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ブログ 2021年01月の記事一覧

2021年 1月 31日 ビッグニュース❗️

みなさんこんにちは!

立教大学観光学部2年前田春香です!

 

いよいよ受験生は本番ですね、、

最後の最後までぜっっっっっったいに諦めちゃだめですよ!

全力でやり切ってください!!!!!!

ず〜っと応援しています??

 

 

そして低学年のみなさん!

いかがお過ごしですか?

もしかして、ちょっとだらだらしてしまっていたりして、、

 

新学年になったら勉強頑張ろうという人もいると思います!

ですが!

新学年になればみんな勉強を頑張るはずです!

 

特に高校2年生のみなさん!

3年生になって勉強しない人なんていないですよね?!?!

 

周りと差をつけるには今しかチャンスがありません???

あとになって「もっとはやく勉強始めとけばよかった」と後悔したくないはずです!

 

そこで!

ビッグニュースがあります!!!

 

なんと今、東進ハイスクール横浜校では

新年度特別招待講習

をやっています!!!!?

3月1日(月)までのお申し込みで

4講座(1講座90分×5コマ)を

無料で受けることができるんです!

これを活用して周りのみんなとぐんと差をつけませんか???

 

 

みなさまのお申し込みお待ちしております?

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さ〜て明日のブログは!

田尾先生が今日紹介した新年度特別招待講習について詳しく説明してくれます?

お見逃しなく❗️

2021年 1月 30日 気づいたら終わってた入試休み!?

こんにちは!

さて、残すところあと2日で2月に入りますね。

高校2年生、1年生の皆さんは「入試休み」に入りますよね。

どういう風に過ごすか決まっていますか?

「いっぱい寝てたくさん遊んでゆっくりしよう」

なんて考えていないですよね。

もし、そういう考え方をしている人は今すぐ立ち止まってください。

短くて約4日間、長くて1週間以上、ベッドにいる時間の方が長い生活にするな。

大学受験はすでに始まっています。

先日、大学入学共通テストが実施されました。

センター試験を受けた身としては、従来の勉強スタイルでは点数を取ることは難しいように感じました。

早慶を目指している人はこのテストで9割以上。明青立法中は8割以上。

今の勉強法でその点数にたどりつけますか?

「時間はまだあるから大丈夫。」

いや、ありません。

高校3年生になればみんな受験勉強をやろうと姿勢を変えてきます。

そこから約10か月間、みんな等しく勉強を進めていくとしましょう。

高校2年生の時と比べて勉強量は増えるので成績は上がります。

でも自分だけではありません。

「おれも上がった!」「私もあがった!」

そのような声よく聞きます。

いいですか?受験というのは1点でも高ければ合格1点でも低ければ不合格といった厳しい世界です。

みんなと同じ時期に勉強を始めても「差」なんてつきません。

ここで、ある卒業生に聞きました。

「大学受験をしている中で後悔はありますか?」

「まあ、強いて言えば早めに始めておけばもっといい結果で終えられたなあ。」

早めにやっておけばよかったことに気づくのは、早くて高校3年生の秋、遅くて受験が終わってから。

でもそこで気づけてもいきなり自分の成績を伸ばすことはほぼ不可能です。

例えその人がどんな霊長類最強であってもです。

長々と話しましたが、つまり、周りと差をつけたかったらこの入試休みを使うことです!

2月も後半になれば定期テストが始まってくるでしょう。

大学受験の勉強は入試休みでやることしかできないのです!

具体的に何をやればいいのか。

僕なら、英単語英熟語英文法古典単語古典文法日本史です。

最近高校2年生から古典の質問を受けるので実際に自分も古典の勉強を始めてみました。

2年ぶりに古典に触れましたが、ここ2週間で文法はほとんど暗記し終わりました。

こういう暗記ものって地味な作業です。途中で飽きちゃう人もいるでしょう。

でもこれができなくて、模試、そして受験本番でどう力を発揮するのですか。

サッカーで例えてみると、パスの仕方、シュートの仕方を知らずに試合に出るようなものです。

基礎練習(英単語)、実戦練習(模試)を経て、公式戦(受験本番)で実力を発揮できます。

受験が終わって後悔するか、この入試休みで始めて勝者になるか。

よく考えてみてください。

これで僕のブログは以上です。

2021年 1月 29日 受験生へ!!!

こんにちは!明治大学政治経済学部の佐藤康平です。

今日は「受験生向けこれからの過ごし方」をお送りします!

 

僕は「一日いちにちを後悔のないように過ごす」のが良いと思います。

言いたいことは数日前の磯部先生とだいたい同じです。

この受験期になると「〇日後の入試が不安」とか「明日は合否発表日だ」とか「なんであのときもっとがんばれなかったのだろうか」とか「頑張ろうと思っているのになんで眠くなってしまうんだろう」と泣く(去年の岡田先生)だとかする生徒がたくさんいます。

気持ちはわかります。

この先の人生に少なくない影響を及ぼす入試が始まっているのだから得体のしれない不安に襲われるのは当然のことと思います。

しかしながら〇日後の入試の心配をしてもその試験に合格するわけではありませんし、その試験の問題が簡単になるわけでもありません。

明日の合否発表を心配したところで結果が変わるわけではありません。

過去の後悔をしても、そのとき怠けた時間が返ってくるわけでもありません。

不安で勉強が手につかない今この瞬間こそが、かけがえのない自分に行動によって変えられる唯一の時間を奪ってしまっているのです。

気持ちはよくわかります。

しかし、入試の合否結果を少しでも良くするなら、第一志望に受かろうが受かるまいが入試が終わったときにやり切ったと思えるためには、今頑張って勉強するしかないわけです。

あのとき頑張れなかった後悔とそんな自分を振り返った時の恥ずかしさから「あーーーーーー」と叫びたくなったり、未来への怖さから、もう何も考えたくなくなったりすることでしょう。

気持ちは痛いほどよくわかります。

しかし今頑張るしかないわけです。

「そんなことわかってるよ!!!!でもどうしても何も手につかないんだ。」という人はぜひ相談しに来てください。

言えることは同じかもしれませんが、気持ちを吐き出すことで楽になることもあるかと思います。

悩み続けて時間を使うより、相談して時間を使ってすっきりして勉強したほうがましです。

僕たちも皆さんの不安の片棒を担ぎます?ので最後まで一緒に頑張っていきましょう。

 

 

具体的に何をするべきかについては皆さん違うはずです!

