ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 6

ブログ 2024年03月の記事一覧

2024年 3月 4日 まだあきらめるな!

みなさんこんにちは。横浜国立大学経済学部2年生の平井一碩です。

ふと自分の受験生時代を思い出していました。

 

2年前の3月2日時点の僕ですか…

合格は1個もありませんでした。

この後3月10日に前期試験に落ちます。

その後繰り上げ合格もありませんでした。

ひええええ。こう書くとなかなか恐ろしいですね。

2年前の今頃は前期試験が終わって、合格してるといいなと思って後期試験の勉強になかなか取り組めずにいました。

 

前期試験に落ちてから2日間必死に過去問を解き、後期試験に合格したのが3月21日なので、2週間以上先ですね。そこでようやく進学が決まりました。危なかった。

 

もしかするとこのブログを見ている人の中にはこれから後期試験に臨む人もいるかもしれません。周りは前期試験の合否に関わらず併願校の合格を貰って大学進学が決まっている人や、もう1年頑張ることを決めた人が大半だと思います。

この時期は特に孤独です。進学出来るかどうかまだ決まっていない人、この時期になってもまだ必死に過去問を解いている人、全然いないですよね。

それでも、まだ闘えるのは素晴らしいチャンスだと捉えましょう。まだ試験があるなら、なんとか諦めずに、頑張りましょう。

 

それはそれとして、受験が刻一刻と迫っている高校1年生、2年生のみなさん。第一志望校までの対策が万全でないと特にこのうに恐ろしい大学受験をする羽目になります。

予定通り受講を終わらせて、復習演習して、過去問を解いて、AI演習に取り組む。東進の勝利の方程式から少したりとも遅れることがあってはならない。その意識で春休みの勉強頑張って下さい。

それほどに重要な受験期の1年間、合格した先輩方がどのような意識で、日々どのように過ごしていたか、教えてくれる貴重な機会を頂いています。

というわけで、合格報告会、やります!!

以下日程が沢山あるので細かくなりますがご容赦ください。

3/2 19:30~ 最難関国公立

3/6 19:30~,3/9 20:00~ 明青立法中(文理)

3/13 19:30~,3/31 18:00~ 早慶(文)

3/16 19:30~,3/20 18:00~ 早慶,国公立(文)

3/21 19:30~,3/23 20:15~ 国公立,東大京大(文理)

3/27 19:30~,3/30 19:30~ 国公立(文理)

 

一応大学や文系理系を書きましたがこんなもの関係ないです。自分の志望と近かろうが遠かろうが受験生に求められる努力量やそれを成し遂げるための意識の高さは誰でもどこを志望しても同じです。先輩から学び、自分に落とし込むことが重要です。

明日は安藤先生です。お楽しみに!

 

 

 

 

2024年 3月 3日 ホワイトデーにあの先生の公開授業があります!!!

こんにちは!

東進ハイスクール横浜校担任助手の荒井です!

 

 

 

ついに3月になりました!

 

 

 

 

 

みなさんもそろそろ学校が終わり、春休みが始まるころではないでしょうか🌸🌸🌸

 

春といえば、桜!

東京や横浜は桜が綺麗に見れる有名な場所がたくさんあると思うので

今年はどこかでお花見したいですね~

もしいいお花見スポットあったら教えてください!

 

 

 

 

 

 

さて! 

あと10日後に

青木先生特別公開授業

がおこなわれます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の授業タイトルは

 

ベクトルをまわそう

―三角関数の意味、本当に分かってる?-

 

です!

 

 

 

 

 

内容としては

 

・円のパラメータ表示

・球の方程式

・空間内の平面の方程式

 

です

 

 

 

 

 

 

 

 

青木先生は東大京大など難関国公立大合格者数から圧倒的な支持を得ている東進ハイスクールが誇る敏腕講師です

この授業を受ければ「公式を暗記する」ということをせずに

数学の意味を考えて問題を解くことができるようになります!

 

 

 

内容としては主に数2BCの範囲ではありますが、

青木先生が初学者にもわかりやすく教えてくれるため誰でも大歓迎です!

受験で数学を使う人はもちろん、定期テストでしか使わない人もぜひ参加しちゃってください!

 

 

 

 

 

 

また、なかなかベクトルと三角関数、図形と方程式を融合させた授業を受ける機会はないと思うので

公開授業参加予定の人もぜひ楽しみにしていてください!

 

 

 

 

 

明日は平井先生が合格報告会について話してくれます!

 

 

 

 

 

2024年 3月 2日 真に数学を得意にするために。

皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部建築学科3年の大森瑛一朗です。
最近は寒さのピークが過ぎたのかな、と感じます。とは言ってもまだしっかりコートを着て寒さ対策していかなきゃですね。

さて、皆さんは数学好きですか?

