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2019年 9月 22日 僕のモチベキープ法

 

こんにちは!担任助手の木村将です!

 

 

受験生は受験本番に向けてやることが多くなってきたんじゃないでしょうか。

 

そこで今日は僕の受験期のお話を少ししようと思います!

 

 

この時期は過去問を解くことに時間を使っていました。

 

過去問を解いてみたらボロボロだった時や、模試の結果が悪かった時、勉強中にふと椅子にもたれかかった時、僕はいつもこう思います。

 

 

 

 

 

勉強いややぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

 

 

 

 

 

こういう時、急に勉強がいやになりませんか?

 

しかし!!

 

そこでその気持ちに流されてはいけません!

 

皆さんがその気持ちに流れないために今これを書いています。

急に勉強が嫌になったときは「モチベーション」を上げる必要があります!

 

そこで!!

 

僕はモチベを上げるためにいつも受験が終わった後の「妄想」をしていました。

妄想には2通りあるのでそれぞれ紹介します!

 

 

 

 

まずは、ポジティブな未来を想像してやる気が出せる人向けの妄想です!

 

それは

「まわりにいる自分の受験を応援してくれている人に合格報告をする」

という妄想です!

これはマジでやる気が出ます。

家族や先生、友達など、周りには自分の応援をしてくれている人が必ずいるはずです。

やる気がなくなった時は、その人に

 

「第一志望受かったぁぁーーーー!!」

と言う瞬間を想像してみてください!

 

ペンが走り出すこと間違いなし!

 

 

ちなみに僕は高校の仲のいい後輩に合格報告をする妄想をしていました!

そして、実際に報告もしました!!

 

思い描いていた瞬間が現実になる瞬間はとても気持ちよかったです!

 

 

 

 

もうひとつは、ネガティブな未来を想像して焦る人向けです。

 

それは

「周りの友達やグループミーティングの仲間が全員合格して自分だけ不合格になる」

という妄想です。

 

これはやる気が出るより焦りが勝つ。

 

もしみんな合格だった中で自分だけ不合格だったら友達は自分になんと声をかけるでしょう。

 

きっと気を使って

 

「大学なんて関係ないよ、そこで出来ることを探せばいいよ!!」

と言ってくれるでしょう。

 

そんな気使われたらつらすぎて泣いちゃう、、、

僕はそんな妄想をして自分を焦らせていました。

 

 

 

 

今挙げた方法はあくまで僕のやり方なので参考程度に考えてください!

 

 

そして2通りの妄想の共通点に気付いたでしょうか!?

そう!

どちらも自分の周りの人が登場します!

 

応援してくれる人や一緒に勉強を頑張る仲間の存在はとてもとても大きいです。

 

 

周りの人を大切にし、励ましあい、競い合い、受験勉強を一緒に頑張りましょう!!!!!

 

 

 

2019年 9月 21日 受験体験記!!

 

 

 

こんにちは!日本大学理工学部1年の廣田大輝です。

今回のブログのテーマは合格・不合格体験記です!!

ということで私は不合格体験について書きたいと思います。

 

みなさんは合格体験についての話を知りたいと思いますが不合格体験を知るこ

とも大切です。なぜかというと不合格の経緯を知っていれば同じ結果になるこ

とはなくなるので知っていて損はありません!私が東進に入学したのは3年生の

4月でした。部活が3年の6月末まであり完全に受験勉強にシフトしたの7月か

らでした。学校の授業もその場しのぎで復習をしていませんでした。

 

入学当時のセンター模試の点数は

英語 約3割、数学ⅠA 約6割、数学ⅡB 約5割、物理 約2割、化学 約2割

といったようにかなり勉強はできませんでした。

 

自分でもこの現状がいけないことは気づいていました。なので、東進に入学し

てからは部活がある日も時間があれば塾に行って勉強をしていました。ですが、

他の受験生に比べたらかなり出遅れていました。部活も終わり夏休みに入って

からは毎日朝から晩まで勉強づけでした。そこまで勉強を頑張っても他の受験

生も同じぐらい勉強をしているので差はなかなか埋まりませんでした。基礎固

めが他の人より長くかかってしまったので9月末までセンターの演習をしなけ

ればなりませんでした。10月に入りやっと第1志望校である首都大学東京の

過去問演習に入ることができましたが、周りに比べると1ヶ月も遅れていまし

た。ですが、なんとか10年分を2周以上と単元ジャンル別演習をうまく利用

して演習量を補っていました。しかし、他の受験生との差はあと少しのところ

まではきていたと思います。

 

