ブログ 2023年08月の記事一覧
2023年 8月 21日 チームミーティングの重要性
皆さんこんにちは! 明治大学理工学部1年の米川巧眞です。
2週間にわたる期末試験を終えて、大学生としての初めての夏休みを満喫しています。部活もなく、勉強に追われることもない夏休みは何年振りだろうと感動しています。
さて今回は私が担当しているTM(チームミーティング)について書きたいと思います。
同じようなレベル、分類の大学を志望する生徒が複数人、週一回集まる場、それがTM(チームミーティング)です。これは、モチベーションアップのための場であり、自分の努力量は果たして十分なのかを確かめる場でもあります。また、焦りや孤独感との勝負になる受験期に悩みや疑問を吐き出せる場にもなると自分は思っています。
私が今担当している高三理系グループではいつも確実にする事として、1週間の予定の確認・修正、今の時期にやるべきことは何か、校舎からのお知らせ、申し込まなければならない模試について、受験票配布などをしています。
これらは、東進を最大限利用して受験に取り組むために必要なことであり、毎週しっかりとやらなければ意味のないことなので、週1回30分TMに参加することは大変重要です!模試も近く、毎日忙しい生徒たちですがしっかりと参加してくれています!
これらに加えて、この間の模試はどうだったか話をしたり、オープンキャンパスへ参加した生徒の話をみんなで聞いたり、大学生活への疑問に対して答えたりしています。毎度盛り上がっていただいて、少しでも有意義な30分をお届けできていると思います。
受験にポジティブに取り組めるようにサポートしていけるTM作りのために、私たち担任助手は全力で努力しています!こんなことがしたい、こんな話も聞きたいなどあれば、どんどん聞かせてください!!
明日は今泉先生です!
2023年 8月 20日 9月以降どう過ごすか!
こんにちは!
東京学芸大学教育学部2年峯岸凌です。
ついに大学生も夏休みに入り、2週間ほどが経ちました。
少しだけ私のの夏休みを紹介しようと思います。
少しでもイメージが湧くといいなと思っておりますが、、、
実はタイムリーで夏休みしかできないことをしております。
今ですね、山梨県と長野県の県境近くの八ヶ岳に来ています。
旅行?サークルの合宿?
いいえ違います。
ではなにかというと、、
外部での野外実習(研究)で八ヶ岳に来ているんですね~
いわゆる夏休みなどの休みの期間などに行われる集中講義というもので、通常の講義とは異なるものなんです。
今私は、3泊4日で施設に泊まってこの4日間で実験、その後結果を集計して発表までが流れです。
大学によってできることはかなり変わりますが、私の大学の環境教育選修(今では環境教育PG)ではこういった形の集中講義が存在します。
ちなみやることは、観察地点を環境の違う場所に何箇所か設置して、罠を仕掛けて放置。次の日に回収して、どんな虫がいるのかを確認し、加えて、その環境の日射量や土壌水分量(土が含む水の量)を測定して、どんな環境かを考察していくものになります。
旅行で色んな所に行くのもいいですが、いつもとは違う形で実際の環境やその土地に行き、楽しみながら学びを得るというのも大学生にしかできない新しい夏休みの過ごし方かと思います。
ぜひ参考にしてみてください!!
長くなりましたが、高校生の皆さんであれば、そろそろ夏休みの終わりが見え、特に受験生は過去問演習をこの夏休み頑張っている方が多いと思います。
では9月に入って、何をしていくのか?
今日はそれについてお話いたします。
一旦ここまでの学習について振り返れば、インプットが多く、演習と言っても受講や授業のレベル解くことができるレベルに落ち着くことが多いのではと思います。またこの夏の過去問と言ってもどんな出題形式なのかがメインだと思います。
この学習を踏まえて夏休みを終えて次のステージへ移るわけですが、実際のところ夏休みもそういった期間ではありますが、これからは演習、もっと言えば「合格に向けた演習」が必要になってきます。
東進生の方で言えば、志望校別単元ジャンル演習講座をメインに学習していくことになります。
この志望校別単元ジャンル演習講座ですが、この講座はこれから受験終了のときまで活用する人も多いものになります。
少し先の話を先にしますが、これからやっていくことを月ごとで表すとするならば
9月・10月:弱点克服・実力養成のための演習
11月:第一志望校合格に向けた演習
12月:第一志望校対策+共通テスト直前対策
大体おおまかにこのような流れになります。
本当にこれからは演習がメインになります。
ここで起きやすい問題はやることが多すぎて、なにから手を付ければいいのかわからなくなり、やるべきことをうまく消化できないまま過ごしてしまうことです。
私も実際そうでした。
ではどうすればいいのか?