好き嫌いは色々あると思いますが、その中で「数学苦手だからあまり好きじゃない」という方。数学を得意にしましょう。そうすれば数学を好きになるかもしれません。どうやって得意にするか。それは、得意にする術を知ることです。「そんなことできるならとっくにやっている」と思うかもしれませんが、今回はその術を知ることができるイベントの紹介です。青木純二先生の公開授業です。

青木先生は、東進の「数学の真髄」という講座を担当する数学の先生です。「数学の真髄」ですよ。そんなかっこいい授業を担当する青木先生ですが、何が凄いのか。

それは、数学の本質理解ができる授業をすることです。

青木先生の授業では、ただの解説はしません。もちろん、演習の解説をしますが、「この数式は何を意味するのか」「この公式はそもそも何を表すのか」というような、「数学」という科目を体系的に理解をすることができます。その授業で何を得られるか。まず、解説の理解が深まります。解説で説明されている内容につながりを感じられるようになります。「ふーん」となって丸々暗記する勉強ではなく、「だからこの式が出てくるのか」「そりゃこうしなきゃ、確かに成り立たないよな」というように解説1つ1つを理解することができるようになります。そして、その考えを定着することで
記述問題が解きやすくなります。めちゃくちゃ解きやすくなります。「解くために、何をしなければいけないのか」が分かるようになります。「何すればいいのかわからない」ということが減ります。その考えができれば数学の点数は自ずと上がると思います。

そんな青木先生、数学を伸ばすことができる青木先生、なんと対面で授業をします。3月14日に目の前で授業を行います。滅多にないチャンスです。「数学を伸ばしたい」というそこのあなた。ぜひ参加しましょう。

明日は荒井先生が話してくれます。

 

 

 

 

 

2024年 3月 1日 先達から学ぶ手段をお持ちですか?

東進ハイスクール横浜校担任助手の濟藤です。

みなさん、愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶという格言はご存じですよね。ドイツの鉄血宰相ビスマルクの格言です。ビスマルクは地理選択の私でさえも知っているような超有名な政治家ですね。この言葉に関して、皆さんも過去幾度となく聞かされてきたことでしょう。

私的なこの格言の面白さは、愚者であっても賢者であっても成功を掴める可能性はあるということです。

愚者は経験から、患者は歴史から学ぶ。よってより大きな経験の集合である歴史から学ぶ賢者の方が優秀であり、より良い成功を収めることができる。

みんな!歴史から学ぼう!

というのが一般的な解釈ではありますが、少し捻くれたところのある私は、たとえ失敗からだとしても学びを得て成長をすれば成功はするよね?と考えています。愚者にしかなれないのであれば、歴史並みの失敗をすれば良いのです。愚者が無限に挑戦するならば、数学的に愚者と賢者の違いはありません。

ここまでは、私の”高校生の皆なら少し捻くれた目線から物事を解釈してみよう!”というコーナーでした。

さて今、このブログを読んでくれている皆さんの多くは大学受験を見据え日々勉強しているはずです。はずです… よね…?

この格言の捻くれた解釈を受験に適用してみましょう。

賢者は過去問を解きますね。東進では20年分解くことになっているので、20年分の過去問を解きます。一方、愚者は毎年入試を受けて、20回目(19浪)くらいで受かることになります。愚者、あり得ないですね。皆さんは賢者でいきましょう。私の捻くれた解釈が意味を成しませんでした。悲しいです…

賢者は入試を終えた先輩や他者から情報を仕入れます。第一志望校への合格を勝ち取った先輩と無念にも合格が叶わなかった先輩を比較したり、今まで大学入試を受ける生徒の指導をしてきた先生からアドバイスを受けたりします。愚者はとりあえず高校3年間がむしゃらに勉強をして、入試本番をうけ不合格となり、去年の反省を活かして次の年の浪人生活を送る。愚者はこのサイクルを繰り返します。無限に繰り返せば必ず合格がとれます。

残念ながら皆さんに無限の繰り返しは許されません。またしても私の捻くれた解釈は意味をなさないようです。

!みんな歴史から学ぼう!

捻くれた解釈が正しいことを証明しようと思い頑張りましたが、こと受験勉強に関しては、賢者であれば良いようです。

皆さんは賢者になれていますか? 過去問の点数が高くなった、問題集を3,4周した、模試の判定が良くなった、だから大丈夫、このような自己分析をしている人は愚者です。自らの失敗からしか学べていません。賢者とは歴史から学ぶことができる者。学校の先輩、特に自分の目指している大学の合格者から話を聞きアドバイスをもらい、実践できる者、彼らこそが賢者なのです。

あなたの周りに話を聞けるような先輩はいますか?もしいるのであれば是非この入試を終えた春休み、まだ受験に関する記憶が新しいうちに話を聞いてみてください。何が良くて何がダメなのか、失敗談と解決策などなど。

東進でも皆さんを賢者とするべく、合格者報告会を行います。プレゼンターが決まり次第、順次皆さんにお伝えしていくので、愚者のままで居たくない人、賢者となりたい人は出席してください。

さて明日のブログは大森先生が大学生活の話をしてくれます。大学生、高校生までの生活とはガラリと変わります。自由さと引き換えに責任が発生します。ぜひ明日のブログを読んでみてください!