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2024年 2月 12日 4月模試までにやるべきこと

 

こんにちは!

東進ハイスクール横浜校担任助手の荒井です!

 

やっと大学のテストが終わり春休みに突入しましたーーー!

春休みはかなり時間があるのでいろいろなことに挑戦してみたいと思います!

 

さて、今回は4月に行われる模試の対策について話していきます。

「いまから4月の模試の対策するの??」

と思う人もいるかもしれませんが、対策が早いにこしたことはないですし、なにより直近の模試を目標にすることで勉強計画が立てやすいというメリットがあります!

今回自分は英国数の3教科について説明していきたいと思います。

 

<英語>

やはり、一番大事なのは高速基礎マスターです。皆さんもよく、担任助手の先生から言われていると思いますが英語の力の中で1番早くあげられるのはやはり単語力です。例えば共通テスト英単語1800共通テスト英熟語750の2つを完全習得するだけで、リーディングの点数は60点以上は取ることができるようになります。もちろん、文法や構文などもものすごく大事で絶対に疎かにしてはいけないですが、まずは単語力を早く上げましょう!

 

<数学>

まずは1A、2BCを終わらせること!

範囲の学習が終わっていないと模試で自分がどのくらいの実力なのかを測ることができません。そのため特に新高1、2生は受講や参考書などで早くインプットを終わらせましょう!

新高3生はもうインプットが終わっていると思うので演習に移りましょう。これは共テ対策のみの演習ではなく、2次対策まで含めた演習です!自分の実力に合わせた講座、参考書を用いてアウトプットする作業をしてください。

また、共通テストは時間が限られているため、その中で計算をし終える計算力も必要となってきます。ここに関しては、高速基礎マスターであったり100マス計算などで鍛えるようにしましょう。いくら解く力があっても計算ミスばかりしていると意味がないので、もし自分の計算力に自信がない人がいれば必ずやりましょう!

 

<国語>

国語は、理系の人は特に何も手をつけていない人や自信がない人が多いと思います。特に古文は早くから文法や単語、活用を覚えておくことが後々大事になってきます。もし高3になってもその3つが終わっていないと、ただでさえ理科科目に力を入れないといけないのに国語もやらなければいけなくなって最終的に終わらないというようなことが起きてしまいます。なので古文は必ず今から始めるようにしましょう!

 

 

以上のような感じで4月まで頑張ってほしいと思います!

明日は神崎先生が自分の夢・志について話してくれます!

お楽しみに!!!!