの担任制度こそが東進ハイスクールの1番の魅力だなあと感じています。

自分の受験を応援しいつでも親身に相談に乗ってくれる担任と担任助手のいる

あたたかい居場所で勉強できるって素敵ですね。

みなさんもまずはこの夏後悔の残らないように頑張りましょう!!

応援しています。

 

明日のブログは八城先生です!

お楽しみに!

2021年 8月 4日 夏休みは勝負の時間!!!

こんにちは!!

早稲田大学人間科学部2年の小山結芽乃です!!

暑くなってきましたね、、オリンピックも残りわずかになりました。。本当に時間が過ぎるのはあっという間ですね。。

 

本日は、「夏休みの過ごし方」について話していこうと思います!!

夏休み、それは中学・高校生にとってパラダイスのような時間ですね。(少なくとも私は幸せでした笑)遊ぶのも大切ですが、学年問わず夏休みを充実して過ごすことができるかどうかが鍵となってきます。

 

①受験生

「夏を制するものは受験を制す」れは、何度も何度も聞いたことがあると思います。これは間違いなくて、夏に十分あ勉強時間を確保し、過去問演習に取り組めた人は夏が終わってからのあっという間の4ヶ月をも充実して過ごしていくことができます。なぜなら!!!勉強のサイクルを夏の間に身につけることができるからです!!!毎日15時間勉強していれば、自分に合った勉強スタイルや過去問を解くのに必要な基礎の定着も自然とできています。

な・の・で!!今回は、受験生の時私が意識していたことをお伝えしようと思います!!

 

 

⑴隙間時間は勉強!1日を過ごす上で無駄な時間がないように意識する!

15時間勉強はあくまで基準です!自分の努力次第では16時間でも17時間でも勉強時間を捻出することは可能です!周りの知っている人より勉強できていなくて、全国の高校生と戦う受験本番に勝つことなんてできません!そういうふうに辛くても自分に問いながら過ごしていました!

 

⑵過去問演習と基礎固めのバランス

十分な勉強時間を確保することのできる夏休みはとても貴重です。だからこそ、自分に必要なもの(例えば英単語や古文の読解能力)を自分で分析し、理解し、勉強時間に当てる。これが非常に必要になってきます。そして過去問演習。並行してこの演習をすることで夏が終わってから、併願高対策や共通テストの最終仕上げに持っていくことができなくなってしまいます。しっかり、夏の時間を自分に有効的につかうことを意識してやっていきましょう!!!

 

②低学年

低学年だから大丈夫と思ってはいけません。開いた時間には、しっかりと校舎に来て勉強時間の確保をする必要があります。受験生になって急に1日15時間勉強しようとしてもなかなか難しいです。だからこそ、低学年のうちにその勉強習慣を身につけて仕舞えばいいのです!!!受験勉強に早過ぎることなんてありません。長期休みを利用して、受験を視野に入れた勉強を低学年のうちから実践することで、周りと大きな差をつけることができます。

 

⑴高速マスター基礎力養成講座の演習

⑵部活や遊びとのオンとオフの切り替え

 

上の二つは低学年お夏休みに欠かせません。高マスは基礎固めにうってつけです。短時間で修得することができるので飛躍的にのびるためには欠かせないものです!!

そして、切り替え!!私はバスケ部だったので、練習もたくさんありました。部活は今しかできないことです!それは一生懸命に取り組んでください!勉強をする時間に100%切り替えることができればいいのです!これは遊びにも通じて、リフレッシュするのに夏を満喫することも大事です!ただ、しっかりと勉強時間の確保も意識していきましょうね☺️

 

 

 

みなさんもこの夏を充実したものにしていきましょう!!!

 

明日は渡邉先生が担任、担任助手とのエピソードについて話してくれます!!