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2020年 12月 29日 いよいよ本番!
こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の奥です。
昨日のブログにもありましたが、最近たった一駅分の引っ越しをしました!近!?と思う方ばかりだと思います☺️私もそう思います☺️ただ実は、数年前に200m程先の家に引っ越すという超至近距離引っ越しを経験しているので、それに比べればらしい引っ越しになったな〜とも思います☺️
はい、そんな私の話はさておき、今日12/29は
地歴公民千題テスト当日
です!
昨日緊張してソワソワしていた受験生たちの姿を見ていたので、私までソワソワしてきました…
あ、千題テストに向けてのエールは2日前のブログで岡田先生が綴っているので、是非見てね。感動しますよ。
なので、私は主に受験生に向けて、地歴公民&英語千題テスト試験中の心構えと復習についてお話ししますね。
まず心構えについて。
1番大事なのは、
絶っっっっ対に途中で手を抜かないこと!そして諦めないこと!
です。
朝から晩までひたすら問題を解き続けて、わからない問題あと少しで出てきそうでもどかしい問題、沢山あると思います。なかなか上手くはいかないし、正直精神的にも身体的にも辛いです。
でもこの辛い時、少し手を抜くかキツくても踏ん張り続けるか、でかなり差が開くと思う。 仮に最初上手くいかなかったとしても、後半まで粘り続ければ、総合的には高い位置を狙えます。
入試本番もそうです。1科目目の英語が上手くいかなくても、次の国語・世界史で踏ん張ることが出来れば、合格は出来るかもしれないよね。
じゃあ、最後まで集中して粘り続けるには、どうすれば良いのでしょう?
それは、良くても悪くてもしっかり切り替えること!
気持ちをスパッと切り替えて、次のラウンドで高得点を取ることだけを考える。この時、周りの人と比較は一切しなくて良いよ。常に自分史上最高を目指していれば、自ずと結果はついてくるので。
あとは、「自分だけの弱点克服ノート」を手に入れるつもりで臨みましょう!
つまり自分の実力を出し切るということ!そうすれば、効率的な復習が出来るので、限られた時間の中でも共通テストまでにかなり点数を上げることが出来ます。逆に中途半端に千題テストに取り組んだら、すごく非効率な復習になってしまいます。そんなの時間が勿体無いよね。
次に復習について。
これは反復が命です!
前のブログで天野先生が言っていた通り、今回の千題テストは基礎を確認する最後のチャンスになります。ここで基礎の確認をしたら、抜けていた部分を効率よく学習し直すことが大事です。もう入試本番まで時間がないから!
なので、ひたすら千題テストのテキストを繰り返し繰り返し復習しましょう。この復習のお陰で共通テストの点数を上げることが出来た人は沢山いるよ。しかも二次・私大対策にも活きてくる!
なるべく多く反復するために、1回目の復習は次の日もしくは遅くとも2日以内に終わらせようね。
低学年の子も復習は反復が命!!!共通テスト同日体験受験の点数を1点でも上げられるように、丁寧に丁寧に復習しよう。
受験生たちはただでさえ毎日朝から晩まで勉強を続けているのに、千題テストが降りかかってきて、きっと大変だろうと思います。 でも、ここで踏ん張り切れたら、この先の辛いことは大抵乗り越えられるようになるはず!!!!笑
強い精神力と確かな基礎学力を身につけて、2021年を迎えよう!!!!
受験生たち、
限界を突破せよ!!!!!
2020年、最後まで応援しています。
素敵な2021年に、繋がるように。
明日は、とても熱い井上先生が低学年に向けて冬休みの過ごし方についてお話ししてくれます。お楽しみに〜!