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2024年 3月 21日 「未来を考える」とは

こんにちは、東進ハイスクール横浜校担任助手の濱谷です!

最近は風は強いものの春を感じられる暖かな日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

自分は2月初旬から始まった春休みももう終盤に差し掛かり、新学期の準備を進める日々を送っています!

具体的には3回生からゼミ活動が始まったり、授業自体がほぼすべて少人数のワークショップ型のものになったり(中にはすべて英語の授業もあったり)とこれまでの大学生活とはがらりと変わりそうです。

 

さて、今日のブログはタイトルにもある通り「未来を考える」というテーマでお送りしたいと思います。

自分も今年からは就活が始まるため、自分とは何者なのか、将来どのような人間になりたいのかをしっかり考える必要があります。

自分は特に、「未来の社会」と「理想の大人像」が何かをしっかり考えて就活に臨もうと考えています。

大学受験を控えるみなさんが未来について考えるのは多くが「志望大学・学部をどこにするか」を考える瞬間だと思います。

その時にまず念頭においてほしいことは、大学に行くことはゴールではなくスタートであるということです。

例えばもし、多くのお金を稼ぎたいから偏差値の高い大学に行きたいと考えているのならその人は大学に行く必要はありません。

今の時代なら2年間くらいプログラミングを勉強すればすぐに日本の平均年収以上の稼ぎを生み出せます。

要は、大学に行くべき理由を深く考える必要があるということです。

自分は大学生時代を「社会に出るまでのモラトリアム」だと考えています。

モラトリアムとは、猶予期間という意味です。

高校までで学んだことをそのまま社会で生かすという局面は少ないかもしれませんが、大学で学んだことはそのまま社会に出た時に即戦力になります。

大学時代は遊びの期間ではありません。専門的かつ体系的な知識を身に付け、人間としても成長する期間です。

そういった意味で、自分はどんな環境に身を置きたいのか、なにを深く学びたいのかをよく考えて志望校を定めると良いと思います!

 

以下、🌸合格報告会🌸の告知になります。

東進に通っていてこの春大学受験を終え、見事志望校合格を掴み取った方がどのように受験に臨んだかをお話ししてくれます!

参加すればモチベーションアップ間違いなしです!!

場所は東進ハイスクール横浜校の自習室にて行います!

 

3月21日(木)19:30ー 最難関国立大学文理合同(東大・京大)

3月23日(土)20:15ー 最難関国立大学文理合同(東大・京大)

3月27日(水)19:30ー 上位国立大学文理合同

3月30日(土)19:30ー 上位国立大学文理合同

3月31日(日)18:00ー 早慶文系 

 

今日のブログはここまで。

明日は鈴木先生が新学期の生活について書いてくれます!

お楽しみに!