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2024年 4月 17日 受験勉強は部活と一緒!
こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の濱谷悠貴です!
4月も中旬に差し掛かり、新学期が始まり2週間ほど経ちましたがいかがお過ごしでしょうか。
自分は大学3年生になってこれまで通っていた横浜から約15分で行ける日吉キャンパスから東京タワーのそばにある三田キャンパスに通うことになりました!
まだ春休みが明けて2週間程しかたっていませんが、新しいことが多すぎて自分はだいぶ疲れています笑
さて、今日のブログのテーマは「部活動と受験勉強の両立について」です。
みなさんは何部に所属しているでしょうか??
部活動には所属していないという人もいると思います。
自分はサッカー部に所属していたのですが、かなりハードなスケジュールで勉強との両立が体力的にも時間的にも厳しい状況でした。。。
しかし受験結果を見ると、自分の代のサッカー部は東京工業大学や横浜国立大学、早稲田大学、慶應義塾大学をはじめとする関東の難関大学に合格した人が多数いたんです。
自分の高校は超進学校でも何でもありません。
なので才能やポテンシャルがあったわけではないんです。
ではなぜ、部活が忙しいにも関わらず、友人たちは受験で納得のいく結果を得ることができた人が多くいたのでしょうか。
その理由は、大きく二つあると考えています。
ひとつは「自分を知ること」です。
これはどういうことかというと、自分が今どこまで理解できていてどこからできないのか、何をすればできるようになるのかを深く考えながら勉強していたということです。
もうひとつは、「本質を見極めること」です。
目の前にある問題に対して、これは何を求めているのか、どこがこの問題の肝なのか、何が分かれば解答に辿り着けるのかを復習の時間にしっかりと確認するということです。
要は何が言いたいのかというと、勉強の質にこだわったということです。
自分たちは正直ほかの受験生より解いた問題数は少ないと思います。
その中でどう成長していくのか、ここをよく考えながら常に学習していました。
最後にタイトルの意味を話しておこうと思います。
受験勉強と部活が同じというのはどういうことか。
勉強にしろ部活動にしろ、点数を上げたかったり上達しようと思ったときに「考えて努力すれば必ず結果に結びつく」ということです。
これまで自分が3年間担任助手をやってきて、これができている生徒はみんな自分の理想の結果を掴んでいます。
今日のブログはここまで。
明日は長崎先生が志望校の決め方についてブログを書いてくれます!お楽しみに!