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ブログ 2023年01月の記事一覧

2023年 1月 14日 1/14

1月14日、ついに共通テスト本番です。

受験生の皆さんがこのブログを見るころにはもう共通テストを解いた後だと思いますが、皆さん精一杯頑張ってください。心から応援しております。

 

さて、私立文系志望の人は1日目で終わりですが、国立志望の人や私立理系志望の人はここから2日目があります。

2日目に向かっていく上で大事なことは、終わったことは頭から消すことです。忘れましょう。皆さんは1日目の試験で成功して浮かれているかもしれません、失敗して落ち込んでいるかもしれません。いずれにせよ忘れてください。

皆さんは1年間この日のために不断の努力を重ねて来たに違いありません。受験勉強を始めた頃と比べれば皆さんの実力は確実に、数段階も上がっているはずです。

しかし、その実力を試験で発揮するために必要なものとはなんでしょうか?

そう、強靭なメンタルです。

ここにきて結局精神論かよって思うかもしれません。でも、ここまで来たらメンタル勝負です。

この1日2日の勉強の仕方の違いでで皆さんの学力に大きく差が生まれるということは決してあり得ません。

しかし、100%の実力を試験場で出せるか、それとも1日目のミスをひきずって不完全燃焼で終わるのか、もしくは油断して大こけするのかどうかは皆さんのメンタル、精神状態にかかっていると言っても過言ではないでしょう。

高い実力を持っているのにそれを十分発揮できないことほど勿体無いことはありません。

 

僕の経験からお話しすると、共通テスト2日目の数学1A、非常に難しかったです。元々数学は苦手な方だったのですが、共通テストレベルならまあ9割は欲しいよねと思っておりました。

しかし蓋を開けてみれば出てきたのは史上最高難易度レベルの問題。完膚なきまでに叩きのめされました。終わった瞬間、もう頭真っ白でしたね。それを引きずったまま2Bに突入して2Bも爆死です。家に帰って自己採点して復習したら、なんでこんなミスをしたんだろうというものがたくさんありました。

後から考えてみたら、1Aでボコボコにされたのは何も僕だけではなかったはずです。一部の数学強者を除く全国の受験生が等しくボコされていたのです。

なのに自分だけミスってしまったと思い込んでそれが後の2Bにも悪影響を及ぼしてしまいました。

元々メンタルは強い方だと自認していたのですが、それでも気持ちの落ち込みを克服することはできませんでした。

でも、僕は二次試験ではこの過ちを繰り返しませんでした。早稲田大学法学部受けに行って、終わった後これは落ちたなと思いました。でも、そこから気持ちを切り替えて平常心で東大は受けれていたとは思います。東大終わった後早稲田の結果見たら落ちてて流石に萎えましたが。

要約すると、メンタルゲーの段階に突入しているので自信を持って頑張ってということです。

 

 

これは 「試練」だ

過去に打ち勝てという「試練」とオレは受け取った

人の成長は…………… 未熟な過去に打ち勝つことだとな…

え?おまえもそうだろう?J・P・ポルナレフ

(ディアボロ(第5部のラスボス)の発言。ジョジョの奇妙な冒険第5部「黄金の風」より)

ジョジョ好きなので載せておきます。皆さん、これまで色々あったと思います。模試などでたくさん失敗もしたことでしょう。メンタルにきて勉強するのが嫌になった人もいるでしょう。でも、それらを乗り越えて今皆さんは会場で戦っているわけです。ぜひ見たこともないような最高の結果を出してきてください!受験終わったらジョジョ未履修の人は是非読んでみてね。

長くなりましたが皆さん1日目お疲れ様です。よく休んでください。2日目ある人、本当に頑張ってください。

くれぐれも寝坊はしないように。

 

明日は堀先生です。

 

 

2023年 1月 13日 ついに共通テスト本番じゃ!!!

こんにちは。一橋大学商学部1年の津嘉山です。

受験生のみなさん!

いよいよ明日が共通テスト本番ですね。緊張していますか?

今日のブログでは共通テストを受験するにあたっての注意事項について話そうと思います。

 

①早く寝るべし!

まず、今日は早く寝てください。

眠れなくても布団に入って、目をつぶってください。

共通テスト本番で寝不足なんて言語道断ですよ!

 

②今日中に準備をするべし!

