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2023年 6月 21日 過去問演習はじめませんこと?

受験生の皆さん、全国統一高校テストの結果はいかがでしたでしょうか?

模試の結果を見るのはいつもドキドキしますよね。結果に一喜一憂するのは良くないとは知りつつも、A判定がとれていればウキウキですし、E判定だと少しショックを受けてしまうものです。どんなに悪い点数だとしても、すぐに気持ちを切り替えてしっかりと結果を分析したうえで勉強していけばなんの問題もありません。逆にどんなに良い点数だとしても、調子に乗ってると痛い目に合います。実体験なので、みんなは真似しないでください。もし、模試の分析に困ったら担任・担任助手に頼りましょう。

さて、6月に行われた全国統一高校生テストに向けて横浜校では”英数国過去問3年分”を推進していました。

共通テストはたとえその科目が得意でも高得点がとれるとは限らないテストです。短い時間正確に解くことが要求され、解くことのできる問題を確実に取らないといけないハードなテストとなっています。攻略のためには対策が必要となることは一目瞭然です。

そのための過去問演習でしたが、皆さんは3年分きっちり解ききることが出来ましたか?僕の担当するチーム緑一色ハイスクールには英数国理社3年分もやったメンバーがいます。凄くないですか⁉︎結果も素晴らしいものでしたよ。誰の事かは秘密です。

3年分達成できた人も出来なかった人も、受験当日を迎えるまでには必ずやらなければなりません。やる量も3年分ではなく、10年分です。

夏休みは問題集の演習が、夏休みが明けたら重い重い二次試験の対策が待っています。受験までのタスクを考慮して日数を逆算してください。余裕のある現役受験生はそういません。(過去問5年分を達成している彼でさえ、やらねばならない事をたくさん抱えています。)

ここまで書けば僕の言いたいこと伝えたいことはもう分かってると思います。

まだ過去問に手をつけられていない人、受講を進めて過去問のスタートを切りましょう。

過去問の進みが遅い人、丁寧な計画を立ててどんどん進めましょう。

過去問がしっかり進んでいる人、良い調子です。計画をもとにそのまま続けましょう。

受験生に残された時間は200日と少しです。やるしかないですね。やってください。

担任助手である僕たちは勉強を強制することはできません。自分からやってください。背中を押して欲しいっていう人は頼ってくださいね。

 

次回は湯田先生です。高3の夏まで部活をやっていた彼ですから、文武両道の極意が聞けるはずです。期待大ですね!!