過去問を解いたり、知識をインプットしたり、どちらもやるべきだけど比重が人それぞれ、科目によっても違ったりするはずです。

もう入試が終わるまで長くて2か月ですから、一日が終わって布団に入ったときに「今日もがんばったぁ」と思える一日を送れるようにしていきましょう!!!!!!!!

 

明日は英語がとてもできるうえに小論文の添削までできてしまうナイスガイの芝田先生が「低学年向け受験休みの過ごし方」について書きます!!!

入試休みってやることないですよね、、、

僕たちも経験してきたのでよく知っていますよ  ( ̄ー ̄)

 

2021年 1月 28日 受験休みの使い方

こんにちは!

 

最近、宮部みゆきさん『ペテロの葬列』を読み直しました。

社内報の記者兼編集者として働く、主人公杉村三郎。

主人公と上司が取材帰りに乗っているバスで、突如老人が銃を取り出し、バスジャックを宣言します。

バスジャックの犯人は銃で脅してきますが巧みな話術の使い手である老人。

このバスジャックをきっかけに様々な事件に主人公が巻き込まれていきます。

人間の悪が連鎖する小説です。

是非、読んでみてください。

 

 

さて、早いものでもう1月が終わり2月になりますね。

2月と言えば、そう、入試です。

私立大学や国公立大学の入試が本格的に始まりますね。

しかし、今日のブログで取り上げる入試は大学ではなく、中学、高校入試!

中学、高校入試の期間は学校が休みですね、入試休みの時間の使い方について書いていきます。

 

長い人であれば10日以上、短い人でも2日はあるのではないでしょうか。

せっかくの休みを有効活用しなければ、勿体ない!

学校が無い日が何日も続くので、やりたいことができます!

例えば、苦手なベクトルや英文法、二次関数などをやり込み、苦手を得意にすることもできるはずです!

「苦手なことばかりやるのは無理!やる気が続かない!」という人もいるでしょう。そんな人は、逆に得意分野をとことんやって、最強の武器にしてみてはどうですか?

入試休みが終われば、学校の定期試験まで2週間近くなっているはずです。

最低限、テストの為に1月、2月の復習はしておきましょう。

 

勉強勉強に話がなってしまいましたが、適度に休息をとり有意義な入試休みにしましょう!

 

 

明日のブログは佐藤先生が、受験生に向けて時間の使い方を書いてくれます!

 

2021年 1月 27日 大げさに言うと人生が決まる

こんにちは 

法政大学理工学部の阿部拓巳です。

寒さが一段と厳しくなってきましたね。体調には気を付けましょうね。

 

最近自分は「世論」という本を読んでいます。

この本は第一次大戦の混乱の原因究明のために書かれた本で、非常に古い本なのですが、ネットが普及した今でも変わらないのではと思えることが書いてあります。

歴史から学ぶとはこういうことなのかもしれない。そういった気づきを得ている最中です。

 

 

さて、今回のテーマは

これから受験生はどう過ごすべきか

 

前回は同じテーマで磯部先生がやりきれればそれでよしと書いてくれていましたね。

結論から言うと、自分も同じ意見です。

それについて自分が第一志望校に合格できていない点から書いてみます。

 

受験期のA

受験直前期は正直勉強をさぼっていました。校舎にも登校せず、あまり過去問も演習せずです。

理由としては、今まで行きたいと思っていた大学に行く理由が見えなくなったからです。

今思えば、勉強をしたくないがために理由を見つけるのを避けていたのかもしれません。

そんな生活をし、センター試験・二次試験を受けました。

結果は芳しくなく、合格した中で一番頭の良いところを選択し、大学入学。

 

まとめ

受験から大学入学までのストーリはこんな感じになります。

みなさんはこのような流れで大学生になりたいですか?

仮に第一志望校に合格することができなくても、形は別であれ大学に入ってから挽回することは可能です!

TOEICで900点を取る!とか大学院でもっといいところいくとか。

でもこれを達成するには、並大抵の努力では不可能なわけですよね。

しかし、

受験期という一番頑張らなければならない期間を適当に過ごしたものが、大学に入学してから挽回のために努力をするでしょうか?

絶対に不可能だと思います。

 

こういう意味で大げさに言うと人生を決めるよということを伝えたかったわけです。

想像してみてください。 結果はどうであれ、最後までやりきって笑顔で大学に入学し夢に向かって頑張り続けるか、特に目的意識もなく適当な大学に入学するのか

どっちがいいかはもう明白ですよね。

 

正直自分は、受験期を全力で頑張り切れなかったことを後悔してしかしていません

後悔ってしても意味ないですし、過去の出来事っていくら頑張っても変えられないんですよね。

皆さんには同じ後悔をしてほしくない。

 

だからこそ最後まで自分の目標に向かって頑張り続けてほしい。

そのために我々がいるわけで、最後まで皆さんをサポートするわけです。

自分の夢・目標に向かって最後でやりきろう!

 

明日は、伊藤先生が低学年に向けて、受験休みの過ごし方について語ってくれます!参考にしてみてください!