事前準備をしっかりとしておいてくださいね。

持ち物の最終確認は今日中にしましょう。

受験票を忘れたりなんかしたら取り返しがつきません。

本当に気を付けて下さい。

ダブルチェックと言わず、トリプルチェックくらいするんだよ!

個人的にはブランケットを持っていくのがおすすめです。

快適な環境で受験するためにも、体温調節に気を付けてね~

 

③早めの行動を心がけるべし!

余裕を持って行動してください。

受験会場に向かう時間から試験の合間にお手洗いに行くことまで何事も早め早めの行動です!

(私は会場に一番乗りしたことがあります!)

公共交通機関が乱れることなども見越して、迂回ルートを調べておくのも良いでしょう◎

 

④今までの自分の頑張りに自信を持つべし!

ここまで来たらどんなに不安であろうと自分の今までの勉強に自信を持つしかありません。

「会場の中で自分が一番できている!」と思いながら受験してください。

もし分からない問題に出会っても、他の人も分かってないと思うんだよ!

今年の共通テストが物凄く難化する可能性だって十分にあります。

いつも通りにいかなかったとしても落ち込む必要はありません。

意外となるようになる!ドンと構えて受験してきてください!

 

最後に、

受験は個人戦です。

誰だって怖いに決まっています。

でももうやるしかありません。

必要以上に不安になる必要も、他人の結果を気にする必要もありません。

ここからの受験、他の受験生の話を聞きすぎないことをお勧めします。

気分転換がてら友達とお話しするときは受験以外の話題にした方がいいよ!

多くの人にとってこの共通テストが初戦になると思いますが、

皆が良い結果を得れることを、担任・担任助手一同、心の底から願っております。

何か困ったことがあったらすぐに、絶対に相談してくださいね!

受験生のみんな、頑張ってこい!!!

 

明日のブログは佐々木先生です。

是非読んでくださいね~

 

 

 

2023年 1月 12日 いよいよ同日体験受験!

 

あけましておめでとうございます!

担任助手2年の飯島です。

もう冬休みも終わって学校が

始まった人がほとんどかと

思いますが皆様いかがお過ごし

でしょうか。

お年玉は大切に使いましょうね。

 

 

さてさて私の新年一発目のブログは

あと2日後にせまった

共通テスト同日体験受験

についてです!

 

 

二年生は一年後に自分が本番を

迎えていると思うとドキドキ

しますよね、、、

 

 

「まだ一年ある」

「あと一年しかない」

どう思うかは人それぞれだと思いますが

一年あれば絶対になんとかなります。

私はそうでした。(笑)

 

ただ今回の模試の結果はさほど

重要ではなくて、模試のあと

どう行動するかが一番重要です。

あまり点数が取れなかった人も、

割と良い点数を取れた人もいると

思います。

あまり点数が取れなった人は

落ち込み過ぎず(気にしないのは×)

どこが出来ていなかったのか、

どこが課題なのかをしっかり把握

するようにしましょう。

点数が取れた人はそれに甘んじる

ことなく、ここからさらに点数を

伸ばすためにはどうしたら良いか

試行錯誤してください。

受験生になったら皆頑張ります。

気を抜いていたらすぐ追いつかれます。

私は二年生の時に同日模試を受けた

のですが、世界史が30点だったのが

一年後の共通テスト本番では

97点を取りました。

一年死ぬ気で頑張れば絶対に

結果はついてくるので、

二年生はここから一年一緒に

がんばりましょう!🔥

 

とにかく、模試は復習が命

受けた後必ず自己採点して

復習してください!

 

それでは同日体験受験

がんばって下さいね~!

 

 

 

2023年 1月 11日 1年前、2年前に本番を再現する?!?!?!

本日は、「共通テスト同日体験受験」について大学4年生が語っていきます。

はじめに、この共通テスト同日体験受験を皆さんはどのように位置づけていますか?

単なる模試?受けさせられたもの?実力テスト?

