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2020年 8月 2日 充実した夏にするために
皆さんこんにちは。明治大学情報コミュニケーション学部1年の吉田千尋です!
関東は8月に入ってやっと梅雨が明けましたね!そして8月と言えばそう、
受験の天王山、8月に突入しました!!!
だんだん楽しくなってきましたね( *´艸`)(こういう気持ち大切)
さて、横浜校はサマータイムになりました!
「朝を制する者は受験を制する」という言葉の通り受験生にとって朝という時間はとても重要です。
8月が始まってまだ3日ですが、朝登校できていますか??
皆さんの中には朝起きるのが苦手…という人も結構いるんじゃないでしょうか。実際私も朝はとても苦手です
今日はそんな私が受験生時代、朝起きるためにしていた様々な工夫を特別に教えたいと思います(^^♪
今回皆さんに特別に教えるのは次の3つです!
①日付が変わる前に寝る
②夜ごはんをたくさん食べない
③目覚ましアプリを使う
まず①について、日付が変わる前に寝るのと寝ないのでは、朝目覚めた時の身体の疲労感が全然違います!朝起きて体のだるさがあるとついつい二度寝してしまいたくなりますよね。その日の疲れはその日のうちに!
寝る前のスマホは厳禁です(-.-)
次に②について、寝る前に夜ご飯をたくさん食べてしまうと食べたものを消化するために胃腸は働きます。そのため、脳や体が休まらず睡眠の質が悪くなってしまうのです!寝る前に何かを食べるときは少量、もしくは寝る2時間前までに済ませてくのが良いそうです!
最後の③は強硬手段です。『おこしてME』という目覚ましアプリがあります。このアプリはただの目覚ましではなく、ミッションをするまで永遠になり続けるというアプリなんです!
ミッションにはスマホを30回振るというものや、簡単な計算問題を解くというもの等他にも様々なミッションがあります!
無理やりにでも体や脳を働かせることで目を覚ますことができるんです!!
今回紹介した3つを皆さんもぜひ、実践してみてください!
明日のブログは芝田先生です!!お楽しみに~
2020年 8月 1日 夏だ!夏だ!!天王山だ!!!
こんにちは!!オンライン授業の影響でず~っとお家で生活していたら、いつの間にか8月になってしまっていて驚いています。
今年の夏はステイホームをしていたら終わってしまいそうなので、英語の勉強とギターの練習を頑張ろうと思っています。校舎で私を見かけたら「ギター順調?」と聞いてあげてください。(まだ買ってません!!)
慶應義塾大学文学部2年の田尾穂乃佳です!
8月になりました!!!今日からなんと横浜校もサマータイムです!!!
8時に校舎が開館します!!!果たして初日は何名が朝登校(8時半までに登校)を成し遂げたのでしょうか!!!
わたくし田尾も校舎で見守りたいと思います!!!!!!
そして今日は17じから文系学部の学部説明会があります!!
私も参加するのでどなたでもお話を聞きに来てください(^^)/~~~
ということで、本日は夏(夏休み)の時間の使い方についてお話ししていきます!!!
夏休みは受験の天王山とも言いますよね!
学校という制約がなくなり、受験勉強により多くの時間を費やすことができるからです。
(今年は学校によって夏休みの長さや時期が異なるという話も聞いています、、)
毎年、全国の受験生たちはみんなめちゃくちゃ頑張ってます。
ここから第一志望に受かる確率をより高めるためには、質はもちろん、量をこなしていく必要があると思います。
そのためには朝の時間を有効的に使うべきです!!!
なぜなら
①入試本番は朝!朝から頭を使うくせをつけたほうがいいから!
②規則正しい生活を送ったほうが精神的にも肉体的にもいいから!
私が生徒だったとき、「本気で受かりたいなら朝から来なさい!来る人は受かるし来ない人は落ちる!」
と言われていたので、(開館30分~50分後に現れることもありましたが、、、)一念発起して早起きがんばってました。
学校の周りの子たちより2時間近く早起きする生活を送っていたことは最後まで自分の自信になりました。
8月1日、きょうから朝登校するくせをつけて、量をつみあげていきましょう!
最初が肝心ですよ!!!1日できたら毎日できます!!!
