ブログ 2021年01月の記事一覧
2021年 1月 11日 遂にあと5日
あけましておめでとうございます、
2020はtakeしてばかりだったので2021はgiveをしていこうと意気込んでおりますほのちぃです、
宜しくお願い致します。
⛩️?⛩️
さて新年あけて早々、低学年・受験生双方にとってビッグイベントがやってきます。
共通テスト
遂にあと5日!みなさん準備はできていますか???
低学年の皆さん、受験前と受験中と受験後にやるべきことをほのちぃが伝授いたします!!?
(↓受験生向けコメントは下に↓)
【受験前】
現時点での自分の学力を測るために、課題を見つけるために、模試を受験します。模試を受けるためにはある程度まとまった時間が必要です。また、同日体験受験は、共通テスト本番が行われるその日に、本番と同じような形式で問題を解くことが出来ます。
かなり貴重な機会です。
なんとなく受けてしまってはもったいないと思いません??
こんなに貴重な場が用意されているんです。
目標を設定して、それを達成させるために精一杯取り組みましょう。あと模試まで5日ありますから、知識を詰めることも演習を重ねることもできます。
目標点をどのくらいに設定すればよいのかわからないよ~という方!!
自分の志望校に合格していった先輩が同日体験受験で取っていた点数
を目標にしましょう。8日のブログで西住先生がおっしゃっていたように、過去のデータから本番の1年前である共通テスト同日体験受験で取る点数が受験の結果にそのまま表れやすいことが分かっています。東進生でそのデータが知りたい人は担任・担任助手の先生に聞いてみてください。
【受験中】
とにかく全集中!あきらめない!
【受験後】
その日中に自己採点!!直し!!
問題を忘れないように直しは2,3日以内に終わらせましょう。何が出来ていないか、足りていないかを確認しましょう。その単元の問題が再び模試で出題されたら対応できるようにしましょう。
いろいろ言いましたけど、とにかく頑張ってきてください。
✉受験生へ✉
本番を5日前に控える今、どんな気持ちですか??
めちゃ緊張しますよねー
私も、去年の今頃は
「終わらない、どうしよう?」の気持ちと「いやいややるしかない?」の気持ちを行き来していました。
でもやっぱり思い返してみても
「いやいややるしかない」と思うので
やっぱり「やる」しかないですね。
でも「やる」って本当に大事なんです。
共通テスト世界史では、試験直前に見ていた中国史の問題が出ました。一般試験一発目の世界史では直前に見ていた「孫文」がテーマでした。第一志望校の世界史でも前日に見ていた17世紀のヨーロッパ文化史が出題されました。?
何で合格できたのか。
前日まで、いや直前まで、
「やってた」からなんですね、本気で。
というわけで、本気でやったとこが出題されると思いながら「やり」ましょう。
みなさんの幸運を心から願っています。
ほのちぃより
明日は藤沢先生が、共通テスト前にどのように時間を使うべきかについて伝授してくれます!!
2021年 1月 10日 直前期に点数up!
皆さん、新年明けましておめでとうございます?
横浜薬科大学薬学部の渡辺もも香です!
先日、皆さんの合格祈願に行って参りました?
いよいよ共通テストまで残り1週間を切りましたね。
私からは直前期の学習の仕方についてお話したいと思います。
受験生の皆さん、この直前期にどのような思いで勉強していますか?
「もう残り少ないし何をやっていいか分からない」「とりあえず過去問やっておこう」「なるようになる」などと思っていませんか??
そのような考え方では上がるものも上がりません。しっかりと意識して勉強すれば、直前期こそ伸びます!!
何を意識するかと言うと・・・
残りの日数で“何点上げるか“です。
演習をたくさんすることは非常に大事ですが、ただ、ひたすらに量をこなしているだけでは本番に点数は上げられません。
これからはできること、本番に必ず得点源とするものを増やしていかなければならないのです。そのためには、解説を読んで“分かる”の状態で放っておいてはいけません。本番に本当に解けるのか、本番出たらどう解くのかを考えながら“できる”を増やす演習をしましょう。
1日に何点upすることができるのか、目標点から逆算してしっかり意識することが大切ですよ!!
