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2023年 6月 16日 過去問❕

こんにちは^^

慶應義塾大学文学部1年の鈴木です!最近は雨が多くて気分が下がり気味です😒楽しみなことがたくさんあるのではやく夏にならないかなぁと思っていますが、思い返してみると1年前の夏はひたすら勉強に追われていました…あの時期がめちゃくちゃ懐かしく感じます。えもいですね。

 

受験生の皆さんにとって夏が大事なことはもはや常識ですが、東進では夏前から過去問演習を本格的に始められるのでより実践的に受験対策ができることが強みになっています!

ということで多くの受験生が夏前から始めるであろう過去問の重要性について、今日はお話します😘

過去問をやることの意義は、まずなによりも受験する大学の傾向に慣れることができる!ということが挙げられます。入試問題は大学・学部によって特徴が全く異なるので、それぞれの問題にあった解き方のコツを自分のものにすることが超大事になってきます。英語1科目だけをとっても、大量の文章を素早く読むような速読力が試されるタイプであったり、反対に構文把握をしっかり行うような精読する力が求められるタイプであったりと、その形態は様々です。時間内に正確に難しい入試問題に対応するためにはこういった特徴を把握して、問題を解くスキルを身につけられるようにしましょう!

 

また過去問は5年や10年を一周するだけでは全く足りません!!ひたすら傾向に慣れて解き方のコツを掴むことが重要になるので、過去問はやればやるほど力になります!加えてたくさん過去問を解けば「自分はこれだけやってきたんだから大丈夫!」という本番でのメンタル維持にも繋がります。私も志望大学の過去問は10年分2,3周しましたし、慶文の世界史に関しては30年分以上解いて自信に繋げました!(私文世界史選択の皆さん!慶文の世界史は知識の穴が顕著にわかるような問題なので知識確認に超オススメです💖)

 

受験生の皆さんの多くが6月から過去問演習講座を開始していると思います。「まだ過去問解ける実力ないし…」と言い訳をして演習を始めていない人、まずは共テから!ビビらずどんどん進めましょう❕

 

明日の担当は同期の伊東先生👶です!お楽しみに~