2018年1月、当時自分が高校2年生のときはそう感じていました。

その1年後、自分の人生を決める入試(当時はセンター試験と呼ばれていました)がありました。

結果、大失敗。

早慶の合格者平均点には到底及ばない得点率でした。

そのような過去があり、現在はそのような後悔を生まないために指導を続けているわけですが、どうすればその後悔をなくすことができるか。

そこで求められているものを皆さんにお伝えしていきます。

その1、早期に目標得点に到達していること。

最初にして1番難しいことではありますが、これがいかに重要か教えていきます。

実際、大学受験というのは合格最低点を超えることで合格を勝ち取ることができます。

それはどの時期に到達してもいいと思えます。

しかし、受験直前期に到達できたという人こそ注意するべきです。

受験勉強は基礎から標準レベルへ、標準から応用レベルへと志望大学に合わせてインプットのレベルが変わってきます。

難易度の高い知識をインプットできれば、狙える大学レベルも上がってきます。

ぎりぎりに目標得点に到達できた人は、難易度の高い知識をインプットできない可能性が高いです。

受験本番はどのような問題が出されるか予想できるようでできません。

突然自分の目指していた大学の入試問題のレベルが上がったときに対処できますか?

だから、早期に目標得点に到達していることが大切なのです。

その2、メンタルの強化。

本番は何が起きてもおかしくありません。

突然電車が止まるなど緊急事態が起こる可能性もあります。

動揺せずに問題を解ける自信は皆さんありますか?

「模試を本番のように」を言い聞かせてください。

本番で戦えるメンタルを鍛えることができるでしょう。

その3、熱意を高める。

やはりこの時期にある大きな悩みは、モチベーションが足りない。

大学・学部へのこだわりのない人は決して珍しくはありません。

それは他人にいくら言われても変わることってあまりないです。

でも「大学に行きたい」と感じる人は多いです。

そのような人が熱意を高められるのはただ1つ、「浪人したいかどうか」。

この共通テストで得点率70%を下回ると日東駒専と呼ばれる大学群に行くことも難しいです。

学校の定期テストで7割が赤点のボーダーラインですって言われたらビクッてしませんか?

危機感は人間を動かす原動力の1つです。

しかし、忠告しておきたいのは、大学・学部にこだわりを持つ者のほうがその大学に進学できています。

だからこそ、現時点で未定の人は3月末までに決定すること!

 

以上、大学4年生による「共通テスト同日体験受験」についてでした。

目標を持って、本番と同じような緊張感を持って、受験しましょう!

 

 

2023年 1月 10日 【受験生】今までの自分を認めよう

こんにちは。
横浜国立大学二年の飯沼です!

 

昨日ついに成人いたしました🌸
幸いなことに天気がよく、旧友たちと写真を撮ったり、久しぶりに話すことができました!

皆さんの共通テストも、当日天候や交通に問題がなく、無事に会場に到着できるといいなと思います。

私自身、今日で成人式気分から皆さんの受験に気持ちを切り替えます。

 

さて、本日の主題ですが、「今までの自分を認めよう」です。

この時期になると、もっとここをやっておけばよかった、もう時間がないと焦ってしまう人が出てきたり、少しの時間でも勉強する時間を確保するために自宅にこもったりする人も出てくると思います。

 

これらの緊張や不安は切羽詰まったら誰しも感じるものです。

ただ、こうなってきた時に、考え込んでしまうのではなく、

今までの自分を振り返って、今までにやってきたすべてのことを自分自身で認めてあげてほしいと思っています。

 

これまでにやってきた演習

覚えてきた単語

教えてくれた友達

支えてくれた人たち

必死で勉強しようと試みてきた自分

・・・

 

これらは皆さんの中に蓄積されています。

決して裏切りません。

 

受験勉強(その他試験)というものは不思議なもので、

人を追い詰めると同時に成長する機会を与えるものだと私は考えています。

 

受験というものがあるからこそ、必死になって合格に向けて勉強をする。

必死にならないと受からないからこそ、苦しくてつらい。

しかしながら、人は必死になったときこそ成長することができます。

 

 

皆さんはこの受験という大きな大きな場に、それぞれの形でくらいついてきました。

受験を通して、皆さんは強くなります。

 

 

本番まで残すところ数日となりましたが

自分自身の今までの努力を認め、本番に向けて最後まで粘り強く学習を進めていきましょう。

 

最後に。

どうしても不安に押しつぶされてしまいそうな時、しばらく誰とも話していないなと思ったときは、少し勇気を出して校舎に電話してみてください。

校舎の人間は全員間違いなく皆さんを応援しています。

 

受験は一人で戦うものではありません!

最後まで一緒に戦いましょう。

 

 

 

 

明日は芝田先生からのお話です。

お楽しみに!