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2022年 7月 22日 過去問対策が志望校合格への最短ルート!
こんにちは。東進ハイスクール横浜校担任助手の濱谷悠貴(はまやゆうき)です!
みなさん夏休みに入っていく時期だと思いますが、体調管理の方は大丈夫でしょうか。
まだコロナウイルスが猛威を振るっていますね。特に受験生の方は体調管理を第一に受験勉強に励んでほしいです。
さて、今日は「過去問の使い方」について書いていきたいと思います。
僕が東進に入塾したのは高校三年生の7月でした。周りと比べてとても遅く入塾した僕がいまこうして胸を張って担任助手をしているのは東進の過去問対策があったからといっても過言ではありません。
志望校合格への最短ルートは過去問対策です。
理由は明白、それぞれの大学によって入試問題に特徴があるからです。
もちろん、基礎学力が受験において最も大切な土台であることは間違いありません。
今まで作り上げてきた土台を志望校合格に向けてどう利用していくのかを過去問演習を通して模索していきます。
共通テスト対策10年分、二次試験・私大対策10年分を解く前と解いた後では点数に大きな差があるはずです。
では具体的に過去問をどう活用していくのが効率的なのでしょうか。
自分は、
➀まずは得意な科目も苦手な科目も現状を把握するために時間を測って解いてみる
➁解き終わったら採点して間違えた問題の解説授業や解説を見てなぜ間違えたのか、どうしたら次解けるかを考え、ノートにこれらの問題をまとめておく
➂2~3日後にノートを見直す
➃1週間後にもう一度ノートを見直す
という感じで解いていました!
大切なのは➁です。正解した問題はまぐれで当たったもの以外、特に復習する必要はないはずです。
志望校に合格するためには、今できないことを少しづつできるようにしていかなければなりません。
何年分か解いていくうちに傾向をつかめていくはずです。
また、過去問を解くときは机の周りを本番さながらの状態にすることが大事です。
人によって過去問の活用法は様々だとは思いますが参考になったら幸いです。
明日は長崎先生が夏休みの過ごし方についてブログを書いてくれます!
お楽しみに!