ブログ 2025年04月の記事一覧
2025年 4月 19日 部活動との両立!!!
こんにちは!!!
早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専修3年の内藤優です!!!
このブログは今大学の図書館で書いているのですが、やっぱり大学は楽しいですね。
私の学部の場合だと3年次からゼミが始まったり、新しい授業を受けれたりするなど色々新しいことが始まっているため、毎日ウキウキで大学に通っています。
一方で大学3年生のということはある程度大人になる必要があると思うのですが、なかなか難しいものですね…泣
私の性格上かなり人とフランクに接してしまうので、もっと威厳のある大学3年生になれたらなと思っている次第でございます。何かいい方法があれば、内藤にお伝えください!
さて今回のブログのテーマは「勉強と部活動との両立」がテーマになります。
これを読んでいる高校生の皆さんは体育会系、文科系の部活動に所属していたり、もしくはクラブに所属しているなど様々なことに勤しんでいると思うのですが、部活動と勉強の両立ってかなり大変ですよね…
かなり体力も使うし、帰ってきたころには寝てしまったりするなど両立をするということがかなり難しいと感じている人が多いのではないでしょうか???
そこで!!!今回のブログでは私の高校時代の経験を踏まえて、勉強と部活動を両立するためにはどうすればいいのかを話していきたいと思います!!!
まず私が意識していたのは①「スキマ時間の使い方」です。
例えば毎日の登下校の時間、学校の授業と授業の合間の時間、歯磨きをしている時間などに勉強をしていました。もちろんスキマ時間はかなり短く、出来たとしても単語や熟語を覚えたりするなどインプットの時間が多めだと思いますが、その時間を上手く活用していたなと思います。
➁「気合」
これはすごく根性論みたいな話になるのですが、部活動をやっていた当初から志望大学はあったためその大学に行くためにひたすら勉強していました。眠さをこらえて「その大学に絶対に行くんだ!」という気持ちで勉強していたと思います。
③「自己肯定感を高く持つこと」
部活動をやりつつ勉強をすることってかなりハードなので時折心がくじけそうになります。そんなときは「部活動やりながら、勉強頑張っている俺ってすごくね」だったり、「部活動やりながらクラスで一位の成績取っている俺ってすごくね」って思っていました。かなりナルシスト的な思考だとは思いますが、自分で自分を奮い立たせることはかなり重要です。そのために時折つらいときはこう自分に言い聞かせていました。
以上が私がやっていた部活動と勉強の両立のコツになります。ほとんど精神論でしたが、少しは参考になれたら幸いです。
次回のブログは同じ大学の後輩の加藤先生です。私から見る彼女はいつも輝いているように見えます。明日のブログも面白いに違いありません。お楽しみに!!!
2025年 4月 18日 夏は過去問!春は??
だんだんと暖かくなってきて、みなさんは学校でも新学年がスタートしましたね!
東進では12月より新学年でしたが、学校での学年も変わり気持ちも新たになっている人が多いのではないでしょうか??
今日は新高3生を中心に見てもらえたらと思います。
高3の夏は受験の天王山
東進では第1志望校の過去問演習を進めていきます!
量はなんと10年分!!
ただこれはやりきるだけなら誰でも出来る量になります。
私立志望は英国社or英数理などで3科目×10の30個分!
夏休みは約40日間と言われています。
1日1科目解ければ10年分は誰でもやりきる事ができます。
ただ解くだけは誰でもできますが、それでは意味がありません。
その質を左右するのは春の勉強です。
誰でもできる10年の過去問演習を、合格のための演習にするためには夏前まで(つまり春)にどれだけ過去問をとける準備ができるかが重要です。
解いても全く歯が立たなかったり、解説を読んでも分からない事ばかりではなんの意味もありません。
合格最低点を夏で超えれば1番いいですが、それが重要ではなく、過去問を解いた時になぜ間違えたのか、どうすれば次解けるようになるか、どのくらいのレベルが求められているのか、こういったことがわかるくらいの学力を春のうちにつけ切りましょう!!!
また、あわせて学習時間もとても大切です。
夏は1日15時間×40日、600時間の勉強をしていきます。
これは二学期・冬休みにとれる合計学習時間とほぼ同等と言われています。
高3夏の遅れは、もう挽回するチャンスがありません。
夏になったら急に15時間毎日勉強できるわけではないですよね?
1日だったら出来るかもしれないけれど、それを40日間毎日となると現時点では難しい人も多いのではないかと思います。
夏に最大学習時間が取れるよう、今からしっかりと勉強時間を確保していきましょう。
この春の学習は夏に直結します!
そして夏の学習は合否に直結します!!
今から最大限頑張りきりましょう!!!