そしてもう1つ。
自分の勝ちパターンを見つけておきましょう。
試験本番、自分が最高の成果を発揮できるよう、問題の解く順番や上手くいかなかった時の立て直し方を今のうちから決めておくと良いと思います。
想定外を想定内にしておくと気持ちに余裕ができるはずです!
合格するには、取れる箇所で落とさないことが重要になってきます。
最後まで諦めないで戦い抜いてほしいです!
皆さんの合格を本当に本当に心から祈っています?
次回は・・・
元気いっぱいな天野帆乃香先生です☺
受験生の皆さんは共通テスト本番ですが、新学年の皆さんは同日模試がありますね??
その秘訣を教えてくれちゃいます!
2021年 1月 9日 ルーティーンとイレギュラーを味方につけるべし
こんにちは!上智大学法学部地球環境法学科1年の酒井美帆です。
お正月はお笑い番組を見過ぎて、お笑い芸人としてM−1の予選に出ている夢が初夢でした。
今日私がお伝えするのは先日小山先生と早川先生もお話していた共通テスト直前期・当日の過ごし方についてです。
多くの人がこの共通テストが初めての本番になりますね。
緊張や不安でいっぱいですか?
それとも楽しみですか?
やる気がみなぎっているでしょうか?
せっかく今まで頑張ってきたのだから、その全てを出し切りたいですよね。
私からは当日の過ごし方についてお話ししようと思います。
私が心がけていたことは2つ。
①できるだけいつも通り過ごす
私は予想外のことがたくさん起こるとすぐ焦ってしまうタイプだったので、本番もいつも通り過ごせるようにルーティーンを作っていました。
⑴お弁当
高校3年生の時は、全ての模試でお弁当は海老カツ弁当で作ってもらいました。(たまに海老カツバーガー♡)
もちろん縁起がいいからという理由もありますが、ただでさえ緊張しているのに本番に食べ慣れないものを食べてお腹を壊してしまうということを防ぐためです。
料理好きの母は模試のたびにリクエストに答えて究極の海老カツの研究をしてくれたので、本番のお弁当は過去一に美味しかったというメリットもあります笑
今までご飯でルーティーン化してこなかった人も多いと思いますが、自分の好きなご飯やお腹に優しいものを選べる(お願いできる)といいですね!
⑵お菓子
私は模試の時に必ずDARSのビター味を買っていき、各科目が始まる前に1粒口に入れていました。
これはTHE・ルーティーンという感じで作ったものですが、自分の好きなものが近くにあること、「いつも通りだから大丈夫」と思えることは私にとって非常に支えになりました。
皆さんも好きなお菓子をお供に持って行ったらいかがでしょうか?
⑶服装
私の学校は12月で毎日登校が終わり、1月からは週1回の登校日以外は自由登校でした。
その期間は朝は横浜駅近くのカフェで勉強し、東進の開館時間になったら校舎へ向かうという生活を送っていましたが、何せ服を選ぶ時間がもったいなかったので、ほとんどの日を制服で過ごしていました。
そのためすべての受験でも制服を着て本番に臨んでいました。
会場は広さや密度、温度が様々なのでカーディガンやブレザーで温度調節ができるのもよかったです。
今年はコロナウイルス の影響でまだまだ学校が続くところもあると思うので、制服や着慣れている服(温度調節ができるもの)で臨むと吉!
⑷試験場の視察
私は極度の方向音痴で地図も読めないタイプなので、センター試験本番で迷うことがないようにと、センター試験の1週間前の同じ曜日・同じ時間に会場の視察に行きました。そして予想通り迷いました。
本番は同じ会場に向かう人が多くその波に乗っていけば会場に着きましたが、同じ最寄駅に複数の会場があったので、乗っているバスが正しいのか、乗っている人の波は合っているのか、など余計な心配をしなくてよかったのはメリットだったと感じています。
できるだけ机に向かって勉強したい人、コロナウイルス が心配…という人は、Google Mapなどを使って試験会場の周辺を覗いてみるのもいいかもしれませんね!
