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ブログ 2023年09月の記事一覧

2023年 9月 5日 併願校どう決める?

 

こんにちは!一橋大学1年の廣瀬和奏です

私は夏休みは部活ばかりして過ごしていましたが、もうすぐ学校が始まるので秋学期は勉強を頑張りたいと思います💖

 

皆さんは夏休みは有意義に過ごせましたか??

 

9月以降は、第一志望校に向かって勉強を進めるだけでなく、併願校についても考え始められるととてもよいですね

 

どうやって併願校を選ぶかはその人の強みや進みたい道によって違います

今回のブログでは一例として私がどうやって併願校を選んだかを紹介します😊

 

私は大学では法律を学びたかったので、第一志望校で法学部を志望していました。

そのため、併願校も法学部を多く受験しました。

また、英語が好きで得意だったので、英語の配点が高い大学(慶應大学など)を選びました。

 

明青立法中などでは英語の資格試験や共通テストの点数を利用した入試方法などもあるため、色々調べて有効活用できるといいのではないかと思います!

 

冬以降は受験勉強も大詰めになり思ったよりも全然時間が無いです

そのため、秋のうちから併願校について大体は決めておいて過去問にも挑戦しておくと、余裕をもって第一志望校対策に専念できると思います🔥

 

次回のブログは長崎先生です!

 

 

 

 

 

2023年 9月 4日 巷で話題?電気通信大学に密着!

こんにちは。白石人生です。

大学生の夏休みも残り半分、もう9月になってしまいました。

長期休みは、前半よりも後半の方が短く感じるというのは周知かもしれませんが、僕の今年の夏休みは前半でさえかなり早く過ぎてしまいました。

これは後半なんて休みを感じている暇さえないのではと、ちょっとした危機感を覚えています。

 

そんな大学生の話は置いておいて、高校生の皆様はもう学校が始まった方も多いのではないでしょうか。

夏休みが終わってしまった今、受験において、ここからの身の振り方はかなり大事になってきます。

少ない時間で大学合格への道をよりたくさん進んでいくためには、やはり志望の大学に沿った勉強をする必要があり、今志望校が決まっていない方は少しでも早く行きたいと思える大学を決めることが重要になってきます。

 

ということで、まだ志望校の決まっていない迷える受験生の皆様に向けて、皆様の需要にお応えできているか不安でしょうがないですが、私の大学である「電気通信大学」を紹介しようと思います。

 

電気通信大学

The University of  Electro-Communications

 

・立地

素敵な大学生活、俗にいう”キャンパスライフ”を送るためには、立地の条件は妥協できませんね。

電気通信大学は調布駅から徒歩で約7分の場所にキャンパスがあり、大学のキャンパスはこの場所のみとなっています。所謂ワンキャンパスですね。

これで一人暮らしをするにしても、電気通信大学に通っている間は引っ越しの必要はなしです。

東京23区外ではありますが、調布駅から都心へのアクセスは非常によく、調布駅周辺もかなり賑わっているので、立地は良いと言えると思います。

そんなわけで、ここには素晴らしいキャンパスライフがあるかもしれません。笑

・創立

1918年(大正7)に無線通信技術者の養成機関として創設された社会法人がその起源と言われています。

その後1949年(昭和24)に国立学校設置法施行によって新制大学として開学したそうです。なんか凄そうですね。

・学部と大学院

もちろん、大学とは遊ぶ場所ではないですから、入学後の進路には慎重にならなければなりません。

電気通信大学の学部は大きく3つに分けられていて、Ⅰ類(情報系)Ⅱ類(融合系)Ⅲ類(理工系)と名前が付けられています。

そこから、以下の図にあるように各教育プログラムへと進んで、大学院では自身の研究したい専攻へと進むイメージです。

実は化学生命工学みたいなプログラムもあり、生命系も学べるといった具合にかなり幅広い学術プログラムが提供されていたりします。

(電気通信大学ホームページ/情報理工学域│学域(学部)・大学院│電気通信大学 (uec.ac.jp)より)

(*図は去年のもので、現在は一年次から類分けがされており入試では志望ごとに難易度が違います。)

・研究活動

電気通信大学は、情報通信技術、電子工学、情報学、通信工学などの様々な分野で優れた行っています。

特に、通信技術、人工知能、ロボティクス、情報セキュリティなどの分野では国際的に高い評価を頂いており、総合的に見てもレベルの高い研究を行っていると言えるでしょう。

とのことです。ここら辺は僕はまだ触れていないので、実際には何も感じていないところなのですが、将来楽しみです。

・就職

気持ちは大学のその先へ!

