ブログ 2023年04月の記事一覧
2023年 4月 9日 理科こそ早め早め。
こんにちは、早稲田大学創造理工学部建築学科3年の大森瑛一朗です!
桜が綺麗に咲く季節になってきました!僕の周りでも、夜桜を見に行ったという声があります。まあ僕はまだ見ていませんが。。。
なるはやで見に行きます!!!
それはさておき、今日は理科の勉強について少し話そうと思います。
1 4月中に1周したい!
タイトルにも書きましたが、理科は早めに1周することがとても重要になってきます。というのも、そのくらいの意識のもとで勉強しなければ間に合わないケースが多いからです。英数国の感覚で勉強を進めていくとやはり遅くなってしまうのではないかと思います。だからこそ、理科は4月中に1周して、5月で応用問題、理解の浅い分野の克服をして、6月からは過去問演習を進めていきましょう!
2 暗記ではなく論理的繋がりを読み取ってほしい!
何を言ってるんだ、と思うかもしれませんが、少し話そうと思います。要は、「なんでそうなるの?」を解決してほしいです!例えば、解説を読んでいて「何でそうなるの?」と思うことがあると思います。その疑問を解決するのは、「そうか!これがこうなってここがこうだからこうなるのか!」といった、知識の繋がりの理解だと思います。これがいわゆる深い理解なのではと思います。
ここまで理科の勉強について話しましたが、結局のところまずは量やりましょう!質語る前に量をやりましょう!その中で今日紹介したようなことを意識していただければなと思います。
明日は山田先生が話します!
2023年 4月 8日 共通テスト本番レベル模試まで後2週間!
こんにちは!上智大学経済学部経済学科2年の深尾美月です!
もう2年になってしまいました、、、時は早いですね。大学一年生では初めてのことが多すぎて、てんやわんやになってしまったので、2年生ではしっかりと長期的目標を設定したうえで、今から努力できるようにしたいと考えています❕
<私のビジョン>
将来的には国際協力関係のお仕事に就きたいと考えているため、今から大学に通いながらダブルスクールで英語力を高め、大学でもSPSFという、経済学を英語で学ぶ授業をとろうと考えています。そして3年生で留学をし海外での経験を積みたいと考えています。
⚠注意⚠
大学には目標を定めて努力する人よりも、漫然と毎日を過ごしその場しのぎの娯楽に流れる人のほうが多いです。
ですが、
東進ハイスクールに通っている皆さんはしっかりとビジョンを持ち、目標を立て努力をし、長期的な利益を見込むような人になってほしいです。
目標と努力
これは大学受験にも重要なワードになってきます。もちろん模試にも。
皆さん、今回の模試に向けて目標点は決めましたでしょうか?
決めていなければ今すぐにきめてください!!!
<新学年>
新学年(低学年)には毎回の模試をペースメーカーとして利用してほしいです。
というのも
受験という長期的な目標を漫然と目指すだけでは大きな飛躍もなく、なにを目的に行えばいいのかわからなくなってしまいます。
しかし、模試という短期的目標を設定することで、今なにをするべきなのかを明確化します。
例)
目標:次の模試で数学を20点あげる。
模試までに数学の三角関数とベクトルだけは完璧にする!
<受験生>
受験生に限ってはほぼ毎月、10月11月はほぼ毎週模試があります。
そのたびに復習を行い、自分の弱い部分を分析するわけですが、受験生は分野ごとに区切っている場合ではありません。
毎回すべての範囲で自分の抜けているところはないかを詰めます。(もちろん教科の多い人はまだ覚えきれていないでしょうが)
またこの時までに復習の仕方などをもう確立できているとスムーズでいいと思います。
過去問ノートと同じように書くといいと思うので、ぜひ校舎にある過去問ノートを見てみてください!!
はい!
今回は人生における目標点、模試における目標点についてはなしました。
是非今行動してください!
明日は質問対応がとても上手な大森先生です!
2023年 4月 7日 夏に向けて今やること!
こんにちは、横浜国立大学理工学部の小西です!!
遂に私も今月から3年生になりました。本当に時間の流れは早いですね…
本題とは関係ありませんが、みなさんは「ジャネーの法則」という法則をご存じでしょうか?
これは、”ある時点での時間の心理的長さは、年齢に反比例する“という法則で、簡単に言えば”年を取ると時間の流れが速く感じる”というものです。
この法則の図を調べてみると、20歳で感じる時間の流れの速さは相当早くなっているのです。皆さんも後悔の内容なにかしたい、しなきゃと思ったらすぐに動くようにすると良いと思います。
「思い立ったが吉日」です!
さて今回の本題は、夏に向けてやるべきこと、です。
夏は受験の天王山と呼ばれるほど受験生にとって大事なものになります。が、じつはその夏までにどれだけ準備できるかが受験合格のカギだと私は考えています。
夏がこのように言われる理由は、圧倒的な時間にあると思います。最大の長期休みということで勉強に充てることのできる時間が普段とは段違いです。
ではこの時間にどのような勉強をするのか、これが大事です。
それは「アウトプット」です。
大量の時間で大量のアウトプットをすることで学力は格段に上がるはずです。
ではそのために夏までに何をしておけばよいのでしょうか。
それは「インプット」です。
英単語や熟語・文法もそうですし、理科や社会のインプットも大事です。
演習をするときに知識が曖昧なままやるのと、知識がしっかりとした状態でやるのとでは天と地ほどの差があります。
そしてインプットするにはとてつもない時間とパッションが必要です。
その為に今の内から始めることが大切です。低学年の皆さんは今から、受験生の皆さんは今しかやる時期がありません!