わたしがおすすめするのは
「目に見える形でスケジュールに起こす」ということです。
良くも悪くもできることできないことがはっきりします。
そこから何ができるのかを考えていくと結構変わると思います。
また、組んだスケジュールについては、取り組んだ後はしっかり振り返りをすると効果的だと思います。
予定には組んでいるけど、、うまくいかない、、、
そんな方もいると思います。
そんな方は学校の先生や塾の先生、東進生であれば担任・担任助手の先生、チームミーティングの仲間に聞いてみるのも一つの手だと思います。
一人では解決しずらいこと、時には周りの人の意見を聞いてみると変わることも多いです。
受験はチームプレーでもあるわけですから☆
長くなりましたが、今回はこれで以上になります。
受験まで時間が少なくなってきましたが、頑張っていきましょう!!!
次回は米川先生です!!
お楽しみに!
2023年 8月 19日 内藤のチームミーティング紹介ーーーー!!!
こんにちは! 早稲田大学教育学部生涯教育専修1年の内藤優です!
さすがにもうみなさん私の名前を覚えてくれたでしょうか???
結構みなさんとはコミュニケーションを頻繁に取っていると思うので、覚えてくれている方が多いと思います、、、、
話は変わりますが、最近めちゃめちゃ暑いですよね。
私は暑さに耐えられなくなり、髪の毛を切ってもらいました。
校舎で内藤のことを見かけた際には、「髪切りましたね!」と声をかけてもらえるとうれしいです!
ぜひ声をかけてみてください!
そろそろ本題の内藤のtmについて紹介させていただきたいと思います!
私は2つtmを担当しています。受験生tmと低学年tm(高2)の2つです!
まず最初は低学年のtmを紹介したいと思います!!!
この低学年tmの名前は「木曜日の20時」という名前です!。名前の理由としてはこの時間帯にtmを行っているからという単純な理由です!(今はこの時間帯にやってはいないのですが、、、)
このtmでは体育会系の部活をやっている子が多いです!部活があるなかでもtmに参加してくれる子が多くてうれしいです!
このtmの子達は低学年だからと言って勉強を疎かにすることなく、部活の時間もある忙しい中勉強に励んでいます!
例えば夏休みの勉強計画を立てて自分がいつまでになにをやればいいか把握をしていたり、東進横浜校に朝からきて最後の閉館の時間まで頑張って勉強している子もいます!
互いに切磋琢磨しながら頑張っていて私としてはうれしい限りです!
次に受験生のtmについて紹介したいと思います!
この受験生tmの名前は「エセ関西’s」という名前です!名前の由来としてここで言うのは少し恥ずかしいので内藤に校舎で会ったときに聞いてください、、、
このtmの子たちは活気がある生徒ばっかです、、、
tmが始まった瞬間に誰かが私よりも先に話しています、、、
例えば「英語の共通テストでいい点取れた!」とか「あの大学の過去問難しいんだけど、、、」とかを生徒みんなが話している印象です!
またこのtmでは過去問の進捗であったり勉強の悩みを聞いています!
受験生はストレスがたまりやすい環境にいるので、このtmで発散してくれればなーと私は思っています。
受験が終わるまではずっと同じtmなので、みんなで一緒に頑張っていきたいなと思います!
最後にtmの良い点について話したいと思います!
内藤が思うtmの良さとは
他の生徒がどれくらい頑張っているのかを目の当たりにすることで、これまで以上に頑張ることができるのがtmのいいところだと私は思います。
このブログを読んでいる皆さんもtmを上手く利用しながら、一緒に受験勉強頑張っていきましょうね!
次回のブログはとてもとてもやさしい峯岸さんが「9月以降の過ごし方や単元ジャンル別演習」のことについて話してくれます!
ぜひ読んでください!
2023年 8月 18日 模試の重要ポイント3点
皆さんしっかり模試は受けられていますか?