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2025年 4月 16日 新年度、新しい受験生たちへ
こんにちは!横浜校担任助手の神崎です!
ついに春がやってきました。
新年度となり、学生の皆さんは不安な気持ちや高揚感などが混在したような複雑な気持ちになっていることでしょう。
ちなみに、東進では12月から新学年となるのであまり関係がないです。
春休みも終わって学校と受験勉強の両立に少しバタついてしまっている人もいるかもしれません。
最初は仕方がないかもしれませんが、すぐに慣れるように努力しましょう。
そして部活をやっている生徒、もうすぐ引退が近づいてきて部活に対する熱量も最高潮に達していることでしょう。
とても素晴らしいことです。
自分も部活をやっていた身なので部活に一生懸命取り組んでいる生徒はとても応援したくなります。
ですが、、、
あなたたちは、部活をやりつつも勉強しなければなりません。(当然)
自分の場合は部活をやりながら、部活後は”必ず”東進に来て勉強をする、という生活を送っていました。
もちろん東進に寄らずに帰りたくなる日もありましたが、自分には塾に一緒に行く相棒的存在がいたので、頑張ることができました。
なので一人で来ている生徒は偉いと思います。一人で来る気になれない生徒は架空の相棒を作るといいかもしれません。
今、当時の神崎よりも頑張れてない生徒は案外たくさんいるのではないかと思います。
そういう生徒たちにアドバイスです。
とりあえず校舎に来てください!
そうすればきっと勝手に勉強しようと思うはずです。
ぐずぐずせず、思い立ったら行動する!
この精神はどの年齢層にとっても大事なことだと思うので、フレッシュな若者たちにはなおさら覚えて欲しいです。
受験生の夏休みは一生で一番と言っても過言ではないと言えるほど頑張るものです。
皆さん、その準備はできてますか。
1日に15時間勉強する準備はできてますか?
想像できないほど努力する準備はできてますか?
一生で一番努力したと言えるほど努力する準備はできてますか?
準備できてない生徒が多いかもしれません。
次の春を笑顔で迎えたいと思うなら、今すぐ、死ぬほど、努力してみてください。
多分ですが、勉強のしすぎで死ぬことはありませんから。
今日は以上です、読んでいただきありがとうございます。
次回は、荒木先生です!お楽しみに。
2025年 4月 15日 KAKOMON
こんにちは!横浜校担任助手の竹下蒼真です!!
だいぶ前に筋トレを始めると言ったっきり3日も続かなかったのですが、この度また筋トレを始めることにしました。
今回は続けられる気がしています。夏まで絶対やめないので応援お願いします。
夏までと言えば、今年受験生の皆さんも夏までにやらなければいけないことがあるのではないでしょうか。
そうです。基礎固めです。
受験生は夏から過去問演習に入ります。
過去問を解くにあたって未習の範囲がある・過去問を解くレベルにないというのは、過去問の効果が激減してしまいます。
過去問を解く意味は、
・自分が本番レベルで何が足りていないかを知る
・本番の傾向を知る
まだ過去問を解けないのに過去問を解いても、上の2つをしっかりと把握できないですよね。
夏に過去問演習に入ることは、受験生には必須です。
その上で過去問演習の意味を最大化するために、夏前に基礎固めを完璧に終わらせましょう。
残り約2か月です。頑張ってください!!
明日は神崎先生!!お楽しみに~
2025年 4月 14日 志望校が一番大事
こんにちは!横浜校4年の楢山です。
気がつけば4年生になってしまいました。
ついこの間、新品のスーツに身を包み入学式に行ったように感じるのですが、もうあれから3年経過したようです。
時の流れは早いもので、テレサ・テンのように身を任せているとあっという間に過ぎていきます。
1日1日を大切にして、生きていきたいですね。
さて、本日は志望校について話したいと思います。
まず志望校はなぜ決めなければならないのでしょうか?
理由はいくつかあると思いますが、私が考える理由は2つあります。
①目指す場所が明確になって、やるべきことの洗い出しができる
②将来の自分に思いを馳せ、現在の自分を知ることにつながる
①についてはみなさん想像できると思うので、今回は②について詳しく述べます。
まずはじめに、大学受験は人生の通過点です。
そのため志望校を決めるために、自分のやりたいことについて考える必要があります。
自分のやりたいことを考えるには、自分の好きなこと、これまでのことについて知らなければなりません。
そこまで深く考えてこそ、志につながり、社会で活躍する人材になっていくのです。
そのため志望校を決めることは非常に大切なことだと思います。
これから低学年は志作文がやってきます。
これは将来のやりたいことについて考えるいい機会です。
ここから志望校へつながっていきます。
みなさんも担任助手とともに色々考えてみてくださいね。