ぜひこのブログを見た瞬間から勉強しましょう!!!!
明日は深尾先生が模擬試験についてお話ししてくれます。お楽しみに!!
2023年 4月 6日 もう夏ですぜ
こんにちは、日本大学理工学部新2年の寺園です。
長い春休みが終わりつつあり、気づけば4日後には授業が始まっているらしいです。
個人的なことではございますが、前にすこしブログでも話した通りキャンパスの場所が変わりました。
以前までは千葉県船橋市習志野台(船橋キャンパス)とまで片道2時間かけて通っていましたが、今年度より東京都千代田区神田駿河台(駿河台キャンパス)に移動し距離もだいぶ近くなりました。最寄り駅も御茶ノ水と周りにいろいろとありとても気分が上がっています。皆さんも進学・進級し新生活で慣れない生活だと思いますが頑張りましょう!
さて、突然ではありますがもう夏です。
と言いますのも、新学期が始まり3か月もしたら夏休みです。意外と時間がないんです。
夏休みの存在はもうすでに知っているとは思います。(特に受験生)
そこで、本日のブログでは夏までに何をすればよいのかをお話しします。
まずは受験生。逆算をしてみましょう。
7,8月では共通テスト、第一志望校の過去問を10年分解きます。
では、今の実力で過去問に立ち向かえるでしょうか??
半数以上の方がNOと答えるのではないでしょうか。
では、今何をすればよいのでしょうか。
それは、英国数の完成、理科・社会の基礎のインプットの完成です。
特に理科・社会の基礎のインプットは重要になってきます。
今自分がとっている講座、参考書などで進めていきましょう。
高1生・高2生
共通テストに情報Ⅰが入ってきます。新課程になります。
ここで周りと差をつけるためにはどうすればよいのでしょう。
まずは受験に向けて英国数のインプットがあるでしょう。
勝負は高2の3/31までにこれが終わるかどうかです。だから、早いうちから着々と始めたほうが良いのです。
新生活、良いスタートを切りましょう!
明日は小西先生です!お楽しみに~👀
2023年 4月 4日 🌻夏は頑張るじゃない、春から頑張るんだ🌸
こんにちは!
4月から横浜国立大学教育学部三年生になりました、飯沼です!
4月から3年生か、、、と我ながら驚いています。
本当に時が過ぎるのは早いですね、、
大学生活も折り返し地点。一度しか過ごせない大学生活、最後まで勉強も趣味も東進での皆さんとの関わりも全力で大切にしていきたいと思います!!
皆さんも
🌸いよいよ今から高校生活に始まるひと、
🌸これから輝かしい二年生として学校生活も勉強も全力で楽しもうというひと、
🌸受験生として4月から思い切り勉強してやるぞというひと、
さまざまだと思います。
桜が散ったら、そこからは全力スタートです🏃🏃🏃🏃
自分の今の努力で本当に足りているのか、「夏休みは頑張る」になっていないか自分自身に問いかけてみてください。
では、本日の本題「🌻夏から頑張るんじゃない、春から頑張るんだ🌸」に移ります。
なぜ春から頑張る必要があるのかお話していきます!
今から夏についてイメージするのはまだ早いと感じる方もいるかもしれませんが、ご一読いただければと思います。
・受験生
過去問最盛期。東進ハイスクール横浜校の場合、6月から共通テストの過去問に着手し、夏休み終了(8月中)までに共通テスト10年分、二次試験7年分(第一志望校)をやりきるという指導を全体方針としています。※目安です。
そのため、高3の5月末までに過去問に対応できるレベルまでインプット・アウトプットを終えている必要性があります。
5月末まであと2か月。。かなり時間がありません。受験生にとって今は合否を分ける非常に重要な時期といえるでしょう。
・高校2年生
学校生活において2年生は主役です!部活に行事、友達との遊び!楽しいことだらけです。
そんな生活のなかでどれだけ学習も両立していけるかが最終的な受験の結果を左右します。高3から頑張りにも限度というものがあります。
旧帝大・早慶以上に合格していく生徒の多くは高2の時点でインプットを終了し、高3では二次レベルの問題演習を中心に行います。
夏に頑張ろうとしても、夏休みの宿題、がっつり部活、旅行、合宿、留学などなど、、思っているよりも時間が取れないこともあります。
だからこそ、夏休みやこの先の自分を当てにするのではなく、今、春から全力で勉強することが大切なのです。
・高校1年生
高校生活がいよいよ始まりますね!
中高一貫校の方々は、ここから学校全体が受験モードに切り替わってくるころかと思います。中学の時点で苦手な範囲はないか、英単語など、基本的なことが埋められているかなど確認しましょう。
高校に入学したばかりの方々は、まずはご入学おめでとうございます🌸
入ったばかりでなかなか考えられないかもしれませんが、学校内で10位以内に入る!○○大学に行く!など学力的な面での目標を明確にしておくとよいと思います!
まだ高1ではなく、高1になったばかりのこのタイミングでずば抜けて努力してやるぞと気合を入れてほしいと思います。はじめどれだけ本気になれるかで努力量の天井が決まると思ってください!
とにもかくにも、春は侮れない非常に重要な時期なのです。
夏頑張るから、、ではなく今すぐに努力を開始しましょう!!!
明日は具体的な学習方法について川口先生がお話してくれるみたいです!