ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2023年04月の記事一覧

2023年 4月 24日 夏に向けて!!

こんにちは!!

慶應義塾大学経済学部3年生の入澤文哉です!

 

新学期が始まり学業に励んでいます!

大学が始まり朝早起きをし、

読書することにハマっています!

皆さんも朝活し自己研鑽に励みましょう!

 

さて今日は夏に向けてやるべきことをお話しします!

受験生は夏に過去問演習に入れるような状態ですか?

通期講座は終わっていますか?

5月に予定通りに通期講座が終わると自信持って言える人は少ないと思います。

予定を立て完遂させましょう!

 

低学年の生徒は夏前に志作文コンクールがあります!

受験生になる前に志を考えるとてもいい機会になります。

トップリーダーと学ぶワークショップに参加し

知見を広め自分で感は得る機会にしましょう!!

志を考え土台を作ったら、それに向け勉強するのみです!

低学年の積み重ねが受験生の大きな成功につながります。

この時期に行動できるかできないかがとても重要になってくるので

一緒に頑張りましょう!!

 

明日は楢山先生が模試についてお話ししてくれます!お楽しみに!

 

 

 

2023年 4月 23日 物理と化学の勉強法って、なに?

こんにちは。白石人生です。

最近わたくし、米澤穂信さんの「古典部シリーズ」にはまっております。あ、小説でございます。
さりげない情景描写や会話だったり、序盤や中盤で解く謎そのものが最後の謎の伏線になっている辺りが本当に素晴らしい作品です。
読書は物語の楽しみの他に副産物として語彙力が上がるので、良いですね。
まぁ、まだまだにわかものですが。

さて、そんな話は置いておいて、本日のテーマは「物理・化学の勉強法」です。

初め大きく書きますと、理系科目はどれも「考える」ことが凄く重要になってきます。
流石にザっとしすぎているので、各科目についてもう少し具体的に話していきます。

 

【物理】

物理は「体系的に理解する」ことが大事です。
単に、こんな問題はこの公式で解くんだというのではなく、一つの理論の下で「こう運動しているからこう捉えることが出来て、こう考えることが出来るからこの公式が成立する」みたいに一つ一つの問題に(どんなに簡単な問題にでも)取り組んでいけたらすごく物理は成長するのではないかなと思います。
もちろんその中で「公式」を覚えているだけで使うのは、おススメしないのでその成り立ちは理解してほしいところです。

「まだその域にはいないよ」という生徒は、まずはただ解けるでいいので(公式も覚えているで良い)全体の範囲を習って進めていけばよいと思います。
何事も深く考えるためには「興味を持つ」ことが必要ですので、解ける範囲を増やし、点数が取れるようになって「楽しい」を作り興味を持つことが先かなと思います。

その先に「体系的に…」が待っています。笑

 

【化学】

化学は理論系と暗記系に分けられるのですが、

理論系は「この計算式が何を表しているのか。この途中式が何を表しているのか。㏗や溶解度積、半反応式などなどが何を表しているのか」という「定義や式」に対してより強い意識を持って抑えてください。(もちろん物理にもこの意識は必要ですが)

暗記系は「自分が腑に落ちる、納得のいく場所まで深ぼる」ことをしてください。
単純に覚えるだけでなく、その覚えることに対してどんどん深ぼっていくと、実は身近なところで用いられていたり行われている現象だったりすることが多いので、凄く化学が身近に感じれて楽しくなっていくはずです。そうすればこっちのもの。あれだけ苦だった暗記が、楽しい事の追及に代わります。そうすれば強いですよ。

 

もちろん、大学受験では物理や化学に対しての思考の深さを披露することは多くはなく、大半が問題を解く形式なので、考えてばかりではなく、がむしゃらに解いて「問題に慣れる」ことも大事です。これは怠らないようにしましょう。

 

勉強法ということで今回は僕の物理化学に対する意識(漠然とした話で申し訳ないですが…)をお伝えしました。
ぜひ参考にしてくれると幸いです。

ちなみにですが、この勉強法を続けたおかげで東工大の物化は合計8割取ることが出来ました。
なので、保証する訳では無いですが自分としてはかなり自信がある勉強法です。ぜひやってみてください。
(やはり人間、効果を知らないと動かない生物ですので、一応…)

 

さて、明日は入澤先生です。

どんなテーマを書いてくださるのでしょうか。

 

 

2023年 4月 22日 社会科目の勉強法について

東進ハイスクール横浜校の吉岡です!!

新学期も始まり早くも2週間が経とうとしていますが、皆さんは新しい環境には慣れてきましたか?

環境ががらりと変わることで、身体的にも精神的にも疲労がたまりやすいタイミングかと思われます。無理をすることなく新しい環境や生活リズムに慣れていきましょう。

 

さて、新高3生の皆さんはいよいよ勝負の年が始まりました。第一志望校合格に向けて、今までよりも数段ギアを上げて勉強に取り組んでいることでしょう。

高3の1学期は、文系なら社会科目、理系なら理科科目といった選択科目を重点的に対策していく時期になります。

そこで、本日は文系出身である私から社会科目の学習方法について、お話させていただきます。私は世界史と倫理の選択だったので、この2科目に絞ってお伝えします。

 

まずは世界史。最も意識するべきことはインプットとアウトプットのバランスであると言えます。単に授業を受けたり教科書を読み込むだけでは、なかなか力はついていきません。

