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2020年 12月 28日 スーパー理系大学生の生活?
こんにちは! 東進ハイスクール横浜校の清水です。
もうすぐ2020年が終わるということで、様々なことがありましたね。
来年はどんな年になるのか楽しみですね^^
さて、今日はタイトルにもある通り、自分の今年の大学生活について振り返りつつ、皆さんに大学生活を少しでも感じてもらおうと思います!(なんでこのタイトルなのかは昨日のブログを見てね♪)
まず自分は東京理科大学工学部建築学科というところに所属していて、葛飾キャンパスというところに通っています。今年度は新型コロナウイルス感染症の為、登校は禁止となっていたため入れなかったですが全ての授業はここで展開されます。
自分は建築学科なので「建築」に偏った話となってしまいますが、ご了承ください。
建築には、意匠、構造、環境という三つの分野があり、基本的にはこれらに関係する授業をとっていきます。
意匠:設計を扱う分野。模型や製図を行います。
構造:建物にかかる力を計算します。数学や力学をめちゃくちゃ使います。
環境:室内の環境がどのようなものかを計算します。たくさん公式が出る。
1年次はこれら3つの基礎の部分を学ぶことが多かったですが、2年生は基本的に1年生でまなんだことの応用を学んでいたので難しかったです。また、2年次はパソコンを使って学習することが多く、パソコン上で簡単に立体を作ることができるソフトウェアを学んだり、Pythonを利用して構造や環境の計算を行ってきました。
↓画像は図書館の設計課題が出されたときに自分が作成したもの
また、これらの授業(専門で学ぶ科目)以外にも授業はあり、これらの授業を一般教養と言います。一般教養のなかには様々な授業があり、科学史や哲学について学んでいました!
以上が勉強に関する部分ですが、次はキャンパスでの生活面についてお話したいと思います!
①図書館が豪華
図書館に蔵書されているのがる理系大学なだけあって、自然科学や工学に関する本ばかり。ただし、めちゃくちゃ詳しい専門書が置いてあります。
②購買(生協)の品が豪華
お弁当の種類はもちろん、お菓子屋や漫画も売っているのにとても驚きました。もちろん勉強に関する書籍も置いてあります。入試が近くなると赤本まで売られています笑。そして、試験期間になるとエナジードリンクの量がえげつないことに。さすが理科大。
最後に、理系は忙しいと言われがちですが、忙しくてもとても楽しいです。
友達と課題やったりとかは、遊ぶのと同じくらい楽しいですよ!(締め切り間近だと焦ってはいますが笑)
ぜひ、思い描いている大学生活が送れるように今の勉強を大事にしていきましょうね。
さて、次回は最近一駅分くらいの引っ越しをした奥先生から明日から始まる千題テストについてお話してくれます!
とっても楽しみですね、明日は必見です!!!では、またどこかで。