まずは!!!自分に負けずにWAKE UPしましょう!!
(寝坊している日がありますね、、お恥ずかしい、、)
朝から勉強ってなにすればいいの!というあなたには基礎の確認をおすすめします!
英語だったら単語や文法、数学だったら軽い計算、古文の単語あたりがおススメ!!!
私は毎日、
移動中は日本史、
登校したあと30分は高速基礎マスター、そのあとは音読をして、それから過去問、、、
というようにルーティーンを決めて生活していました。朝から過去問を解いていることもありました。
私は、朝は眠くなりがちだったので、声を出す勉強や一問あたりにかかる時間が短いものから取り組むようにしていました!!
ということで、悔いの残らない夏にしていきましょう!そのための最大限のサポートはします!!!
そして明日は吉田先生です!
吉田先生は昨年とてもコツコツ着実に努力していたのを私は知っています(*^^*)
担任助手になってからも、優しく、温厚に生徒さん一人ひとりと丁寧に接しているのがとっても!!魅力的です!!!
明治大学の情報コミュニケーション学部に通っています!!!
明日のブログも楽しみにしていてください!(^^)!
2020年 7月 31日 志望校が決まっていないあなたへ
こんにちは!
日本大学理工学部2年の廣田大輝です。
今日で7月が終わりますね!多くの学校が明日から夏休みに入るのではないでしょうか。
短い夏休みですが勉強もしっかりやりましょう!!
今日のテーマは志望校と学部学科の決め方です!!
多くの人が「志望校はまだ決めなくていいでしょ」や「周りがここの大学目指しているから自分もそこにしよう」と考えているのではないでしょうか。
そこでまずはじめに自分の意思で志望校を決めておく意味を話したいと思います。
自分で志望校を決めずに周りに流されて志望校を決めている人やまず志望校すら決めていない人の勉強の量や質と比較して考えてみましょう。
自分で志望校を決めていない人は勉強の量は志望校が決まっている人に比べるとだいぶ少ないと思います。
なぜかというと志望校が決まっていない人は勉強をしようとしてもなにを勉強すればいいのかわからなかったりどのくらい勉強すればいいのかもわからないとなり、先の見えないことをやり続けるのはとてもつらく苦しいことであるので長続きすることはないです。それに比べると志望校が決まっている人はその志望校に受かるまでのプロセスを考えることができます。これによりいつまでにどの勉強をどのくらいやっておけばよいのかという勉強計画を具体的に考えることができ、このように目標が見えている中での勉強は最低でもここまでやればいいとわかるので勉強も長続きするので勉強の量に差ができるからです。
ここで志望校が決まっていればいいなら自分の意思で決めなくてもいいのではと思いますがそこでも差がつくのです。
なぜなら自分の意思で決めていない志望校に受かるための勉強計画をしっかりと立てることはできません。加えて、勉強計画を立てたとしても自分の意思ではないので目標があっても達成しようと思う意思が弱いからです。
ここまでは勉強量について話してきましたが次の勉強の質の方が顕著に差ができてきます。
なぜかというと大学に受かるためにはまんべんなくすべての勉強ができていればいいと考えがちですが、すべての勉強を高校3年間で完璧にできるかと言われるとこれはほぼ不可能です。なので、勉強しなければならない範囲を狭めて集中的に勉強していく必要があります。そのためには志望校が決まっていないとまずどの科目が入学試験で必要になってくるのかやその科目の中でもどの分野が問題として出されやすいのかを考えることができません。志望校を決めているとこういった部分をしっかりと研究をすることで質の高い勉強となっていくからです。
ここでも勉強量の時と同じく決まっていればいいと思いがちですが、自分の意思で決めていない志望校を研究してそれに沿った質の高い勉強をするかと言われるとほとんどの人がしないと思います。
こういったことから自分の意思で志望校を決めないと勉強に支障がでてしまうのでしっかり自分で考えて決めましょう!!
ここからが本題の志望校や学部学科を決める方法です。
これに関しては私の個人的な考え方なので100%これで決めればいいという訳ではないので考え方の1つとして知っておいてください。
私の決め方として2つの方法があります。
①自分がいま興味があることや好きなこと、研究してみたいことなどについて調べる!!