なぜなら、センター前最後のセンター模試では

英語 約7割、数学ⅠA 約8割、数学ⅡB 約8割、物理 約8割、化学 約6割

と入学当初に比べるとだいぶ成績は伸びていました。

 

このように自分の伸びを分かっていましたがどうしても苦手であった英語の伸

びを見ても自信を持つことができませんでした。これがいけなくセンター本番

で今までで一番の緊張をしたため本番の英語散々で入学時と変わらない3割

程度しかとることができませんでした。これにより第1志望の足きり引っか

かってしまいあれだけ頑張っていたのに受ける権利すらもらえなかったのです。

このようにとはときに1番の敵となるのです。

 

この経験から学んだことは2つあります。

 

1.1年生からコツコツ勉強はやること

 

2.自分に自信を持って試験に臨むこと

 

ですが、自信を過信しないようにすることを忘れずに!

これらを生かしてこれからの受験勉強頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

2019年 9月 20日 「本気」で戦う。

こんにちは!

明治大学農学部の代島です(^^♪

 

もうすぐ9月も終わりです!

だんだん過ごしやすい気候になってきましたね!

文化祭シーズンではありますが、メリハリをつけて勉強することが大切ですよ~

 

さて話は変わりますが、

今日は引き続き「私の受験体験談」をお伝えします!!

 

私の第一志望校は明治大学の農学部でした。

そうです!現在通っています!

 

先日のブログで前田先生が言っていたのと同様に

諦めない気持ち志望校にこだわる気持ち沢山の演習量をもって受験会場へ行き、そして見事合格しました!

 

合格体験記と聞くと、初めから点数とれていたんじゃないか?などと思うかもしれませんが、

私のこの合格は決して簡単なものではありませんでした。

 

私が東進ハイスクール横浜校に入る前のことを少し紹介します。

私が高校2年生のときに受けた模試では、英語の校内順位は下から数えて10番目でした。そして、東進の入学時に腕試しとして受けたテストの得点は30%程度でした。

当時、「明治大学に行きたい」とはじめて口にすると、親や友達には「え、本気??」と笑われてしまいました。

 

しかし、私は「誰が何と言おうと明治に受かりたい」という気持ちがあったので、それから人生で1番本気で、毎日誰にも負けないくらい勉強しました。

「このままじゃ到底受からない…」と悔しくて泣きながら勉強したこともあります。

毎日毎日毎日毎日毎日…本気で勉強しました。

だから私は第一志望に合格することが出来ました。

それだけでなく、第一志望以外にも第二志望、第三志望…と受験した大学に全てに合格することが出来ました。

 

ここで私が1番伝えたいことですが、

受験には夢物語はありません。

受かる人は受かるし、落ちる人には落ちる原因が必ずがあります。たまたま不合格ということは絶対ありません。

 

 

受験生の皆さん、

テキストを閉じている時間、

音読していない時間、

ペンを置いている時間は

「不合格」への

貯金だと思っていてください。


逆に、

本気で勉強することは

合格への最大の近道です。

 

勉強はやればやるだけ伸びます。

スポーツと違って努力は才能に勝てます。

 

センター試験まであと120日を切りました。

皆さんの本気はそんなものではないと思います。

今年はセンター試験最後の年です。一昨年や昨年の受験生を超える勉強量をつまないと厳しい戦いになってくると思います。

 

このブログを読んだからにはもっともっと本気になって受験勉強に取り組んでください。

ここで諦めたり、手を抜いてる暇はないです。

 

皆さんの周りには、皆さんをサポートしてくれる方がたくさんいます。

私たち担任や担任助手や保護者の方々など…

しかし、応援されているだけでは受かりません。

 

 

その応援をパワーに変えて…

合格まで全力疾走しましょう!!

 

横浜校一同、

応援しています!!!

