ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2023年09月の記事一覧

2023年 9月 24日 上智大学経済学部ってどういうところ??

 

こんにちは!

上智大学経済学部経済学科の深尾美月です!

 

先日TOEFLのテストが終わり、留学の願書を書いている最中で自分の将来について本気で考えています。

自分が何をしたいのか、そのために何がいるのか、社会にどう貢献するか。真剣に考えています。

自分の志が明確だとそのプロセスも本気になれていいですよね!

 

今回は私の大学、学部についてです!!

 

1.上智大学ってどんなとこ?

上智大学経済学部

 

最寄り駅:四ツ谷

学部:神学部、文学部、総合人間科学部、法学部、経済学部、外国語学部、総合グローバル学部、国際教養学部、理工学部

 

上智大学の特徴としてはとにかく”国際色豊かすぎる”ということ。

様々なバックグラウンドを持った人がメインストリートにいるため、歩くだけでいろいろな言語が聞こえてきます🥰

 

海外留学生が1006人(12人に1人)

外国人教師が559人(6人に1人)

留学制度も『交換留学』『英語特集プログラム』『実践型プログラム』『海外インターンシップ』など充実しており、逆に迷ってしまうほどです(笑)

 

また、自分の専攻分野(私なら経済)を英語で学ぶSPSFコースというものもあります。

(国内で留学体験ができることもありえるかも?)

 

実際にSPSF(international finance)で使われていたテキストです↓

 

 

2.経済学部ってなにするの?

 

経済学部で重要なのはミクロ経済学マクロ経済学

他にも金融論、財政学、ゲーム理論、統計学等を学びます。

例)

・数式を用いて、人間の効用(満足度)を最大化しつつ、利益を企業が最大化するためには価格をいくらにしたらいいのか。

・生産量を最大化しつつ、生産性がギリギリ下がらない労働時間は何時間で、何人それを登用したらいいのか。

・政府がお金を世の中にいくら出したら消費がどれくらい変わるのか。

などなど、、これはまだ一部ですが数学を多く使う気がします。

 

 

これからゼミも始まり、もっと専門的な分野に進むと思うので楽しみです!

明日は伊東先生です!!お楽しみに~

 

 

 

 

2023年 9月 23日 東京工業大学

こんにちは!東進ハイスクール横浜校、担任助手一年生の今泉です!
皆さんにブログでお会いするのはこれでもう4回目となります

私の担任助手としての仕事も、早いものでもう半年が経とうとしています
大学での生活も長くなりましたが、まだまだ新鮮で楽しい日々を送れています!

私の通っている東京工業大学は、理系による理系のための学校です
生徒はまず6つの学院のいずれかに入学し、二年生に進学するタイミングでそれぞれの系に所属します

この大学の特徴として挙げるのはやはり研究への力の入れ方
生徒は3年間で研究の基礎知識を身に着けたのち、基本的に学士4年生で研究室に所属、そのうち90%もの在学生が大学院へと進学します

そんな訳で、東工大に入学したとて、直ぐに最新の研究設備を使ったり、専門科目ばかり受講したりするわけでもありません

実際、私は東工大情報理工学院の一年生として通っていますが、情報に関する授業は未だ少ないです
研究に力を入れる大学だからこそ教養科目の授業も多く、一般的な大学生以上の教養を身に着ける事となります

また関連して、一年生、つまり系に所属する前の生徒は、学院関係なく「ユニット」と呼ばれる15人程度のグループに所属します
基本的に一年生の内は、いくつかの学院の専門科目や体育等の選択科目を除く殆どの授業をユニットの仲間と受けて行きます

一年を共に過ごすユニットの仲間と仲良くなれば、期末テストで過去問等を助け合えたり、学園祭の企画を共に主催する事もあると聞きます
そんな充実した大学生活を楽しむためにも、残り半年の受験勉強を一緒に頑張りましょう!

