ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2024年11月の記事一覧

2024年 11月 23日 正しい努力のすゝめ

 

こんにちは!横浜校3年の楢山です。

 

先日、横浜DeNAベイスターズがポストシーズンを制しました。

私は生まれこそ東京ですが、神奈川出身の父の影響でずっと横浜とつくチームを応援してきました。

サッカーだったら横浜F・マリノスを、野球だったらベイスターズを推してきました。

特にベイスターズに関しては物心ついた頃からずっと見てきたチームでした。

最下位が指定席と呼ばれた暗黒時代、ありえないミスばかりの野球をベイス⭐️ボールと揶揄されていた時もありました。

すごい成績を残す選手が現れても、すぐに他チームに移籍してしまう。

応援はしていましたが、優勝なんて生きているうちに見れるか疑うほど弱かった。

そんなチームが史上最強と呼ばれる福岡ソフトバンクホークスを倒して優勝した。

世間的に見たら凄すぎる大番狂せです。現に解説者の予想では9割がホークス、ベイスターズ優勝予想した人も最終戦までもつれるだろうという予想でした。

でも結果的に見ると4勝2敗で最終戦まで行くことなく優勝して見せました。

実は優勝決定した試合を現地で観戦していました。

筒香のホームラン、桑原の切込隊長ぶり、7年前の日本シリーズで負けた選手たちの頑張りが胸を熱くさせました。

そして何よりも横浜一筋で暗黒時代を支えてくれた三浦大輔を監督として胴上げができることに思わず泣いてしまいました。

来年はリーグ優勝もして完全制覇を目指すと言います。

ダラダラ書いてしまいましたが、このことから何が言いたいか。

正しい努力は実を結ぶということです。

先ほども書いた通り優勝のゆの字も想像できないようなチームが、ポストシーズン優勝して、リーグ優勝を狙えるチームになりました。

これは選手たちはもちろん、球団も強くなるための努力を正しくしたからに違いありません。

しっかりと球団の現状を把握して外国人補強やドラフトを行うことは、受験における自己分析と勉強内容の改善と共通点が多いのではないかなと思います。

弱小チームが優勝を狙える位置にきたように、今がどんなに志望校から離れていたとしても努力を正しくして、合格が見えるようになって欲しいなと思います。

確かに時間はかかるかも知れません。一朝一夕で合格できたら塾の存在価値なんてありませんから。

でも段階目標をしっかりたて、それを達成するために努力を重ねる。

それによって確実に力はついていくはずです。

私たち担任助手はあなたたちの努力をしようという気持ちを全力でサポートします。

やり方がわからないなどの困ったことがあれば気軽に相談してください。

合格に向けて突っ走りましょう!!

来年も横浜スタジアムに足繁く通おうと思います。見かけたら声かけてください。大声で歌っている可能性大ですが(笑)

 

明日は数少ない同期の一人である平井先生です。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

2024年 11月 22日 新年度を迎えるにあたって

皆さんこんにちは!東進ハイスクール横浜校小沢です。

最近は気温も下がり冬を感じるような季節になってきましたね☃

共通テストまでは60日を切りました受験生の皆さんは緊張感が増してきたのではないでしょうか。

不安なこともあると思いますが、焦ることなく今できることを確実にやっていきましょう。

そして低学年のみなさんは同日体験模試が迫ってきています。同日体験模試を中間目標にするという話を何度か聞いたことがありますか?

さて今日のテーマは【新年度のスタートダッシュ】についてです。

新年度を迎えるにあたってなにか目標は持っていますか?ただ受験に向かって漠然と勉強するだけはなかなかやることが明確化されず、だらだらとしてしまう人もいるのではないでしょうか。

例えば私は受験までの1年間毎月模試で第一志望校A判定を取り続けるという目標を決めて、1回でもA判定以外を取ったらその場で志望校を変えると決めて毎月の模試に臨んでいました。

このルールを決めて勉強していたことによって、来月の模試に向けて前回の模試を復習し臨むようになる、やるべき単元が明確になる、本番のように1点でも落とせないという緊張感を持って問題を解く練習が毎月できた、そしてなによりも緊張していた受験当日にここまで1年間A判定だったから大丈夫だろうという少しの安心感をもって臨むことが出来ました。

ただみなさんに勘違いして欲しくないのは、A判定でなかったら志望校を変えてくださいと言っているわけではないです!!!!!