 

 

 

 

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2019年 9月 18日 受験を振り返ってみて

こんにちは!上智大学1年の西住志桜里です。

 

今日は私の不合格体験を話したいと思います。

まず、私の志望校は

1、東京工業大学(前期)

2、慶応義塾大学

3、上智大学

でした。(上智大学に落ちていたら、東京農工大学(後期)を受験するつもりでした。)

結果はお分かりの通り、第1、第2志望校に落ち、第3志望校の上智大学に進学することになりました。

 

志望校に落ちた理由はたくさん考えられますが、その中でも2つ皆さんにお伝えします。

1つは明確な志望理由を持っていなかったこと

私が東工大を第一志望にした理由は理系のトップ校であり、目指すなら上を目指そうという気持ちからでした。

とてもふわっとした理由で志望校を決めてしまい、受験が近づくにつれて東工大を志望にした理由が分からなくなっても、その気持ちに蓋をしてとにかく過去問を解いてるという状態になっていました。

この大学がいい、この大学じゃなきゃだめだ」と、明確な志望理由を持っている人だけが辛い受験期も乗り越えられると思います。

 

もう1つはやみくもに勉強していたこと

私は勉強する意味や大学のことを考えるのが怖くて、目の前のとりあえずこなさなきゃいけない勉強をひたすらやっていました。

勉強をしているが、どこかこのままの勉強をつつづけていいのか不安を抱えていました。

そうならないためにも日々の勉強が何につながっているのかを考えることが大事だと思います。

問題集を最初から最後までやり切ることも大事ですが、「どこの単元を強化したいのか。その単元を強化したらどの大学の過去問が解けるようになるのか、どのくらいやればいいのか、何から始めればいいのか」こういったことを考えながら勉強するとしないでは効率も変わりますし、意識が違います。

 

 

上智に進学でき、今は楽しい日々を送っていますがやはり志望校に落ちると後悔はします。

その後悔は今でも感じることがあります。

受験が終わって後悔しないためにも、私の経験から学び、合格した担任助手の真似をして残り少ない時間を過ごしてください!

 

 

 

2019年 9月 16日 私の受験

こんにちは!

青山学院大学国際政治経済学部2年の角田です。

夏休みが明けて、文化祭や体育祭のシーズンが近づいてきましたが、引き続ききちんと勉強は続けられていますか?

今週のブログのテーマは、合格・不合格体験記ということで、今日はわたしの不合格体験記について書こうと思います。

不合格体験記って?となる人もたくさんいると思いますが、みなさんにわたしと同じ経験をしてほしくないので、わたしがなんで1志望校に合格できなかったのか、その理由をここでみなさんに共有します。

遡ること2年前

わたしが東進に入学したのは37でした。高2から高36月までアメリカに留学していたため、受験勉強を始める時期も必然的にその後だったのです。周りの受験生よりも圧倒的にスタートが遅いことは自分でも実感していたことなので、当時は遅れを取り戻すために必死に毎日勉強していました。

1志望校であった上智大学に合格するために、周りとは遅れながらも10月ごろから過去問を本格的に解き始め、入試本番に入る前には10年分3やりきり演習量は多くとっていたつもりでした。

ですが、やはり始めた時期が遅かったのもあり、周りの受験生との知識量の差が明らかにありました。

絶対に上智大学に受かってやる!と思っていながらも、心のどこかでは周りの受験生との学力の差に悩まされ不安があったのが事実です。

今思い返せば、本番は気持ちで他の受験生に負けてしまっていたような気がします。

また、勉強の質に関しても、こだわりきれていない部分があったとも思っています。

たとえ量をたくさんこなしたとしても、それがきちんと自分の知識の一部になっているのか…。私は正直意識しきれていなかったです。毎回それを意識して勉強していくだけでも、勉強の仕方が変わってくるはずです。

自分が不合格となってしまった大きな原因は上記の2つだと思っています。

第一志望校には不合格となりましたが、第二志望校であった青山学院大学に今は通っています。大学生活はとても充実していて、受験生時代の悔しさも忘れるほど大学では十分な学びを得ているので、青学に通うのを決めたことは後悔していません。受験生活において最後はやっぱり後悔しないで終わることが一番です。自信を持って受験生活をやり切った!!!と振り返った時に言えるように、、最大限に勉強するようにしましょう。

 

まだ受験まで時間があるみなさんに少しでもわたしの経験から学べることがあるなら、とてもうれしいです。

受験生は天王山と呼ばれる夏休みを終え、もう受験本番まであと4ヶ月しかありません。

受験本番まで本当にあっという間です。

後悔しないように、志望校に対する気持ちを強め、そして、勉強の質にこだわって、残りの受験生活を過ごしてください!!!