という訳で最後に、東工大の入試試験について、少し触れて行こうかと思います
3年生の皆さんは既に過去問を解いている事かと思いますが、やはり東工大の試験は問題も方式も少し変わっています
例えば一般選抜において共通テストを600点程度の足切りにしか用いない事や、この大学に限った話ではないですが面接と総合問題を課す総合選抜を行っている事など、調べなければ分からない事は沢山あります

特に特徴的な点として、東工大は英数物化の4科目を二次試験として課していますが、数学のみ他教科の二倍の配点を有します
3時間という特徴的な試験時間もあり、やはり数学をどれ程得意としているかがが合格に直結すると言えます

実際、自分の周りの学生の点数を鑑みても、合格を成した人には満遍なく全ての教科が得意な生徒の他に、数学だけが極端に得意な人、また理科二科目が抜きんでている人が多く散見されます

勿論だからといってそれ以外の科目を落としていいわけではないですし、実際周りの人も多くは苦手教科もある程度の点数を確保していますが、それでも他の大学より得意に特化した学生を取る傾向があるのは否めません

だからこそ私と同じく数学が好きな方は是非この大学を目指して、一緒に数学を伸ばしていきましょう!

明日は深尾先生です お楽しみに!

 

 

 

2023年 9月 22日 大学紹介~慶應義塾大学~

こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の濱谷悠貴です!

9月も終盤に差し掛かってきたところですが、皆さんいかかお過ごしですか?

受験生のみなさんは夏休み明けから努力を継続できているでしょうか?

高校1・2年生のみなさんはこれから学校行事を控えている方も多いと思いますが、学習にも意識を少しでもいいので向けることができていると素晴らしいと思います!

 

さて、今日は自分が今通っている慶應義塾大学について紹介していきたいと思います!

まずみなさん、慶應義塾大学にどのようなイメージを持っているでしょうか??

かなりキラキラした学生生活を過ごしてそう、お金持ちの人がたくさんいそうなど色々言われますが、僕は自分の学びたいことを深く学ぶことができる素晴らしい学校だと思います!

このブログで少しでも慶應義塾大学について知っていただければと思います!

 

慶應義塾大学

創設:1858年

創設者:福沢諭吉

理念:気品の泉源、智徳の模範

特徴:

全国各地から高難易度の入試を勝ち抜いてきた学生が集る最高峰の私立大学。

どの分野も多くの実績を残してきた素晴らしい教授がたくさんいるため質の高い授業を受けることができます!

部活動やサークル活動も盛んで充実したキャンパスライフを送れること間違いなしです!

 

 

いま現在横浜校にいる担任助手で慶應義塾大学に通っているのは僕(商学部2年)と鈴木先生(文学部1年)の二人です。

僕たちが実際に通って感じたこと:

日吉も三田もキャンパス近くに美味しいお店がたくさんあるのでお昼の時間も楽しめる!

全国からハイレベルな学生が集まるので刺激的な日々が送れる!

OB・OGも含め、学生同士の繋がりが強いことも魅力です!

 

こんな感じでとても楽しいキャンパスライフを送っています!

コロナウイルスによる規制もかなり緩和され、オープンキャンパス三田祭(慶應義塾大学の文化祭)も行っています!

興味のある方はぜひ一度足を運んでみてください!!

 

明日は今泉先生による東京工業大学(東京科学大学)の紹介ブログです!お楽しみに!!

 

 

 

 

2023年 9月 21日 おすすめの英語講座について(英語が苦手な人向け)

こんにちは!

東京学芸大学2年の峯岸凌です。

実はまだ大学は夏休み期間でして、残りの休みの期間を過ごしているところです。

ただ来年の夏休みには教育実習が始まるので、長い夏休みも今年で最後。。。

せっかくの休みなのに先のことを考えると不安が募り、ゆっくり休めない日々が続いています。

いざ大人に近づけば怖くなってくるものなのかと実感しました。笑

 

なにを言っているんでしょうか、本題に入っていきたいと思います。

 

今回のテーマはおすすめする英語の講座についてです。

私が東進に入った理由に苦手科目をなんとか克服したいという思いがありました。

大体塾に入ることを考える方はこう考える人が多いと思います。

そんな方たちや、東進に入っている方で英語の講座を考える人に向けて書いていければと思います。

・難度別システム英語 文法編Ⅲ
・難度別システム英語 構文編Ⅲ
・渡辺勝彦の有名難関大〈逆転合格〉へのスーパー総合英語(長文読解)

