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ブログ 2019年11月の記事一覧

2019年 11月 20日 見なきゃ損!!

 

こんにちは!日本大学理工学部1年の廣田大輝です。

今日は受験生に向けて勉強の方法をお教えします!!

今みなさんはどのような勉強をしていますか?

おそらく第1志望の過去問や併願校の過去問などの応用問題の演習が多いと思います。

しかし、この時基礎基本をおろそかにしていませんか?

あまりやっていなかったり全くやっていなかったりする人もいると思われます。

そういう人達は少し危ないです!!

なぜなら応用問題を解くのにも基礎基本がなければ解けないからです。

なので、自分は基礎基本のよい確認方法を教えます!

 

まず、なぜ基礎基本の確認をやらないのでしょうか?

それは時間がないからやり方が分からないからという理由があります。

これらの両方を解決する方法をこれから教えます。

その中でも

英語、古文、漢文、社会

の4科目の方法を教えます。

 

1つ目に英語です。

英語でやるべき基礎基本の確認は単語と熟語です。

この2つの確認方法としてオススメなのは高マスもしくは単語帳や熟語帳を使って移動時間などの空いている時間にやる方法です!

確認するときは高マスもしくは単語帳や熟語帳どちらにしても1単語にかける時間を減らし多くの単語に触れるようにすることが大事です。

この理由は本番では単語の意味が瞬時に出てこなければそれだけ長文を読む時間も選択肢を選ぶ時間も増え解ききれないということを無くすためと単語は毎日触れるようにすることで長期的記憶にするためです。方法としては見てすぐに意味が出てこない場合は時間をかけて考えずに意味を確認するというふうにしましょう!

 

2つ目に古文です。

古文でやるべきものは文法、単語がありますが古文の文章や問題は現代文ほど難しくないため内容が分かれば解けることが多いのでまず内容を理解するには読めなければならない、読むためには単語が分からなければいけません。なので、古文単語をまずはやるべきです!方法としては英語と同じく高マスもしくは単語帳で短時間に多くの量を寝る前にやることで記憶を定着させやすくする方法です。

 

3つ目に漢文です。

漢文でやるべきものは句法と単語だと思います。この2つをやるのにオススメの参考書があり、その参考書を勉強の最後の15分間で参考書の最後にある句法と単語をやることでセンターの漢文を8割安定させることができました。

そのオススメの参考書はスゴ技漢文という写真で載せているものです!!

最後に社会科目ですが、自分は理系であったので文系には参考にならないかもしれませんが方法としては一問一答の参考書を寝る前や塾が開く前の待ち時間などにやっていました。これも同じく短時間で多くの量をやるために分からなければすぐに確認という方法をしていました。

紹介した4つの方法を試すことで時間をあまりかけずに簡単に確認することができるので実際に試してみてください!!

 

 

 

2019年 11月 19日 「理解」で「暗記」が楽になる!


こんにちは☆ミ

明治大学農学部農芸化学科代島です(*^^)

11月も残りあと10日になり、いよいよ2019年も終わりに近いですね…。

受験生のみなさん、やり残したことはないですか?

もし、やり残したことがあるなら、計画的にやりましょう!

 

さぁ!今日は受験生に暗記のやり方を見直してもらいます!

ということで

「暗記」「理解」

についてお話しします!

 

では試しに以下の単語の意味と並びを「暗記」してみましょう。

制限時間は20秒です。

boar、dog、bird、monkey、sheep、horse、

snake、dragon、rabbit、tiger、cow、rat

 

はい!!!暗記できましたか?

では後ろから英単語を答えてください!

 

 

いや、厳しいわ!!!

 

 

きっとみなさんはそう思ったはずです。

では先ほどの単語の並び方の法則を理解してから、単語の暗記をしてみましょう。

 

実はこの単語たちは、「十二支を英語に直し、逆から並べる」という法則の元に表示されていました。

理解しましたか?

 

制限時間は20秒。それでは暗記スタート!

boar、dog、bird、monkey、sheep、horse、

snake、dragon、rabbit、tiger、cow、rat

 

どうですか?

さっきとは違ってかなり覚えやすくなりましたよね!

後ろからも前からもすらすらいえてしまうのではないでしょうか?

先ほど短すぎると感じた20秒も、今度は長すぎると感じたかもしれませんね!

 

これが「理解」「暗記」です。

皆さんが体験した通り、理解することで暗記にかける時間がグッと減らせましたよね?

 

難しいことはなにも考えずに教科書を丸暗記してしまうのも一つの手段ではあると思います。

しかし、効率が悪い・応用が利きづらい、といったデメリットもあるのです…

 

だからこそ、理解と暗記を使い分けることは 時間を有意義に使うために非常に効果があります!

 

さて、受験生のみなさん。

優先順位をつけ、計画的に時間を使えていますか?

その暗記に時間をかけすぎていませんか?

 

時間は有限です。

しかし、すべての受験生に平等に与えられているものも時間です。

現代の技術では、この時間が過ぎることは誰にも止めようがありません。

この平等かつ有限な時間をどう使っていくかが、志望校合格かそうでないかを大きく分けることになります。

受験を甘くみてはいけません。

模試の結果でA判定が出ても本番は不合格だった生徒もいました。

「行けるかも」そんな余裕は幻想です。

 

今何をすべきなのかは、この前解いた模試や過去問を見ればわかるはずです。

(もしわからなければぜひ相談してくださいね!)