A判定を取り続けることが大切なわけではなく、大切なことは

受験までにやらなければいけないことをできるだけ詳細に明確化して、確実に実践していくこと

だと思います。

また受験当日までにやりきればいいやだと後回しになってしまうこともあるので、例えば来月の模試までなど短期的な期限を積み重ねるというやり方も自分には合っていたように感じます。

当日までにやるべきことを最大限準備していくことが合格に必要な1点や自信に繋がっていくはずです。

まずは自分の中で目標を定めてみてください!!そしてよいスタートダッシュを切っていきましょう!!

明日は明るく優しい楢山先生です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 11月 21日 この冬、頑張らずにいつ頑張る!?!?!?

こんにちは、東進ハイスクール横浜校の荒井です。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか!

最近寒くなってきましたね、、、

ただ、時々急に暖かくなったりもするので、服装がなかなか定まらず苦労してます、、、

 

自分は中高一貫でずっと私服だったので制服を着たことが人生で一度もないのですが、こういう気温が絶妙な季節は制服だと楽だったんだろうなと思ったりしますね。

 

さて、今回は題名にもある通り

「この冬が受験生にとっても、高1高2生にとってもめちゃめちゃ重要だよ!!!」

という話をしようと思います。

 

といっても、正直受験生がこの冬重要なのは当たり前すぎる事実ですよね。

もう少しで11月も終わり、12月になると特に国公立志望の生徒は徐々に共通テスト対策にシフトチェンジしていきます。

共通テストは多くの受験生にとって、最初の試験になると思うので、この対策は言わずもがな重要となってきます。

 

 

では低学年(高0・高1・高2生)はどうでしょうか。

冬はクリスマスやらお正月やら楽しいイベントがたくさんやってきますね!

ただだからと言って、ほかの周りと同じように遊びほうけていてよいのでしょうか?

みんなが浮かれているこの季節こそ、ライバルを引き離す最大のチャンスといえるのです!!!

 

 

東進に通っている子はよくこの言葉を聞いていると思います。

「高3生はどうせみんな頑張るのだから、まだそれに気づいていない高2・高1生のうちが受験を成功させる最大のチャンスである」と。

そして、もう冬ということはあと数か月もすれば新しい学年がやってきます。

それはすなわち、最大のチャンスがもうすこしで終わってしまうということです。

 

さて、もう残り数か月しか残されていないこのチャンスをしっかりとモノにするためにはどうすればよいのでしょうか!

東進生の皆さんはもうわかっているはずです。

 

では、東進に入っていないみなさんはこのチャンスを逃したままでいいのでしょうか!?

嫌ですよね?

 

そんな皆さんのために、現在東進ハイスクール横浜校では

冬期特別招待講習を開催しています!

この招待講習は、高2生・高1生・高0生(中学生)の方が対象となっており、東進自慢の実力講師陣の授業を最大3講座無料で受講することができます!!!

 

今このブログを読んで、この冬が大事だと気づいた皆さん!

ぜひこの特別招待講習を通じて、ライバルとの差を引き離して最高の冬にしていきましょう!!!

 

 

明日は小沢先生です!

お楽しみに!!!

 

 

 

 

 

 

2024年 11月 20日 いよいよ本番が近づいてきた…

 

みなさん!こんにちは!

早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専修2年の内藤優です!!!

最近は急に寒くなってきましたね~僕は寒い季節が大好きなので、毎朝家から出るたびにhappyな気持ちになるのですがみなさんはいかがですか???

僕にとっては最高な季節がやっと到来してきたなと感じているのですが、一つだけ懸念点があります

それは・・・クリスマスがやってきてしまうことです…

街中にきらめくイルミネーションや、人々の楽しい声…

どれもどれも素敵な物ではありますが、独り身の僕からしたら少しさびしさを感じてしまうことも多々あります!!!

そういう時に僕が何をするのかというと、一人でwham!のLast christmasを聞いています!

 

寂しいですね!!!

そんなこんなで僕の話はこれくらいにして、今日は「共通テストまで残り二か月!?」というテーマを話していきたいと思います!

共通テストまで残り58日ほどですが、受験生のみなさんいよいよこの時期がやってきましたね!

自信に満ち溢れている人や、不安でいっぱいな人など色々な感情を抱えていると思うのですが、やった分だけ成果は出ます!

