ブログ 2023年04月の記事一覧
2023年 4月 29日 GWは前哨戦
こんにちは!
東進ハイスクール横浜校スタッフの西村です。
もうすぐ4月も終わりですね。
新学年での生活にも慣れてきましたか?
今回は『夏に向けてやるべきこと』について書きたいと思います!
夏休みは、学校が無い分「自分の勉強」をたくさんできますよね。
この時間を活用しない手はありません!!
東進では、
夏休みは1日15時間以上勉強をしよう!!
と生徒のみなさんに伝えています。
平井先生も4月27日のブログで書いていますが、
24時間 ー (睡眠時間6時間+ご飯30分×3回+お風呂30分)=16時間
部活も学校もない日であれば、1日15時間勉強することは可能です!!
1,2年生で部活がある人は難しいかもしれませんが、
学校も部活も無い夏休み40日間、毎日15時間以上勉強をすると、
15時間×40日 夏休みだけで600時間受験勉強をすることが出来ます。
学校や部活のある1学期110日は、19時~23時の4時間しか自分の勉強ができないとすると、
4時間×110日 440時間の勉強時間です。
夏休みは1学期の約3分の1の日数しか無いので、
漫然と過ごしているとすぐに終わってしまいますが、
この時間を無駄にしてしまうと、2学期以降で追いつくことは困難です。
みなさん、1日15時間勉強する習慣作りはできていますか?
不安がある人は、今のうちから休日の学習計画を見直してみましょう!!
そして、今週からGWです!!
夏休みの前哨戦にピッタリではないでしょうか。
横浜校も、5月3~5日は10:00-21:45で、普段の祝日より遅くまで開館します。
朝から閉館まで、しっかり活用してくださいね!!
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いかがでしたか?
今回も最後に、横浜校に掲示されている、私の故郷、山口県の偉人・吉田松陰の言葉を再掲して終わりたいと思います。
夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に 夢なき者に成功なし
4月から志作文コンクールのエントリーが開始します。
自分がどうなりたいか、何をしたいのか、
大学受験を目的とせず、その先の将来をしっかり考えて、夢を掴み取ってください。
みなさんの大学入試が一生に一度の素敵なものになりますように!
次回の担当は濱田先生です!お楽しみに~~(*’▽’)♡
2023年 4月 28日 模試で自分の立ち位置を知ろう!
こんにちは!!
日本女子大学児童学科2年の田中璃音です!👧🏻
あっという間に私がブログを書くのはこれで最後となりました、、🥲
今回は模試についてお話したいと思います。
つい最近、第2回4月共通テスト本番レベル模試が行われました。
成績が上がった人、下がってしまった人などさまざまな人がいると思いますが、みなさん復習は終わっていますか??
模試を受けたら、忘れないうちにどこで間違えたか、何が足りないのかを分析して、今後の勉強に活かす必要があります。
では、そもそもなぜ模試を受けるのでしょうか??
模試は学校の定期テストとは違い、範囲が定まっていないものが多いです。
なので、短期間で勉強したことがすぐに結果に現れることは少なく、いかに普段から継続的に勉強しているかが鍵になってきます。
また、模試の成績を見て、自分が志望している大学とのギャップを知ることも大事です。
自分の現状をよく理解し、問題点を見つけ出す。そうすることで、志望校合格への道のりを最短にすることができます。
模試の結果で一喜一憂してしまう気持ちはとてもわかります。
しかし、結果だけにこだわらず、今後の勉強に模試の成績をどう活かすかが模試を受ける1番の目的だと私は考えています。
なので、これからもたくさんの模試を活用してほしいと思います!
これで私の最後のブログは終わります!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
今年1年東進で働いて本当にたくさんのことを得ることができました!この経験を忘れずに、違うかたちで頑張っていきたいと思います!!
受験を迎えるみなさん本当に頑張ってください!応援しています!🎌
明日は西村さんです!お楽しみに〜!
2023年 4月 27日 受験の夏はもう始まっている……ってコト!?
こんにちは!4月から横浜国立大学経済学部2年になりました、平井一碩です!
今年度も楽しみなことがいっぱいです!頑張ります!
さて、タイトルで夏はもう始まっている!なんて言ってしまいましたが、本当に夏に向けた準備は既に始まっています。
成功の秘訣は抜かりない準備です。早め早めに動いて下地を作るからこそ、その上に確固たる成果が積み上がるのです。
知識面での準備は言うまでもありません。東進ハイスクールでは、夏休みには共通テスト2次私大共に過去問演習を開始します。これもまた、秋以降の志望校別単元ジャンル演習のための準備でもあります。あと2か月で過去問解けますか?分析と対策は出来ますか?「基礎を固めなきゃ!」というレベルではありません。志望校レベルの学力を作り上げましょう。
例を挙げると、高速マスター基礎力養成講座については、英単語1800,英熟語750,英文法750,基本例文標準300,上級英単語1000,上級英熟語500,この6つの修得で2次私大過去問レベルだと考えています。しかし、大切な目標はこれだけではありません。
一日中勉強し続ける感覚を身に付ける。これが一番大切だと考えています。
夏休みという受験生にとって最大の長期休暇をどれだけ活かせるかで、秋以降の勉強が大きく変わります。
一つの大きな目標は、起床時間の90%勉強することです。
睡眠:6時間 勉強16時間 食事と風呂;2時間(1食30分+風呂30分)
決して不可能なスケジュールではないはずです。夏休みの間継続して実行する。この準備をしましょう。
1.土日に朝登校!