どういうことかわからないと思うので私が実際にやったことを例として話していきます。
私は1番身近なものをよりよくしたいと考えていたので、なにがあるかなと考えたときにiPhoneや自動車の2つを思い浮かべました。
まず、iPhoneをどうよりよくしたいかを考えたときに使っているからこそ思うこういった機能があればいいなということを思い浮かべたり、iPhoneを高齢者から幼い子供たちにも使ってほしいと考えたとき高齢者には流通しているものより簡単に操作ができ複雑でないものであれば安心して使うことができるのではないかと考えたり、幼い子供たちがiPhoneを使う理由として考えられるのは動画みたり簡単なアプリゲームで遊んだりといったものだけなのでそれだけに特化した親御さんが持たせても安心できるもの専用のiPhoneを作ればいいのではと考えたりしたのでこれらを実現させるにはどうすればよいのかを調べてみると最終的に電子工学科や情報工学科などにたどり着きました。
次に、自動車をどうよりよくしたいかを考えたときに自動運転が少し発展してきていたのでこれを完全自動運転化できないのかと考えました。これによって少し前まで多かった高齢者の自動車による交通事故を防ぐことができ、家族や対向車線を走っている自動車の人も安心することができるのではと思いました。なので、完全自動運転化を実現させるにはどうすればよいのかを調べてみたところ最終的に電子工学科や情報通信工学科などにたどり着きました。
これらの結果から電子工学科に行けば興味のあることが学べることがわかりそこらか教授たちの研究している分野は学校ごとに違うので細かい部分まで調べ上げていくつかの学校に絞ることができます。
私は細かくこんなことをやってみたいというのがありましたが多くの人はなんとなく海外と関係することに興味があるであったり、動物が好きだから動物関係がいいなだったりとあまり細かいことまで考えられていないと思いますので、その大きな枠組みの中で特にこれがいいというものがきっとあるはずなのでまずそれを見つけられるように調べ見つかったら、それはどういった学部学科で学べるのかをまた調べ見つかったら、どの大学の教授が研究しているのかを調べるといった手順で調べてみてください!!
②実際に通っている大学生の話を聞いてみる!!
ネットで調べた情報は講義としてこういったことから学びはじめて最終的にこういった知識をつけられますよの最後の部分しか書かれていないと思うので実際に通っている大学生に聞くことで今どんなことを学んでいるのかや今までどういう風に学んできたのかを聞くことで最終的な決定打になるようなことがあるのではないかと思います。
でも実際に通っている大学生と話す機会なんてないと思うので東進ハイスクール横浜校には多くの現役大学生がスタッフとしているので聞きたいことがあればいつでも聞くことが可能になっています。
さらに、8月にはミニオープンキャンパスというイベントがあるのでそちらに参加していただくと大学で実際に使っている教科書やレジュメだったりを持ってきて話してくれるのでより詳しい話が聞けます。こちらのイベントは東進に通っていなくても参加することができます。今コロナウイルスの関係でどこの大学もオープンキャンパスを行っていないので大学のことを詳しく聞ける最大のチャンスです!!
本校ではコロナウイルス対策はしっかりと行っているので心配はいりません。
これらの方法を試しぜひよりよい勉強をしていきましょう!
2020年 7月 30日 赤本ノートとは??
皆さんこんにちは。明治大学情報コミュニケーション学部1年の吉田千尋です!
先日は課題で新海誠監督作品『言の葉の庭』の分析を行いました。今の季節にぴったりなのでぜひ見てみてください!(私は10回以上見たのでしばらくは見たくないです)
ぜひ見てみてください、なーんて言ってしまいましたが、受験生の皆さん、実はもう7月が終わろうとしています…
過去問演習は進んでいますでしょうか??
受験勉強において一番大切なのはそう、過去問演習です!!
そして過去問と同じくらい、いや、さらに大切なのが…
復習です!!!
今回私が皆さんに紹介する赤本ノートとは過去問を解いた後の復習+分析をするためのノートなのです。
私が受験生時代に書いていたノートの内容は以下の4つです!
①間違えた問題
②なぜ間違えてしまったのか
③どうすれば間違えなくなるか
④解いた感想
(他にも所要時間などを書くと良いです!!)