今回は全て渡辺先生の講座になっていますが、聞いてもらえると嬉しいです。

まずは上二つの文法編Ⅲ、構文編Ⅲについてお話します。

英語が苦手、文法や構文から苦手という方にはおすすめです。

渡辺先生の授業はなんといっても分かりやすい説明と単語や熟語、文法・構文をとてもきれいに板書してくれるところです。

分かりやすいことに加え、情報が見やすいので苦手でも一つ一つ整理しながら聞くことができます

 

また構文編ではこの講座では英語の文をただ読むのではなく、ルールに従って正しく読む練習をします。

英文法の知識を使い、整序作文、和訳などの演習を積み重ねながら、スモールステップで英文を読み解く力をつけることができます。

授業内容と離れますが、魅力はそれだけではなく、授業内の面白い雑談を定期的な間隔でお話ししてくれるので、

苦手な方でも楽しく、集中力も途切れることなく受けることができます。

部活で疲れていた状態で受けていた私でも、小休憩として雑談を聞き、いざ内容に入れば集中できメリハリ付けて学べました。

 

次にスーパー総合英語についてお話します。

着目点が合うかどうかは分かりませんが、私が困っていたことに文法などの講座から長文読解の講座に移るとき、長文問題に含まれたもの全てを理解することは不可能で、どう読めるのかの説明が欲しかった人でした。

それがこの講座では毎講ごとに長文に構造記号をつけ、重要単語をまとめたページがあり、和訳は1文ごとにしてあるため、復習がとてもしやすい形になっており、長文の講座になって文法への理解がおろそかになることを防ぐことができました。

 

その点利用しやすかった講座だと感じました。

ここまではかなり私の主観でお話ししています。

今回のお話は英語が苦手な人、勉強が苦手・不得意な人に当てはまるものかと思います。

そのため、割と理解できている方からしたら簡単すぎるものかもしれません。

もっと厳密に言えば苦手な方からしても講座が合わないなんてこともしばしば。

今回はあくまでおすすめです。実際に考慮に入れるのであれば、様々な講座を受けて自分に合う講座を見つけられるといいと思います。

 

東進のスタッフに聞いてみるのもいいかもしれません!

長くなりましたが、これで以上です。

次は濱谷先生です!お楽しみに。

 

 

2023年 9月 20日 併願校の決め方

 

こんにちは!早稲田大学商学部1年の石井佑紀です!9月も後半に入ってきましたね。

夏休み以降、中だるみせずに勉強を継続できているでしょうか。

ここで頑張れるかが勝負の分かれ目だと思います!

気を引き締めていきましょう💪🏼

さて、今日のテーマは併願校の決め方です。

受験生はそろそろ併願校を決めていく時期だと思うので、私の併願校の決め方を紹介します!

➀興味のある分野が学べる学部を選ぶ

私は、興味を持っていた商学や経営学が学べる大学を併願校として受験しました。

もちろん大学に合格することは大切ですが、それがゴールではありません。

受験の先を見据え、大学で何を学ぶかを念頭において併願校選びをするべきです。

私は、自分の学力のレベルに応じて、志望していた大学の他に、適正校、安全校の2段階に分けて商学・経営学が学べる大学を選びました。

適正校とは、自分の実力を十分発揮できれば確実に合格できる大学、

安全校とは、多少実力が発揮できなくても合格できるであろう大学を指します。

適正校は3校、安全校は1校程度受験しました。

日程調整などする必要があるとは思いますが、

基本的には自分の興味のある分野が学べる大学、学部であるかどうかを基準に併願校を選びました。

②得意科目の配点を考慮する

各大学・学部の試験方式は様々です。

科目の配点も大学や学部によって異なります。

興味のある分野が学べるかどうかは前提として、科目の配点も気にした方が合格しやすいです。

私は英語が得意科目だったので、なるべく英語の配点が高い学部を選ぶようにしました。

逆に、国語は苦手だったので、国語の配点が比較的高い学部は避けていました。

共通テスト利用で出願した大学も、英語の配点が高くなる学部を優先的に選びました。

戦略的に、少しでも自分が合格しやすい方法で受験すると良いと思います。

 

以上の二点が私の併願校の決め方です!

が、併願校の決め方は人それぞれだと思うので、併願校の決め方を紹介してくれている他の先生のブログも読んでみてください🔥

明日のブログは峯岸先生が、おすすめの英語の講座について紹介してくれます!

楽しみにしていてください✊🏼💞