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ブログ 2023年03月の記事一覧

2023年 3月 31日 ブログラスト

こんにちは

とうとうラストのブログです。

せっかくなのでこれまでのブログを振り返ってみようと思います。

 

 

名前にフリガナまでふって優しいですね。その後の一言もう少し、何かなかったのだろうか。

 

そして、初の本紹介。選ばれたのは『ゲド戦記』でした。

 

最後のブログ、皆さんに伝えたいことは2つ

①機会を大切にする

何事においても機会があるはずです。

機会を捉え、生かし、上手くいくこともあれば、

捉えたが、生かすことが出来ず失敗することもあれば、

そもそも機会を捉えることができないこともあります。

これらはすべて、機会が目の前にあるからこそ起こりうること。

人によっては機会を得られないこともあります。

そんな中、機会が目の前に来たら大切にしてください。

 

 

②物事に全力で取り組む

何事においても、すべての力を注ぎ、向き合い、全力で取り組むからこそ得られる経験や体験があります。

勉強も仕事もそう。

成長、成功体験、失敗の生かし方。

これらは中途半端にやっていては、一生知ることができないことです。

全力で取り組める人になってください。

 

4年間、生徒時代を含めると5年半お世話になりました。

 

 

 

2023年 3月 30日 6年間の振り返り、そして未来へ

こんにちは!横浜校の卒業生の芝田響です。

23日をもって、慶應義塾大学経済学部を卒業させていただきました。

4月1日以降は新社会人としての第一歩を踏むわけですが、今日のブログでは高校生からの6年間の振り返りと、これから待つ「未来」について話していきたいと思います。

2018年4月、高校2年生の私は東進ハイスクール横浜校に入学いたしました。

サッカー部に所属していた私にとって、唯一ここが勉強場所としての居場所であり、今となっては入学して間違っていなかったと思います。

しかし、入学を決意したものの、苦手克服からは逃げ続け、あっという間に高校3年生に。

引退予定だった8月末まで、いかに学業と部活を両立して、志望している大学に合格するか真剣に考え直しました。

ここで実感したことは、東進のカリキュラムのすごさで合格できたのではなく、手厚い担任指導のおかげで合格できたということでした。

この経験を提供したい、自分と同じように困っている生徒を救いたい、その思いで担任助手になることを決意しました。

しかし、第一志望校に導くということはとても難しく、多くの挫折を経験しました。

そのような自分を変えたい、より大きな仕事を成し遂げて成長したい、その思いを持ち続け、気づけば大学4年生に。

多くの人と関わり、4年間で約100名の生徒の成長を見届けるこの仕事は、大きなやりがいとなり、「他者の成長を見届ける」仕事に携わることを決意し、就職活動を進めてきました。

そして4月3日より、社会人1年目としての人生を歩み始めます。

これから先、より大きな責任を抱えながらも、自身の成長、他者の成長のために活躍していきたいと思います。

この6年間ありがとうございました。

 

 

 

2023年 3月 29日 理科について

こんにちは、東京農工大学工学部生命工学科3年の早川凜太朗です

早いもので担任助手生活3年目が終わろうとしています。もう大学受験から3年が経ったということですね

皆さんもあと1,2週間で新しい学年になります、気持ちを新たに頑張ってもらえればと思います。

 

今日は選択科目についてお話していこうと思います。

理系なので、理科についてお話しします。

中高一貫の私立高校なのか、公立高校なのか、東進で勉強しているのか、していないのか等、今置かれている状況にもよると思いますので参考程度に知っておいてもらえればと思います。

 

自分は逗子開成という中高一貫の私立高校出身で、物理・化学選択でした。

物理に関しては、高校3年生の夏頃、化学に関しては、高校3年生の秋頃に学校の授業が終わる予定でした。

勉強の流れに関してはどちらも同じです

「インプット(授業を受ける、参考書で勉強する等)→問題演習」

最低ラインとしては第2フェイズの問題演習を高校3年生の夏休みには終わらせたいところです。

インプットに関しては、自分なりの方法があると思います、「学校の授業」・「予備校の授業」・「参考書を読む」などです。

どの方法じゃないとダメということは無いです。ただ、タイムリミットを考えて勉強してもらえればと思います。5月末辺りですかね。

問題演習に関しては、学校で配布されている参考書があると思います。(リードα、セミナー、エクセル等が多いですかね)