大学卒業後の進路は誰もが気にするところです。これで人生が(少しだけ)決まると言っても過言ではないですからね!

電気通信大学の生徒は基本的に(約七割)大学院に進学するのですが、残りの約三割は就職します。

ここでびっくり情報なんですが、2022年有名企業400社実就職率ランキング(大学通信オンラインより)によると

回答のあった555大学の中では電気通信大学は第7位だそう。

国公立の中だと第4位です。いや凄いな。

主な就職先は以下画像を参考にしてください。

(電気通信大学ホームページ/主な就職先│電気通信大学 (uec.ac.jp)より)

・入試

電気通信大学の大学入学共通テストの得点率の目安は73~78%です。

2023年の入試科目や入学倍率は以下のようになります。

ー前期日程ー

共通テスト:450点満点【国語(現古漢)、数学(ⅠAⅡB)、英語(RL)、物理、化学、地歴公民】

個別試験:450点満点【数学、物理、化学、英語】

入学倍率:3.3倍

ー後期日程ー

共通テスト:300点満点【国語(現古漢)、数学(ⅠAⅡB)、英語(RL)、物理、化学、地歴公民】

個別試験:600点満点【数学、物理、化学、英語】

入学倍率:8.2倍

後期試験では前期に東京一工や旧帝大を受けた受験生の出願が多いため難易度はその分高くなりますが、前期試験ではそこまで熾烈な争いにはならないそうです。

・有名人

  1. 奥寺健(アナウンサー)
  2. 加藤成史(アナウンサー)
  3. 久夛良木健(元ソニー・コンピュータエンタテインメント社長)
  4. 市川洋介(俳優)
  5. 松本英彦(テナーサックス奏者)
  6. 新田次郎(小説家)
  7. 石田祝稔(衆議院議員)
  8. 相賀真理子(アナウンサー)
  9. 大西裕之(元バスケットボール選手)
  10. 中村光一(ゲームクリエイター)
  11. 天野建(元山梨県知事)
  12. 飯島澄男(物理学者)
  13. 江草天仁(漫画家)
  14. 川崎寛司(アナウンサー)
  15. 高橋淳之(アナウンサー)
  16. 片山圭一朗(フライトホールディングス 代表取締役社長)
  17. 山本 正喜(Chatwork株式会社CEO)
  18. 東志保(LilyMedTech代表取締役CEO)

この中でも久多良木健さんは、皆が知っているであろうPS(プレイステーション)の生みの親というから驚きが隠せないです。

そういえば、大学にプレステの服を一式そろえて着ていた人がいたな。。。

さらに中村光一さんもゲーム好きなら見逃せない名前ですね。

 

さて、ここまで電気通信大学について紹介してきましたが、どうでしたかね。

これが皆様の選択の一助となっていただけたなら幸いです。

 

どこに書けば良いか分からなくて一番最後になってしまいましたが、電気通信大学の女子学生率は一割もいません。

入学式に学長が女子学生に向けて「入学してくれてありがとうございます」と頭を下げた時、僕はその深刻さに気付きました。

どうか、リケジョの皆様方、電気通信大学をよろしくお願いします。

 

さて、本日の話はここまでにしておきます。

次回は廣瀬先生が「併願校の決め方」をテーマに一筆したためてくださるそうで、楽しみですね。

次回「併願校どう決める?」

 

2023年 9月 3日 後悔のない併願校決定!!!

こんにちは!法政大学理工学部1年の荒駿紀です!!

 

 

高校生の皆さんは夏休みが終わっている人が多いと思いますが引き続き学習時間は確保できているでしょうか❕❓

特に受験生は夏休み後になかだるみする人も出てくるのでこの時期こそより一層気合を入れて机に向かいましょう!!

 

 

さて、今回は「併願校の決め方」について話していきたいと思います。

 

 

受験生の皆さんはもう併願校はほとんど決定しているでしょうか?高校2年生以下の皆さんも夏休み中に興味のある大学のオープンキャンパスなどに行けたでしょうか?

多くの人が第一志望校は決定してると思います。

ですが、併願校の決定も大学受験においてとても大切なことのひとつです!!