横浜校は土日祝日は10:00に開館します。今10時に来れるから夏8時半に来れます。まずは明後日、明々後日の土日!校舎で待ってるぞ!!!(模試で校舎が使えないときもあるので注意してください)
2.ゴールデンウィークも朝から勉強!
ゴールデンウィークは夏休み前最後の連休です。ここで毎日朝から勉強する感覚を掴みましょう!
今年は5月3日から7日までの5連休!5日連続朝から勉強すれば夏も毎日頑張れる!!!
だからこその今なんです!これを見たあなたはラッキー!まだゴールデンウィークまで5日あります!ゴールデンウィークに最大限の努力をして、成果を上げる感覚を得る!そのための計画を立てれば夏も上手くいきますよ!
夏休みは今よりもっと規模が大きくなります。まずはゴールデンウィークからやりきろう!
そういう意味でやはり受験の夏はもう始まっています。今すぐ行動を起こせば夏休みは変えられます。受験結果もきっと変えられます。受験生じゃなくても同じです。1年前、2年前から準備できるならその方が良いに決まってます。
やろうぜ。
明日は田中先生です!お楽しみに!
2023年 4月 24日 夏に向けて!!
こんにちは!!
慶應義塾大学経済学部3年生の入澤文哉です!
新学期が始まり学業に励んでいます!
大学が始まり朝早起きをし、
読書することにハマっています!
皆さんも朝活し自己研鑽に励みましょう!
さて今日は夏に向けてやるべきことをお話しします!
受験生は夏に過去問演習に入れるような状態ですか?
通期講座は終わっていますか?
5月に予定通りに通期講座が終わると自信持って言える人は少ないと思います。
予定を立て完遂させましょう!
低学年の生徒は夏前に志作文コンクールがあります!
受験生になる前に志を考えるとてもいい機会になります。
トップリーダーと学ぶワークショップに参加し
知見を広め自分で感は得る機会にしましょう!!
志を考え土台を作ったら、それに向け勉強するのみです!
低学年の積み重ねが受験生の大きな成功につながります。
この時期に行動できるかできないかがとても重要になってくるので
一緒に頑張りましょう!!
明日は楢山先生が模試についてお話ししてくれます!お楽しみに!
2023年 4月 23日 物理と化学の勉強法って、なに?
こんにちは。白石人生です。
最近わたくし、米澤穂信さんの「古典部シリーズ」にはまっております。あ、小説でございます。
さりげない情景描写や会話だったり、序盤や中盤で解く謎そのものが最後の謎の伏線になっている辺りが本当に素晴らしい作品です。
読書は物語の楽しみの他に副産物として語彙力が上がるので、良いですね。
まぁ、まだまだにわかものですが。
さて、そんな話は置いておいて、本日のテーマは「物理・化学の勉強法」です。
初め大きく書きますと、理系科目はどれも「考える」ことが凄く重要になってきます。
流石にザっとしすぎているので、各科目についてもう少し具体的に話していきます。
【物理】
物理は「体系的に理解する」ことが大事です。
単に、こんな問題はこの公式で解くんだというのではなく、一つの理論の下で「こう運動しているからこう捉えることが出来て、こう考えることが出来るからこの公式が成立する」みたいに一つ一つの問題に(どんなに簡単な問題にでも)取り組んでいけたらすごく物理は成長するのではないかなと思います。
もちろんその中で「公式」を覚えているだけで使うのは、おススメしないのでその成り立ちは理解してほしいところです。
「まだその域にはいないよ」という生徒は、まずはただ解けるでいいので(公式も覚えているで良い)全体の範囲を習って進めていけばよいと思います。
何事も深く考えるためには「興味を持つ」ことが必要ですので、解ける範囲を増やし、点数が取れるようになって「楽しい」を作り興味を持つことが先かなと思います。
その先に「体系的に…」が待っています。笑
【化学】
化学は理論系と暗記系に分けられるのですが、
理論系は「この計算式が何を表しているのか。この途中式が何を表しているのか。㏗や溶解度積、半反応式などなどが何を表しているのか」という「定義や式」に対してより強い意識を持って抑えてください。(もちろん物理にもこの意識は必要ですが)
暗記系は「自分が腑に落ちる、納得のいく場所まで深ぼる」ことをしてください。
単純に覚えるだけでなく、その覚えることに対してどんどん深ぼっていくと、実は身近なところで用いられていたり行われている現象だったりすることが多いので、凄く化学が身近に感じれて楽しくなっていくはずです。そうすればこっちのもの。あれだけ苦だった暗記が、楽しい事の追及に代わります。そうすれば強いですよ。
もちろん、大学受験では物理や化学に対しての思考の深さを披露することは多くはなく、大半が問題を解く形式なので、考えてばかりではなく、がむしゃらに解いて「問題に慣れる」ことも大事です。これは怠らないようにしましょう。
勉強法ということで今回は僕の物理化学に対する意識(漠然とした話で申し訳ないですが…)をお伝えしました。
ぜひ参考にしてくれると幸いです。
ちなみにですが、この勉強法を続けたおかげで東工大の物化は合計8割取ることが出来ました。
なので、保証する訳では無いですが自分としてはかなり自信がある勉強法です。ぜひやってみてください。
(やはり人間、効果を知らないと動かない生物ですので、一応…)
さて、明日は入澤先生です。
どんなテーマを書いてくださるのでしょうか。