一問一答や演習系の問題集などでアウトプットを積むことが必須となります。理想的な学習方法としては、まずは授業を受け、教科書や資料集を用いて授業の復習を行い、最後に一問一答などで演習を行うというものです。授業や教科書の読み込みといったインプット学習に偏りがちですが、しっかりと演習の時間を確保するようにしましょう。

 

次に倫理の勉強方法ですが、暗記よりも理解に重点を置いた学習を行うことが重要であると言えます。近現代西洋哲学などの難解な単元は、教科書を読むだけでは抽象度が高いため理解することが難しいです。理解しようとするすることを放棄してしまうと、その単元に漠然とした苦手意識が残り、受験本番が近づくにつれて不安が増大していくことになります。

そのようにならないためにも、しっかりと理解に重点を置きながら学習を進める必要があります。具体的に言うと、私は徹底的に用語集を読み込むという学習を行いました。教科書や資料集を読んだうえで、さらに用語集を読み、最終的にはその情報をもとに自分の言葉でノートにまとめていくという学習方法で進めました。ここまで突き詰めて学習を行うことで、各哲学者の思想や大きな思想史の流れを理解することが出来ました。

単に暗記を行うだけではなく、深く理解しながら進めることで倫理の学習が非常に面白く感じてきます。ここまでくれば自然と暗記するべき用語も頭の中に定着してくるので、得点が安定してきます。

この学習方法の唯一のデメリットは、時間がかかりすぎることです。英語や数学や国語などの主要科目に課題が多く残っている人にはあまりお勧めは出来ません。

 

社会科目に限らず、どの科目でも万人に当てはまる正解の学習方法は存在しません。東進の先生や学校の先生などから沢山アドバイスをもらいながら、自分のやり方にあった勉強方法を見つけていってください。

 

明日は白石人生先生による、理科科目の勉強方法についての記事です。理系の皆さんは乞うご期待!!!

 

 

 

 

 

 

2023年 4月 21日 模試について

こんにちは 3年になりました白石です。

 

最近は暖かくなり、過ごしやすい日が続いていますね。

 

突然ですが、もうゴールデンウィークの予定が決まっている人もいますでしょうか?

 

 

ご家族やご友人と旅行や遊びに行く人も多いと思います。

自分は就活がいっぱいであまりお出かけできなさそうです。

 

ですが、、、

 

楽しい予定が詰まっている一方、勉強にも向き合わなければなりません、、、

 

先の予定も大事ですが、今は目の前のことにも目を向けてみましょう。

 

4月23日に共通テスト本番レベル模試があります

 

3月は共通テスト模試が無かったので、春休みの勉強の成果を確かめるいい機会になると思います。

 

新学年になって東進初めての共通テスト模試なのでこの一年のモチベーションを左右すると言っても過言ではありません!

 

個人的に模試の重要性として「初見の問題に出会えること」「自分の立ち位置を知ることが出来ること」の二つがあると思います。

 

模試は人によっては一日中ありしんどいと感じるときもあると思いますが、初見の問題に出会える楽しさに気づけるとより模試の”質”が上がると思います!

 

一部の人は趣味で受ける人もいるみたいですよ すごいですね><

 

この二つのこと是非意識してください!

 

明日は吉岡先生です

 

 

 

2023年 4月 20日 夏が近づいてきましたああ!!!!

こんにちは慶應大学の2年の小林航生です!!!!

 

最近ちょっとずつ熱くなってきて、半袖が必要になってきましたね。夏ですね。

 

夏と言ったら何を思い浮かぶでしょうか。僕はスイカですね。あの水水しいスイカを、風鈴が鳴り響くおばあちゃん家の廊下で扇風機に当たりながら、庭に向けて足をブランとしながら、タオルを肩に置きながら、かぶり付くというのが夢です。

 

さあ夏といえば受験生にとっては勝負の期間。「受験の天王山」と呼ばれますね。ではその夏に向けてやらなければいけない事を紹介したいと思います!!

 

1、基礎を完璧にすること。
夏休みに入ると共通テストや2次試験の過去問を解き始めるのが理想ですので、今しなきゃいけない事は基礎を完璧にする事です。英語であれば、単語の復習、熟語の復習、文法の復習をしましょう。できていると思っていても意外とできてない部分が多いので、確認しましょう!!数学であれば苦手な分野を見つけ、教科書や参考書を使って理解度を向上させる努力をしましょう。先ほども言った通り夏休みは過去問を解くのがメインになるので、参考書などは夏前に終わらせられるのは終わらせましょう!!!!


2、過去問題集を解く:基本的には夏休み期間に解きますが、解ける人は早速今から始めましょう!!過去問を解くことによって、受験に必要な知識を身に付けるだけでなく、実際の試験形式や出題傾向を知ることができます。これにより、試験当日の緊張を軽減し、自信を持って解答できるようになります!!!また過去問は入試直前まで解くことになるので、覚悟を決めといてください。


3、自己分析を行う:勉強の方もそうですが、自分の強みや弱み、興味や関心のある分野を明確にしておくことで、受験先の大学や学部を選択しましょう。過去問を選ぶにはまず大学を決めなければ話が始まりませんね、笑


4、読書をする:大学入試では、読解力や論理的思考力が求められることが多いです。夏休み中に多くの本を読むことで、自分の知識や視野を広げることができます。


5、体調管理をする:受験生活はストレスが多いため、体調管理は非常に重要です。十分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動を心がけましょう。


さあ今違和感を感じた人が何人かいると思いますが、下の二つは今話題の会話系AI「chatgpt」が提案したものです。世界的に有名なAIが出した渾身の案なので、以下かでしょうか、笑

 

明日は白石先生が話してくれます!!お楽しみに!!!