 

皆さんは受かりたいですか?

やるべき事の優先順位と計画立ては終わりましたか?

ならば!あとは手を動かし続けるだけです!!

受験は諦めない人が勝ちます!

みんなで合格を掴みましょう!!!

 

頑張ろう!受験生!

応援してます!!(・ω・)/

 

2019年 11月 18日 自信になる勉強とは?

 

こんにちは!立教大学社会学部二年生の松田です。

 

もうすでに三年生が近づいているというのにレポートに一年生と書いてしまい教授から馬鹿にされました。時間がたつのは思っていたよりも早いものですね。時間感覚に自信がなくなりました。

 

さて、受験生の皆さんにお聞きしたいのですが

 

受験当日、本当の意味で自信になるものはなんだと思いますか?

 

頑張ってきた日々?期間?参考書/コンテンツ/受講の数?

 

どれも正解だと思いますが、実際に自信になってくれるかは、やってきた期間でもでもありません。

 

どれだけやりきったか

 

ということだと思います。

 

受けてきた受講はすべてSSにした。高マスは4つすべて完修した。この参考書は三周して完璧に仕上げた。

 

こういった、客観的にみても計れるような指標でないと、本番では真の自信にはなりません。

 

「あれとあれを終わらせたけど、分からないところがあった気がする、、、」

「先生に言われたことでまだ完璧じゃないところがあったな、、、」

 

と、いうのと

「俺はすべてSS、すべて完修、すべてやりきった!!」

「できるぞ!」

 

 

という気持ち、どちらで試験会場にいたいですか?

 

 

難しいコンテンツを使った勉強法や、小手先のテクニックなどの勉強法よりもやってきたことを完璧にするということに勝る勉強法はないと思います。

 

残りの期間、自分に面と向かってやりきったと言えるような三か月にしていきましょう!!

 

 

 

2019年 11月 17日 今こそ単元ジャンル


みなさんこんにちは!上智大学理工学部の西住志桜里です。

 

私の学科は化学と生物の実験を行うのですが、最近はザリガニの解剖をしました。

それから駅に貼ってあるカニの写真を見るたびにザリガニの姿を思い出します・・・

楽しかったですけどね!!

 

今日は受験生向けの勉強法についてです。

今の時期って「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。でも時間が足りない~!」となりがちではありませんか??

実際私も数学の演習量が足りないと思って問題集を買ったはいいものの結局やりきれなかった経験があります。

ここからは自分にとって何が必要か取捨選択することが大事になってきます。

そこでおすすめしたいのが志望校別単元ジャンル演習です!

今までの模試や過去問演習で分析されたあなたの苦手分野・ジャンルはこれですよ!と教えてくれる便利な教材です。

  物理の点数が低い

    ↓

  どこが苦手なのかわからない

    ↓

  勉強しない、得意教科だけやる

    ↓

  点数上がらない、上がってもちょっと

これを単元ジャンルはこう変えてくれます。

  物理の点数が低い

    ↓

  あなたは二体問題と波の分野が苦手ですよ

    ↓

  出来ないところが出来る

  点数の伸びがぐーーん⤴⤴と上がる

自分の苦手を教えてくれるから効率よく勉強できますね。

単元ジャンルの良さを少しは分かってもらえたでしょうか?

 

 

最後に、

第一志望に入ったらこれをやるんだ!という強い目標があると勉強にも精が出ると思います。

自分の第一志望の担任助手を見かけたらぜひ声をかけてみてください!

 

2019年 11月 16日 この時期だからこそやってほしいこと

 

こんにちは!青山学院大学の角田直美です。
 

寒くなってきて肉まんが美味しい季節になりましたね。受験生の時、小腹を満たすためにいつもコンビニの肉まんを頬張っていたことを思い出します笑

 
さて、今の時期受験生は過去問演習の真っ最中で演習演習演習…と演習中心の日々を送っていると思います。
で!す!が!演習ばっかりに時間とやる気をとられて、基礎の確認を疎かにしていませんか??
この時期だからこそ、基礎を確認する時間を毎日最低30分でもいいのでとりましょう。
基礎といっても、特にわたしが受験生の時にやっていたことは、
英単語英文法です。
どちらも毎日ノルマをきめて、学校が終わって東進に来たら、まずはこの2つを必ずやっていました。
この2つが終わり次第、過去問演習や問題演習に進むようにしていました!
 
単語と文法をやるにあたって少しポイントがあります。
単語に関しては、高速基礎マスターを上手く使うということです!センター英単語1800と上級英単語1000の全範囲の修了判定テストを単語を聞きながらそして発音しながら、毎日受けていました。そうすることで、単語の発音がよりわかるようになり、リスニングにもその成果がでました。
 
文法をやる際にも高速基礎マスターの英文法の修了判定テストを受けるのはもちろん、それと同時に参考書も使って毎日決めた量をこなしました。問題を解く時に意識したのはスピードです。センター試験の大問2を解いているのと同じような速さで問題を解き、かつ正確に解いていくことが重要です。
 
以上のように、基礎の確認を毎日怠らずにした結果、センター本番では9割を超える点数をとることができました。基礎の徹底は、長文読解の際にも生かすことができることです!!
 
 
センターまであと2ヶ月です。
毎日の時間を無駄にしないように精一杯受験まで走り抜けていきましょう!!