 

併願校の決定をしっかりとすれば受験に臨む際の安心感にもつながります。

僕自身の決め方は一つの専門分野に絞って別の大学を受けるようにしました。特に理系志望だとこのような決め方が多いと思います。

 

僕自身は高校2年までは薬剤師になりたかったので薬学部の大学を志望していました。

 

しかし、色々な大学を調べたり将来のことについて考えたときに薬剤師ではなくものづくりの分野に進んでいきたいと考えるようになりました。

 

自分が志望していた学科は「機械工学科」だったのでこの学科だけでいくつかの大学を受験しました。

機械工学科は明青立法中を中心とした大学には多くあったので併願校の候補は多くありました。

 

併願校の決定で自分の中で一番根底にあったものは

「自分がその大学に通っているイメージができるかどうか」

です!!

もちろん、第一志望校を落ちた際の保険のためという考えは多くあると思いますが、本番で何問か間違えてしまうと併願校に4年間は通うことになります。

 

 

塾の先生や親の意見も大切ですが実際に自分が4年間通う大学として本当に相応しいかを自分自身で何度も考えて併願校を決めてほしいなと思います!!

 

 

悔いのない併願校を決定して最高の大学生活を送りましょう!!!

 

 

明日は白石人生先生が大学・学部を紹介してくれます!お楽しみに!!!!!!!

 

 

 

 

2023年 9月 2日 私の大学について語るの巻

 

皆さんこんにちは!

 

 

青山学院大学理工学部数理サイエンス学科1年

遠藤なぎさです!

 

 

もう9月だと言うのに暑さだけはしっかり残っていますね、🥵いかがお過ごしですか?

 

 

9月と言えば、ついに夏休みが終わりましたが皆さん宿題等はちゃんと終わりましたか?

 

 

夏休みも終わって一年も後半戦に入りますが頑張っていきましょう!

 

 

さて、今回お話しする内容ですが私が通っている青山学院大学についてお話ししていこうと思います!

 

 

青山学院大学は渋谷と相模原に二つのキャンパスがあるのですが、理工学部があるのは相模原キャンパスで私はいつもそこで授業を受けています!

 

 

渋谷キャンパスと違って自然が豊かでゆったりとした雰囲気でとても穏やかに過ごせるキャンパスで、なんと大学近くに業務用スーパーや大学最寄駅にマックがあったりと、便利で快適な大学ライフを送れます✨

 

 

また、私は理工学部の数理サイエンス学科に所属しているとお話ししましたが、4月ごろにも書いた通り、名前に”サイエンス”と入っているのに実態は数学をひたすらやる数学科です(笑)

 

 

数学をひたすら扱う学科なだけあって、演習の授業もかなり多く、数学が好きな人にはとても充実した日々を過ごせます!

 

 

数理サイエンス学科の研究領域は、代数、幾何、解析といった純粋数学はもちろん、数理生物学や数理ファイナンスといった応用数学まで、多岐に渡るので、これからどの分野を研究できるのか幅広い選択肢から選べるのも魅力的です✨

 

 

みなさんも将来やりたいこともそうですが、自分が何を学びたいか、思いを馳せてみるのもまた勉強の息抜きにもなりますし、将来について考えるきっかけになるので考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

明日は先生が併願校の決め方についてお話ししてくださいます!お楽しみに〜

 

 

 

 

 

2023年 9月 1日 大学受験の鬼門英語を得意科目にせよ!!

みなさんこんにちは!9月一発目のブログは佐野立紀が担当します。

夏休みも終わり3年生はいよいよじゅけんほんばんまでのこりわずかとなりました。

三年生の皆さん有意義な夏休みを送れたでしょうか。思うような夏休みを過ごせなかった人もまだまだあきらめる時期ではないので頑張りましょう。

そして1,2年生のみなさんは来年、再来年と自分たちも同じ立場になるので今のうちから勉強習慣をつくって受験に備えましょう。

さてここからは本題に入りたいとおもいます。

本日のテーマは自分がおすすめする東進ハイスクールの英語の講座についてです。

それは、、、

          

高速基礎マスターです!!!

そもそも高速基礎マスターとは「知識」と「トレーニング」の両面から、効率的に短期間で基礎力を徹底的に身につけるための講座です。

大きく分けると、「高速暗記講座」と「高速トレーニング講座」の2つがあり、文法事項や重要事項を単元別・分野別にひとつずつ完成させていくことができます。

 

またスマホでもすすめることができるのでお風呂や登下校の時間などでもすすめることができます。

自分は高速基礎マスターのおかげで単語を覚えることができるようになりました!!

皆さんも高速基礎マスターを使って英語の勉強を効率よく進めましょう

それではまた来月お会いしましょう

 

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