ブログ 2021年10月の記事一覧
2021年 10月 31日 今更だけど大切な過去問の話
こんにちは!東京農工大学工学部生命工学科の早川です!
10月も今日で終わりですね…
受験生は共通テスト本番まであと10週間ちょっと
日数に換算すると”76日“です
ラストスパート頑張りましょう!!
今日は今更ながら
「二次私大の過去問を今取り組む意味」
を話していきたいと思います!
みなさんも分かっていると思うのでおさらいです
・受験する大学の傾向を理解する
・今の自分に足りないものを見つけて、対策する
そのために過去問を解く必要があります!
それは第1志望校だけではなくて併願校にも必要なのはお分かりですよね?
「第1志望の大学の過去問は解いているけど併願校は…」となっている人は計画的に過去問を解きましょうね!
ここからは自分の意見になりますが
過去問を解くことは今までの理由に加えて量を解くことで自信に繋がるという側面もあります
今、不安な人は多いと思いますが、勉強量を増やすことで自信に変わることもあると思います
ここからの”76日”を量で圧倒してみるのもいいんじゃないですか?
11月最初のブログもお楽しみに!
2021年 10月 30日 おすすめの講座を少し話します
こんにちは。一橋大学社会学部に通っている中島と申します。今日はおすすめの講座についてお話させていただきたいと考えております。私は受験生時代、様々な講座を取得してきたわけでありますが、特にお勧めできるのは
新スタンダード日本史Bという講座です。
私はこの講座で日本史を原始から現代まで学習し終えました。この講座の何が良いかと申し上げますと、授業の要所がチャートと呼ばれる図にまとめられており視覚的に理解しやすいものになっているという点、さらに講師が野島博之先生という日本史の神といわれているものすごいお方なのであります。
もしもこの講座以外の日本史を受講していたら、自分の日本史に対する意識や理解度は今ほど高まっていないだろうと思うところもあります。先生の授業は面白く90分の時間もあっという間に過ぎていくのですぐに頭にはいっていき、記述にも対応できる実力を身に着けることができたと思います。
また、野島先生の授業はほかにもあります。東京大学や一橋大学などの国公立大学対策講座の講師も野島先生が担当されている場合がございます。これらの志望校を目指している方で日本史選択であるという方は、ぜひ野島先生の授業を受けてみることをお勧めいたします。
明日のブログ担当は早川先生です。おたのしみに!
2021年 10月 29日 11/7
こんにちは
最近、知念実希人さんの『硝子の塔の殺人』を読みました。山奥にポツンと立っている塔で連続殺人が起こります、犯人は誰なのか、何故連続殺人は起きたのか。ミステリが好きな人であればだれでも楽しめる作品です。興味があったら読んでみてください。
さて、11月7日は何があるか?
そう、全国統一高校生テストです!
今だからこそ、今回のテストを通して2つの事に気が付いてほしいです。
①自分の現在地を知ろう
共通テスト同日体験受験まで約3か月。
共通テスト同日体験受験で何点取ることが出来るか。ここでの点数で1年後、2年後の結果が決まる解いても過言ではありません。そんな大切な試験まで3か月。今の時点でどれだけできるのか、現在地を知らずにいては目標を立てる事も出来ないでしょうし、やらなければいけないこともわからないはず。
まずはこの模試を受けることで、約3か月後にある共通テスト同日体験受験までにあと何点取る必要があるか知りましょう!
②成績を伸ばす方法を知ろう
現在地を知り、目標までの差を把握したら差を縮めるための努力をしていきましょう。
模試の帳票には正答率、各設問がどの単元に属しているかが細かく記載されています。帳票を見れば自分が何が出来ていないか一目瞭然!
あとは、出来なかった範囲を勉強するだけ。
ただ、今回間違えてしまった苦手な問題が自分で克服できるようになるか不安という人もいるでしょう。
そんなあなたは、是非冬期特別招待講習を受けてみませんか?様々な授業がラインナップされているので、あなたにぴったりの授業があるはず!
模試まで約1週間、今できることをやり切ったうえで模試に臨んでください!
明日は中島先生がおススメの口座について話してくれます、お楽しみに!
2021年 10月 28日 受講と過去問の両立
皆さんこんにちは、早稲田大学建築学科1年の大森瑛一朗です!
