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2024年 2月 13日 大学という場所

こんにちは!横浜校担任助手の神崎です!

二月も中盤に差し掛かろうとしていますが、外はまだまだ肌寒いようですね。。。

体調管理には十分に気をつけましょう

 

まさに今、全国の私立大学受験生たちは受験シーズンの真っ只中です。

横浜校の受験生の皆さんも一生懸命頑張っていることでしょう。

私立専願の受験生はここが大一番かと思いますので一層気を引き締めて、

国公立が第一志望の人は第一志望から目を逸らさずに、ブレないように

 

最後まで走り切りましょう!!

 

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今回は大学に入った後のことついて話そうと思います。

 

みなさんは大学に入るということをどのように認識しているでしょうか?

自分は恥ずかしながら、大学生活を遊びまくるものと認識していました。

夜遅くまで友達と遊び、たまに朝に帰り、昼間まで寝てるような生活

そして授業もちょっとしかなくて、それに対し長期休みはめちゃくちゃ長い、

怠惰な兄の影響もあり、自分が大学に抱いていた印象は最悪でした。

確かに高校に比べると大学は、授業も少なく自由度も上がり、

成人になるということでもあるのでできることの幅も大きく広がります。

しかし大学生が終わると院に行かない人は、もう社会人にならなければなります。

つまり大学生は社会に出る準備期間とも考えることができます。

そんな大事な期間を遊びほうけてしまってもいいのでしょうか。

自分は大学に入るやいなや高校時代の管理された生活を忘れ、

一気に怠惰な生活に陥ってしまいました。

言いづらいですが、大学の成績もあまり芳しくなかったです。

こんな生活では将来痛い目を見る、そう教えてくれたのは父の言葉でした。

怠惰な自分に向き合い、厳しい言葉をもらい自分は少し背筋が伸びたような気がします。

 

そして今担任助手という僭越ながら指導をさせていただく立場から

生徒たちに言いたいことは

受験は終わりではなく、むしろ新たなスタートである。

と、ありきたりではありますが、本当に自分でそう思うのでこの言葉を伝えたいです。

大学では何もかもを自分で管理しなければなりません。

教授は皆さんに優しくしてくれるとは限りません。

一人暮らしだとすぐに叱ってくれる人もいません。

今のみなさんは節制が徹底された生活をしているので、

こんなの余裕だと考えているかもしれませんが、(自分もそう思ってました)

実際意外と難しかったりするのです。

 

そんな中東進ハイスクールで役に立ったことがあります、

その一つに予定を立てるということがあります。

予定を立てた方が自分の理想に近づけることを

自分が実際に東進に通っていた時に知ることができたのでそれを活かし、

徐々に高校の頃のような管理された生活に戻りつつあるのです。

予定を立てて、何かの目標に向かって努力すること

これが受験の本質だと父がよく言っていましたが、

人生において大事なことなのだなと、実感しています。

 

いろんなことを経験できる大学生活で

みなさんはどんな未来図を描き新たなスタートを切るのか、

楽しみです。

 

 

 

次は川口先生です!お楽しみに。