ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2021年04月の記事一覧

2021年 4月 25日 模試が終わったら!

こんにちは!

明治大学の高橋です!

 

今日は、共通テスト本番レベル模試の日ですね!!!

1月の共通テスト本番までに、模試はあと5回しかありません。

特に受験生の皆さんは、毎回の模試に本番を想定しながら臨むことが大事ですよ!休み時間は何をするかなども色々今のうちに試してみてください!

 

みんなが春休みの成果を出し切れるように応援しています!

 

そして、もう何回も言われて「わかってるよ…」という感じだと思いますが、模試は受けた後の復習・解き直しが一番重要です。

私は高校1年生から東進に通い始めましたが、はじめはただただ模試を受けるだけになってしまっていました…

とってもとっても後悔しています?

この時期からしっかり復習をする習慣をつけておけば、英語・数学などの基礎がもっと早く固まっていたんだろうなぁと思っています。

 

受講や修了判定テスト、学校の課題などやるべきことがたくさんあると思いますが、模試の復習は最優先事項です!!!?

模試当日から3日後くらいまでには、全科目の復習を集中してやり切ってしまいましょう!復習をして1週間後にもう一度解いてみて、完璧に答えられるようになっていればバッチリです!

模試の復習って何したらいいかわからない…という人は担任助手にどんどん聞きに来てくださいね!頼りになる担任助手がたくさんいます?

 

 

明日は伊藤先生がブログの担当です!

横浜校の好きなところについて書いてくれるみたいです!!楽しみ~~~!

 

2021年 4月 24日 模試にむけて!!!

 

こんにちわ!早稲田大学商学部2年生の藤沢泳聡です!!

 

にしても、最近暑いですねぇ~

今学期大学が週3で対面あるんですけどもうすでに毎日の登校が汗だくで先が思いやられます。

 

ところで、明日は共通テスト本番レベル模試ですね。皆さん準備万端ですか?

前回の模試に比べて、「この科目は伸びているはずだ」「○○ができるようになっている」などいろいろあるはずです。

この模試までの期間で高速基礎マスターを修得した人は特に英語の成績が上がっているはずです。せっかく培った英語色をまんべんなく発揮できるように、模試直前もしっかりメンテンナスしましょう。

ほかにもこの期間で取り組んだものでキリがいいところまで進んだものがある人は、同様に模試直前に実力発揮するためにメンテナンスしましょう。

また、復習についてもとってもとっても大事なんです。

それについては明日の高橋先生に教えてもらいましょう!!!

2021年 4月 23日 覚悟を決めて下さい。

こんにちは、東進ハイスクール横浜校の清水です。

さて、四月になりましたね、四月ということはいよいよ世間的にも受験生となりましたね。

(東進は12月から受験生ですが、、、)

改めて皆さん本当に受験生としての覚悟ができていますか?

 

今回は受験生としての心構えをお伝えしたいと思います。

合わせて今年入ってくれた担任助手1年生の先生も合わせて紹介したいと思います!

心得その壱 当たり前のレベルを上げるべし。

毎日登校、毎日受講が当たり前になっていますか?ここから巻き返すのは相当骨が折れることですよ。
まずは量で圧倒すること。

心得その弐 机に向かっていないこそ勉強するべし。

机に向かっている時間が多いというのはとても大切なことです(特に理系は)

ですが、日常生活をしていく上で机に向かっていない時間というのは当然あります。例えば、電車の中や電車を待っている間。

過去の受験生の中には、食事中に受講をする人もいれば、お風呂にタブレットを持ち込んで社会の問題を解いていた人もいます。

ここまでやるのかと思うかもしれませんが、いくらでも時間は見つけられます。ここまでやっても受かるかどうかがわからない世界、それが大学受験というものなのです。

心得その参 第一志望校を愛するべし。

第一志望校への思いが熱ければ熱いほどモチベーションが上がらないときにこの思いがガソリンとなり、皆さんを勉強へと向かわせてくれます。受験勉強辛いなぁと思ったら、〇〇大学△△学科に入ってこんなキャンパスライフを送りたい!と思い描いてみてください。

さて、それでは新しく入ってくれた担任助手1年生の紹介です!

まずは大森  瑛一朗先生です。大森先生は栄光学園高校を卒業し、この春から早稲田大学創造理工学部建築学科に進学しました。

理系の子はガンガン質問しちゃいましょう!

大森先生からコメントです!