今更過去を振り返っても時間は戻ってこないので、今自分が出せる最大限の力を振り絞って残りの期間勉強に励んでください。

余談ですが、僕が共通テストを受けたときの体験談について話すと不思議とあまり緊張はしなかったなという覚えがあります。

自分はかなりの緊張しいで、何か重要な場面の前はかなりナイーブな気持ちになってしまうことも多々あるような人です。しかしこの時だけはなぜか緊張せずに。むしろ「やってやるぞ!」という気持ちの方が強かったなということを今でも覚えています。

なぜ緊張しなかったのか当時の自分を振り返ってみると、誰よりも勉強していたという自信があったからだと思います。東進には当たり前のように開館から閉館までいて、食事の時間もなるべく短縮して自分が持ち合わせる時間の全てを勉強に注いでいました。

そのような努力の過程があるからこそ、共通テスト当日は不思議と緊張はしませんでした!

もしかしたらこのブログを読んでいるみんなは緊張しないなんて無理でしょと思う子も中にはいると思いますが、別に緊張したっていいのです。

ただ僕から伝えたいことは「根拠のない自信を持つ」ということです!

この気持ちさえ揺らがなければきっと大丈夫です!

今まで頑張ってきた自分を信じて、これからも勉強励んでください。

次回のブログは荒井先生です!どんなことを話してくれるのでしょうか??? 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2024年 11月 19日 目標を達成するために必要なことってなんだろう?

こんにちは、早稲田大学人間科学部健康福祉科学科1年の片岡です。

冬になり、日の出より早くに家を出ることが増えました。何度か書いた気がしますが、家から大学まで約2時間半かかるため、家を出る時間がびっくりするくらい早いです。

これだけ長い時間を通学に費やしていますから、大学生になってから、スキマ時間の大切さを実感しています。大概の課題を空きコマや休み時間、電車やバスでの移動時間(2時間半の通学時間はスキマどころじゃないですけどね笑)などのスキマ時間(本当にスキマかどうかは怪しいですが)で終わらせ、他の時間で公務員試験の勉強をしています。

皆さん、スキマ時間活用できていますか?

自分はたまに気が緩んで一駅分だけSNSを見てしまう時があったのですが、最近やめるようにしています。

この前、行き帰りの電車で5分ずつSNSをみることでの損失時間を計算してみました。

1年間で60時間50分です。

1日たった10分の差って大きいですね。いくつ単語が覚えられるでしょうか…(怖いですねぇ)

なぜこんな話を急にしたかといいますと、高2生高3生としてのスタートダッシュを大事にして欲しいからです。

東進では12月から学年が切り替わります。もう高2生、もう高3生です。早っ?!って思うかもしれませんが、早くないです。

受験はすぐそこ。皆さんには他の人たちがギアを入れ始める前に走り出してほしいと思います。頑張る習慣って身につけるのに時間がかかりますし、単純に今スタートした方が有利だからです。

突然ですが、自分、大学受験をするまで一度も試験の類が不合格だったことがないんです。(高校で何度か追試を受けたことは除く笑)

今までの人生で大学の第一志望校とあと2校くらいしか落ちたことがないです。

だからですかね、まだ受かるやろとか思って大学受験をナメてたんですね。スタートダッシュ完全失敗。

結局、ギアを入れ始めたのは高3の5月だった気がします。遅すぎました。5月から受験生として全力で頑張ったので、第一志望校の不合格を知ったとき、何も思わなかったのですが、たまに思うんですよ。「もし、あと少し早く全力を出せていたら大阪大学に行けていたのかな」って。

皆さんにはこんな思いをしてほしくないんですよね。ちょっと感傷的になりますから。

あぁ、でも頑張る習慣は無駄になっていないですよ。今めちゃくちゃ役に立っています。先述したように、今、自分は来年の公務員試験に向けて勉強しています。周りの人が遊んでいるのを見ると、受験生時代と似たような生活を続けている自分が惨めに思えることもありますが、今のところ頑張っています。自分は自分の夢を叶えるために試験に合格すべきだからです。

皆さんの目標は何ですか?何をすれば、達成に近づけますか?

皆さんと一緒に頑張りたいなと思います。

こんなところで、自分の話は終わりです。

 

明日は自分と同じく早大生、いつもパワフルな内藤先生です!

お楽しみに^^

 

 

 

 

 

 

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