なぜ感想を書くの?と思われるかもしれませんが、2週目3週目と繰り返した後見返すと自分の成長を感じることができるからです(笑)
自分の間違えたところを分析し、弱点を可視化することでどんな勉強をしていかなければならないのか、という事が見えてきます(重要)!!
過去問をやると全然点数とれなくて萎えるからやりたくない…なんて思う人、以外と多いかもしれません。
私も見ての通り間違えまくってます。でも、それでいいんです!(むしろそれが良いと言いたいくらい)
ここで間違えて正しい解法、知識を身につけなければ本番で点数なんて取れません!
そのための演習ですΣ(゚Д゚)
いよいよ夏本番ですね。一緒に頑張りましょう。
2020年 7月 29日 やりたいことが明確でない人の志望校決め
こんにちは!
早稲田大学文化構想学部3年の磯部です。
今学期に文学部の近代日本文学史の授業をとったので、そのあたりの知識が増えて家にいながら「文キャン感」を覚えたような気がします。
坪内逍遥って、すごいんですよ。
是非皆さんも早稲田に入って授業を受けてみてほしいです!(たぶんオープン科目で他学部の人も受けられるはず…!)
さて今日のテーマは志望校・学部の決め方です!
「大学はいきたいけど、どの学部を目指していいか分からない・・・」
「第一志望は決まっているけど、それ以外どこを受けていいか分からない・・・」
そんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか?
僕も受験生時代はそうでした。
でも入試本番までに決めなきゃいけませんよね。
今日はここで磯部流のやりたいことが明確でない人向けの志望校の決め方をお伝えしようと思います。
ちなみに、結論から言うと
正解はありません!
どんな崇高なことでも、どんなくだらないことでもいいと思います。
われらが大先輩のタモリは吉永小百合に憧れて早稲田を志望校にしたそうです。
数多ある志望校選びの中で磯部流のやり方も参考にする、程度で読んでもらえればと思います。
①大学のパンフレットを一通り読んで、「ん⁉」って思った学部を候補にする。
「どうすればいいか分からない…」と悩んでいるだけでは何も前進しません。
まずは大学が出している情報に触れましょう。
ここで一番大切なことは全部の学部の紹介をしっかり読むということです。
「私、商学部には興味ないから…」のように先入観で選択肢を狭めてはいけません!
もしかすると読み飛ばしたところに自分の興味を惹くような分野があるかもしれませんよ。○○学部はどうせ…という偏見を捨ててまずは全部見てみましょう!
②興味を持った大学・学部に通う人に直接話を聞いてみる。
「どうせ大学のパンフレットはいいことしか書いてないでしょ?」そう思っている人も多いでしょう。
では直接現役学生に聞いてみるしかない!
パンフレットに乗っていないような情報や、雰囲気など片っ端から聞きまくりましょう!
その際、ただの立ち話で終わらせるのではなく、しっかりと事前に聞きたいことを考えて面談に臨むといいと思います。
東進生は担任助手の先生に話を聞くことになると思いますが、帰る時についでに受付で話すのではなく、しっかり面談を組んで時間を取ってもらうといいでしょう。
皆さんの将来を大きく左右する面談になるかもしれませんからね。
③興味を惹いた学部を比較して第一志望を決める!
①②はなにも1つの学部だけにする必要はありません。
というよりもいろいろな大学のパンフレットを読めばたくさんの学部に興味を持つはずです。いくつか選択肢にピックアップしたら、次にそれらを比較しましょう。
その時に気を付けてほしいことは自分が何を大学選びにおいて大切にしているのか、志望校選びの軸を明確にすることです。
キャンパスの雰囲気を基準にするのか、学生数か、サークル数か、教授の質か、人それぞれだと思います。
しっかりと基準となる項目を明確にして客観的に比較することが大事です。
でも「何となくこの大学が好きだな」っという感覚があればそれも大切にしましょう!
こんな感じで僕は志望校を決めました。
高2生の時にいくつかの大学学部を検討して、12月に最終決定しました。
焦る必要はありません。とにかく情報収集を大切に!
東進生の皆さんは担任助手の先生を積極的に活用しましょう!