「僕は、大学受験のときに東進ハイスクールにとてもお世話になりました。だからこそ言えるのが「東進ハイスクールは生徒を全力でサポートしている」ということです。一緒に大学受験という大きな山を乗り越えましょう!」

 

二人目は、渡邉  愛里加 先生です。渡邊先生は横浜翠嵐高等学校を卒業し、この春から早稲田大学政治経済学部経済学科に進学します。

文系ながら数学もできちゃう万能型!困ったことがあれば、ぜひ相談をしてみてください!

渡邊先生からもコメントいただきました!

「最後まで諦めずに全力でやり切ってください!これから一緒に頑張りましょう!」

さて、ここまでブログを呼んでくれた方、本当にありがとうございます。

長々と話してしまい、ごめんなさい笑

またここからお話が長くなってしまいますが、最後までお付き合いください。

 

この春で自分は担任助手を卒業します。

今回のブログは自分にとって最後のブログです。

この二年間担任助手をやって、いろんな方とお話しすることができて本当に幸せでした。

最後に自分が伝えたいこととしては、「大切なものは時間をかけて作るものだ」ということです。

世の中お金でいろんなものが買える世界ではありますが、自分の人生を潤してくれるのは時間をかけて得られるものです。それは、例えば受験の合格であったり、唯一無二の親友であったり、恋人であったり、、、そういったものが自分の人生を永く豊かにしてくれます。

ぜひお金ではなく、時間をかけて大切なものを作ってください。

では、気を取り直して、次回のブログは藤沢先生がやります!お楽しみ!

今まで本当にありがとうございました。皆さんのこれからのご活躍を心からお祈りしております。

清水崇也

 

 

2021年 4月 21日 受験生らしい勉強

こんにちは!一橋大学法学部3年の佐野拓生です!!

高校三年生の皆さん、勉強はかどってますか??

いつの間にか受験生になり、なんとなーく勉強しちゃってないですか??

まだ学校行事が残っていたり、部活動が続いていたり、「それが終わってから本腰入れよう!!」とか思ってる子いませんか??

そうじゃなくても、いまいち勉強に身が入らないと感じている人もいるかと思います。

私も夏まで部活があり、9月頭に文化祭があったので、その気持ちわかります。

でも、それでいいのでしょうか…?

部活あっても頑張ってる人います。時間に限りがあるならなおさらその時間を大切に使わなければならないんじゃないでしょうか!

 

皆さんに大切にしてほしいのは①勉強時間②勉強の質の二つです。当然といえば当然ですけど…。

 

勉強時間を増やすのは当たり前ですね。

受験生が校舎に閉館までいるのはマストで、それプラスでいかに勉強時間を作り出すかが問題です。

例えば、寝る前の時間とか。

もちろん、寝る前はゆっくりしたい!という人もいるでしょう。そういう人はほかの時間を見つけてください。

寝る前に高速マスターをやるとかベストじゃないでしょうか。

少し話はそれますが、高速マスターで個人的に受験生にお勧めしたいのは熟語750です。

私、本当に受験直前に熟語帳みたいなのを買って急いで熟語を頭に入れたっていう苦い経験があるんです。

熟語の大切さに気付くのが遅かったんです。

国公立志望の人は英語で下線部和訳がありますよね。和訳じゃなくても、「下線部①はどういうことか」みたいな記述問題ありますよね。

そういうときに下線部によく知らない熟語が入ってたら詰みです。さすがにごまかしきれません。

そういう問題でそこまでトリッキーな熟語が問われることはないはずなので、頻出熟語だけおさえていれば、あっさり数点ゲットですね。

元の話に戻ります。

まあ要するに、勉強時間をひねり出してください、ということです。

受験生にもなるとみんなそれなりに勉強します。その中でライバルと差をつけようと思ったら、ほかの人はしないだろう努力をしなきゃいけないですね。

朝1時間早く起きてみる、学校の昼休みに友達と図書館で勉強する、とかいいかもしれませんね。

当然のことですが、勉強していない時間は基本的に知識の上積みはゼロです。合格したいと思うなら、勉強の時間を増やすのは大前提です。

 

たまにこういう人がいます。「勉強は量より質でしょ!」っていう人です。

そういう人ほど勉強時間が少なかったりするわけで、言い訳なんじゃないかと思うこともあるんですが、質も重要であるという点では間違っていません。

「勉強時間が多けりゃいいっしょ!」っていうのもだめだし、「勉強時間は少ないけど、質の高い勉強してるからまあいいや!」ってのもだめってことです。

でも勉強の質って何かって言われるとすごくわかりにくいですね。定量的に表すことができないからです。

正直私も何かよくわかりません。

すごく端的に言えば、「集中して勉強する」ということですかね。

例えば、校舎に13時間いたからといって13時間勉強したわけではないですよね。

つまり、いかに在校時間と勉強時間の差を少なくするかが問題になります。

 

受験生の皆さんは一分一秒を争う環境で勉強していると思ってください。

量と質、ぜひどちらも追及してください。

 

明日は芝田先生が近づいてきたGWの過ごし方について教えてくれます!!