共通テスト本番まで80日を切りました!さすがに皆さん隙間時間をうまく使って必死に勉強に励んでいると思います!しかし、やることは沢山あるけど、すべてこなすほどの時間はあまり残っていません。そのやることの中で、多くの東進生を悩ませているのは、受講と過去問、単ジャンの両立だと思います。なので今回はその両立について話そうと思います。
まず、受講と過去問の両立については、実際に僕が受験生のころにやっていたことを話そうと思います。平日は、学校終わってまっすぐ東進に行き、まず受講を1コマ受けます。そのあと、過去問を1科目、科目によっては2科目解いたりします。ここまでで約4時間くらいを使います。残りの1時間半くらいを単ジャンに使うという感じです。そして、休日は、午前中に2コマ、午後は単ジャンもやりながらですが3科目過去問を解くという感じです。これを1週間やると、受講9コマ、過去問10科目くらいできます。そしてこれを1か月やると、受講40コマ、過去問40科目できます。つまり、1カ月で過去問10年を解くことができます。
そして、次に単ジャンですが、先ほど話した通り、過去問の間とかに解きました。そして、一番大事なのは、隙間時間に単ジャンを解くという事です。僕は、学校始まる前に2問、昼休みに2問、授業の休み時間で1問、東進で3問くらいを解いて、合計8問くらい解いていました。これを毎日続ければ、必ず力がついてきます。
そして、これをこなすうえで大事なことは、ちゃんとこのスケジュールを守ることです。少しずれたらそのずれた分をその日中にこなすという事を徹底しなければどんどん遅れていきます。
このスケジュールを守るのはつらいかもしれませんが、受験はつらいものです。そして死ぬ気で頑張るのも当たり前です。そのくらい振り切って勉強に励んでください!努力を続ければ絶対に後悔しません!応援しています!
野上先生が話してくれます!お楽しみに!
2021年 10月 26日 受験生にとって欠かせない二次私大過去問演習
こんにちは!
横浜国立大学教育学部一年の飯沼です!
秋はどこへやらという寒さが続いていますが、皆さん、体調は万全ですか??
身体は元気なのが一番です!気温の変化に負けないように食事・睡眠・適度な運動をしましょうね!!(私もしなければ…)
さてさて、受験生の皆さんに寒い中でも心を燃やして取り組んでいただきたいものがあります!??
なにかといいますと、、、ズバリ!!
二次私大の過去問演習です!
過去問演習をしているとき、
「やばい、、むずかしい、、」
「時間内にとききれないよ、、、」
と思ったことはありませんか?
過去問演習以外でもこういった思いをしたことはあると思いますが、私が二次の過去問を解いていた時はこういった思いが特に大きくなりました。
制限時間内に解き終えようとチャレンジしたものの、時間内に問いの条件を満たせておらず、大問一つ分まるまる0点になったこともあります。そのときは、「条件を満たしていないと内容を少しも見てもらえないのか」と、恐ろしくなりましたし、純粋に悲しかったです?
しかし、よくよく考えれば、そういった思いを克服し、本番に備えていくことが大切なのです!
というのも、難しい、時間が足りないと感じるのは当たり前だし、みんなそうだと思いませんか?(極端な天才や自信家は除いて)
克服するためには、過去問演習を通して自分が何をどう間違え、どうすればよかったのか、何が足りていなかったのかを分析し、必要な学習を積み重ねることで自信をつけていく必要があります。
最近は単元ジャンル演習など、過去問演習の比重を調節しつつ学習している方もいるとは思いますが、皆さんもご存じの通り、過去問演習もやはり!かなり!とても!重要です!!!
来る日に向けて演習、分析を積み重ねていきましょう!!
話は初めに戻りますが、寒がりな私から、集中して演習してもらうためにアドバイスさせてください!!
寒い季節に東進で学習するときは、体温調節ができるように、
薄いウィンブレ、カーディガン、セーター、トレーナーなど、重ねて着られるものを二枚ほど常備するのがおすすめです!
暖房が効いてるときは眠くなりやすいのですぐ脱げるものにしましょう!!
それから、そのうち足元に冷た~い風が吹いてくると思うので、そういう場合はブランケットを足元にかけたりまいたり、女子はスカートの下にズボンをはいたりして防寒しましょう!
来る冬に向けて、体も大切に!!
明日は私と同じく横浜国立大学に通う、小西先生がとってもためになるお話をしてくれるみたいですよ!!
たのしみですね??