受験生の多くは東進で何度も模試を受けたことがあるので大丈夫だとは思いますが一応確認しておきましょう。1,2年生で東進に入りたての子の中にはまだ良く分かっていない人もいるかもしれないので、ここでしっかり確認しておきましょう。
模試をしっかり受けるというのは大まかに、
① 受けるべき模試を受けている
② 当日の朝から試験終了して夜就寝するまで、受験本番を意識した行動ができている
③ 復習の質と量が適切である
の3点で構成されています。
まず①についてです。
模試には受けるべき模試、受けなくてもよい模試というものがあります。東京大学を目指すのであれば東大本番レベル模試を受けなくてはなりませんし、受験に共通テストを使用するのであれば共通テスト本番レベル模試や全国統一高校生テストは受けなくてはなりません。逆に東京大学を目指す人が、レベル感は似てるとはいえ、京大本番レベル模試をわざわざ受ける必要はありません。
受けるべき模試が分かっていながら、当然その日の予定は ‘‘模試‘‘ にしなくてはなりません。しかし様々な理由で模試を受けない人がいます。確かに模試の殆どは日曜日に実施されるため、部活動の予定と被ってしまう場合もあるでしょう。家族や友達と出かける予定があるかもしれません。今入っている予定をキャンセルしてまで模試を受けろという事は私たち東進ハイスクール横浜校スタッフからいう事ができません。その対応のために後日受験が存在しています。しかしながら東進の模試については年間スケジュールが公開されています。(*1)模試の日程を前提条件として今後の予定等は組まねばならないのは受験生として当然の心構えとなってくるでしょう。先手先手の行動、スケジュール管理をしていきましょう。
次に②についてです
模試当日はしっかりと起きなければなりません。休日も平日と変わらない生活リズムができている人は良いですが、休日に起きるのが遅くなる人は要注意です。本番を想定してみてください。朝何時に起きれば試験に間に合うでしょうか?電車が遅延することもあります。大規模な遅延が発生した場合は特例で試験開始が遅らされることもあるかもしれませんが、その時刻に間に合うとは限りません。1,2回しか行ったことのない駅であれば迷うこともあるかもしれません。ある程度の余裕をもって試験会場に到着したいと考えたうえで、起床時間を算出しましょう。私の場合は試験開始が9:30、自宅から11時間半の距離であることを踏まえ6時半過ぎに家を出ると想定して、6時前には起床することにしていました。
模試に一日を使うのであれば、ただ解くだけではなく、模試を受けている時や休憩時間も本番を意識したいところです。本番のもしで妥協する人はいません。普段の模試でも一切の妥協をしていないと言い切れるでしょうか?解き終えた後の見直しは完璧ですか?計算問題にミスはありませんか?振り返れば詰めの甘いところの一つや二つ見つかることでしょう。次の模試で改善してください。
次に③についてです
模試の復習というのは非常に大事です。模試を受けるのは復習も入れて一つのセットです。問題自体の解きなおしはもちろん、どの問題をどうして間違えたのかについて考えるも必要です。
復習が大切な一方で、復習だけをしている時間はありません。一日かけて解く模試ですが、丸々一日12時間以上、復習に時間がかかってしまうのであれば、取捨選択をしなくてはならないかもしれません。正しい量で高い質の復習をしてこそ模試の復習には意味があります。
以上3点しっかり確認して今後の行動に生かしてくださいね。
次回の担当は内藤先生です。内容は内藤先生のTM紹介のようなので、担任助手が内藤先生だよっていう人は是非見てみてください!
2023年 8月 17日 英単語!
こんにちは!慶應義塾大学文学部1年の鈴木です!
夏休みもそろそろ終わりが見えてきましたね!受験生の皆さん、今週末の共通テスト本番レベル模試に向けての準備はできていますか?この夏の自分の努力を最大限に発揮できるよう頑張ってください💫
さて、今回は低学年の皆さんに向けて英単語集中特訓 5日間体験についてお話しようと思います。
この夏に受験勉強を始めよう!と考えている高1・2年生、たくさんいるのではないでしょうか?一方で7月・8月前半に始められなかったな、と感じている人も中にはいると思います。そんな皆さんにぴったりなのがこの5日間の英単語集中特訓です!
大学受験において最も重要な科目といえる英語を早い段階から得意科目にすれば、それは最強の武器になること間違いなしですよね!
じゃあ英語を得意にするためにはどうすればいいのか、、、
そこで大切になってくるのが英語の基礎中の基礎、英単語です!英語を読むにはまず単語の意味が分からないと読めませんよね?逆に考えれば単語が分かればある程度は文章を理解できるということになります。英単語の知識を増やしていくことが、英語を得意科目にすることへの第一歩へと繋がるでしょう^^
そこで今回紹介する英単語集中特訓の出番です。低学年のうちからしっかり基礎を身につけ、受験に向けて準備をしていきましょう!早期学習、大事ですよ~~😘
↓↓↓
♦対象 高校1,2年生(夏期招待講習との併用は不可)
♦受講日程 8月18日㈮~23日㈬(20日を除く)
♦受講講座 ①高速マスター基礎力養成講座 ②英語1講座
明日はセンター分けがトレードマークの濟藤先生が夏の模試の重要性について教えてくれます!お楽しみに❕