 

 

 

2021年 4月 20日 磯部担任の生徒、吉岡さんはGWをどう過ごしたか。

こんにちは!早稲田大学文化構想学部、ついに4年生になりました、磯部太一です。

ついこの前、胸躍らせながら憧れの大隈講堂で入学式に臨んだつもりでしたが

時の流れは早いもので、もうキャンパスから年上はほとんどいなくなってしまいました。。。

横浜校でも次々と新しい学年の担任助手が入ってきてくれていて、

特に4月は自分が歳をとっていくのを実感するものです。

さて本日は年度はじめのブログということで、

磯部担任の生徒担任助手になってくれてた子たちをまずは紹介しようと思います!

今回改めて数えたのですが、実はこれまで7もの担任助手が磯部担任の生徒から誕生していました!

いやぁ、うれしい限りです。

 

まずは2年生の代

奥遥奈先生・天野帆乃香先生

彼女たちはこの1年間、後輩指導をよく頑張ってくれました。

生徒時代からの長い付き合いであるからか、指導方針の浸透度や磯部との連携は見事でした。

天野先生はこの夏から留学を控えており、まもなく横浜校を卒業します。

話を聞きたい人は今のうちに!

 

さて続いて1年生の代

安藤拓真先生・入澤文哉先生・守山小百合先生・前田栞里先生・吉岡知夏先生

です!

親バカかもしれませんが、みんないい生徒でした(笑)。

磯部の指導を体現しており、私立文系の皆さんを同じ目線からサポートしてくれる人財です!

皆さんぜひ困ったことがあれば頼りにしてください。

今後、磯部が担当するブログでは随時、彼/彼女らを生徒時代のエピソードを交えながら紹介していきたいと思います。

さて第1回目に紹介するのは

吉岡知夏です!

(担任が磯部、担任助手は昨日ブログを担当していた小倉先生です!)

吉岡先生は高校2年生の時から2年間、磯部が担任を務めた生徒で、今までで一番長く面倒を見てきた子の1人です!

低学年時には精華大学への短期留学を経験するなど、国際感覚も持ち合わせた優秀な生徒でした。

ここではそんな吉岡先生のGWの過ごし方を紹介したいと思います。

一言で表すと

1日17時間勉強!

です。

磯部担任の受験生にはこれまで生徒指導の分析から、毎年1日15時間勉強を奨励しています。

勉強量ではだれにも負けない我が生徒の中でも彼女は群を抜いて努力していました。

 

ではなぜこのような勉強量を実現できたのか?

 

「とにかく気合で頑張ったのではないか?」

「量があっても質が伴っているとは限らないでしょ」

そう考える方もいるかもしれません。

 

しかし、彼女の努力量の裏には極めて戦略的な視点がありました。

まずGW前に夏休みまでの学習計画を立てました。

当然

日本史の基礎の徹底から志望校対策

共通テストの過去問対策

英検対策

など勉強面全てを考えました。

そして学習の道筋が見えた時、彼女は衝撃の事実に気づきました。

「このままでは1日15時間勉強でも間に合わない」

吉岡先生の担任として当時を振り返ると、この事実に気づけたことが合格の大きなポイントになったと思います。

この危機感もと、1日24時間という限られた時間の中で最大限の結果を出せるよう、彼女は試行錯誤を繰り返していました。

日本史を効率的に覚える方法は何か

速読のスピードを更に早めるためには何をすべきか

現代文を制限時間内に終わらせる最適な問題演習の復習法は何か

彼女の17時間はただ「頑張った」17時間ではなく、

「点数を上げるために必要なことは何か」を徹底的に考え、行動する17時間でした。

このような合格に対する強い意識とその道筋を考える力があったからか、

彼女は1日たりとも寝坊することなく、勉強をやり切りました。

 

受験生の皆さん、いかがでしょう。

担任、担任助手に言われてから「頑張って」いませんか?

そのマインドではいつか限界が来ます。

モチベーションは自発的なものの方が圧倒的に長続きします。

「早稲田に何としても行きたい!」

そんな吉岡先生が考え抜き、行動した結果が、1日17時間勉強でした。

皆さんも自分の意思で、

「志望校合格に近づく」

GWにしませんか?

 

 

明日は佐野先生がこの時期の勉強法についてお話してくれます。

質と量のバランスのお話は要チェックです!