②イレギュラーは楽しむ
いつも通り過ごそうと思ってもイレギュラーは起きるもの。
そんな時はもうダメだ…と心が折れるのではなく、じゃあこうすればいいじゃない!と発想を転換するのが大事です。
⑴お菓子
上でお話ししたDARS作戦は、ありがたいことにたくさんいただいた激励のお菓子によって断念。そこで各科目の前に一つお菓子を食べるというルーティーンに変更し、残りのDARSは友達と交換会をしました!
模試でもビター味が売り切れていることや試験前に食べ忘れてしまうこともあったのですが、そんな時に落ち込んでしまったら本末転倒なので、別パターンの研究だと思って切り替えていました!
⑵天候
天候の変化はつきものですね。
特にセンター試験の日に雪が降るというのはよく聞きませんか?
実際に昨年も1日目のお昼に雪が降り、なんと校舎長の小井土先生の時にも雪が降ったそうです!
調べたところによると、過去19年で雪が降ったのは約21%。例年東京で1月に雪が降る確率は9%なので2倍以上の確率で雪が降っていますね!
雪が降ると気分は上がりますが、電車の遅延や気温の低下など心配事も増えてしまいます。
天候の変化(や車両点検など)による電車の遅延に備えて早めに行動すること、予報以上に気温が下がることを考慮して手袋やカイロを持っていくこと、などイレギュラーを想定して準備を万端にしていきましょう!
1日目のお昼休みに撮った雪の様子!見にくいですが…
⑶持ち物
私は日頃の勉強でデジタルタイマーを使っていました。(時間になると光るもの)
過去問演習の際も使っていたので本番にも持っていったのですが、それまでの全ての試験で使用を許可されていたにも拘わらずなんと第1志望の大学で「音が鳴らなくてもキッチンタイマー(じゃないのに涙)の使用は認められません」と取り上げられてしまったのです!同じ大学を受験した先輩が認められたと言っていたので大丈夫と思い込んでいました…
予備の腕時計はもちろん持っていましたが、思い入れがあり使い勝手が良かっただけに、焦りと不安で涙が出てきてしまいました。
しかし、
タイマーがないから力が出ないなんて言い訳にしてはいけない!
私が今まで頑張ってきたものをタイマーのせいで台無しにしてはいけない!
と切り替え、やってやろうじゃないの、と試験に臨むことができました。ちなみになぜかタイマーは返ってきました笑
気持ちの切り替えもとっても重要ですが、持っていってもいいか不安なものは事前に大学に確認しましょうね!!
いろいろとお話ししましたが、ルーティーンを作るも作らないも自分次第。
本番で自分の力を最大限発揮ができるように万全の準備をしていきましょう。
高校の担任の先生に聞いたことですが、人は誰かに応援されていると思うといつも以上に力が出るそうです!
担当の助手の先生や担任の先生、そして校舎のスタッフ全員があなたのことを応援しています。
きっと今まであなたを支えてくれた、感謝を伝えたい人が周りにたくさんいると思います。
その人たちに良い報告を伝えるために、
そして何より自分のために、
さあ、戦ってこい!!!?
明日も渡辺先生から共通テスト直前期・当日の過ごし方についてお話ししていただきます!
とっても生徒想いの渡辺先生からのメッセージをお見逃しなく!!!
2021年 1月 8日 同日体験模試を受ける意味
こんにちは!
今日は「一か八か」ということで勝負事の日だそうです。
最も近い勝負事と言えば…共通テストですね!
ついに1週間後まで迫ってきました。 ドキドキ?
受験生のみなさん、最後までやれることをやり切りましょう!
さて、この共通テストは受験生ではない人にとっても大切な日です。
そう!共通テスト同日体験受験がありますね!!
今回はこの同日体験受験模試を受ける意味をお伝えします(‘◇’)ゞ
1年前で受験の結果が決まる!?
過去のデータから本番の1年前である共通テスト同日体験受験で取る点数が
受験の結果にそのまま表れやすいことが分かっています。
ここで志望校に合格した過去の先輩たちが1年前に取っていた点数を超えることが出来れば、
合格のルートに乗ることができます(あくまで傾向ですが)
自分が目指す大学の場合1年前に取るべき点数はどれぐらいなのか、
その点数を目標として同日体験受験に臨みましょう!