まずはそれをある程度完成させる必要があると思います、ただ個人的にはもう1つ参考書を使って演習した方が良いかなと思います。

というもの、学校配布参考書は公式を知っていれば解けてしまう問題が一定数あります。

ただ、大学入試の問題はそんな簡単ではありません。考え方等を養わないといけません。

その際に次のレベルのもう1つの問題集で演習する必要が出てくると思います。ぜひ頑張って勉強してください!

 

明日からは4年生のブログになります!

3/30は芝田響先生!

3/31は野上先生です!

 

 

2023年 3月 28日 高三生のこれから

こんにちは。白石人生です。

もう三月も下旬、そろそろ春休みが終わってしまいます。
来年こそは学業を生活の中心にしたいと思っています。思ってはいるんです。
一年生の前期、後期と続いて三回目の誓い。。。三度目の正直と出てくれることを祈ります。

とはいえ悪いことばかりなわけはなく、来月は有名なアーティストのライブに行きます。
さらにさらに、六月ではありますが僕が一番好きなアーティストのコンサートのために北海道と沖縄にも行ってきます。
本当に、今年も楽しいことは多そうです。

さて、僕の話はここまでにしておきまして、本日のテーマは「皆さんのこれからについて」です。

高3の人達はここまでの数年間、受験に向けて頑張ってきたと思います。

そしてその努力が形になった人、そうでなかった人いると思います。

ただ、皆さん忘れないで欲しいのは「これからも努力は続けるべき」ということです。

大学生になる方も努力を止めれば真に学は身につきませんし、そうでない方も努力を止めれば今より前には進めません。

物事は何事も続けることが大事で、難しいです。

せっかくここまで努力を続けたのですから、ここで止めてしまってはもったいない‼

気を抜かずに頑張ってください!!

明日は早川先生です。お楽しみに。

 

2023年 3月 27日 日本史の勉強法🗾

こんにちは!

日本女子大学児童学科1年の田中璃音です!👧🏻

 

 

桜も咲き始め、この1年あっという間だったなぁとしみじみ感じます🌸

 

この1年とても充実していて成長できた部分も多くあったので、2年生でもさまざまなことに挑戦していきたいと思います!!

 

 

さて今日は、選択科目の勉強法ということで、私が選択していた日本史についてお話しようと思います!

 

 

①受講

まず授業を受けて全体感を掴みます。

授業を受けた際には理解できていても、時間が経つと忘れてしまうことが多くあるので、時間が経ってもそのノートを見返したら理解できるくらい板書以外のメモをしっかり取ることが大事だと思います。

そして、授業を受けた後に必ず復習をしないと何も身につきません。授業を受けてメモを取ることに満足せず、知識を自分のものにすることを怠らないようにしてください。

 

 

②知識を詰め込む

授業で得た情報を教科書や一問一答を使って、入試に必要となる知識をつけていきます。

一回で全部覚えることは不可能に近いので、何回も繰り返し見ることが大事です。

インプットする時は音読をオススメします!

 

 

③アウトプット

知識を身につけただけで問題が解けるわけではありません。たくさん問題を解きながら傾向を掴み理解を深めていきます。過去問を解くと教科書や参考書には載っていない知識もたくさん出てくると思います。それを全部書くのは大変なので、毎回間違えてしまうところなどをピックアップして、その一冊で完結できるくらいの情報を書き足していってほしいです。

 

 

以上が私の選択科目の勉強法です!

小学生の時からずーーっと嫌いだった社会科目も、授業中にしっかりメモを取り、理解が深まると楽しいと感じるようになりました✨

 

暗記科目は本当に最後まで伸びるので、諦めずに毎日コツコツやって頑張りましょう!!!!

 

 

明日は白石人生先生です!お楽しみに〜!