1年後に身につけるべきレベルが分かる
ただ、同日体験受験模試の点数が大事だと言っても
過去問を何年分も解いているわけではないので、
思い通りの点数を取ることは難しいと思います。
しかし1年後・2年後には共通テストの問題を
スラスラ解く力を身に着けておかなければなりません。
今の勉強を続けるだけで、本番で合格点を取る想像ができますか?
この模試を受けることで理想と自分のレベルのギャップをつかむことが出来ます。
「もう受験生だ」ということを自覚するいい機会にもなりますよ!
あと1週間ですが、「一か八か」という状態ではなく
確実に点数を取りに行く気持ちを持って同日体験受験してください!
明日は受験直前期や当日の過ごし方について酒井先生が紹介してくれます!
明日のブログを見れば本番前も怖くなくなるはず!
2021年 1月 7日 本番に向けて今やることとは…
あけましておめでとうございます!
東京農工大学工学部1年の早川凜太朗です!
年末年始はどのように過ごしましたか?
千題テストがあったり正月特訓があったりイレギュラーな日が続いたと思いますが、復習をちゃんとすれば強力な武器となることは間違いないと思うのでもう終わってるとは思いますが、まだの人は早急に復習しましょう!
今日は昨日の小山先生に引き続き
「共通テスト直前期の過ごし方について」
お話しようと思います!
共通テストまであと9日です!ついに1ケタになってしまいましたね、、
やることはとにかく共通テスト対策です!(当たり前ですが)
でもその中で
「何すればいいのかな、、、」
みたいな人も意外といるのではないかと思います!
なので自分がどんなことをして過ごしていたかを紹介しますので参考にしてみてください!
まず現代文は「1日1問解いて解説見て」を繰り返していた記憶があります!
自分は現代文がすごい苦手だったので慣れるためにも直前まで毎日解いてました!
お陰か分かりませんが、本番では読解問題は満点だった気がします!(記憶が間違ってなければ、、、)
1日30分位で終わるのでぜひ苦手な人はやってみてください!
自分は理系なので理系科目についても触れておきます!
数学については共通テストになってかなり苦戦している人が多いのかなと見ていて思います!
もちろんここから計算演習をしてスピードを上げることも大切ですが、どちらかと言うと「設問文のどこを読むか」を考えた方がいいのかなと問題を毎回見ていて思います!
過去の模試を引っ張りだして見てみてください!
全部の文章を読まないと解けませんか?
そんなことないと思います!
問題を解くのに必要のない文章も読んでいませんか?
解くのが遅い人には問題文を読みすぎて解けないなんて人もいるのかなと思います!
ある程度の部分が読めれば問題なく解けるようになっているはずです!時間内に解ききれない人は解く時間以外に削れるところがないかも考えてみてください!
これはどの教科についても言えることですが、本番は緊張でいつもより時間がかかると思います。(自分もいつも30分くらいで解き終わる数ⅡBが本番は終了1分前までかかっちゃいました、、、)
なのでどの科目も
「短い時間で解く練習」
をしておくといいと思います!
具体的には本番の8割ぐらいの時間でスラスラ解ければいいのかなと思います!
ただ、これはあくまでも制限時間ギリギリに解き終わる人が負荷をかけるためにやることです!
今から皆がやることでないことは分かっておいてください!
最後に暗記系についてです!
自分でまとめた紙をいつも着ているコートのポケットに入れて電車で見たりこまめに見るようにしてました!
例えば千題テストで間違った英単語・熟語や古文単語、地理の覚えていない分野をまとめていました!
コートのポケットには10枚ぐらいいつも入っていました!
1分1秒を無駄にしないように心がけましょう!
ここまで色んなことを言いましたが、あくまで一例なので少し取り入れてくれるだけで十分だと思います!
これで終わりになりますが、最後に
ここまで勉強を続けてきた受験生の皆さん!
あと少しです!
嫌でも3月からは受験勉強はしなくてよくなります!
全力でやれることをやりましょう!
志望校に受かるかどうかは最終的には
「自信をもって受験会場に行けるか」
だと思います!
自信をもって受験会場に行けるようにあと少し頑張ってください!
明日は西住先生が
「共通テスト同日受験に向けて」
というテーマで話してくれます!お楽しみに!